春の訪れを知らせるように、続々と店頭に並ぶフレッシュな果物。華やかな香りや鮮やかな色合いで、私たちの心や体を元気にしてくれます。旬の時期は栄養も満点なので、たくさんいただきたいですよね。
旬を迎えたみずみずしい果物は、そのまま生で食べることが多いでしょう。しかしそれだけだと、ちょっともったいないかもしれません。その理由は、デザートや料理に使うと、また違った表情が引き出され、隠れた美味しさに出会えるからなんです。
そこで今回は、「春が旬の果物を使ったデザート・料理40選」をお届けします。旬の果物を使ったデザートや料理は華があり、会話も弾むこと間違いなし。種類や栄養価、選び方なども合わせて解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
春に旬を迎える果物を一覧で紹介!
まずは、春に旬を迎える果物の特徴や、おすすめの食べ方などを一覧で紹介します。好きな果物があるか、チェックしてみてくださいね。
いちご(4月~6月)
春を代表する果物のいちごは、甘酸っぱい香りとジューシーな果肉が特徴です。品種によって旬の時期は多少異なりますが、春から初夏にかけての時期が最も美味しいと言われます。
そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやスイーツにトッピングするのもおすすめ。特にジャムやソースに加工すると、濃厚な香りが引き立ちます。冷蔵庫で保存する際は、乾燥を防ぐことが大切です。パックごとラップで包むと、鮮度を長く保てます。
グレープフルーツ(4月〜5月)
爽やかな酸味とほのかな苦味が魅力のグレープフルーツも、春に旬を迎えます。甘みの強い国産のものが市場に出回る時期であり、栄養価も高いです。グレープフルーツにはホワイトとルビーの2種類があり、ホワイトは若干酸味が強め。甘みを求めるなら、ルビーの方がおすすめです。食べる前に少し冷やすと、グレープフルーツの風味が際立ちます。
丸ごとのグレープフルーツは、保存袋などに入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。カットしたものは、乾燥しないようにラップに包むといいでしょう。
甘夏(2~5月)
甘夏は、爽やかな甘さとほどよい酸味が特徴の柑橘類で、春先から初夏にかけて旬を迎える果物です。プルプルとした果肉は、格別な美味しさを誇ります。
そのまま食べるほか、皮を砂糖煮にすると一味違った味わいが楽しめます。グレープフルーツと同様、保存袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
オレンジ(2月~4月)
ビタミンCが豊富なオレンジは、さっぱりした甘さと豊かな香りが特徴です。旬の時期は2月から4月にかけてであり、この時期は特にジューシーさが際立ちます。
カットして生で食べてもいいですが、絞ってフレッシュジュースにしても絶品です。朝食に取り入れると、爽やかな一日のスタートが切れますよ。ほかの柑橘類と同様に、冷蔵庫の野菜室で保存し、乾燥しないよう保存袋などに入れておくといいでしょう。
夏みかん(4月〜5月)
春から初夏にかけて旬を迎える夏みかんは、爽やかな酸味とほのかな甘みが特徴です。強すぎないほのかな甘みは、サラダに加えたり、果汁を絞ってドレッシングに使ったりするのもおすすめです。
砂糖と一緒に煮詰めてジャムにすると、パンに塗る、ヨーグルトに混ぜるなど色々なアレンジが楽しめます。夏みかんは全体的にハリがあり、色ムラがないものがいいと言われています。夏みかんも保存袋などに入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
キウイ(3月〜5月)
キウイは春先から初夏にかけて旬を迎える、ビタミンCや食物繊維が豊富な果物です。酸味と甘味のバランスがよく、追熟させるとさらに甘みが強くなります。ヨーグルトやサラダに加えることで、食事の栄養価アップも図れます。
完熟のものは、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。熟す前の硬い状態のものは、常温で追熟させてから冷蔵庫で冷やすと美味しくいただけます。スライスして冷凍しておくと、スムージーなどに使いやすいでしょう。
メロン(5月〜7月)
メロンは初夏から夏にかけて旬を迎える、高級感あふれる果物です。旬のメロンは香りが強く、甘みが凝縮されていて格別です。果肉のなめらかな舌触りと濃厚な甘みが特徴で、完熟した状態が最も美味しいと言われています。
そのままカットして食べるのが定番ですが、手作りドリンクやスイーツに使って楽しむのもおすすめです。熟していないものは常温保存し、完熟のものは冷蔵庫で保存します。カットしたあとは傷みやすいので、早めに消費しましょう。
びわ(3月〜6月)
春先から初夏にかけて旬を迎えるびわは、優しい甘さとジューシーな果肉が特徴です。傷みやすくデリケートな果物のため、手に入ったらすぐに食べるのがベストです。
びわをアレンジするなら、コンポートやゼリーに加工するのがおすすめ。保存袋や密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しておくと、乾燥せず鮮度が保てます。
さくらんぼ(5月〜7月)
さくらんぼは初夏に旬を迎える果物で、甘酸っぱい味わいと輝くような美しいツヤが魅力です。特に国産の「佐藤錦」は高級品として知られ、実も厚く食べ応えがあります。
美味しいさくらんぼは全体的につややかで丸みがあり、ふっくらとしています。キッチンペーパーなどで包んだら密閉容器に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。できるだけ早めに食べるのが、さくらんぼを美味しくいただくコツです。
春が旬の果物はどうやって食べるのがおすすめ?
春に旬を迎える果物は、そのまま食べるだけでなく、デザートや料理に使うことでさらに美味しさが広がります。いちごはケーキやパフェのトッピング、スムージーやジャムにすると甘みが引き立ちます。オレンジはサラダに添えて爽やかなアクセントに。果汁を絞って、ドレッシングやマリネ液として使うのもおすすめです。
びわやさくらんぼはコンポートやタルトに使うと、見た目にも贅沢なデザートが完成します。また、キウイやメロンはフルーツポンチやドリンクにしても楽しめます。旬の果物は、アレンジ次第で多彩な楽しみ方ができますよ。
【いちご】デザートのメインに!色鮮やかないちごを使ったレシピ10選
まずは、色鮮やかないちごを使った魅力的なレシピ10選を紹介します。ショートケーキやタルト、ムース、パフェなどの定番レシピに加え、目を引く華やかないちごレシピが目白押し。いちごの鮮やかな赤い色は、食卓を一気に華やかにしてくれますよ。
【オススメ!】いちごのレアチーズ風デザート
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「いちごのレアチーズ風デザート」。水切りヨーグルトとホイップクリームを使い、レアチーズケーキに仕上げた簡単デザートのレシピです。
新鮮ないちごで、彩りもとっても鮮やか。混ぜて冷やすだけなので、特別な調理器具がなくても作れます。ヨーグルトは水切りして使うので、どっしりとしたボリュームを感じられます。ヘルシーなのに、満足感もたっぷりです◎。
【オススメ!】アメリカンショートケーキ
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「アメリカンショートケーキ」。ケーキ生地に、ホイップクリームとフルーツを挟んだ可愛らしいデザートです。いちごをたっぷり使うことで、見た目も華やかで特別感もアップします。
生地はホットケーキミックスで作るので、材料をたくさんそろえなくて済むところも魅力です。おもてなしや、ちょっとしたパーティーにもピッタリですよ。
【型いらず】気軽にいちごタルトのレシピ
出典:榎本美沙の季節料理
特別な道具がなくても簡単に作れる、いちごタルトのレシピです。クッキー生地のようなタルト台に、カスタードクリームといちごをたっぷりのせて。初心者さんでも作りやすいので、ぜひチャレンジしてみてください。
【オススメ!】レアチーズムース
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「レアチーズムース」。クリームチーズと生クリームを使った、ふわっと口どけの良いデザートのレシピです。ゼラチンで固めていちごをのせるだけなので、とっても簡単に作れます。
いちごの果肉やフルーツソースをキレイにのせれば、可愛らしく仕上がります。自宅で作れるのに特別感があって、なんだかワクワクしちゃいますね。
いろいろ使える【甘さ控えめいちごジャム】
出典:Nadia
いちごがたくさんあったら作りたい、シンプルないちごジャムのレシピです。パンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたりと使い道はさまざま。いつものちょっと食事に、ワクワク感を与えてくれそう。
材料4つで簡単ゼリー!いちごのテリーヌ!レンチンで出来る
出典:Nadia
ため息が出そうな美しさ!いちごとゼラチンを使った、テリーヌのレシピです。こんなに映える見た目なのに、「いちご・粉ゼラチン・砂糖・水」があれば、レンジで簡単に作れます。
材料5つ!いちごカルピス牛乳寒天!さっぱり美味しい!
出典:Nadia
つい写真を撮りたくなる、とっても可愛い寒天です。一口食べると、カルピスと牛乳、いちごが見事に調和。甘みと酸味が、バランス良く仕上がっています。
ドライいちごのレシピ
出典:榎本美沙の季節料理
ありそうでなかった、いちごを乾燥させちゃうレシピです。オーブンと天日でじっくりと乾燥させることで、いちご本来の甘みが凝縮。シリアルのトッピングや、手作りしたお菓子の飾り付けにも活躍しそう。
5分で簡単!映える♡苺の豆乳プリン
出典:Nadia
目に入るだけで幸せな気分になれる、豆乳プリンのレシピです。豆乳を使っているため、ヘルシー志向の方でもカロリーを気にせずいただけます。二層仕立てのプリンがキレイで、おもてなしや手土産としても喜ばれそう。
【失敗しない!憧れのいちご飴♡】
出典:Nadia
自宅で簡単にできる、いちご飴のレシピです。新鮮ないちごに、グラニュー糖と水で作った飴を絡めるだけ。パリッとした食感とともに、口の中でいちごの甘酸っぱさが広がります。お子さんと一緒に、おうちでお祭り気分になれますよ。
【グレープフルーツ】料理にも使える!豊かな表情を楽しむレシピ10選
ここからは、爽やかな酸味とほのかな苦味が魅力の、グレープフルーツを活用したレシピ10選を紹介します。グレープフルーツはその味の特徴から、ドレッシングやソースなど料理としてのアレンジレシピも豊富です。旬の美味しいグレープフルーツで、料理の幅を広げてみてくださいね。
【オススメ!】しめサバとグレープフルーツのサラダ
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「しめサバとグレープフルーツのサラダ」。しめサバの旨味と、グレープフルーツの爽やかな酸味が絶妙にマッチした一品です。シャキシャキの野菜と一緒にいただくことで、よりさっぱりとした味わいを楽しめます。
ドレッシングにもグレープフルーツの果汁を使い、さらに風味豊かに。おつまみや前菜としてもおすすめな、プロ考案のサラダです。
鯛とグレープフルーツのカルパッチョ
出典:Nadia
鯛とグレープフルーツの爽やかなマリアージュ!鯛の淡白な旨味と、グレープフルーツの酸味が相性抜群です。特別な日に作りたい一品ですね。
【オススメ!】鯛のサラダ仕立て
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「鯛のサラダ仕立て」。新鮮な鯛の刺身を贅沢に使った、おしゃれなサラダのレシピです。カラフルな野菜を組み合わせて、見た目も華やかに仕上げます。
コリコリとした鯛の刺身と、じゅわっと果汁あふれるグレープフルーツの組み合わせが最高。それぞれの個性をじっくりと堪能できます。季節の野菜やハーブを添えれば、お店で出てくるような一皿になりますよ。
丸ごとグレープフルーツゼリーのレシピ
出典:榎本美沙の季節料理
見た目も涼やかなフルーツゼリーのレシピです。皮を器にしてゼリーを流し込めば、麗しいデザートが完成。爽やかな酸味が口の中に広がり、幸せな気分になれますよ。
【鯛のポワレ柑橘ソース】ふわふわ食感をよく見る切り身で!
出典:Nadia
春の訪れを感じる、ふわふわ鯛の絶品レシピです。グレープフルーツの酸味の効いた柑橘ソースが、口の中でとろけるようなハーモニーを奏でます。お祝いの日のごちそうにもおすすめです。
帆立とグレープフルーツのカルパッチョ
出典:Nadia
材料を並べるだけで完成!ぷりぷりの帆立とグレープフルーツの酸味がたまらない、大人な味わいの一品です。オリーブオイルとハーブの香りがさりげなく食欲をそそり、おうちディナーの前菜にもピッタリです。
グレープフルーツのモッツァレラサラダ
出典:Nadia
爽やかなグレープフルーツとクリーミーなモッツァレラチーズを組み合わせた、センスあふれるサラダです。ドレッシングはシンプルに仕上げて、素材の風味を際立たせましょう。
【グレープフルーツのヨーグルトソルベ】簡単さっぱり低脂質♡
出典:Nadia
ヨーグルトを使った、罪悪感なく食べられるヘルシースイーツです。グレープフルーツが後味をすっきりさせてくれるので、食後のデザートにもおすすめです。
ローズマリー香るオレンジ&グレープフルーツシロップ
出典:Nadia
柑橘の酸味にローズマリーの香りがアクセントになった、大人な味わいの自家製シロップです。炭酸水で割ったりアイスティーに浮かべたりするほか、スパークリングワインで割っても素敵。幅広いアレンジができますよ。
【めちゃ簡単】まるでビールなグレープフルーツゼリー
出典:Nadia
見た目も味もビールそっくり!透明なゼリーとふわふわの泡で、ここまでビールを再現。もちろんノンアルコールなので、子どもや妊婦さんでも安心です。
【オレンジ】甘酸っぱくて美味しい!香り高くて上品なレシピ5選
ここからは、甘酸っぱさと豊かな香りを活かした、オレンジのレシピ5選を紹介します。オレンジを加えて味わいに変化を出したサラダや、オレンジソースでさっぱりと仕上げる肉料理のアイデアにも注目です。デザートだけでなく、料理のアクセントとしても活躍するオレンジレシピをぜひ楽しんでみてください!
【オススメ!】アスパラとたこのマリネ
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「アスパラとたこのマリネ」。甘いオレンジとアスパラガス、柔らかく茹でたタコを使った、美味しいマリネのレシピです。さらにドレッシングにはオレンジの果汁を使っており、とてもフルーティーで絶品です。
見た目も鮮やかで、ホームパーティーでも目を引くほどの存在感を放ちます。さりげなくテーブルに出したら、「プロの料理みたい!」なんて言われちゃいそう!
【オススメ!】オレンジのクレープシュゼット
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「オレンジのクレープシュゼット」。手作りのクレープにオレンジ風味のソースを絡めた、フランス発祥のデザートです。オレンジジュースで作るソースが、クレープにほんのり爽やかさを与えてくれます。
仕上げにバニラアイスを添え、温かいクレープと冷たいアイスのハーモニーを味わって♪本格的なスイーツなのに、自宅で簡単に作れますよ。
【オススメ!】キャロット・ラペ
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「キャロット・ラペ」。にんじんの自然な甘さと、オレンジの爽やかさを感じられるレシピです。仕上げにナッツやドライフルーツをトッピングすることで、食感と彩りもプラスされます。
キャロット・ラペとは、細切りにしたにんじんと調味料を合わせた、フランスの定番サラダのこと。栄養価も高いので、たくさん作ってストックしておきたいですね。
オレンジアイスティーの錦玉羹
出典:Nadia
涼やかさとフルーティーな味わいが魅力の、とってもキレイな和スイーツです。透明感のある錦玉羹に、オレンジとアイスティーを閉じ込めて。ツルンとした寒天が、口の中でとろけてたまらないですよ。
爽やか甘辛♡オレンジチキン
出典:Nadia
鶏肉をオレンジと甘辛いタレで絡めた、ご飯が進む一品です。ジューシーな鶏肉とフルーティーなオレンジの相性が抜群で、子どもから大人まで美味しくいただけます。簡単に作れるので、覚えておくと便利なレシピですよ。
【キウイ】爽やかな酸味を味わう!フレッシュ感満載のレシピ5選
ここからは、フレッシュ感満載のキウイのレシピ5選を紹介します。キウイはビタミンCがたっぷりで、とっても健康的。そんなキウイを活用したアイデアレシピが盛りだくさん。作りやすいレシピで、キウイの栄養をたっぷりといただいちゃいましょう。
【オススメ!】パンナコッタ
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「パンナコッタ」。生クリームと牛乳、砂糖をじっくり煮て固めるだけの、シンプルなレシピです。とろけるような口当たりとキウイの甘酸っぱさがたまりません。
パンナコッタは、イタリアを代表するデザートの一つ。バニラの香りを付けて、風味豊かに仕上げます。季節によってフルーツを変えたり、ソースをかけたりと、アレンジも自在。手軽にできるのに、本格的な味わいの一品です。
【オススメ!】キウイのスコップケーキ
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「キウイのスコップケーキ」。フレッシュなキウイをたっぷり使った、爽やかなデザートのレシピです。グリーンキウイとゴールドキウイの2種類を使うことで、甘みと酸味がバランス良く仕上がります。
大胆に器にそのまま盛り付けるスタイルなので、手軽に作れて簡単です。材料を混ぜて重ねるだけなので、あっという間に完成。キウイ・クッキー・ヨーグルトクリームの層がよく映えますね。
【オススメ!】フルーツ大福
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「フルーツ大福」。キウイをはじめとしたフルーツの甘酸っぱさと、白あんの優しい甘さが調和した一品です。見た目もかわいらしく、おやつや手土産にも喜ばれます。
切り餅を電子レンジで加熱して大福の生地を作り、お好きなフルーツを包むだけ。初心者さんでも、失敗しにくくておすすめです。季節に合わせて、中のフルーツをアレンジしてもOKです。
100均型で作る♪簡単ヨーグルトアイス
出典:Nadia
ヨーグルトをベースにした、キウイのさっぱりアイスのレシピです。材料はシンプルで、100円ショップのアイス型を活用するのでコスパも抜群。キウイの断面が可愛らしくて、子どもウケも良さそうですね。
子供が喜ぶ!キウイフルーツたっぷりの可愛いカメのケーキ
出典:Nadia
キウイがカメに変身!カメの形にデコレーションした、キュートなケーキのレシピです。ふわふわのスポンジケーキに、たっぷりのキウイとクリームを重ねて作ります。作る過程も楽しいので、お子さんと一緒に作ってもいいですね。
【メロン】たまらない甘さ♪みんなが絶対虜になる絶品レシピ5選
ここからは、メロンを使ったみんなが絶対虜になる絶品レシピ5選を紹介します。口に運ぶとたちまち虜になる濃厚な甘みは、まさにキングオブフルーツ。ここでは、メロンにひと手間加えたレシピを集めました。シャーベットやフルーツポンチ、パフェなどにアレンジして、メロンの魅力を存分に味わってくださいね。
丸ごとメロンで!フルーツ盛り!のレシピ
出典:榎本美沙の季節料理
メロンを器として活用し、いちごなどのフルーツを盛り込んだデザートです。お好みでアイスを添えてパフェ風に仕上げてもOK。10分程度で完成するので、急な来客があったときでもみんなをあっと驚かせられますよ。
生ハムメロンのおつまみ
出典:Nadia
1度はやってみたい、生ハムメロンのレシピです。甘くてジューシーなメロンと、塩気の効いた生ハムの組み合わせがまさに絶妙。ワインのお供にもおすすめです。
とろける美味しさ♡フルーツソースとチーズのブランマンジェ
出典:Nadia
口の中でとろけるなめらかな舌触りがたまらない、甘さ控えめなデザートです。濃厚なチーズの風味が、フルーツソースの酸味とマッチ。何個でも食べたくなっちゃいますね♪
【簡単おやつ】材料4つ!まるごとメロンゼリー
出典:Nadia
旬のメロンを丸ごと使った、涼しげなゼリーのレシピです。メロンの果肉をくり抜き、そこにゼラチン液を流し込んで冷やすだけ。半透明なメロンゼリーが美しくて、食べるのがもったいなくなりますね。
贅沢!生メロンソーダ。メロン果汁を炭酸水で割る、夏のドリンク
出典:Nadia
メロンを贅沢に使った、甘くて爽やかなドリンクです。ミキサーにかけたメロンと炭酸水を混ぜるだけで、本格的なメロンソーダが完成。完熟メロンの濃厚な甘みと、炭酸の爽快感が口いっぱいに広がります。
【さくらんぼ】可愛らしさが映える!パーティーにもピッタリなレシピ5選
ここからは、見た目にも愛らしい、さくらんぼを使った華やかなレシピを紹介します。さくらんぼをちょこんとのせるだけで、あらゆるデザートがワンランクアップ。さらに、ジャムやゼリー、オーブンで焼くデザートなど、意外とさくらんぼのレシピはバリエーションに富んでいます。旬の時期にしか味わえない、さくらんぼのレシピをお楽しみください♪
【オススメ!】サイダーゼリー
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「サイダーゼリー」。ゴロゴロとカットしたフルーツと、炭酸のシュワシュワ感を楽しめるデザートです。レシピでは缶詰のチェリーを使っていますが、ぜひ旬の生さくらんぼを使ってみて!
作り方もとっても簡単で、板ゼラチンを溶かしたサイダーを冷やし固め、お好みのフルーツと合わせるだけ。暑い日に食べたくなりますね。
【オススメ!】即席コーヒーゼリー
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「即席コーヒーゼリー」。コーヒー好きにはたまらない、短時間でできるデザートです。こちらも、ぜひフレッシュなさくらんぼを使ってみてください!ほど良い甘酸っぱさがプラスされ、とっても美味しくなりますよ。
生のさくらんぼで苦味・甘味・酸味のバランスが整い、止まらなくなっちゃうかも。甘いものが好きな方は、バニラアイスを添えてもいいですね。
まんまる可愛い♡【まるごとさくらんぼゼリー】
出典:Nadia
丸ごとゼリーに閉じ込めたさくらんぼは、まるで輝く宝石のよう。ホームパーティーのデザートやお茶受けに出せば、褒められること間違いなしです。子どもにも絶対喜ばれますよ。
さくらんぼのジャム
出典:Nadia
旬のさくらんぼをたっぷり使った、素朴な手作りジャムです。甘酸っぱい香りがキッチンに広がり、作っているだけで幸せな気分に。市販のものとはまた違った、手作りならではの温かみがあります。
ひんやりおいしいさくらんぼの豆乳クラフティ
出典:Nadia
冷やして食べる、ヘルシーなさくらんぼのデザートです。豆乳と卵を使った生地に、さくらんぼを埋め込んで焼き上げます。口に運べば、ジューシーなさくらんぼの美味しさが広がって大満足。ホッと一息つきたいときに食べたくなる、優しい味わいです。
まとめ
春は、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類、いちご、メロンなど美味しい果物がたくさん出回る季節です。旬の果物は、パワーを放つようにキラキラと輝き、私たちの心も体も元気にしてくれます。そのまま食べるのももちろん美味しいですが、ちょっとしたアレンジを加えることで、また新しい美味しさに出会えることも。そんなチャレンジができるのも、旬の季節ならではの楽しみです。
今回は、そんな春の恵みを最大限に活かした、「春が旬の果物を使ったデザート・料理40選」をお届けしました。どれも簡単に作れて、しかも美味しいものばかり。ぜひ気になったレシピにチャレンジして、春の味覚を満喫してくださいね。