家族や友達とワイワイ囲みたい、鶏肉を使った食べ応え抜群のお鍋料理。合わせるスープや具材を変えることで、同じ鶏鍋でもさまざまな味わいを楽しめます。難しい調理が必要なく、普段あまり料理をしない人でも作りやすい点も嬉しいですね。
そこで今回は、スタンダードな味付けからちょっと変わったレシピまで、鶏肉を使ったアレンジ鍋レシピ25選をお届けします。美味しい鶏鍋にするコツもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
鶏鍋を作る前に知っておきたい!絶品鍋にするコツ
まずは、鶏鍋をワンランク上の出来にするちょっとしたコツをご紹介します。「今晩は鶏鍋にしよう!」と思いついたとき、「鶏の部位はどこを使う?」「どんな具材と合わせるとバランスが良くなる?」「煮るときの順番や火加減はどうすればいいのか?」など、小さな疑問がたくさんありますよね。
鶏の部位/具材との相性/調理の基本、この3つのポイントをおさえておくことで、お店さながらの鍋料理に近づけることができます。具体的なレシピを見ていく前に、絶品鍋にするためのコツを知っておきましょう。
鍋に入れるならもも肉?むね肉?
料理によく使われる鶏の部位といえば、もも肉・胸肉・手羽が代表的です。スーパーでも手軽に購入することができます。このうち手羽は骨を含むため、アツアツの具材を楽しむ鍋料理には使いにくい面も。多くの場合、鍋にはもも肉かむね肉を使うことになるでしょう。
もも肉とむね肉には、脂質やタンパク質による栄養素の違いや食感の違いがあります。どちらが鍋に向いているかは一概には言えず、作りたい鍋レシピによって使い分ける工夫が必要です。ここからは、それぞれの部位の特徴と、向いている鍋の種類について解説します。
もも肉の特徴と、向いている鍋の種類
やや固めのしっかりとした食べ応えが特徴のもも肉。皮がついた状態で切り売りされている場合が多く、適度な脂の旨みも楽しめます。お肉のジューシーさや食べ応えを重視するなら、もも肉を使うと良いでしょう。
お肉や脂の旨みを味わえるので、鶏肉が主役になるようなレシピとの相性が良いです。シンプルな水炊き鍋、具材ゴロゴロの寄せ鍋、ボリュームたっぷりのちゃんこ鍋には、もも肉がおすすめです。
適度な脂っぽさが皮付きもも肉の強みなので、煮込むときは皮がついた状態にしておくのがポイントです。カロリーや脂質が気になるときは、お皿にとって食べるときに剥きましょう。
むね肉の特徴と、向いている鍋の種類
もも肉に比べると柔らかく、クドくならないあっさりさが特徴のむね肉。高タンパクかつ脂質が少なく、カロリー制限をしている人や体づくりをしている人にぴったりの部位です。グラムあたりの単価が安いのも家計に嬉しいですね。
健康志向の鍋や濃厚スープが強みの鍋には、低カロリーであっさりとしたむね肉がおすすめです。野菜中心の鍋をお腹いっぱい食べたいときや、ドロっとした食感のトマトチーズ鍋との相性が良いです。
ささみはむね肉の一種だが、鍋には不向き
むね肉の中でも、さらに低カロリー&高タンパクな部位がささみです。しかし、ささみはスープや食材の味が馴染みにくく、素材の味やスープを楽しむ鍋料理には不向きです。鍋料理に使いたいときは、普通のむね肉を選ぶようにしましょう。
鶏肉を使ったお鍋に合う具材
鶏はどんな素材とも合う使いやすい食材なので、基本的には自分や家族が好きな食材を使って自由に作るのがおすすめです。しかし、いつも通りの具材に飽きてしまったときや、新しい組み合わせを見つけたいときもありますよね。
そんなときは、鶏肉と相性の良い以下の具材を試してみてください。
食材カテゴリ | 具体的な食材 |
---|---|
野菜 | 白菜、水菜、大根、ネギ、春菊、かいわれ大根、パクチー |
きのこ | えのき、しいたけ、ぶなしめじ、まいたけ、松茸 |
大豆 | 豆腐、ゆば |
炭水化物 | しらたき、春雨、こんにゃく、きりたんぽ |
野菜
鶏鍋での野菜の主な役割は、栄養素の補充と食べている途中のお口直しです。野菜の栄養素は水溶性のものも多く、具材とスープを一緒にいただく鍋なら野菜の栄養素を余すことなく摂りきることができます。
大人数で鍋をつつくときは、白菜、水菜、大根などのえぐみの少ない野菜が合わせやすいです。鶏の脂やスープの濃さをリセットしたいときのお口直しとして最適です。やわらかく苦味の少ない野菜なら、野菜が苦手な人や子どもも食べやすくなります。
逆に野菜好きの人には、野菜本来の味や香りの良さをより楽しめるネギ、春菊、かいわれ大根などを入れてみましょう。エスニック系のスープならパクチーを入れるのもおすすめです。
きのこ
鍋の中のきのこは、よく噛んで食感を楽しむ具材です。シンプルに味を引き締めるなら、えのき、しいたけ、ぶなしめじが使いやすいでしょう。コスパがよく、少ない予算で鍋全体のかさ増しができるのも嬉しいですね。
きのこエキスをスープに活かすなら、まいたけがおすすめです。おもてなし用の豪華なお鍋を作りたいときは、香り高い松茸スライスを忍ばせておくのも良いでしょう。ワンランク上の鍋に仕上がりますよ。
大豆
豆腐やゆばなどの大豆製品には、イソフラボンやカルシウムが多く含まれています。鍋の中に鶏肉、野菜、きのこ、大豆、炭水化物を入れておくことで、人間の体に必要な栄養素をバランスよく摂り入れることができます。
女性ホルモンと似たはたらきをするイソフラボンは、体の器官のはたらきを整えると同時に、高齢者が陥りやすい骨粗しょう症のリスクを下げてくれる効能があります。老若男女が集まる家族の鍋レシピには、大豆製品を積極的に取り入れましょう。
炭水化物
鍋の醍醐味といえばシメのおじややうどんですが、ダイエット中のときは食べ過ぎが心配になりますよね。全体のカロリーを抑えるためにシメを我慢して、ヘルシーな炭水化物を具材として使ってみましょう。
スタンダードなところでは、しらたきや春雨ならどんなスープにも合わせやすいです。消化やお通じが気になるときはこんにゃくを使うのもアリです。
秋田名物のきりたんぽはお米の味がぎゅっと詰まっていて食べ応え抜群です。カロリーは1本分(80g)で約160kcalです。カロリー計算がしやすいので、食べ過ぎを防止することができます。
鍋の鶏肉を柔らかくするコツ
高タンパク低脂質で体に良い鶏肉ですが、脂の多めの牛肉や豚肉と比べるとパサパサしやすく、食感が固くなりがちなところが難点です。鍋を思いっきり楽しむためにも、鶏肉が柔らかくなる下処理方法をおさえておきましょう。
鍋の鶏肉を柔らかくするための下処理
- フォークを使って鶏肉の表面に穴をたくさん空ける
- 鶏肉はなるべく薄く斜め切りにする
- 鶏肉に塩と酒を揉み込む
- 鍋に水を入れ、鶏肉を弱火で煮込む
- 火が通ったら火から降ろして常温になるまで冷ます
- 鶏肉以外の具材で鍋を作る
- 鍋ができたら冷ましていた鶏肉を入れて温める
③のときは、鶏肉1枚に対して酒:大さじ1、塩:ひとつまみが分量の目安です。①や③の処理は、料理に不慣れな子どもにもお手伝いを任せることができます。鶏肉の下処理とその他の具材の調理を分担すれば、鍋作りから家族みんなで楽しむことができますよ。
鶏肉を使った水炊きのレシピ5選
シンプルでも十分美味しくなるのがお鍋料理の嬉しいところ。まずは基本の水炊き鍋レシピを5選ご紹介します。今年初めての鍋はぜひこの中から気になるものを試してみてくださいね。
【鶏だしがおいしい】手羽元で簡単!おうち水炊き
出典:Nadia
食材の彩が美しい!誰でも美味しく作れる基本の水炊きレシピです。
手羽元をしっかりと茹でて出汁を取るのが美味しく仕上がるコツです。他の野菜の下処理を進めつつ、コトコトとじっくり煮込みましょう。
鶏の旨味たっぷり!水炊き
出典:Nadia
鶏がらスープの素で時短!忙しいときや疲れてしまったときでもお手軽に作れる水炊きレシピです。
切った具材を順番に入れながら煮ていくだけで出来上がり。家族で交代しながら調理すれば負担も減りますよ。
鶏手羽と豆腐の水炊き鍋
出典:Nadia
大豆の力で体の内側から健康に!豆腐、油揚げをたっぷり使ったコクうま鍋です。
大豆と鶏の旨みベースのやさしい味わいに、みょうがや豆苗を添えてスパイスをプラス。残ったスープにはシメの麺を入れて、最後まで味わい尽くすのがおすすめです。
【旨み溢れる清湯スープ】ぽかぽか丸鶏鍋(炊飯器でとろとろ)
出典:Nadia
具材を入れたらボタンを押すだけ!炊飯器で調理するズボラさん&忙しい人向けレシピです。
鶏を1羽丸ごと入れるので、カットする手間も省略することができます。1回で大量に作れるので、次の日のご飯にも持ち越せますよ。
うま味たっぷり♪和洋韓な水炊き
出典:Nadia
古今東西詰め合わせ!韓国風の味付けを基調に、和食や洋食の食材たちを混ぜ合わせて作ったミックス鍋です。
白だしを使っていますが、ベースの味を整えるだけなので入れすぎに注意。薄めの味付けにして、専用の辛味ダレをたっぷり後付けしていただきましょう。
鶏肉×白菜の鍋レシピ5選
お肉を楽しみつつ、たっぷりの野菜も同時に摂ることができるのが鍋料理の強みです。栄養価をたくさんとって、季節の変わり目や冬の厳しい寒さに耐えられる体を作りましょう。
白菜は鍋で煮込むことでカサが減り、1/4程度の大きさであれば一気に使い切ることができます。白菜が余ってしまったときは鍋料理で消費しましょう。栄養もたくさん摂れて一石二鳥ですよ。
【オススメ!】鶏と高菜の鍋
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「鶏と高菜の鍋」。
山盛り白菜もなんのその!高菜や豆苗と合わせて野菜を盛りだくさんいただける健康鍋レシピです。
スープは花椒粉や紹興酒を使って食べやすい中華風にアレンジ。しっかりした食べ応えながら、意外とあっさりいける一品です。
鶏肉と白菜のごまトマト鍋
出典:Nadia
トマトの酸味で食欲増進!どんな炭水化物にも合う和洋合わせ技のアイデア鍋です。
ごま油とニンニクで味のベースを整えたら、トマト缶を1缶丸ごと投入。白菜もネギもいくらでもペロリと食べられるやみつき味に仕上がりますよ。
鶏肉とあさりと白菜の白だしオイバター蒸し鍋
出典:Nadia
鶏と魚介の旨みがダブルパンチ!白菜とアサリの水気を利用した、お水を使わない蒸し鍋レシピです。
バターや白だしをふんだんに使って、しっかり味付けをするのが美味しさのコツ。シメはおじやでもうどんでもお好きなほうでどうぞ。
とろろとなめこの「とろとろ しょうゆ糀鍋」
出典:榎本美沙の季節料理
ネバネバ食材で疲労回復!野菜たっぷりで健康バランスバッチリのあったか鍋です。
味付けにはマルコメさんの「生しょうゆ糀」を使用。しょうゆに糀の旨みと甘みをプラスして、一回りお上品な味に整えました。
白菜と鶏肉のピェンロー鍋
出典:榎本美沙の季節料理
鶏の出汁で旨みアップ!白菜の自然な甘さと絡み合い、シンプルながらもお箸がどんどん進む味わいです。
素材の味を活かすため、味付けは塩とごま油だけで。お好みで七味唐辛子や粗塩を後付けするのがポイントです。
鶏肉×キャベツの鍋レシピ5選
白菜だけでなく、キャベツの消費にも鍋レシピがおすすめです。よく火を通すことでキャベツの自然な甘みが引き立ち、スープをよりマイルドにしてくれます。やさしい味わいのままでも絶品ですし、スパイスを効かせて楽しむのもまた一興です。
じゃがいもと鶏肉の塩ポトフ♪野菜たっぷり!
出典:Nadia
ほっこりしたやさしい味付けが肝!キャベツやにんじんを鶏肉と一緒に煮込んだポトフ鍋です。
塩こしょうだけの味付けなので、メイン料理の副菜やスープ代わりにしても◎不足しがちな栄養素をしっかりと補ってくれる一品です。
鶏肉とキャベツのお一人様ペペロン鍋
出典:Nadia
冷蔵庫に余ってしまったキャベツを一人で消費できる!ニンニク香るやみつきキャベツ鍋です。
市販のパスタソースを鍋に応用して、作りやすさも美味しさも申し分なしの仕上がりに。シメに麺類を入れれば食べ応えも抜群です。
優しいとろみで温まる!和風カレー鶏鍋
出典:Nadia
カレー粉スパイスで薬膳パワーがさらにアップ!疲れた体に染み渡る、あたたかいカレー鍋レシピです。
消化器官のはたらきを活性化するクミンは、食欲増進効果のあるキャベツと相性抜群。芯が残らないように、よく煮込んでたくさんいただきましょう。
たっぷりキャベツと鶏肉のレモンミルク鍋
出典:Nadia
疲れ切ってしまったときやバテ気味のときに試したい!レモンが爽やかに香るミルク鍋です。
鶏の旨みと牛乳のコクがスープに深みを作ります。キャベツやにんじんなどのやさしい甘みのなる野菜と合わせると、レモンの爽やかさが引き立ちますよ。
きゃべつと鶏肉のデミグラスソース風蒸し煮鍋【無水調理】
出典:Nadia
手間要らずでロールキャベツ風の味わいに!家にある調味料だけで作れる、お手軽な洋風蒸し鍋です。
鍋にはしっかり蓋をするかアルミホイルで塞いで煮込むと、具材がしんなりとやわらかくなります。弱火で少しずつ火を通しましょう。
鶏肉×味噌の鍋レシピ5選
塩ベースやしょうゆベースの寄せ鍋の味に飽きてしまったときは、味噌を使った鍋にチャレンジしてみましょう。しょっぱい味付け、辛い味付け、クリーミーな味付けなど、バリエーションが広がりますよ。発酵食品なので、胃腸にやさしい点もイチオシポイントです。
コク旨で温まる!にんにく味噌バター鶏鍋
出典:Nadia
味噌味をガッツリ感じたいときはコレ!味噌ラーメンのような濃厚さがクセになる一品です。
スープは、鶏がらスープの素やオイスターソースなどを使って、基礎からしっかりと作り込んでいきます。最後に味噌とバターをガツンと入れて濃厚味に仕上げましょう。
簡単なのにコクと旨味しっかり‼︎【鶏ごぼう鍋】旨辛みそ味
出典:Nadia
鍋というよりガッツリ味噌汁!とにかくすぐに用意したいときに役立つ時短&簡単鍋レシピです。
野菜やきのこは冷蔵庫のありあわせでもちろんOK!必要な調味料を鍋の中で混ぜつつ温め、順番に具材を入れて煮ていくだけで完成です。
ほんのりとろみで温まる♪鶏肉と白菜のコク旨ミルク鍋
出典:Nadia
いつもの鍋とはちょっと気分を変えたいときにおすすめ!シチューのような濃厚な味わいが特徴のミルク鍋レシピです。
味噌やオイスターソースが、フワッとしがちなクリーム風の味付けをしっかりと整えてくれます。4人前なら牛乳を700ml使用するので、牛乳の消費期限が近くなってきたときの大量消費にも役立ちますよ。
まろやか豆乳味噌スープ鶏鍋
出典:Nadia
美容にも効果的!豆乳をベースにして、味噌で仕上げたやさしい味の鶏鍋レシピです。
豆乳を煮立たせないようにすると、鶏と野菜の旨みがしっかりと豆乳に染み込みます。具材を詰め込みすぎず、お味噌汁のような感覚でスープを楽しみたい一品です。
しょうがたっぷり、温活発酵鍋
出典:榎本美沙の季節料理
たっぷりのしょうがが体を芯から温めてくれる!体にやさしい温活&腸活鍋レシピです。
甘酒と味噌を使って時短で発酵味に仕上げました。鶏を先に茹でたら野菜はお好きなものを好きなだけ。体を休めたいときにおすすめです。
鶏肉を使った韓国風の鍋レシピ5選
寒い冬には韓国風の鍋レシピで、体を内側からあたためましょう。真冬の韓国は最高気温ですら0度以下になる場合もあり、韓国料理には体をあたためるノウハウがたくさんあります。
辛いものが好きな人は、コチュジャンやキムチをたっぷり使った辛味ベースの鍋を。辛いものが苦手な人でも楽しめる、コムタンやタッカンマリ(水炊き)のようなレシピもあります。寒い日にぜひ試してみてくださいね。
【オススメ!】ピリ辛豆乳鍋
出典:DAIGOも台所
DAIGOも台所でも紹介された、「ピリ辛豆乳鍋」。
骨付きの鶏もも肉を使って、骨周りの肉からも旨みエキスをゲット!鶏の調理は、よく塩揉みをした後にしっかりアクを取っておくのがポイントです。
仕上げに糸唐辛子とラー油を加えれば、飽きのこないピリ辛味に。体がホッとあたたまりますよ。
簡単!タッケジャン風とり辛鍋
出典:Nadia
ユッケジャンの鶏肉版、タッケジャン!韓国ならではのピリッとした辛さの効いたスタンダードな辛味鍋レシピです。
味付けにはコチュジャンとキムチをたっぷりと。辛い物好きが唸る食べ応え満点な一品です。
簡単!時短でタッコムタン風鶏鍋
出典:Nadia
鶏の旨みをスープに凝縮!スープには少しだけ牛乳を入れてまろやかな味わいに仕上げます。
辛いもの好きの人は、コチュジャンやキムチを加えてもOK。逆に辛いものが苦手な人は、溶き卵を入れてコムタン風にアレンジするのもおすすめです。
あさり入りタッカンマリ風鶏鍋
出典:Nadia
鶏のちょうど良い脂感に、アサリの潮気を添えてさっぱりと!昆布だしや塩であっさりとした味に整えます。
そのままでも美味しいですが、食べるときはコチュジャンや辛子を混ぜ合わせたタレでピリッといただくのがおすすめです。追いキムチをするのもアリです。
サッパリ♪レモン&キムチ鍋つゆの寄せ鍋
出典:Nadia
軟骨入り鶏つくねの食感がクセになる!味よし食べ応えよしの韓国風寄せキムチ鍋レシピです。
市販のキムチ鍋スープを使って、あとは好きな具材を入れて煮込むだけです。色々な味が混ざってくどくなりすぎないよう、レモンを添えておくのがポイントです。
まとめ
今回は、寒い冬におすすめの鶏肉を使った鍋レシピ25選をお届けしました!少ない工程でたくさん作れて、必要な栄養素もおおかた揃ってしまう万能の鍋料理。家族や友人と、みんなでおしゃべりしながらワイワイつつけるのも鍋レシピの魅力です。
鶏肉はどんな具材やスープでも比較的合わせやすい食材です。作る前からいろいろと悩むよりは、まずはみんなの好きな具材を好きに使ってみるのがポイントです。ご紹介したレシピを参考に、ぜひいろいろな組み合わせを試してみてくださいね♪