キッチンの向きを変えるリフォームの費用やタイプとは?それぞれのメリット・デメリットや注意点を解説します


この人に聞きましたHarmony Life

英国認定(ARB)建築士 インテリア、建築、都市デザインを学びながら現地企業で10年修行し、培った主婦目線のきめ細やかな提案を心がけています。自身のYouTubeチャンネル 「London Harmony Life」では、古い佇まいのある建物やアンティークマーケット、英国のガーデンショー、手作りで楽しむ暮らしといったワクワクする情報を配信中。

最近は、「昔ながらの壁付きキッチンから開放感のあるキッチンに変えたい!」とリフォームを検討する方が多く、おしゃれなキッチンが増えましたよね。しかし、リフォームする際にはデザインに困ったり、失敗したらどうしようと悩む方も多いかと思います。そこで今回は、リフォームにかかる費用や、キッチンをタイプ別に分けてメリットとデメリットを解説します!是非お気に入りのリフォームタイプを見つけてくださいね。

目次

キッチンの向きを変えるリフォームで、基本的におさえておきたいこと

キッチンリフォームを考える際には、給排水管、排気ダクト、ガス、電気などの既存の設備をうまく活かすことを考えたいものですよね。しかし、そもそもこういった設備はリフォームが難しい場合もあります。

さらに、リフォームが難しい場合は、キッチンの向きを変えるためのレイアウトを一からやり直さないといけない場合があります。そこで、まずは以下の注意点を押さえておきましょう。

キッチンの向きを変える方法は3つある

既存キッチンの向きを変える

これは、既存キッチンの状態が良い場合に、設置する向きのみを変える方法です。例えば、壁付けのキッチンを対面式に変えるリフォームとなります。

別フロアへ移動する

ライフスタイルやライフステージの変わり目にリフォームを考える方も多いですね。生活の中心であるLDKを別フロアに移動したい場合は、この方法を採用します。既存のキッチンを使うか、新たに揃えるかは既存のキッチンの状態次第です。

キッチンの形を変えてしまう

キッチンが古くなりリフォームを考えているなら、いっそのこと形も見直して使い勝手を良くしたいですよね。壁付けキッチンをアイランド型やペニンシュラ型、もしくはL型にリフォームする方法で、最も一般的な方法です。

マンションの場合は規約を確認

戸建ての給排水管は専有ですので、水回りの移動が自由にできることになります。ただし、マンションでは、基本的に専有部分のリフォームはOKですが、共有部分はNGとされています。

キッチンのリフォームを考える際に、給排水管は共有の排水管に繋がっていることから、まずは、水回りの向きを変えるリフォームが可能かという点を、マンション管理規約を確認しましょう。不可の場合は既存の位置でユニットのみの入れ替えとなります。

業者に確認してもらう

実際に配管やダクトが動かせるか、プロに見てもらうことをお勧めします。ガス管の移設ができない場合、IHの導入も視野に入れる必要があります。IHを導入すると、これまでガスコンロのあるキッチンに必須であった内装制限がなくなるメリットがあり、キッチン仕上げ材の選択肢が広がります。

ワークトライアングルを考慮する

向きを変えて新しいキッチンになっても、使い勝手が良くならなければ意味がありませんよね。その際に意識したいのが「ワークトライアングル」です。

「シンクの中心」「加熱調理機器の中心」「冷蔵庫の中心」を頂点とする三角形を作り、以下の距離内に収まるようプランしましょう。ちなみにワークトライアングルの合計の長さが360~600㎝であれば使いやすいキッチンと言われています。この程度であれば、ある作業から別の作業に2~3歩で移動でき、動作の負担が少なくてすみます。

シンクの中心から加熱調理機器の中心まで

120~180cm

シンクの中心から冷蔵庫の中心まで

120~210cm

加熱調理機器の中心から冷蔵庫の中心まで

120~270cm

ワークトップの高さにも注意する

キッチンを空間内に綺麗に納めることも大切ですが、使う人の身長に合わせることも大切です。例えば高身長の人が低いキッチンを使うと腰に負担がかかってしまうというのは想像がつきますよね。

キッチンの高さは、日本工業規格(JIS)により5cm刻みに定められ、80cm・85cm・90cm・95cmとなります。適切な高さのワークトップを選ぶようにしましょう。

POINT

理想的なキッチンの高さを身長から出すには、以下の式を使うと便利!

【身長(cm)÷2+5cm】 身長160cmの人であれば、高さ85cmが目安となります。高さが自分に合っているかをショールームなどで現物を見て確かめましょう。


キッチンの向きを変えるリフォームの費用相場

まずはリフォーム費用の全体像を把握するため、リフォームタイプ別に費用相場をご紹介します。今回は大きく分けて5つのタイプです。また、この際の既存のキッチンは 「 I 型 」とし、いわゆる昔ながらの壁付けキッチンを指すものとして解説していきます。

リフォームの費用相場

既存キッチンの向きを変えるリフォーム

20万~70万円程度

キッチンを別フロアへ移動するリフォーム

90万~250万円程度

I 型キッチンからアイランドキッチンへのリフォーム

200万~300万円程度

I 型キッチンからペニンシュラキッチンへのリフォーム

100万~200万円程度

I 型キッチンから L 型キッチンへのリフォーム

160万~200万円程度

既存キッチンの向きを変える

費用の相場:20万~70万円程度

リフォーム費用に幅があると感じられるかもしれませんが、配管・配線・内装などの様々な要素が関係するためです。配管・配線が軽微な延長で済めば20万円〜、床や壁を解体して既存配管の取替や、内装材にもこだわれば費用は高額になります。

既存キッチンの向きを変えるメリット

メリット①:費用を抑えられる

キッチンリフォームをしたいと考えても、費用が高くなってしまったり予算内に収めることが難しかったりと悩む方も多いですよね。しかし、自宅にある既存のキッチンを流用することにより、全体の工事費用を抑えることができます。

リフォーム費用に悩んでいる方は、既存のキッチンを活かしたリフォームを視野に入れてみるのもおすすめですよ。

メリット②:動線の改善

キッチンの向きを変えることによって、作業効率を上げることができます。特にキッチンで料理する際は、キッチン内の移動距離をできるだけ短くして効率よく動きたいですよね。

先述にもご紹介した、ワークトライアングルの法則を上手く利用してリフォームをすると、動線も改善されて使いやすいキッチンになります。動きやすいキッチンにリフォームをすると、料理する時間も楽しくなりそうです。

メリット③:部屋の雰囲気が変わる

キッチンをリフォームすると、LDK全体の雰囲気がガラッと変わって見通しの良い空間になります。既存のキッチンを使用することで、リフォーム費用を抑えられるうえに、お部屋の雰囲気も変わるのは嬉しいですよね。また、壁を見て料理するよりも、リビングの窓を見ながら料理するほうが気持ちも弾みます。

既存キッチンの向きを変えるデメリット

デメリット①:業者が限られる

既存のキッチンの向きを変える工事には消極的な業者もいます。また、施工を断わる業者や、ユニットの新調を勧められる場合もあります。既存のキッチンをリフォームしたい場合は、どのようなリフォームをしたいのかしっかりと相談し、信頼できる会社に頼むことをおすすめします。

デメリット②:既存ユニットが破損してしまう場合もある

既存ユニットも年々老朽化しているため、リフォームする際の工程で破損してしまう場合があります。せっかく既存のキッチンを使用してリフォーム費用を抑えても、破損してしまったら勿体無いですよね。取り外しの際は、誤って壊さない様に配慮が必要です。

デメリット③:配管設備の移設距離が大きいと高額になる

既存のキッチンを使用したリフォームは、費用が抑えられるというメリットがありますが、施工範囲に注意が必要です。移設距離が大きい場合は施工範囲も広くなるため、費用は高額になります。

既存キッチンの向きを変える際の注意点

キッチンは耐用年数が10〜15年で使用年数によっては移設をおすすめできない場合があります。そこで、新調も視野に入れたプランを考えたり、業者に委託する場合は移設工事の経験がある会社を選ぶようにしましょう。


キッチンを別フロアへ移動する

費用の相場:90万~250万円程度

近年、生活の中心を2階にされるご家庭が増えています。その場合、LDK丸ごと移動するケースが多く、リフォーム費用は高額になります。金額の幅が大きいのは、既存キッチンを使った場合は90万〜、新設キッチンなら250万円程度だからです。もちろんキッチンユニットや内装材によっても変動します。またこの費用相場はキッチンのみで、ダイニングやリビングエリアの内装は含まれません。

キッチンを別フロア(1階 → 2階)へ移動するメリット

メリット①:日当たりの改善

一戸建ての1階から2階へキッチンを移動する場合、劇的に明るいキッチンになります。料理や掃除をする際も、暗い雰囲気のキッチンより日差しのある明るいキッチンのほうが、作業が捗りそうですね。

メリット②:1階を多目的に使える

キッチンを別フロアへ移動することにより、キッチンがあったスペースを別のスペースとして利用することができます。お料理教室や店舗、趣味のお部屋が欲しいと考えている方におすすめですよ。

キッチンを別フロア(1階 → 2階)へ移動のデメリット

デメリット①:設備ルートの敷設

キッチンを別フロアに移動することにより、移動先での給排水やガスを敷設する必要性が出てきます。そのため、費用が高額になることが多く、安く抑えたいと考えている方にはデメリットとなるでしょう。

デメリット②:LDK全体のリフォームとなる

キッチンを別フロアに移動する作業は、キッチンだけのリフォームではなくLDK全体のリフォームとなります。そのため、壁の取り壊しなどの工事が加わる場合もあります。工事期間が長くなったり費用が高くなったりする点もデメリットです。

キッチンを別フロア(1階 → 2階)へ移動する際の注意点

配管やダクトなどの移設では、移動距離が短いほど作業がしやすく、さらに工期も少し短縮できます。

1階にあったキッチンの真上にレイアウトすれば、2階への配管移設費用を最小限に抑えることができます。

I 型 → アイランドキッチン

費用の相場:200万~300万円程度

キッチンを新調するため、キッチンユニットや組み込む器材、内装材のグレードにより価格は変動します。

I 型 → アイランドキッチンのメリット

メリット①:デザイン性が高い

アイランドキッチンの魅力の一つとして、デザイン性が高いというメリットがあります。独立したアイランドユニットがお部屋全体の魅せ場となり、おしゃれな空間が広がりますよ。また、レイアウトの自由度が高く、自分好みのキッチンにすることも可能です。

メリット②:開放感がある

このキッチンは空間を遮るものがなく、解放感に溢れているのも魅力です。家族間のコミュニケーションもとりやすく、子どもがリビングで遊んでるときも見えるので安心ですね。また、友達を呼んでパーティーをするのも楽しめる空間になりますよ。

メリット③:複数で調理可能

キッチンの構造的に複数で調理をすることも可能です。ホームパーティや、自宅でパン作りなどの趣味から、お菓子教室やお料理教室などにも向いているので、キッチンを最大限活用したい方にもおすすめですよ。

I 型 → アイランドキッチンのデメリット

デメリット①:広いスペースが必要

アイランドキッチンにするため四方を通路にする必要があり、空間が余分に必要となります。そのため、キッチン周りにある程度の広さがないとアイランドキッチンにすることが難しいです。

デメリット②:工事に手間がかかる

アイランドキッチンはキッチン自体が独立しているため、キッチンの移動にプラスして壁の撤去が必要になります。また、撤去する壁が耐震補強されている場合には、他で耐震補強が必要になるため高額になります。

デメリット③:調理中の臭いや煙

調理中の臭いや煙が気になるのもアイランドキッチンのデメリットです。対策として、コンロと換気フードの位置を工夫したり、消臭対策などが必要になります。

デメリット④:キッチン全てが丸見え

キッチンが開放感に溢れている点はメリットでもありますが、その分キッチンが全て丸見えなので汚れていると目立ちます。友達を家に呼ぶ際は掃除を入念にしたり、気を遣う必要があります。

I 型 → アイランドキッチンにする際の注意点

調理中の換気や油跳ね対策として、コンロはアイランド側ではなく壁側にもっていきましょう。換気フードにより、リビングへの臭いや煙も軽減されます。

アイランドキッチンにする際は、リビング側の換気もきちんと行い、洗えない家具などには消臭スプレーをして臭いにも気を遣うことをおすすめします。

また、アイランド部分にシンクを入れる場合は、床に排水の勾配が取れるスペースがあるか確認しましょう。特にマンションの場合は、床下にあまり余裕がない物件もあるので注意が必要です。

I 型 → ペニンシュラキッチン

費用の相場:100万~200万円程度

キッチンユニットや組み込む器材、内装材のグレードにより価格は変動します。

I 型 → ペニンシュラキッチンのメリット

メリット①:開放感を感じる

ペニンシュラキッチンは、リビングダイニングの向きに視界が広がるため解放感を感じます。それにより、家族間のコミュニケーションも取りやすくなるので、会話をしながら料理をすることもできますね。

メリット②:ガスコンロも設置可能

このキッチンは片方が壁に接しているため、ガスコンロやレンジフードを組み込むことができます。IHと比べて、ガスコンロでの調理は子どもに火の扱い方を身近で教えることができます。また、IHでは使えない調理器具もあるので、ガスコンロが設置可能なことはひとつのメリットといえます。

メリット③:手元を隠すことができる

生活感が出やすいワークトップは、15cm程の立上りのある腰壁カウンターを付けることで手元が隠せます。また、腰壁カウンターは出来上がった料理を並べるのに便利で、スムーズな配膳ができます。

I 型 → ペニンシュラキッチンのデメリット

デメリット①:限られた収納スペース

ペニンシュラキッチンは開放感を感じられるメリットがありますが、その分収納スペースは限られます。直上の吊戸棚は付けない場合が多く、食器や調理器具などの収納が限られてしまう部分が注意点です。

デメリット②:調理中の臭いや煙

ペニンシュラキッチンは調理中の臭いや煙が気になる場合があります。そこで、コンロや換気フードの位置を工夫するなど、消臭対策が必要です。

デメリット③:リビングが圧迫されて狭くなる

キッチンが対面の向きである場合は、リビング側のスペースにキッチンが入り込んでくるので、結果的にリビング側が狭くなってしまうこともあります。施工の段階で、リビングがどのくらい狭くなるのか把握しておきましょう。

I 型 → ペニンシュラキッチンにする際の注意点

ペニンシュラ部分にガスコンロと換気扇を付ける場合は、ダクトが最短の長さになるよう外壁のある側に付けましょう。

また、収納に関しては、パントリーの設置や家具などで不足分に対応できるようにするのがおすすめです。

調理中の臭いや煙に関しては、換気を徹底し、定期的に窓も開けて新鮮な空気を取り入れましょう。またペニンシュラキッチンはリビングのスペースが圧迫されやすいため、スペース配分をしっかり計画することが大切です。

I 型 → L 型キッチン

費用の相場:160万~200万円程度

キッチンユニットや組み込む器材、内装材のグレードにより価格は変動します。

I 型 → L 型キッチンのメリット

メリット①:開放感がある

写真のような壁付けタイプのレイアウトでは、ダイニングやリビングの反対コーナーに設置される場合が多いです。このことにより、開放感の溢れるキッチンにすることができますよ。

メリット②:複数で調理可能

L型キッチンは、複数で料理をしたい時にもおすすめです。ホームパーティにも適しているので、友人を誘って一緒に料理するのも楽しそうですね。また、子どもと一緒にお菓子作りをする際にもおすすめなキッチンです。

メリット③:効率的な動線を確保しやすい

このキッチンは、調理や洗い物といった作業の動線を確保しやすく、「使い終わった鍋をシンクへ入れる」などの動作を少ない歩幅でサッとできます。配膳スペースも広く、調理が快適にできるでしょう。

メリット④:デザインの自由度がある

L型で対面式にしたり、真ん中にアイランドユニットを置くことも可能で、デザインの自由度が高いことが特徴です。自分好みのキッチンにできるので、料理をする際も気分が上がりますね。

I 型 → L 型キッチンのデメリット

デメリット①:奥行の確保が難しい

奥行の確保が難しい I 型キッチンから変更する場合は注意点があります。よく見られるのは、インターホンや窓が邪魔になってL字が実現できないケースです。施工の段階で動線や邪魔になるものがないかを確認するようにしましょう。

デメリット②:広いスペースが必要

L型にするためには、I型よりも空間が必要となります。キッチン周りに十分なスペースがない場合や、空間が確保できないときは、他の形のキッチンにすることも考える必要があるでしょう。

I 型 → L 型キッチンにする際の注意点

効率の良いレイアウトにするためには、ご紹介した「ワークトライアングル」の考え方を意識することが大切です。

壁に家具が置けない分、システムキッチンで充分な収納を取れるよう計画しましょう。

キッチンの向きを変えるリフォーム事例

【事例1】見渡せる明るい対面キッチン(71万円)

【Before】

【After】

施工会社:株式会社ナサホーム

事例URL:https://mizulabo.co.jp/works/w_kitchen/bright-meeting-kitchen.html

配管や配線、設備を一新し、さらにペニンシュラ型としてコンパクトに収めた事例です。費用も71万円と、リーズナブルなキッチンリフォームになっています。(背面収納は別途)

とても開放感があり、ペンダント照明により明るさの確保もしながらおしゃれなキッチンにまとまっていますよね。ワークトップをダイニング側に延長し、配膳や簡単な食事もできるカウンターとして便利です。

コミュニケーションが増えそうな、明るく魅力的なペニンシュラキッチンの成功事例です。

【事例2】 開放的で明るいペニンシュラ型キッチン(120万円)

【Before】

【After】

 

施工会社:株式会社ナサホーム

事例URL:https://mizulabo.co.jp/works/w_kitchen/20210213peninsyuraar

こちらは、閉鎖的で暗い印象のキッチンの壁を撤去し、対面式のペニンシュラユニットを入れたことで開放的なキッチンとなっている事例です。

奥行きが増したペニンシュラユニットには、ダイニング側から使える収納を設け、吊り戸棚が無くなった分の収納をうまくカバーしています。コンロの前は壁にして、臭いや煙、油跳ねもキッチン内で完結できるよう工夫されています。

キッチンの向きを変えるリフォームを検討中のあなたへ

今回は、キッチンの向きを変えるリフォームについて5つのタイプ別に解説しました。ご紹介した費用相場やメリット、デメリット、注意点などを参考に、自分に合ったキッチンのリフォームを検討してみてくださいね。

また、悩んだ際はぜひリフォームの専門家が揃っているショールームに訪れるのがおすすめです。経験豊富なプロの視点であなたのリフォームプランをサポートしてくれますよ。


※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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