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フローリングがベタベタすると、歩いたときに不快に感じますよね。「しっかり掃除しているはずなのに、ベタベタ感が取れないのはなぜ?」とモヤモヤしてしまう方も多いでしょう。
実はそのベタベタ、フローリングに残った汚れのほかに、床材の劣化や見えないカビなど複数の要因が関係していることもあるのです。
そこで今回は、フローリングのベタベタを引き起こす原因と、正しい掃除方法・予防策をわかりやすく解説します。どうしても改善しないときの解決策も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
フローリングのベタベタが取れない!その主な原因とは?
フローリングのベタつきが気になるのに、何度掃除しても改善しない…。そのベタベタにはいくつかの原因があり、主に以下のようなものが挙げられます。
- 皮脂や食べこぼしなど日常生活の汚れ
- 洗剤の拭き残しやワックスの劣化
- 湿気やカビなど環境による影響
フローリングのベタつきは、日常生活の中でも知らず知らずのうちに蓄積しています。しかし、原因を正しく知ることで後の対処法もぐっと効果的になります。それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。
皮脂や食べこぼしなど日常生活の汚れ
日常生活の汚れで代表的なのが、足裏の皮脂や食べこぼしなどです。ほんの少しの汚れでも、積もればしつこいベタつきへと変わります。
特に素足で過ごすことが多い家庭では、皮脂が床表面に残りやすく、時間とともに粘り気を帯びていきます。こうした汚れは日々の暮らしと密接に関わっているため、発生そのものを完全に防ぐことは難しいものです。まずは「ベタつき=生活の中の自然な汚れの蓄積」という認識を持つことが大切です。
洗剤の拭き残しやワックスの劣化
掃除したはずなのにベタつきを感じる原因として考えられるのが、「洗剤の残留」と「古いワックス」です。掃除後に洗剤が床に残ると、それ自体がねっとりとした感触を生み出し、逆効果になることがあります。
さらに、ワックスを長期間塗り替えていない場合、表面が劣化してホコリや汚れを吸着しやすくなります。一見きれいに見えるフローリングでも、光の加減でムラやくすみが見えるときは、ワックスの劣化が進んでいるサインかもしれません。見た目では気づきにくいこの現象が、知らぬ間にベタつきを引き起こしていることもあります。
湿気やカビなど環境による影響
空気中の湿気やカビの存在も、ベタベタの一因です。特に、梅雨時や夏場など湿度が高い季節には床材が水分を吸収しやすく、さらっとした肌触りが失われてしまいます。
さらに、湿度の高い場所ではカビの胞子が広がりやすい点にも注目です。目には見えなくても床の表面に根を張るように定着し、ぬめり感を引き起こすことがあります。そのため、カビはベタつきの原因として見落とされやすいのです。湿気とカビという2つの要因が絡み合い、フローリングの快適さを損ねている可能性もあります。
見えにくい原因が複雑に絡んでいると、「うちの床はどう対処すればいいの?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
「どの掃除方法がわが家の床に合っているのかわからない」「将来的に張り替えも検討したい」そんな方は、住まいのプロが集まる総合ショールーム『HDC(ハウジング・デザイン・センター)』の活用がおすすめです。
「HDC神戸」では、住宅メーカーやリフォーム会社の専門スタッフや、コンシェルジュに無料で相談することも可能です。掃除の悩みをきっかけに、快適な住まいづくりへの第一歩を踏み出してみましょう。
【基本編】フローリングのベタベタ汚れを取る掃除方法
フローリングのベタつきは、原因によって適した掃除方法が異なります。ベタつきが取れなかったのは、汚れの特徴と掃除方法が合っていなかったからかもしれません。
ここからは、よくある原因別に、ベタベタの改善が期待できる掃除方法を紹介します。以下では、合板フローリングを想定した代表的な原因別の掃除方法を表にまとめました。ご自宅に合った方法を取り入れてください。
原因 | おすすめの掃除法 | 備考 |
---|---|---|
皮脂・油汚れ | 中性洗剤で拭き取り→水拭き・乾拭き | 週1〜2回が理想 |
湿気 | 乾拭き→換気・除湿 | 季節の変わり目に特に注意 |
カビ | アルコール除菌→中性洗剤で仕上げ | 定期的な換気で予防可 |
やみくもに掃除するのではなく、汚れの性質に合わせた対処をすることで、効率的にきれいな状態を取り戻せます。
上述したように、ここで紹介しているのは「合板フローリング」に適した対処法です。無垢材のお手入れ方法については別途中盤で解説しているので、そちらを参考にしてください。
以下で汚れの原因別に詳しい掃除方法を紹介します。
皮脂・油汚れによるベタベタは中性洗剤で拭き取る
食べこぼしや足裏の皮脂など、油分を含む汚れには中性洗剤を使った拭き掃除が有効です。水拭きだけでは落ちにくいため、洗剤を薄めた液を使い、ベタつきの原因をしっかり分解しましょう。
<準備するもの>
- 中性洗剤(食器用でOK)
- バケツまたは洗面器
- 雑巾またはマイクロファイバークロス2〜3枚
- 乾いた雑巾
<手順>
- バケツに水500mlを入れ、中性洗剤を2〜3滴加える
- 雑巾を洗剤水に浸して軽く絞る
- ベタつく部分を丁寧に拭く
- 洗剤が残らないように、固く絞った水拭き用雑巾で2度拭き
- 最後に乾いた雑巾で乾拭きして仕上げる
洗剤を使う際は、濃度が濃すぎると洗剤成分が床に残りやすくなります。そうするとかえってベタつきを引き起こしてしまうため、洗剤の量が多くならないように注意しましょう。
また、雑巾を左右に何度も往復させると、拭きムラが出やすくなります。できるだけ一方向に拭き進めることで、均一に汚れを取り除き、仕上がりも美しくなります。
キッチン・ダイニング・ソファ前など、日常的に人が集まるエリアは、皮脂や食べこぼし、油はねなどがたまりやすいスポットです。これらの場所は意識的に掃除の頻度を高めると、フローリングの清潔感を保ちやすくなります。
湿気のベタつきには乾拭きと除湿が効果的
湿気が原因のベタつきには、水を使わない乾拭きが向いています。フローリングが水分を吸っている状態では、さらに濡らすと逆効果になることがあるからです。
まずは乾いた雑巾やマイクロファイバークロスで、床の水気を取り除きましょう。そのうえで、サーキュレーターや除湿機を使って室内の湿度を下げると、再発もしにくくなります。
<準備するもの>
- 乾いた雑巾または吸水性の高いクロス
- サーキュレーターまたは除湿機(あれば)
<手順>
- 床全体を乾いたクロスで拭き、水分を取り除く
- 拭き終えたら窓を開けて5〜10分程度換気する
- 湿度が高い日は除湿機を使用して、室内の湿気をコントロールする
- 可能であれば壁付けした家具をずらし、隙間や壁際の空気も循環させる
梅雨や夏場など湿度の上がる季節には、湿気対策がフローリングを快適に保つカギになります。窓のない部屋や脱衣所は、湿気がこもってベタつきやすいため、特に注意が必要です。
また、朝の換気は前日の湿気を逃がすのに効果的なので、習慣にするといいでしょう。ベタつきが慢性的に続く場合は、調湿機能付きの床材にリフォームすることも一つの方法です。
JR神戸駅前の「HDC神戸」には、複数のリフォーム会社が入っています。調湿機能を備えたフローリングや最新の床材を実際に見て・触れて比較でき、専門スタッフに無料で相談することも可能です。どんな床材が快適なのか気になる方は、「HDC神戸」を訪れてみてはいかがでしょうか。湿気に強く、掃除もしやすい快適なフローリングを探すなら、ぜひ一度足を運んでみてください。
カビによるベタつき・黒ずみはアルコール除菌と水拭きが基本
カビによるフローリングのベタつきや黒ずみには、アルコール除菌が基本です。カビの菌を殺菌しないまま拭き掃除するだけでは、根本的な解決にはなりません。消毒用アルコールを使用し、目立たない部分で試してから気になる箇所を拭き取りましょう。
<準備するもの>
- 消毒用アルコール
- 雑巾またはペーパータオル
- 中性洗剤(水拭き用)
- 乾いた雑巾
<手順>
- アルコールを雑巾やペーパータオルに吹きつける(床に直接はNG)
- ベタつきや黒ずみのある箇所を拭き、菌を除去する
- 拭いた箇所が乾いたら、中性洗剤を使って洗うように軽くこする
- 水拭き後に乾拭きし、表面に水分が残らないように仕上げる
カビは目に見えなくても、すでに増殖が始まっていることがあります。少しでもカビの気配を感じたら、早めの対処が肝心です。除菌後は、風通しを良くしてしっかり乾燥させることで、カビの再発防止にもつながります。
また、無垢材のフローリングにアルコールを使用すると、変色やひび割れのリスクがあるため、避けるのが無難です。
無垢材フローリングの場合はどう掃除する?
無垢材は自然素材のため、水分や薬剤にとても敏感です。合板フローリングと同じ感覚で掃除すると、変色や反り、ツヤの損失などトラブルの原因になってしまいます。基本は「乾拭き」と「中性洗剤をごく薄めて使うこと」が鉄則です。
どうしても汚れが気になる場合は、固く絞った布に中性洗剤を少量含ませ、やさしく拭き取ります。その後はすぐに乾いた布で水気を拭き取りましょう。掃除前には必ず目立たない部分で試して、変化がないか確認するのがおすすめです。
また、無垢材専用のクリーナーやワックスを使えば、木の風合いを損なわずにお手入れできます。大切な床材を長く美しく保つためにも、素材に合った掃除方法を選ぶことが重要です。
重曹やセスキ炭酸ソーダの活用法
自然派の掃除アイテムとして人気の「重曹」や「セスキ炭酸ソーダ」は、フローリングのベタつき改善にも効果的です。皮脂汚れや軽い油汚れに強く、合成洗剤を使いたくない方や小さな子ども・ペットのいるご家庭でも安心して使えます。
ただし、床材によっては傷や変色の原因になることもあるため、使い方には注意が必要です。以下に、それぞれの特徴と注意点をまとめました。
重曹
・使い方
水100mlに小さじ1の重曹を溶かし、スプレーボトルに入れて使用します。汚れた箇所に吹きかけてから、雑巾などで拭き取りましょう。
・注意点
重曹には研磨作用があるため、やわらかい床材では傷がつくおそれがあります。また、アルカリ性の成分がワックスやコーティングを劣化させてしまうこともあります。
セスキ炭酸ソーダ
・使い方
セスキ炭酸ソーダは、重曹よりも皮脂や油汚れへの洗浄力が高いのが特徴です。使い方は重曹とほぼ同じで、水100mlに小さじ1のセスキ炭酸ソーダを溶かし、スプレーして拭き掃除に使います。
・注意点
セスキ炭酸ソーダはアルカリ度が強めで、濃度や使い方によっては床材を傷める可能性があります。表面加工されていないフローリングやワックス仕上げの床では、染み込みやコーティング剥がれのリスクがあるため注意が必要です。
フローリングの材質との相性を確認し、必ず少量で試してから使用するようにしましょう。
【頑固な汚れ編】掃除しても取れない!ベタベタが頑固すぎるときの対処法
基本の掃除をしてもフローリングのベタつきがなかなか取れないときは、少し踏み込んだ対処が必要かもしれません。ワックスの劣化や床材に合わないお手入れが原因になっていることも多く、状況に合った方法を選ぶのがポイントです。
ここからは、しつこいベタつきにしっかり向き合う対処法を紹介します。
頑固なワックス汚れには剥離剤を使う
しつこいベタつきが落ちない原因の一つとして、古いワックスの蓄積が挙げられます。フローリングの表面が白っぽく曇って見える場合は、ワックスの劣化が進んでいるサインです。この場合、中性洗剤では落としきれないため、専用のワックス剥離剤を使うのが有効です。
剥離剤はワックスをやわらかくし、床から浮かせて除去しやすくする薬剤です。家庭用製品も販売されていますが、使用前には必ず取扱説明書を確認し、適切に希釈して使いましょう。
なお、剥離後はワックスの塗り直しが必要です。古いワックスを剥がしたあとは、そのまま放置すると傷や汚れが付きやすくなります。そのため、ワックスを塗り直す前の下処理として剥離を行うのがおすすめです。
<準備するもの>
- 市販のフローリング用ワックス剥離剤
- ゴム手袋
- バケツと水
- スポンジ
- 雑巾2~3枚
<手順>
- 作業前に窓を開けてしっかり換気する
- ゴム手袋を着用し、剥離剤を使用量に応じて水で希釈する
- 雑巾やスポンジに液を含ませ、ワックスが劣化している部分に塗布する
- 5〜10分程度放置し、ワックスが浮いてきたら拭き取る
- 残った成分を水拭きして取り除き、仕上げに乾拭きをする
剥離剤は強い成分であるため、肌を傷めないようゴム手袋を着用して使用してください。目立たない場所でテストし、問題がないことを確認してから本格的な作業に入りましょう。
それでも取れないときはどうする?
ここまでの掃除方法を試してもベタベタ感が解消されない場合、単なる汚れではなく「床材の限界」に達している可能性があります。主に、以下のようなケースが考えられます。
- ワックスや床材自体の劣化がかなり進んでいる
- カビや湿気が内部まで浸透し、見えない部分に広がっている
- 床材自体が生活スタイルと合っていない
築年数の長い住宅や、ワックスを何度も重ね塗りしてきた床では、表面のケアでは対処しきれない段階に入っていることもあります。無理に汚れを落とそうとすると床材やワックス層を傷つけてしまい、ツヤのムラ・表面の変色・ひび割れといったトラブルを招きます。掃除のつもりが、かえって劣化を早めることにつながるのです。
そんなときは、専門家に状態を見てもらい、部分的な張り替えや表面加工の見直しを検討するのがおすすめです。状態によっては、部分的なリフォームをするだけで床の印象や快適さが大きく変わることもあります。
JR神戸駅前の「HDC神戸」に入るリフォーム会社では、住宅のプロによる無料相談や最新の床材の展示も行っています。気軽に住まいに関するアドバイスを受けたり、床材の比較をしたりすることが可能です。掃除だけでは解決しないと感じたら、専門家の意見を取り入れてみましょう。
フローリングのベタベタを防ぐための予防策
フローリングのベタつきは、正しい掃除方法のほか、日々の習慣や環境づくりによっても予防できます。ちょっとした工夫を重ねることで、長く快適な状態を保てるようになります。ここからは、今日から始められる予防策について紹介します。
掃除の頻度とタイミングを見直す
フローリングのベタつきを防ぐには、掃除の「回数」だけでなく「タイミング」も重要です。週に1〜2回、床全体を中性洗剤で軽く拭き、月に1回程度は念入りな掃除をすると効果的です。汚れがこびりつく前に早めに対策をすることで、蓄積を未然に防げます。
食事後や来客後などのタイミングでこまめに床を拭くと、軽い汚れのうちに対処できるため、かなりベタつきを抑えられます。「汚れをためない」意識が、フローリングの快適さをキープする秘訣といえるでしょう。
こまめな換気と除湿を意識する
湿気によるベタつき防止には、室内に湿気をためないことが何より大切です。空気をこまめに入れ替えたり、除湿機を使ったりすることで、フローリングの快適さを保てます。
梅雨の時期や夏場などは、湿気がたまりやすいため要注意です。朝と夕方など1日に複数回、5〜10分ほど窓を開けて換気するだけでも、湿気がこもるのを防げます。
また、洗濯物を室内干しをするときは、できるだけサーキュレーターや除湿機を併用するのがおすすめです。湿気の滞留を防ぎ、床のベタつきやカビの発生を抑える効果が期待できます。
ワックスやコーティングは「半年〜1年に一度」を目安に再施工する
フローリングを美しく保つには、ワックスやコーティングの定期的な塗り直しが重要です。一般的には、半年〜1年に1度の再施工が推奨されています。
セルフメンテナンスには市販のワックスが便利ですが、耐久性や見た目を重視するなら、専門会社への依頼も視野に入れてみましょう。
ワックスやコーティングは、放置すると劣化して汚れを吸着しやすくなります。美しい床を保つには、「塗ったら終わり」ではなく、状態のチェックとこまめなケアが大切です。
フローリングのベタベタが続くならリフォームも検討を
しつこいベタつきは、掃除やメンテナンスでは解決できない「床材自体の劣化」が原因の可能性があります。もし心当たりがあるなら、リフォームという根本的な解決策も視野に入れてみましょう。掃除のストレスが減り、素足でもサラサラな快適さを取り戻せるのは、張り替えリフォームならではのメリットです。
経年劣化や床材が原因している場合も
長年使い続けたフローリングは、表面の摩耗やワックスの重ね塗りで劣化し、掃除だけでは改善できないケースがあります。また、もともとの床材が湿気に弱かったり、皮脂汚れを吸収しやすい性質だったりした場合、どれだけ手入れをしていても限界が出てきます。
例えば築10年以上経つ住宅では、見た目に大きな異常がなくても、床の肌触りや光沢に違和感を覚えるケースも少なくありません。そうしたサインが現れたら、床の張り替えを検討するタイミングです。
最近人気のフローリング素材&さらさらコーティングとは?
近年では、機能性や快適さを重視したフローリング素材・加工法が注目されています。見た目の美しさと、ベタつきにくい肌触りの両立が可能です。
種類 | 特徴・メリット |
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挽き板フローリング | 天然木を薄くスライスして合板に貼った床材。水拭きも可能。 木の風合いが楽しめて、掃除もしやすい。 |
シートフローリング | 木目調のプリントが施された樹脂系フローリング。傷や汚れに強い。 メンテナンスが簡単で、費用も比較的リーズナブル。 |
UVコーティング | 紫外線で硬化させる強力な保護膜を作るコーティング。 さらっとした感触が持続し、耐久性も高い。 |
ガラスコーティング | 無機質なガラス成分を使用したコーティング。高い透明感と防汚性を持つ。 光沢感が長持ちし、ベタつきや黒ずみの発生を抑えられる。マットタイプもある。 |
このような床材やコーティングを取り入れてリフォームすることで、掃除のストレスも減り、素足でも気持ちよく過ごせる快適な住空間が手に入ります。フローリングのベタつきに長年悩んでいる方は、検討する価値が高いでしょう。
リフォーム相談なら「HDC神戸」がおすすめ
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まとめ|フローリングのベタベタが取れないときはプロに頼って解決しよう
フローリングのベタつきには、皮脂汚れや湿気、カビ、古いワックスなど、さまざまな原因が考えられます。基本の掃除方法や予防策を試しても改善しない場合は、床材そのものに問題があるかもしれません。
そんなときは、リフォームという選択肢も視野に入れてみてください。「HDC神戸」なら、バリエーション豊富な床材やプロのアドバイスに触れながら、理想の住空間づくりをしっかりサポートしてもらえます。
フローリングがきれいで快適になれば、お部屋全体の印象もアップし、おしゃれなインテリアがより一層引き立ちます。「HDC神戸」にはリフォーム会社だけでなく、インテリア雑貨や家具を扱うショップも充実しているので、ついでにのぞいてみるのもおすすめです。もう掃除に悩まない心地よい空間を、HDCで見つけてみてくださいね。
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