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ひんやりと足元から冷気を感じる玄関。玄関は滞在時間が短く、多少寒くても我慢できるという理由から、何も対策をせずそのまま放置している方が多いのが現状です。
しかし、玄関が寒いと、リビングなどほかの部屋にいても冷たい空気が入り込みます。トイレなどよく使う部屋が玄関の近くにある場合は、付近を通るたびにストレスを感じる方も多いでしょう。
そこで今回は、DIYでできる玄関の寒さ対策6選を紹介します。玄関が寒くなる原因や根本的な解決方法まで解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
玄関の寒さ対策をする重要性
玄関は、人が通るだけであることも多い空間です。そのため、寒くても対策をせず、そのままにしている家庭も少なくありません。しかし、玄関が寒い状態のままにしておくことで、その影響は住宅全体に広がります。ここからは、玄関の寒さ対策をする重要性について解説します。
住宅の寿命に影響を与える
玄関を寒い状態のままにしておくと、住宅の寿命に影響を与える可能性があります。その理由は、リビングなどほかの暖かい部屋と寒暖差が生まれ、住宅全体に結露が発生しやすくなるためです。
結露の多い住宅は湿気をため込み、壁紙や床材などの劣化を早めます。カビも生えやすい状態になり、住宅の重要な構造を浸食してしまうおそれもあります。下駄箱に入れた靴や、玄関収納に入れていたものにカビが生えてしまうこともあるでしょう。
玄関の寒さをそのまま放置しておくことで、予想していない住宅のメンテナンスコストがかかってしまう可能性があるのです。
ほかの部屋の熱まで奪われてしまう
玄関が寒いままだと、暖房をつけているほかの部屋の熱も奪われてしまいます。思うように部屋が暖まらず、暖房費がかさむ原因の一つになるでしょう。
これは冬だけでなく、夏の場合も同様です。冷房を効かせても冷えた空気が玄関に向かって逃げてしまい、反対に玄関の熱気が部屋に侵入します。そのため、玄関の断熱性が低ければ、年間を通して光熱費の節約が難しくなってしまうのです。
室内の寒暖差は健康面からも良くない
玄関が寒いと、健康面にも影響を及ぼします。室内の寒暖差が大きくなり、主に以下のことが心配されます。
- ヒートショックが起きやすくなる
- 風邪をひきやすくなる
- ストレスを感じる
ヒートショックとは、急な温度変化により、血圧に負担がかかって引き起こされる症状です。高齢者や持病がある方だけでなく、若い方でもヒートショックによる健康被害が出ています。どんな方でも起こる可能性が十分にあり、軽視できません。
また、冷たい空気は比重が重く、空間の下の方にたまる性質があります。そのため、玄関の冷たい空気は足元を冷やします。太い血管の多い下半身が冷えて体温が下がりやすくなり、風邪を引くリスクが高まると言われているのです。
玄関へ出入りするたびにひんやりとした空気にさらされれば、誰でもストレスを感じます。このようなデメリットを考えると、寒い玄関をそのままにしておいてもいいことはほとんどありません。快適に過ごすには、早めに対策をとり、しっかり手を打つことが大変重要だと言えるのです。
JR神戸駅前のHDC神戸では、住まいのお悩みを無料相談できるサービスを行っています。住まいのプロから具体的なアドバイスを受けられて大変有益です。気になる方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
玄関が寒くなる原因
玄関の寒さ対策をするには、まず寒くなる原因を知ることが大切です。ここからは、玄関が寒くなる原因について解説します。因果関係について理解を深め、自宅に合った適切な対策を取りましょう。
隙間風が入りやすい
まず前提として、玄関は隙間風が入りやすい箇所であるのが特徴です。ドアをぴったりと閉めていても、玄関ドアとドア枠の間には目で見えないくらいの隙間があります。ほんのわずかな隙間でも、そこから冷たい空気が容易に流れ込んでしまうのです。
さらに築年数が経つとともに、玄関ドアやその周辺は経年劣化を起こします。ドアにサビや傾きが生じている場合は、気密性も格段に落ちているでしょう。
外気や紫外線など、過酷な環境にさらされ続ける玄関は、住宅の中でも劣化が早い箇所です。このような理由から、玄関は隙間風によって寒くなりやすいと言えるのです。
ドアの断熱性が低い
ドアの断熱性が低いと、外の冷気が玄関ドアを通じて侵入してしまうでしょう。玄関ドアは製品によって断熱性能に差があり、一般的に「木製ドア」が最も断熱性能が高いと言われています。続いて「断熱材の入っているドア」、「アルミ製のドア」の順で断熱性が低くなります。
木製ドアは、外気温に左右されにくい素材です。これに対し、アルミは熱伝導率が非常に高く、冷気を侵入させ、暖かい空気を外に逃してしまうのが特徴です。
そのため、触るとドアが冷たい場合やドア全体からひんやりした冷気を感じる場合は、ドアの断熱性が低い可能性があります。頑丈で軽量なアルミ製ドアが普及していた時代もあり、現在でも多くの住宅でアルミ製のドアが使われているようです。ドアへの対策は、このあとの対策6選でも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
冷気が伝わる床材を使用している
玄関に冷気が伝わる床材を使用している場合も、玄関が寒くなる原因になります。特に土間や玄関ポーチの部分は、雨水で汚れることを考慮し、屋外用のタイルで仕上げてある場合がほとんどです。タイルは暖まりにくく冷えやすい素材であるため、この部分に断熱材が入っていないと、外の冷気が室内に伝わってきてしまうのです。
また、玄関からあがると廊下がフローリングになっている住宅も多いでしょう。フローリングも冷えやすい素材であるため、これらの床材によって玄関全体を冷やしている可能性も考えられます。
熱が逃げやすい構造になっている
熱が逃げやすい構造の玄関も、空間の冷えにつながります。たとえば、吹き抜けや階段、大きな窓がある玄関は、熱が逃げやすく冷えやすい玄関であると言えるでしょう。
空気の性質上、暖気は上昇し、冷気は下の空間に残されます。そのため、吹き抜けのある玄関は、残された冷気だけがたまって冷えやすくなってしまうのです。
玄関から階段が続いている場合も、暖かい空気が上の階に向かい、昇って行ってしまうでしょう。大きな窓があれば、その分冷気が侵入します。このように、玄関は構造によって冷えを誘発する要素が多い場所だと言えるのです。
DIYで!賃貸マンションでもできる玄関の寒さ対策6選
ここからは、DIYや賃貸マンションでもできる玄関の寒さ対策6選を紹介します。大がかりな作業にならない、簡単な方法ばかりを集めました。複数の方法を取り入れると、寒さが軽減しやすくなります。自宅に合わせて、取り入れやすいものから試してみましょう。
断熱カーテンを取り付けて防寒する
まずは、玄関に断熱カーテンを取り付ける方法です。ドアを開閉したときの冷たい風の侵入を防ぎつつ、ドアから伝わる冷気を遮る効果も期待できます。
薄手の生地では効果が薄いため、できるだけ厚い生地のカーテンを選びましょう。おすすめなのは、厚手のドレープカーテンです。ドレープカーテンとは、 ひだのあるカーテンのことです。 ひだの部分に空気の層を作り、冷気を閉じ込めてくれます。
ドレープカーテンは、室内で防寒目的に使われることも多いカーテンの一つです。中でも、アルミフィルムやポリエチレン、ポリプロピレンなどの素材を使ったものは断熱効果が高いと言われています。
厚手の生地のカーテンは透けにくく、目隠しの役割も担ってくれるため、防犯対策としても役立ちます。玄関用のカーテンやカーテンレールも販売されているため、チェックしてみてもいいでしょう。
カーテンを付けるのが難しければ、突っ張り棒に布を通して設置するだけでも構いません。ただし、重たい生地を取り付けると落下してしまう場合もあるので注意してください。
床や廊下に敷物を敷く
土間や廊下などは床材によって冷えやすいため、マットやカーペットなどの敷物を敷くのもおすすめです。その際も、できるだけ厚手の敷物を選ぶと高い効果が期待できます。保温効果の高い素材の中から選んでみてもいいでしょう。
例えば、ウール素材は冬は空気を取り込んで暖かさを保ち、夏は涼しさを保ってくれる優れものです。湿度もコントロールしてくれるため、結露しやすい玄関の使用に向いているでしょう。さらに敷物の下にアルミシートを敷くと、より断熱性が高まります。定期的にマットを外して、掃除することも忘れないようにしましょう。
JR神戸駅前のHDC神戸、大阪駅前のグランフロント大阪にあるHDC大阪に入るショップでは、断熱性の高いカーテンから敷物まで幅広く取りそろえています。おしゃれで機能的なアイテムがたくさんあるので、暖かくて理想的な玄関づくりができますよ。ショップのコーディネーターに、気軽に相談してみるといいでしょう。
隙間テープを貼り付ける
簡単にできるDIYの方法として、ドア枠など気になる箇所に隙間テープを貼り付けるのもおすすめです。隙間テープとは、隙間を埋めるためのクッションが付いたテープです。貼るだけで簡単に隙間を埋められ、冷気の侵入を防ぎます。クッション材によって隙間がしっかり埋まると、防音効果も期待できます。ドアの開閉時の衝撃も和らげてくれるでしょう。
隙間テープはホームセンターや100円ショップなどでも販売されており、手軽に入手できます。グレーやブラック、ブラウンなどの色があり、玄関ドアと同系色を選ぶと目立ちません。テープの厚みにも種類があるため、隙間の状態に合わせて選びましょう。
隙間テープを貼り付ける際は、テープを貼る場所のホコリや汚れを丁寧に拭き取っておくのがポイントです。そうすることでテープが密着し、はがれてしまうのを防ぎます。ドア周辺に結露が起きやすい場合は、防水タイプなど耐久性の強いものを選ぶといいでしょう。
玄関の窓に断熱シートを貼る
玄関の窓に、断熱シートを貼るのも効果的です。窓から伝わる冷気を遮断し、結露を予防する効果も期待できます。玄関ドアの採光窓からも冷気が入り込むため、シートを貼っておくといいでしょう。冷気・暖気ともに遮断できるタイプは、通年で利用できて便利です。
透明タイプのシートやフィルムを使うと、自然光を遮らず寒さを軽減できます。水で貼るものは、貼ったあとでも位置の調整や貼り直しが可能です。シートと窓の間に入った気泡を指で簡単に押し出せるので、キレイに仕上げやすいでしょう。
特に「プチプチ」と呼ばれる気泡緩衝材を貼り付けるタイプのものは、断熱性が高いと言われています。しかし、玄関が雑然とした雰囲気になりやすいため、デメリットに感じる方も多いでしょう。窓に粘着剤の跡が付きやすい点にも、あわせて注意が必要です。
窓の種類によっては、シートが貼りにくい場合もあります。商品の説明欄やパッケージなどに、貼れない窓の種類が記載されていることが多いです。商品の特徴をよく確認してから購入しましょう。
玄関ドアに断熱材を貼り付ける
ダンボールや発泡スチロール、アルミシートなどの断熱材を玄関ドアに貼り付けるのも効果的です。玄関ドアから伝わる冷気の侵入を防ぎます。それほど厚みもないので、簡単にハサミで適度な大きさに切って使えます。玄関ドアと同じ大きさにカットして、貼り付けるといいでしょう。
発泡スチロールやアルミシートは素材自体の断熱効果が高く、ダンボールは空気の層が冷気を遮断してくれます。ただし、どれも玄関ドアに貼り付けてあまり見栄えするものではありません。おしゃれな玄関とは遠い印象になることもあるでしょう。
また、ドアと断熱材の間には結露が発生しやすくなります。そのまま放置してしまうとカビが生えてしまう可能性があるため、定期的に断熱材をはがして水分を拭き取らなくてはいけません。
暖房器具を設置する
玄関を暖めるという視点では、暖房器具を設置するのが近道です。パネルヒーターやファンヒーターなど、小型のものが移動させやすくておすすめです。
ただし、コンセントの位置によっては、暖房器具のコードが邪魔になることも考えられます。つけっぱなしにする場合は、暖房費も気になってしまうでしょう。
また、玄関は無人になる時間が多いため、万が一火災が起こっても気付きにくいというデメリットもあります。異常を検知して運転を停止するタイプや、一定の時間でスイッチがオフになるタイプなどを選び、安全に配慮して設置しましょう。
DIYで寒さ対策をするときの注意点・ポイント
ここからは、DIYで寒さ対策をするときの注意点とポイントについて解説します。効率的に対策を取るには、しっかりとポイントを押さえておくことが重要です。効果に大きく差がつくこともあるので、よく確認しておきましょう。
隙間風をシャットアウトする
玄関の寒さ対策のポイント1つめは、「隙間風の侵入を防ぐこと」です。ドアをしっかりと閉め切っても、隙間風の侵入経路があれば冷気は入り込みます。暖房器具を使っていたとしても暖まらず、暖房費ばかりがかさんでしまうでしょう。
そのため、効率良く玄関の寒さを軽減するには、隙間風の通り道を遮断することが大切です。ほかの対策と併用して行えば、寒さ対策の効率アップも図れます。どこから冷たい風が入っているかチェックし、しっかりと隙間を埋めるようにしましょう。
床から冷気が流れ込むのを防ぐ
玄関の寒さ対策のポイント2つめは、「床から流れ込む冷気を防ぐこと」です。前述したように、土間に使われる床材は玄関の外とつながっていることも多く、そのまま玄関の中にまで冷気を伝えてしまいます。
また、玄関周りにはタイルやフローリングなど、冷気を伝えやすい床材が多く使われています。そのため、床材の冷えに対して手を打たないと、ほかの部屋にまで冷気が伝わってしまうのです。熱を奪い、住宅全体の暖房効率の低下にもつながるでしょう。
この記事の寒さ対策を参考に、土間部分に断熱マットを敷いたり、部分的にカーペットを敷いたりするだけでも足元の寒さが和らぎます。体感温度も大きく変わり、ストレスの軽減にもなるでしょう。
DIYで完璧な対策をするのは不可能
完璧な寒さ対策をするのは、DIYでは不可能であることを理解しておきましょう。確かに、手軽に対策を打てるのがDIYのいいところです。しかし、DIYでできる範囲の対策は、どちらかというとその場しのぎの応急処置的なものに過ぎません。
DIYで使用する隙間テープや断熱シートなどは、厳しい外気や紫外線にさらされ続けます。もともと長期間使い続けることを想定していないものが多いため、劣化を防ぐことはできません。ひと冬を越えただけで、使えなくなってしまうものもあるでしょう。
そのため、玄関の寒さを根本的に解決したい場合は、DIYで行う対策だけでは不十分です。今後も寒さを感じず快適に過ごしたい場合は、玄関のリフォームを検討した方がいいでしょう。
根本的に解決したいならリフォームをするべき
玄関の寒さを根本から解決するのなら、リフォームを検討してみましょう。玄関は常に外気に触れているため、建材が劣化しやすい条件がそろっています。そのため、応急処置的な対策では、なかなか快適な玄関にすることは困難です。ここからは、リフォームでできる効果的な寒さ対策について解説します。
リフォームでできる効果的な寒さ対策
玄関ドアの交換
リフォームで行う寒さ対策として、イメージしやすいのが玄関ドアの交換ではないでしょうか。玄関ドアを断熱性の高いものに交換することで、ドアから伝わる冷気をしっかりと遮断できます。
断熱仕様の玄関ドアは、見た目も一般的な玄関ドアとさほど変わりません。断熱性の高い金属素材をそのまま使ったシャープな印象のドアや、木製のドアのように表面を加工しているタイプなどさまざまです。住宅の外観に合わせて選ぶことができるでしょう。
ドアの交換というと、大掛かりなリフォームを想像する方が多いかもしれません。確かに、通常であればドア交換の工期は数日〜1週間程度かかるのが一般的です。しかし、「カバー工法」を用いれば、ほぼ1日で工事が完了します。
カバー工法とは、壁に接合した既存のフレームを残したまま、上から枠をかぶせて新しいドアを建て込んでいく方法です。工期を短縮しながら比較的費用も抑えられるため、近年大変人気のある工法です。
窓や土間の断熱施工
リフォームを行えば、窓や土間に断熱施工を施すことも可能です。入り込む冷気を抑えられるので、玄関の冷えを大幅に改善することができるでしょう。底冷えを防ぎ、体感温度にも大きな変化を与えます。
玄関に窓がある場合は、窓にも断熱施工をするのがおすすめです。開口部すべての断熱性を高めれば、かなり寒さを改善しやすくなります。
窓の断熱施工は、主に以下の種類に分けられます。
- 窓ガラスだけ交換する
- 窓ガラス、窓枠ともに交換する
- 内窓を取り付ける
住宅の状況に合わせて、リフォーム会社に相談してみましょう。
扉・間仕切りの増設
ほかの部屋の暖かさを逃がしたくない場合は、玄関に扉や間仕切りを増設するのも一つの方法です。空間を区切ることで、玄関から伝わる寒さを大幅に軽減できるでしょう。
特に、玄関とリビングの間に仕切りがなく、そのままつながったオープンな間取りの住宅におすすめです。カーテンやブラインドを取り付けるよりも、高い断熱効果が期待できます。
引き戸にして、暖かい季節は扉を大きく開閉できるようにするなど、工夫次第で開放感も維持できます。HDC神戸に入っているような信頼できるリフォーム会社に相談しながら、ベストな方法を採用しましょう。
古い家の寒さ対策にはリフォームが必須
築年数が経過している住宅の場合は、玄関の寒さ対策にリフォームが必須であると考えた方がいいでしょう。築年数とともにさまざまな箇所の歪みや劣化が進み、あらゆるところから隙間風が入り込みます。また、建設当時使われていた材料は、最近のものと比べると断熱性が劣っていることも多いでしょう。
このような状態の住宅に応急処置的な対策を施しても「焼け石に水」であるケースがほとんどです。長い目で見ると、早めにリフォームをして原因を取り除いてしまうことが、快適な暮らしへの近道だと言えるでしょう。
リフォームして快適でおしゃれな玄関に
DIYでの寒さ対策はテープやシートを貼り付けることが多く、せっかくの玄関が雑然とした印象になってしまいます。しかし、リフォームをして断熱性を高めた玄関では、その心配はありません。さらに丸ごと玄関をリフォームすれば、寒さの原因を取り除けると同時に、おしゃれで快適な理想の玄関にすることができるでしょう。
JR神戸駅前のHDC神戸には複数のリフォーム会社が入っており、まとめて見積もりを取ることが可能です。忙しい方でも、一気に比較検討ができて大変便利です。技術と実績の豊富なリフォーム会社に相談すれば、安心して任せることができますよ。無料相談サービスも行っているため、気軽に足を運んでみましょう。
まとめ|玄関の寒さ対策は重要!根本的に解決するならリフォームを検討しよう
寒い玄関はただストレスになるだけでなく、ほかの部屋との温度差を生み、住宅の寿命にも影響を与えます。体の負担にもなり、思わぬ健康被害を及ぼす可能性もあるため、できるだけ早めに対策を打つのがおすすめです。
今すぐ何とかしたい寒さには、DIYでも対策できます。隙間テープやカーテン、断熱シートなどを利用し、寒さの原因となる冷気の侵入を防ぎましょう。
しかし、DIYでの寒さ対策では、その場しのぎ程度の効果しか得られません。玄関の寒さの原因を根本から取り除きたい場合は、リフォームを検討してみましょう。
JR神戸駅前のHDC神戸には、複数のリフォーム会社が入っています。玄関の断熱リフォームの実績も多く、住宅の状況に合わせて最適な方法を提案してくれます。「今年こそ寒さを感じない玄関にしたい」という方は、ぜひHDC神戸を訪れてみてはいかがでしょうか。
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