結露しやすい部屋の原因は〇〇!結露しやすい条件と結露対策も紹介

この人に聞きました菊地重信

一級建築士、一級建築施工管理技士他様々な建築系資格を取得。ゼネコンで様々な業務を経験しながら一級建築士試験で苦労した経験を活かし、一級建築士試験を攻略するブログを運営。建設を学ぶ専門サイトの立ち上げ経験もあり。サッカーとお笑いが好き。フットサルとギターを嗜む。著書「学び直しの一級建築士」

寒い季節や雨の日に、窓や壁にできる結露に悩んでいませんか?

実は結露は、放置するとカビの発生や建物の劣化、健康への悪影響を引き起こす原因の一つです。なぜ結露が発生するのか、その原因を理解することで、日常生活の中で簡単にできる効果的な対策が見つかります。

このページでは、結露の仕組みや起こりやすい条件、そして部屋を快適に保つための具体的な対策を分かりやすく解説します。結露に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

結露しやすい条件

結露しやすい部屋には条件が2つあります。1つは湿度が高いこと、2つ目は温度差があることです。

湿度が高い

結露は湿度が高い環境で発生しやすくなります。湿度が高いというのは、空気中にたくさんの水分が含まれている状態のことです。

たとえば、雨の日や洗濯物を部屋で干したとき、お風呂上がりなどに部屋の空気が湿っぽく感じることがあるでしょう。このような状況では、空気中の水分が逃げ場を失い、冷たい壁や窓の表面に水滴として現れます。

湿度が高い部屋は、空気の流れが悪いことが原因となる場合があります。ドアや窓を閉め切った状態だと湿気がこもり、結露しやすくなるのです。また、観葉植物や水槽などがある場合も湿度が上がりやすくなります。これらは見た目に癒しを与えてくれる一方で、結露を助長する原因にもなるのです。

湿度は目に見えないため気づきにくいですが、部屋の空気が「重たい」と感じたら湿度が高くなっているかもしれません。湿気が多い状態を放置すると結露だけでなく、カビの発生なども招くため、湿度をコントロールすることが大切です。

温度差が高い

結露は、暖かい空気と冷たい表面の温度差が大きいほど発生しやすくなります

たとえば、冬に暖房で部屋が暖かくなっているとき、冷たい窓ガラスに近づくとそのガラスが曇って水滴がついている場合があります。これは、暖かい空気が窓に触れたときに急激に冷やされ、その中の水分が水滴に変わるためです。

この温度差は、建物の構造や設備によっても影響を受けます。

たとえば、窓がシングルガラスの場合、外の冷たい空気の影響を受けやすく、結露が発生しやすいです。また、外壁に近い部屋や床に近い部分では、外気や地面からの冷え込みが影響しやすいため、温度差が大きくなります。

温度差が大きいと、窓や壁だけでなく家具や床にも結露が発生する場合があります。これに気づかないと、湿った部分がカビたり傷んだりする原因になるため、温度差が結露の一因だと理解しておくことが重要です。

つまり結露しやすい部屋の原因は湿度と温度差

結露が発生するのは、湿度が高く、温度差が大きい状態が揃ったときです。湿度が高ければ空気中に水分が多く含まれており、温度差があればその水分が冷たい表面に集まりやすくなります。これが結露の正体です。

部屋の使い方や季節によって、湿度や温度差の状態は変わります。冬は暖房を使うことが多いため室内の空気が暖かくなり、窓や壁の冷たさとの温度差が大きくなるため、結露が特に目立つ季節です。一方、梅雨や夏は湿度が上がりやすく、これもまた結露を招きます。

結露は見た目だけでなく、家や家具を傷めたり、カビを発生させたりする原因になるため、湿度と温度差が結露の鍵であることを理解しておくことが大切です。

結露しやすい場所

結露しやすい場所は前章の要件を満たす場所です。具体的には、窓、角部屋、北側の部屋といった場所があります。

窓は結露が最も発生しやすい場所です。これは、窓ガラスが外の空気に直接さらされているため、室内の暖かい空気と触れることで温度差が生まれるからです。特に冬場、外が寒い時期には、窓の内側にびっしりと水滴がついているのを見たことがあるでしょう。これが結露です。

窓の結露は、ガラス部分だけでなく、窓枠や周りの壁にも広がる場合があります。この水滴が木製の窓枠や壁に染み込むと、長い時間をかけて建物を傷めてしまう可能性も。また、結露が多い窓の下には水が溜まり、気づかないうちに床が湿ってしまうケースもあるのです。

角部屋

角部屋は外に面する壁が他の部屋よりも多く、外気温の影響を受けやすいことが特徴です。特に冬場、外壁が冷たい空気にさらされることで冷え込みが激しくなり、室内の暖かい空気との温度差が大きくなることで結露が発生しやすくなります。

外壁に面した部分が広いため、結露の面積も増える傾向があります。壁や窓だけでなく、外壁近くに置いてある家具や床にも結露が及ぶ場合があるため、注意が必要です。

さらに、角部屋は建物の端に位置しているため、風通しが悪くなる可能性もあります。空気が滞ることで湿気が溜まりやすくなり、これもまた結露を助長する要因となります。

特に家具を壁際に密着させて配置している場合、その裏側に湿気が溜まりやすく、見えない場所で結露が進行する可能性があります。このような場合、壁紙や家具にカビが生えたり、建材が劣化する原因になるケースも少なくありません。

角部屋は構造上、外部環境の影響を受けやすいですが、その分、湿度や温度差の管理が難しい場所でもあります。結露が頻繁に発生すると、部屋全体の空気も湿気っぽくなり、部屋自体の快適性が低下してしまう場合もあります。

北側の部屋の壁

北側の部屋は日光がほとんど当たらないため、他の方角の部屋よりも冷えやすい点が特徴です。特に冬場には外気温が低くなるため、北側の壁が冷たくなりやすく、結露が発生するリスクが高くなります。

日中でも太陽の暖かさをほとんど感じられないため、壁自体が冷え切りやすく、その近くにある空気が急激に冷やされ、水滴として壁面に現れるかもしれません。

北側の壁では、壁の材質や外壁の状態によっても結露の発生具合が変わります。

たとえば、外壁に断熱性能が低い素材が使われている場合、冷え込みが激しくなるため、室内との温度差がさらに広がるでしょう。その結果、壁の表面だけでなく、壁内部に湿気が入り込むこともあり、内部結露が起きる可能性もあります。内部結露は目に見えない場所で進行し、長期的には建物の耐久性に影響を与えるかもしれません。

また、北側の壁近くには家具や物を置くことが多いですが、これらが壁に密着している場合、空気の流れが悪くなり、湿気が溜まりやすくなります。壁と家具の間に結露が発生すると、気づきにくいままカビや劣化が進行してしまうケースもあります。

押入れ・クローゼットなど風の通りにくい場所

押入れやクローゼットは、普段扉が閉められている場合が多く、空気がほとんど流れないため湿気がこもりやすい場所です。この湿気が、外気に触れる壁や床に結露を発生させる原因となります。

特に外壁に面した押入れやクローゼットでは、外の冷気が影響しやすく、内部が冷えやすい環境です。そのため、押入れやクローゼットの奥や隅の部分に結露が目立つ場合があります。

また、収納物が多い場合、その密度が高いほど空気の流れが遮られるため、湿気が溜まりやすい状況です。収納物の裏側や下部に結露が発生する場合が多く、カビが発生したり、収納物自体が湿気を吸収して劣化したりする場合もあります。特に紙類や布製品など、湿気に弱い素材は結露の影響を受けやすいです。

押入れやクローゼットの内部は外から見えにくいため、結露が発生していても気づきにくい場合が多いです。結露による被害が広がると、収納物だけでなく押入れやクローゼットそのものが傷む可能性もあります。

部屋干しする部屋、加湿器をつけている部屋、水回り

部屋干しをしている部屋は、洗濯物から大量の水分が空気中に放出されるため、湿度が急上昇します。この湿度の上昇により、部屋の中の冷たい部分、特に窓や壁で結露が発生しやすくなります。部屋干しをしていると、特定の場所だけでなく部屋全体の湿度が高まり、結露の発生が広範囲に及ぶかもしれません。

加湿器を使用している部屋でも、設定湿度が高い場合や長時間稼働させている場合には、空気中の水分が増えすぎてしまい、結露が目立つようになります。加湿器を頻繁に使う冬場は、室温と窓や壁の温度差も大きくなるため、結露がより顕著になります。加湿器が近くに置かれている壁や窓は、特に結露しやすい部分です。

水回りでは、浴室やキッチンで水蒸気が発生しやすいため、湿度が上がりやすい環境です。

たとえば、料理中に出る蒸気やお風呂の湯気は、壁や窓に触れると水滴となって現れるケースがよくあります。冬場は外気温の影響で水回りの結露がさらに目立つようになります。

玄関ドア

玄関ドアは、外気と室内空気が最初に接触する場所であるため、特に温度差が大きくなりやすい場所です。冬場には冷たい外気が玄関ドアを冷やし、そのドアに触れた室内の湿った空気が結露を引き起こします。ドアの表面だけでなく、ドア枠やその周囲の壁にも結露が広がる場合があります。

玄関は靴や傘などが置かれているケースが多く、これらに付いた雨水や雪が蒸発することが湿度が上がる要因です。特に雨や雪の日には、玄関周辺の湿度が高くなりやすく、それによって結露が目立つ場合があります。ドアの下部や角の部分で水滴が多く見られる事例がよくあります。

玄関は他の部屋と比べて温度調整が難しい場所です。玄関は結露が発生しやすい特徴を持っています。結露が進行すると、玄関の建材が傷んだり、床に水が溜まったりする可能性もあります。

結露を放置すると発生するデメリット

結露を放置すると3つのデメリットが発生します。カビが生える、喘息やアレルギーになる、建物が痛むの3つです。

カビが生える

結露を放置すると、その水分が壁や窓、家具などに溜まりやすくなります。この湿った環境は、カビが発生する条件にぴったりなのです。特に押入れやクローゼット、窓際など空気の流れが悪い場所では、カビが広がりやすくなります。

カビは黒い斑点のような見た目をしていて、一度生えると拭き取るのが大変です。しかも、目に見えない部分にも広がる場合があり、気づかないうちに家中に影響を及ぼします。

さらに、カビは見た目だけの問題ではありません。カビが発生すると、部屋の空気がどんよりして嫌なにおいがする可能性があります。その原因となるのが、カビが放出する胞子です。この胞子は人の体にも悪影響を与えるため、結露を放置してカビを増やしてしまうと健康にも影響が出る可能性があります。

ぜんそく・アレルギーにつながる

結露によってカビが発生すると、そのカビの胞子を吸い込むことで、ぜんそくやアレルギーの原因になるかもしれません

特に、湿度が高くカビが繁殖しやすい環境では、この影響が顕著に現れる場合があります。小さな子どもや高齢者、もともとアレルギー体質の人にとって、結露が引き起こすカビの存在は大きなリスクです。

ぜんそくの発作は、カビの胞子が気道に入り込むことで引き起こされる場合があります。また、空気中に放出されたカビがアレルゲンとなり、鼻炎や目のかゆみ、さらには肌のトラブルを引き起こすかもしれません。

結露をそのままにしておくと、住んでいる人たちの健康が徐々に悪化してしまう場合があるのです。

湿った環境は、ダニも発生しやすくします。ダニもカビと同じようにアレルギーの原因となるため、結露を放置することで部屋全体が健康に悪い空間になりかねません。このような悪循環を防ぐためにも、結露の放置は避けるべきです。

建物が痛む

結露は建物そのものにも大きなダメージを与えます。

窓や壁にできた水滴が長時間そのままになると、木材やクロス(壁紙)が水分を吸収します。これが続くと、壁や床がふやけたり、変色したり、ひび割れが発生するでしょう。特に木材部分は、結露によって腐りやすくなり、建物の強度が落ちてしまう原因にもなります。

さらに、結露が頻繁に発生する部屋では、断熱材の内部にまで湿気が入り込む可能性があります。こうなると断熱材が効果を発揮しにくくなり、部屋が寒くなったり、暖房費が余計にかかるようになったりするかもしれません。見えない部分で結露が進行していると、修理の際に大きな費用がかかる可能性もあります。

放置された結露は、家全体の寿命を縮める原因です。特に築年数が経っている建物では、この影響がさらに顕著に現れます。結露による建物の劣化は、時間が経つほど取り返しがつかなくなるため、注意が必要です。

JR神戸駅前のHDC神戸には結露で建物が傷んでしまった場合も含めて相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。結露対策をお考えの方は施工事例などの話を聞くと、完成後が想像できるのでおすすめです。

部屋にできる結露対策

部屋にできる結露対策は湿度と温度差をコントロールすることです。この章では具体的な方法について説明します。

こまめな換気をする

結露を防ぐために最も簡単で効果的なのが、部屋の空気をこまめに入れ替えることです。換気をすることで、部屋にこもった湿気を外に逃がし、新鮮な空気を取り入れられます。

特に湿度が高まりやすい季節や状況では、換気が重要です。

たとえば、雨の日や洗濯物を部屋干ししているとき、お風呂に入った後や料理をした後など、湿度が一気に上がるタイミングでは、すぐに換気を行うことで結露の発生を抑えられます。

窓を開ける際には、部屋の対角線上にある窓を開けると空気が効率よく流れます。風通しを良くする工夫をすることで、湿気が溜まりにくい環境を作れます。

窓を開ける換気だけでなく、換気扇を使うことも効果的です。キッチンやお風呂場の換気扇は、湿気の多い空気を効率的に排出する役割を持っています。これらの換気扇を適切に使うことで、部屋全体の湿度バランスを保つことができます。

風通しを良くする

部屋の中の空気をスムーズに循環させることも、結露対策には欠かせません。空気が停滞していると、湿気が特定の場所に溜まりやすくなり、その結果結露が発生します。

特に家具の裏や押入れの奥など、空気が動きにくい場所では結露が顕著に現れる場合があります。こういった場所に気を配ることで、結露を未然に防げるでしょう。

風通しを良くするためには、家具の配置を工夫することが大切です。

たとえば、大きな家具を壁にぴったりと付けて置くと、その裏側の空気が動かず湿気が溜まりやすくなります。壁から少し距離を取ることで空気が流れやすくなり、結露の発生を抑えられます。

また、部屋全体の空気を循環させるためにサーキュレーターや扇風機を活用するのも効果的です。これらを使うことで、空気の流れが生まれ、湿気が偏らない環境が作られます。

内外の温度差を作らない

結露の原因の一つは、部屋の中と外の温度差です。この温度差をできるだけ小さくすることが、結露を防ぐための鍵となります。

たとえば、冬場に暖房を使用して室内を暖かくしている場合、窓や壁が外気によって冷やされることで大きな温度差が生まれます。この温度差が、結露の原因となるのです。

そのため窓ガラスや壁を冷えにくくする工夫が重要です。

たとえば、厚手のカーテンやブラインドを使用することで、窓の冷たさが室内に伝わりにくくなります。また、暖房の温度を適切に設定することで、過度な温度差を防ぐことができます。

窓を二重窓や二重ガラスに交換するのも良いでしょう。窓の断熱性が上がるため温度差が小さくなります。

部屋全体の温度が均一になるように空気を循環させることも効果的です。これにより、特定の場所に冷えが集中することを防ぎ、結露の発生を抑えられます。

湿度を上げすぎない

室内の湿度が高いと結露が発生しやすくなるため、湿度を適切に管理することが重要です。

湿度は目に見えないものですが、湿度計を使うことで簡単に測定できます。理想的な湿度は40~60%とされていますが、この範囲を超えている場合は結露が発生しやすい状態です。

湿度が上がる要因にはさまざまなものがあります。

たとえば、加湿器を使用する場合、設定湿度が高すぎると空気中の水分が多くなり、結露を引き起こしやすくなります。加湿器を使う際は、適切な湿度に設定することが大切です。

また、観葉植物や水槽も湿度を上げる要因となるため、部屋の状態に応じてこれらの数や配置を工夫することが必要です。

さらに、日常生活の中でも湿度を上げる行動を見直すことが結露対策につながるでしょう。

たとえば、洗濯物を部屋干しする場合は、換気をしながら行うことで湿気がこもるのを防げます。このように、湿度を意識的にコントロールすることで、結露のリスクを大幅に減らせます。

JR神戸駅前のHDC神戸には、結露対策について相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、結露対策について一度に様々な会社に相談ができて便利です。

また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店していますので、最新の住宅設備を見て、二重窓やペアガラスといった住宅設備を検討してみるのも、リフォーム後が想像できるのでおすすめです。

部屋に結露対策をしたリフォーム事例

結露しやすい部屋にリフォームで対策をした事例を紹介します。

結露対策に内窓を取り付けた事例

アフター

施工会社 r-cove*home by N-Basic
築年数 21年

全体的に結露がひどくお悩みであったので、内窓を付けて結露対策をし、合わせて内装リフォームをした事例です。既設の建具に合わせて内窓を選定しました。

LDKに床暖房と内窓を設置して結露対策と快適性を両立した事例

ビフォー

アフター

施工会社 住友不動産のリフォーム
築年数 19年

LDKの圧迫感や結露が気になりリフォームした事例です。床暖房と内窓を採用し、断熱性が上がって快適に過ごせるようになりました。結露も軽減できました。

結露と断熱に配慮したモダンなLDKの事例

ビフォー

アフター

施工会社 ナサホーム
築年数 30年

LDKで加湿器を使うため、施主は結露を気にしていました。そのため、すべての窓を二重窓をすることで断熱性を向上させ、結露防止対策としています。

また、調湿効果のある壁面仕上材のエコカラットをリビングに使用することで、不要な湿気を吸収させて結露を防止しました。

まとめ

結露は湿度が高く、室内と外の温度差が大きいときに発生しやすい現象です。放置すると、カビの発生や建物の劣化、さらには健康被害につながる恐れもあります。そのため、結露の原因や発生しやすい場所を理解し、日常的な対策を講じることが重要です。

こまめな換気や風通しの改善、湿度や温度差の管理など、簡単にできる工夫で結露を抑えることができます。また、自分の部屋の特徴や生活スタイルに合わせた対策を取ることで、結露のリスクをより効果的に減らすことが可能です。

結露は見た目の問題だけでなく、家や住む人々の健康に影響を与える大きな問題です。早めの対策を心がけ、快適で安全な住環境を保つようにしましょう。小さな工夫が、長期的には大きな安心につながります。

JR神戸駅前のHDC神戸には、結露対策について相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。

また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店していますので、最新の住宅設備を見て、二重窓やペアガラスといった結露対策のリフォームを検討してみるのも、リフォーム後が想像できるのでおすすめです。

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