提供:京都府京丹後市
ふるさと納税を通じて、日本各地の特産品を選ぶのって楽しいですよね。その中でも特に、「知る人ぞ知る、絶品グルメに出会いたい!」という食通の皆さんにおすすめしたいのが、京都府京丹後市の返礼品です。
自然豊かな京丹後市は、海と山の恵みがたっぷり詰まった食材の宝庫!思わず誰かに教えたくなるほど魅力的な特産品がたくさんあります♪
今回は、そんな京丹後市が誇る絶品グルメの数々をご紹介していきます。
目次
TVでも紹介されました♪美食都市アワードを受賞した「京丹後市」ってどんな街?
そんな京丹後市は、2024年に創設された「美食都市アワード」の受賞5都市のひとつ。このアワードは、地域の文化と食の魅力を活かして新たなビジネスや文化を生み出し、国内外から観光客を引き寄せて地域の価値を高めた都市に贈られます。
豊かな自然環境と独自の食文化が評価され、栄えある初代「美食都市」に選ばれた京丹後市。美食都市の名にふさわしく、他の地域では味わえない特産品が数多くあり、ふるさと納税の返礼品にも選ばれています。
古代から現代にかけて愛され続ける特産品の背景には、「先取り・勤勉・実直」という気質を持つ京丹後市の方々のたゆまぬ努力が息づいています。
美しい自然と地元の人々の想いが紡ぎ出す、京丹後市の特産品の魅力に迫っていきましょう。
京丹後市といえば澄んだ海!宝物のように希少な海の幸を、あなたの食卓にも
とにかく抜群の透明度を誇る、京丹後市の海。暖かい対馬海流と冷たい日本海固有水という2つの層が織り成すこの地域は、栄養が豊富な漁場として知られています。この恵まれた環境のおかげで、獲れる海産物は多種多様!
ズワイガニや真牡蠣、肉厚な天然わかめなど、旬ごとに様々な海産物が水揚げされ、四季折々の海の幸を楽しむことができます。
濃厚な蟹味噌が舌全体に染み渡る!丹後地方の玉手箱「こっぺ蟹」(ズワイガニのメス・セコガニ)
丹後地方の冬の味覚といえば、「こっぺ蟹」として親しまれるズワイガニのメス、セコガニです。贅沢な旨味とコクが詰まったこの蟹は、まさに「海の玉手箱」と呼ぶにふさわしい存在。
こっぺ蟹の最大の魅力は、なんといっても濃厚な蟹味噌。口いっぱいに広がる深いコクと旨みがたまりません!プチプチとした外子(卵)とねっとりした食感の内子(卵巣)の独特の風味と食感も魅力で、蟹好きの方にはぜひ一度味わっていただきたい一品です。
こっぺ蟹の漁期は約2か月と短く、資源保護のためにも限られた期間しか漁獲されない希少な蟹です。京丹後市では、鮮度抜群の素材を食べやすく加工した「こっぺ蟹の甲羅盛り」が人気。
長年研究してたどり着いた絶妙な塩加減と茹で加減で調理し旨味を最大限に引き出した、こっぺ蟹のカニ身、カニ味噌、外子(卵)、内子(卵巣)を手作業で甲羅に盛り付けた贅沢な一品です。
手間暇を惜しまない丁寧な加工もこっぺ蟹の甲羅盛りの魅力のひとつで、カニの身出しが苦手な方でも、手間をかけずにフワフワな身を余すことなく楽しめます。
京丹後市の返礼品に選ばれているこっぺ蟹は、冬の味覚を存分に楽しみたい方、特別な贈り物を探している方にぴったりです。ぜひ一度、その濃厚かつ贅沢な旨味を体験してみてください!
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海からも山からもミネラルを吸収!大ぶりで栄養たっぷりの海のミルク「真牡蠣」
濃厚な旨みがたっぷり詰まった「真牡蠣」を育む、京丹後市の久美浜湾。穏やかで閉鎖的な地形を持つ久美浜湾は、牡蠣の養殖に適した環境として知られており、昔から牡蠣の養殖が盛んに行われてきました。
砂州のみで日本海と繋がる久美浜湾は、ほとんど外海と面しておらず日本全国でも非常に珍しい地形の海岸で、水面から1m程がほぼ真水になる時期もあります。
そんな久美浜湾の漁師は、時期に合わせて水温と塩分濃度を見極め養殖棚の水深を調整し、牡蠣が本来の旨みを蓄えられる生育環境を手間暇かけて作っています。このひと手間が、臭みのない程よい塩気と濃厚なコクをあわせ持つ真牡蠣を生み出す秘訣です。
さらに、周囲の山々から流れ込む雪解け水には豊富なミネラルが含まれており、牡蠣が成長するために欠かせない植物プランクトンを増やしてくれます。こうして育った久美浜湾の真牡蠣は、天然の牡蠣よりも大ぶりで食べ応えが抜群!
ひと口頬張れば、ぷりぷりの食感とともに濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。ぜひふるさと納税を活用して、この大ぶりでジューシーな「海のミルク」をご家族みんなで楽しんでみてください!
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ふるさと納税がチャンス!地元で大人気な幻の「板わかめ」
日本海沿岸の荒波にもまれて肉厚に育った天然わかめが獲れるのも、京丹後市の特長のひとつ。穏やかな沿岸で育つ真牡蠣とは対照的な生育環境で生まれる天然わかめは、京丹後市の豊かな地形を象徴しています。
京丹後市で獲れる天然わかめは肉厚で栄養価が高く、噛むほどにコリコリシャキシャキな食感を堪能できます。水深1〜2メートルあたりの岩場に自生し収穫できる量が少ないため、地元でもなかなかお目にかかれないほど。年間を通じて非常に希少な存在で、幻のわかめとも呼ばれています。
そんな幻の天然生わかめを乾燥させて作る「板わかめ」は、サクサクとした食感と豊かな磯の香りを存分に楽しむことができ、地元の人はもちろん旅行者や食通にも大人気!
程よい塩気があり、お酒のおつまみやご飯のふりかけとしても大活躍してくれます。
京丹後市の貴重な海の幸である板わかめをふるさと納税の返礼品として手に入れられるのは、まさに大きなチャンスです!この機会にぜひ一度、幻の板わかめを味わってみてください♪
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さつまいも・オブ・ザ・イヤー受賞!話題沸騰中の京丹後市産さつまいも
豊かな自然と作り手の丁寧な仕事ぶりによって作られる、京丹後市の「紅はるか」。実はいま、全国から熱い注目を集めています。若手農家が作り出す、京丹後市産さつまいもの魅力に迫っていきましょう。
とろけるような甘みにやみつき!きれいな水であま〜く育つ「紅はるか」
紅はるかは、数あるさつまいもの中でも、抜群の甘みを誇る品種。さつまいもと言えば、九州や関東での生産が盛んなイメージがありますが、京丹後市の紅はるかはひと味違います。
なんと、日本最大のさつまいも品評会である「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」の紅はるか部門で全国1位に輝いた実力の持ち主!
そんな京丹後市産の紅はるかの美味しさの秘密は、その生育環境と育て方にあります。
丹精込めて作られる全国1位のさつまいも
京丹後市の山々を流れるきれいで冷たい山水が、大地にたっぷりと栄養を与え、さつまいもをじっくりと育てます。農薬や肥料の使用は必要最低限に抑え、さつまいも本来の生命力を活かして甘みや旨みを引き出しているところも特長です。
苗の成長を日々チェックし、ひとつひとつ状態を見極めながら丁寧に手間をかけることで、京丹後市にしか作り出せない特別な紅はるかが誕生します。
収穫後はすぐに出荷するのではなく、10〜13度に保たれた貯蔵庫で2ヶ月以上かけてじっくり熟成させます。この過程で糖度がさらに増し、とろけるような甘みが生まれるのです。
まさに「勤勉・実直」な京丹後の生産者のこだわりが生んだ逸品と言えます。ひと口頬張るだけで口の中いっぱいに広がる濃厚な甘みと香りを、ぜひ堪能してみてください♪
ワンポイントアドバイス!京丹後市産さつまいもの美味しい焼き方
京丹後市産の紅はるかのおすすめの焼き方は、180度に予熱したオーブンで2時間じっくり焼くこと。焼き上がったら、そのまま20分ほど置いて仕上げるのがポイントです。
このひと手間で、ご褒美スイーツのような格別の焼き芋が完成!しっとりとした食感と濃厚な甘みが楽しめます。
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由緒ある伝統や文化が、形を変えながら繋がっていく。京丹後市ならではの逸品
京丹後市は、古代からの歴史と文化が息づく町です。かつて「丹後王国」として日本海交易の要となり、今もなお残る約6,000の遺跡がその時代の繁栄を物語ります。
稲作発祥の地とされる神話や織物・ガラス・製鉄の文化は現代にも受け継がれ、悠久の時を感じさせる原風景と日本人の美意識が色濃く残る地域です。
あなたはどのお姫さま推し?地ビール「TANGO KINGDOM Beer」から、七姫伝説を読み解く旅へ
丹後地方に伝わる「七姫伝説」をモチーフにした、京丹後市のとってもキュートな地ビール「TANGO KINGDOM Beer」。七姫とは丹後地方にゆかりのある、乙姫、羽衣天女、穴穂部間人皇女、細川ガラシャ、小野小町、安寿姫、静御前を指します。
TANGO KINGDOM Beerは、京丹後市の豊かな自然が育む美味しい水を使用し、インターナショナルビアカップやジャパン・グレートビア・アワーズなどで幾多の受賞歴を誇る実力派の醸造家の手によって丁寧に造られています。
TANGO KINGDOM Beerは6種類のビールがセットになり、それぞれ異なる味わいを楽しめます。
- マイスター: まろやかでクリアな味わい。焼き魚との相性抜群。
- ピルスナー: 爽快なのどごし。ソーセージやフライドポテトがおすすめ。
- スモーク: スモーキーな香りと心地よい苦み。スモークサーモンやチーズと一緒に。
- ロンドンエール: フルーティな香りと軽快な苦み。発酵料理との相性抜群。
- アンバーエール: モルトの香りが強く、まろやかな口当たり。煮込み料理と一緒に楽しみたい。
- メルツェン: 香ばしい風味でスッキリとした後味。ソーセージとのペアリングがおすすめ。
TANGO KINGDOM Beerは自分用にはもちろん、家族や友人と味比べをしながらわいわい飲むのにもぴったり。お酒好きの友人が集まる場で、それぞれの推し姫について語り合うのも楽しいですね♪
七姫伝説を読み解きながら、京丹後市の恵みが詰まったクラフトビールを味わう。そんな特別なひとときをお楽しみください♪
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讃岐に負けない溺愛ぶり!京丹後市民から長年愛され続ける「丹後のうどん」
うどんと言えば、香川県の讃岐うどんが全国的に有名ですが、実は京丹後市でもうどんをこよなく愛する風習が根付いています。その象徴とも言えるのが「丹後のうどん」。
織物業が盛んな京丹後市では、絹のようにつるつるとしたうどんは縁起が良いとされていて、冠婚葬祭や祭事、学校行事でもふるまわれるほど。うどん専用のお皿を持っている家庭があるくらい、毎日の食卓でも愛されています。
提供:株式会社京都新聞社
丹後のうどんは、滑らかな食感と小麦の旨み、力強いコシが魅力。京丹後市で作られた質の良い小麦と美味しい水を使って生地を練り上げ、職人が手打ちにこだわって作っています。
丁寧に作られた丹後のうどんは、冷凍してもその美味しさを失うことはありません。冷凍庫にストックしておけば必要なときにサッと使えて、忙しい日にもぴったりです。冷凍なので、急いで消費する必要がないところも嬉しいですね。
京丹後市の人々にとって、毎日の食卓から特別な行事まで欠かせない存在の丹後のうどん。一度食べれば、その美味しさにやみつきになること間違いなしです!
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ユネスコ世界ジオパークにも認定!京都市街地から1番近い絶景リゾート「京丹後市」
その豊かな地形が認められ、ユネスコ世界ジオパークにも認定された京丹後市。透き通る青い海やリアス式海岸、鳴き砂で知られる琴引浜など、「これが京都?」と思わず驚いてしまうような絶景が満載です!
カヤックやSUP、磯遊びなど自然を満喫できるアクティビティも充実しています。京都市街地からは車や特急を使えば約1時間半〜2時間半の好アクセスで、プチ旅行にも最適です。
美しい景色に癒されながら、新鮮な海の幸や山の幸をいただく…なんて、ちょっぴり贅沢ですよね♪気軽にいけるリゾート地・京丹後市で週末を過ごしてみるのはいかがですか?
こんな京都、知らなかった!京丹後市のふるさと納税で、”新しい古都”見つけちゃおう♪
京都と言えば、神社やお寺を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、美しい自然と歴史ロマンあふれる京丹後市には、従来のイメージを覆す“新しい古都”の姿があります。
そんな京丹後市の特産品には、自然の恵みと地元の人の愛情がたっぷり注がれており、食通の方々をもうならせる逸品揃い!
丹後王国の歴史や壮大な自然に思いを馳せながら、ぜひこの機会に京丹後市のふるさと納税の返礼品をいただいてみてください♪きっと新しい「京都の魅力」が発見できるはずです。
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