一級建築士、一級建築施工管理技士他様々な建築系資格を取得。ゼネコンで様々な業務を経験しながら一級建築士試験で苦労した経験を活かし、一級建築士試験を攻略するブログを運営。建設を学ぶ専門サイトの立ち上げ経験もあり。サッカーとお笑いが好き。フットサルとギターを嗜む。著書「学び直しの一級建築士」
家をもっと広くしたいけど、増築にはどれくらいお金がかかるのか気になりますよね。
この記事では、増築にかかる費用を工事場所別や部屋の広さ別に詳しく解説します。また、増築する際の注意点も紹介するので、安心して計画を進められるようになります。
家族みんなが快適に過ごせるように、増築について一緒に学びましょう。
目次
わかりにくい増築と改修の違い
家をもっと大きくしたり、修理したりすることには、「増築」と「改修」という2つの方法があります。この2つは似ているようで少し違います。どちらも家をより良くするための工事ですが、目的や方法が異なるからです。
これから、増築と改修の違いについて、詳しく説明します。
増築とは
増築は、家の面積を増やすことです。現在の家に新しい部屋を追加したり、平屋を2階建てにしたりします。
たとえば、家族が増えて部屋が足りなくなった時や、趣味のためのスペースが欲しい時に増築を考える場合が多いです。増築は、今ある家に新しい部分を「足す」イメージです。
増築の具体的な例は、リビングルームを広くするために壁を壊して隣の空きスペースを利用する場合や、ガレージを新しく作る場合があります。また、2階を作ることで家全体の面積を増やすことも増築の一例です。
改修とは
改修は、家の古くなった部分や壊れた部分を修理することを指します。たとえば、屋根が古くなって雨漏りするようになった場合や、壁が汚れてきた場合に、それらを新しくしたり修理したりするのが改修です。改修は、現在の家を「直す」ことが主な目的です。
改修の具体例としては、屋根の瓦を新しいものに取り替えたり、壁紙を新しく貼り替えたりするケースがあります。また、水回りの設備を最新のものに交換することも改修の一つです。改修をすると、家全体の機能性や見た目が良くなり、快適に生活できます。
増築のメリット
増築のメリットはおもに3つです。
- 物理的に広くなる
- 使い方の幅が広くなる
- 引っ越しの手間がない
まず、家が広くなると、家族全員がゆったりと過ごせます。たとえば、家族が増えた場合でも、新しい部屋を作れば、みんなが快適に生活できるでしょう。
また、趣味や勉強のための部屋を作ると、生活の幅が広がります。新しいリビングルームや子供部屋を作れば、家族全員が快適に過ごせるスペースが増えます。ピアノを弾くための音楽室を作ったり、絵を描くためのアトリエを作ったりできるのもメリットです。
さらに、増築は引っ越しをしなくても問題ありません。建て替えだと仮住まいを探す必要がありますが、増築では引っ越しの準備をする手間が省けます。
増築のデメリット
しかし、増築には注意しなければならない点もあります。注意すべきデメリットはおもに3つです。
- 費用がかかる
- 時間がかかる
- 法律のチェックが必要
新しい部屋を作るためには、材料費や工事費用がかかります。これには多くのお金が必要となるため、しっかりとした予算計画が重要です。予算オーバーにならないように、工事前に見積もりをしっかりと確認しましょう。
また、増築には時間がかかり、工事のためのスペースが必要なため、工事中は騒音やほこりなどが発生し、日常生活に支障をきたすかもしれません。工事の期間中は、家族全員が協力して生活する必要があります。
さらに、増築をするには、建築の法律を守らなければなりません。たとえば、建物の高さや面積に制限がある場合があります。また、役所に許可をもらうための手続きが必要な場合もあるため、事前にリフォーム会社に確認しておきましょう。
増築の費用相場
増築を考えるとき、どれくらいの費用がかかるのかはとても重要なポイントです。増築の費用は工事を行う場所や増築する広さによって大きく変わります。
ここでは、工事場所別と広さ別の費用相場について詳しく説明します。また、費用を抑えるための補助金や減税制度についても紹介します。
工事場所別の増築費用相場
増築をする場所によって費用は異なります。なぜなら、リビングルーム、キッチン、バスルームなど、各場所ごとに必要な工事内容や材料が異なるからです。
以下に、いろいろな場所別の費用相場を詳しく紹介します。
リビングルームの増築
リビングルームの増築は広いスペースが必要なため、費用が高くなる場合が多いです。新しい家具や電気設備の取り付けなども含めると、総額で100万円〜300万円程度かかります。
より良いリビングルームの増築をしようと思うなら、たとえば、大きな窓やフローリングの床を設置すると、快適な空間が作れます。
キッチンの増築
キッチンの増築は水回りの工事が必要なため、リビングルームよりも費用が高くなるケースが一般的です。シンクやガスコンロ、収納スペースなどを新しく設置する必要があります。
費用は大体200万円〜400万円程度かかります。最新のキッチン設備を導入すると、料理がしやすくなるでしょう。
バスルームの増築
バスルームの増築は、防水工事や配管の設置などが必要なため、非常に費用がかかります。新しいバスタブやシャワーを設置する場合、総額で300万円〜500万円程度が相場です。
より良い浴室の増築をしようと思うなら、広いバスタブや暖房設備を導入することで、リラックスできる空間が作れます。また、浴室乾燥機を導入すると、生活の満足度が上がります。
ベッドルームの増築
ベッドルームの増築には、リラックスできる空間を作るための工夫が必要です。壁紙や照明、収納スペースなども考慮する必要があります。
費用は大体150万円〜300万円程度が目安です。快適な睡眠環境を作るために、防音対策やエアコンの設置も考慮しましょう。
子供部屋の増築
子供部屋の増築は、安全性と快適さを考慮する必要があります。壁紙や床材、家具の選定なども重要です。
費用は大体100万円〜250万円程度が相場です。子供が成長しても使いやすい部屋作りを心掛けましょう。
書斎の増築
書斎の増築は、集中できる環境を作るための工夫が必要です。照明やデスク、収納スペースなどを考慮する必要があります。
費用は大体100万円〜200万円程度が目安です。静かな環境を保つために、防音対策を行うと良いでしょう。
ガレージの増築
ガレージの増築には、車を安全に保管するための工事が必要です。シャッターや防犯設備、電気設備などを考慮する必要があります。
費用は大体200万円〜400万円くらいが相場です。車のサイズに合わせて、十分なスペースを確保しましょう。
サンルームの増築
サンルームの増築は、明るく開放的なスペースを作るための工夫が必要です。ガラス窓や日除け、床材などを考慮する必要があります。
費用は大体150万円〜300万円程度が目安です。植物を育てるスペースやリラックスできる空間として活用できます。
ホームシアターの増築
ホームシアターの増築は、音響設備や映像設備にこだわる必要があります。防音対策や照明設備、座席の配置なども重要です。
費用は大体200万円〜500万円程度が相場です。快適な視聴環境を作るために、高品質な機材を導入しましょう。
ランドリールームの増築
ランドリールームの増築は、洗濯機や乾燥機、収納スペースの設置が必要です。
水回りの工事も含まれるため、費用は大体100万円から200万円くらいが相場です。効率的に洗濯ができるように、レイアウトを工夫しましょう。
広さ別(2畳・4畳・6畳・8畳)増築費用相場
増築する部屋の広さによって費用は変わります。ここでは、2畳、4畳、6畳、8畳の広さ別に費用の目安を詳しく紹介します。
2畳の増築
小さな部屋を増築する場合、費用は比較的少なくて済みます。
たとえば、2畳のスペースを増築して収納スペースや小さな書斎にする場合、大体50万円〜100万円程度かかります。コンパクトで使いやすい空間が作れます。
4畳の増築
4畳の部屋を増築する場合、100万円〜200万円程度が相場です。たとえば、コンパクトな子供部屋や趣味の部屋として利用できます。収納スペースを多く作ると、使い勝手の良い部屋になります。
6畳の増築
6畳の部屋を増築する場合、200万円〜300万円程度かかります。この広さは、子供部屋や寝室、ゲストルームなどに適しています。家具の配置を工夫すれば、快適な空間が作れます。
8畳の増築
8畳の部屋を増築する場合、300万円〜400万円程度が目安です。この広さは、広々としたリビングルームやマスターベッドルームに最適です。大きな窓や高い天井を設置すると、開放感のある空間が作れます。
増築をお得にするには補助金や減税制度を使おう
増築にはお金がかかりますが、補助金や減税制度を利用すれば、費用を抑えられます。
補助金を使って増築の費用負担を減らす
国や自治体が提供する補助金を利用すると、増築費用の一部を負担してもらえます。
たとえば、省エネ住宅にするための増築には補助金が出る場合があります。これにより、断熱材や省エネ設備の導入費用が抑えられるでしょう。具体的には、エコキュートの設置や高性能断熱材の使用などが補助金の対象となります。
減税制度で節税しよう
増築によって住宅の価値が上がる場合、固定資産税が減税される場合があります。また、住宅ローン減税を利用すると、所得税の控除を受けられます。
増築すると固定資産税は基本的に上がります。床面積が増えるからです。ですが、固定資産税には一定の軽減措置があり、軽減措置適用中で適用範囲内であれば固定資産税が1/3ほど減額されます。
住宅ローン減税を利用すれば、年間で数十万円の節税が可能です。たとえば、住宅ローンを利用して増築を行う場合、一定の要件を満たせば、年末のローン残高の0.7%が所得税から10年間控除されます。年末ローン残高は最大2000万円まで控除対象となり、10年間で140万円、1年につき14万円の減税ができます。
その他の支援制度
一部の自治体では、特定の条件を満たす増築に対して独自の支援制度を提供しています。
たとえば、地域の特産材を使った増築には補助金が出る場合があります。また、災害対策としての耐震工事を伴う増築には、特別な支援が受けられるかもしれません。詳しくはお住まいの自治体やリフォーム会社に確認をしてみてください。
JR神戸駅前のHDC神戸には増築について相談できるリフォーム会社が複数あり、様々な会社に相談ができて便利です。増築をお考えの方は減税制度や補助金の話を聞くと、費用感が現実的に想像できるのでおすすめです。
リフォーム会社の選び方
増築をするには、どのリフォーム会社にお願いするかがとても大切です。良い会社を選ぶと、安心して工事を進められます。ここでは、リフォーム会社を選ぶときにチェックするポイントを詳しく紹介します。
建築士の有無
まず、リフォーム会社に建築士がいるかどうかを確認しましょう。建築士は、建物の設計や工事の管理をする専門家です。建築士がいる会社は、家の増築を安全かつ正確に進められます。
たとえば、増築をするためには家の構造や法律に詳しい人が必要です。建築士がいると、家の強度やデザインをしっかりと考えてくれます。
また、建築基準法などの法律に従った増築をするために、建築士の知識が役立ちます。家の間取りやデザインを自分たちの希望に合わせて提案してくれるでしょう。
さらに、建築士がいるリフォーム会社は、トラブルが発生した場合にも迅速に対応してくれる可能性が高いです。工事がスムーズに進むように、専門知識を持った建築士が監督することはとても重要です。
増築実績の豊富さ
次に、リフォーム会社の増築の実績を確認しましょう。増築の経験が多い会社は、様々な状況に対応できるノウハウがあります。これまでにどれだけの増築を行ってきたか、どんな工事をしてきたかを調べることが大切です。
具体的には、リフォーム会社のホームページやパンフレットで過去の増築事例を見てみましょう。また、実際に増築をお願いしたお客さんの声や評価も参考になります。
増築の実績が豊富な会社は、細かなリクエストにも対応してくれる場合が多いです。たとえば、特別なデザインや機能を追加したい場合も、経験豊富な会社なら安心して任せられます。
実際の増築事例を見て、自分たちのイメージに近いものがあるかどうかも確認しましょう。また、リフォーム会社がどのような材料を使っているか、工事の進め方などもチェックポイントです。
経験豊富な会社にお願いすると、工事がスムーズに進み、満足のいく仕上がりが期待できます。
相見積もりの実施
複数のリフォーム会社から見積もりをもらう「相見積もり」を行いましょう。相見積もりをすると、どの会社が一番お得な条件で工事をしてくれるかを比較できます。
相見積もりをすれば、リフォーム会社の対応や提案力も比較できます。対応が丁寧で説明が分かりやすい会社は、信頼できる可能性が高いです。複数の見積もりを比較すると、自分たちに最適なリフォーム会社を見つけられます。
相見積もりをする際には、以下のポイントに注意しましょう。
- 内容を詳しく確認する
- 価格だけでなく品質も考慮する
- 質問をして納得する
内容を詳しく確認する
各会社からもらった見積もりの内容を細かくチェックしてください。どんな工事が含まれているか、材料や工法についても確認しましょう。
たとえば、どのような材質の床を使うのか、どのような窓を取り付けるのかなど、詳細な部分まで確認することが重要です。
相見積もりをすると、材質や工法の違いで費用に違いがでることがわかります。
価格だけでなく品質も考慮する
安い見積もりが魅力的に見えるかもしれませんが、品質が悪いと後で困ります。価格だけでなく、工事の品質やサポート内容も考慮しましょう。
たとえば、保証期間が長いかどうか、アフターサービスが充実しているかなども重要なポイントです。
質問をして納得する
見積もりについて分からない点や気になる点があれば、リフォーム会社に直接質問しましょう。納得がいくまで質問をして、不明点を解消することが大切です。
たとえば、「この工事にはどれくらいの期間がかかりますか?」や「使用する材料はどこのメーカーのものですか?」など、具体的な質問をすると、より詳しい情報を得られます。
増築の事例
最近は様々な増築が増えています。ここでは、増築の事例を紹介します。
事例1:ダイニングキッチンを増築して浴室と洗面室を移設
ビフォー
アフター
施工会社 | Art Reform |
費用 | 910万円(リフォーム込) |
築年数 | 不明 |
増築部分のデザインを既存の建物に合わせながらリフォームを行っています。増築部分の窓や勝手口なども活用することで、コストを抑えた増築を実現しました。
事例2:ウッドデッキ部分に増築してリビングを広げる
ビフォー
アフター
施工会社 | ナサホーム |
費用 | 650万円(リフォーム込) |
築年数 | 25年 |
リビングを広げたいという施主の要望から増築が決まりました。構造上撤去できない柱がありましたが、壁紙を貼りデザインを統一することで一体感のある空間を実現させています。
事例3:ルーフバルコニー部分に部屋を増築
ビフォー
アフター
施工会社 | 住友不動産の新築そっくりさん |
費用 | 1500万円〜2000万円 |
築年数 | 17年 |
子どもの成長に伴ってそれぞれの部屋が必要になったのを機に建て替えを検討。ですが予算が大幅にオーバーしたため増築を決意した例です。ルーフバルコニー部分を子供部屋に増築し、別途でルーフバルコニーを増築しました。
既存の基礎や柱、梁を活かして、平屋部を2階建ての増築に成功しました。
増築の注意点
増築を考える際には、いくつかの重要なポイントに注意が必要です。これらの注意点を理解しておくことで、トラブルを避け、安心して工事を進められるでしょう。以下に、増築の際に注意すべき点を詳しく説明します。
固定資産税の上昇
増築をすると、家の価値が上がります。これに伴って、毎年支払う固定資産税が上昇する可能性があります。固定資産税は、家や土地の価値に基づいて計算されるため、増築によって家が大きくなると、その分税金も増える場合があります。
たとえば、新しい部屋を増築すると、その部屋の分も固定資産税の対象になります。増築の計画を立てる際には、将来的な税金の増加も考慮しておくことが大切です。予算を立てる際には、税金の支払いも計算に入れておきましょう。
さらに、増築後には固定資産税の評価が再度行われる場合があり、その際に税金がどれくらい増えるかも事前に確認しておくと安心です。
変更登記が必要
増築を行うと、家の登記内容を変更する必要があります。登記とは、法務局に家や土地の情報を登録することです。増築によって家の広さや構造が変わった場合、その情報を正しく登記し直す必要があります。
増築が完了したら、速やかに登記の変更手続きを行いましょう。また、登記の変更手続きには専門の知識が必要な場合もあるため、専門家に相談するとスムーズに進められます。
建築確認申請の必要性
増築をする際には、建築確認申請が必要になる場合があります。建築確認申請とは、増築計画が法律に適合しているかどうかを確認してもらうための手続きです。建築確認申請を行わないと、違法建築になってしまう可能性があります。
たとえば、家を増築して2階建てにする場合や、新しい部屋を追加する場合には、建築確認申請が必要です。この手続きを行うことで、安心して工事を進められます。申請しないと工事のやり直しが必要になるかもしれません。
申請には時間がかかる場合もあるので、計画段階で早めに準備しましょう。さらに、申請には必要な書類や図面がたくさんありますので、専門家のアドバイスを受けながら準備を進めると良いでしょう。
建ぺい率・容積率オーバー
増築をする際には、建ぺい率や容積率にも注意が必要です。建ぺい率とは、土地の面積に対して建物の建てられる面積の割合です。容積率は、土地の面積に対して建物の総床面積の割合を指します。
たとえば、土地の建ぺい率が50%であれば、100平方メートルの土地には50平方メートルまでしか建物を建てられません。容積率も同様に、土地の面積に対して建物の総床面積が制限されます。
増築する際には、これらの制限を超えないように注意しましょう。制限を超えると、建築基準法違反になり、工事を中止せざるを得なくなるかもしれません。計画の段階で、専門家と相談してこれらの制限について詳しく確認しておくことが重要です。
耐震性
増築をする際には家の耐震性を考慮することが重要です。増築によって家が重くなると、地震の際に倒壊のリスクが高まる危険性があります。特に、日本は地震が多い国なので、耐震性をしっかりと考える必要があります。
たとえば、2階を増築する場合には、1階部分の耐震補強が必要になる場合があります。また、耐震基準を満たすための設計や工事が求められるかもしれません。
増築を計画する際には、専門家と相談して耐震性についても十分に検討しましょう。耐震補強には、基礎を強化する工事や壁を補強する工事などがあります。これらの工事を行うことで、地震に強い家を作れます。
まとめ
増築には費用がかかりますが、家をもっと快適で便利にするために重要なステップです。工事場所や部屋の広さによって費用が異なるため、しっかりと計画を立てましょう。
また、固定資産税の上昇や登記の変更、建築確認申請、建ぺい率や容積率、耐震性などの注意点も忘れずに確認しましょう。
リフォーム会社を選ぶ際には、建築士がいるかどうか、増築の実績が豊富かどうか、複数の会社から見積もりを取ることが大切です。これにより、信頼できる会社に工事を任せられます。
JR神戸駅前のHDC神戸には、増築について相談できるリフォーム会社窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。
また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪にはも住宅設備のショールームが多く出店していますので、最新のキッチンやバス、洗面台などの住宅設備を見て、リフォームを含めた増築を検討してみるのも、理想の住まいが想像できるのでおすすめです。
しっかりと準備をして増築を成功させれば、家族全員が快適に過ごせる素敵な家が実現します。家族のニーズやライフスタイルに合わせて、理想の住まいを作り上げましょう。
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