伸長式ダイニングテーブルの失敗しない選び方!後悔しないための知識やおすすめデザインも紹介

続木円可(一般)

この人に聞きました続木円可

3年前に一戸建てを購入し、理想のインテリアの実現に励むライフスタイル系Webライター。おしゃれなインテリア系のYouTubeチャンネルを見るのが趣味です。暮らしに役立つ機能的なアイテムやライフステージの変化に対応できるインテリアが好き。2児の母という目線から、家族で豊かに暮らせるヒントになるような情報をお届けします。

必要なときだけサイズを拡張できる、伸長式ダイニングテーブル。来客時などに便利なため、人気の高いダイニングテーブルです。

しかし、「合わないテーブルを買って後悔している」という声もちらほら聞こえるため、「失敗したくない」という方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、伸長式ダイニングテーブルの失敗しない選び方について解説します。後悔しないための伸長式ダイニングテーブルの基礎知識やインテリアに合わせたおすすめデザインについても紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

伸長式ダイニングテーブルとは

伸長式ダイニングテーブルとは、テーブルのサイズを拡張できるテーブルのことです。普段は伸長せずに通常のテーブルと同じように使い、シーンに合わせてサイズアップできます。拡張することで、食事をするだけでなく家事や在宅ワーク、お子様が宿題をするなど、さまざまな使い方をすることが可能になります。

普段食事を取るだけなら通常のダイニングテーブルでも問題ないですが、来客があった際や何か作業するときなど、広いスペースが欲しくなることもあるでしょう。今後、家族構成が変わる可能性を考慮しておきたいという方もいますよね。

しかし、限られたスペースに大きなテーブルを置いてしまうと、部屋を圧迫しダイニングが狭くなってしまいます。部屋の大きさ・人数に対して大き過ぎるテーブルは、食事の配膳などもしにくく、普段使いには向いていないでしょう。

そんなとき、臨機応変に対応できるのが伸長式ダイニングテーブルです。伸長式ダイニングテーブルであれば、必要なときにだけテーブルをサイズアップでき、通常はコンパクトな状態で使うことが可能です。生活に合わせてフレキシブルな使い方ができるのが、伸長式ダイニングテーブルの大きな魅力と言えるでしょう。

伸長式ダイニングテーブルのメリット

柔軟な使い方ができる伸長式ダイニングテーブルですが、どのようなメリットがあるのかをもう少し掘り下げていきましょう。

ダイニングスペースを有効に使える

テーブルの大きさを変えられることで、ダイニングスペースを無駄なく使えます。通常時は部屋を圧迫せず、必要になったときにだけサイズアップできるためです。

限られたスペースに大きなテーブルを置いてしまうと、窮屈な印象になってしまいます。ほかの家具などを置きたくてもテーブルが邪魔になり、諦めざるを得ないことも。通路が狭くなることで、生活しにくくなることもあるでしょう。

まれに大きなテーブルが活躍する場面があっても、普段のライフスタイルにフィットしなければ「こんなに大きいテーブルはいらなかった…。」と後悔してしまいます

伸長式ダイニングテーブルであれば普段はコンパクトに使えるため、ダイニングスペースを無駄なく有効に使えるでしょう。引越しが多く、間取りが頻繁に変わる方にもおすすめです。

来客時に活躍する

来客があり、大きなテーブルが必要になったときにも、伸長式ダイニングテーブルは活躍します。人数が多くてもみんなでテーブルを囲めるため、ゲストに心地良く過ごしてもらえるでしょう。

人数に対してテーブルが小さ過ぎると、全員で同じテーブルを囲めないこともあります。ダイニングとリビングで席が分かれてしまうと会話がしにくいですし、かと言って床で食事を取らせるわけにはいきません。スマートに対応できないと、気軽にゲストを呼びにくくもなるでしょう。

人数に合わせてサッとテーブルを伸長できれば、みんなでテーブルを囲んで食事を楽しめます。会話も弾み、より良い人間関係の構築にも役立つでしょう。

家族構成の変化に対応できる

伸長式ダイニングテーブルは、将来家族が増えたときにも対応できます。例えば、子どもが増える予定や、ゆくゆくは祖父母と一緒に暮らす予定の方もいるかもしれません。今はコンパクトなダイニングテーブルで事足りていても、テーブルの買い替えが必要になるタイミングが訪れるでしょう。

そのような場合も、伸長式ダイニングテーブルであればテーブルを買い直す必要なく、同じテーブルを長く使えます。子どもが独立した後は、コンパクトな状態に戻して使い続けることも可能です。

伸長式ダイニングテーブルのデメリット

伸長式ダイニングテーブルならではのデメリットも、少なからず存在します。知らずに後悔しないように、デメリットもしっかり確認しておきましょう。

重量がある

伸長式ダイニングテーブルは、通常のテーブルよりも重たくなる場合がほとんどです。拡張用の天板がある分重くなりやすいことに加え、伸長したテーブルは、脚でしっかり天板を支えなくてはいけません。そのため、どっしりとしていて、ある程度重量のある脚が必要になると言ってもいいでしょう。

また、テーブルの素材によっては、かなりの重さになることもあります。例えば、セラミック製のものは、もとの素材自体が重いため、100㎏を超えるものも少なくありません。

移動しようとしてむやみに引きずろうとすると、床を傷つける恐れがあるため注意が必要です。必ず複数人で持ち上げて移動するようにしましょう。

ガタつきやすい

製品にもよりますが、伸長式ダイニングテーブルはガタつきが起きやすい傾向があります。天板が1枚のテーブルとは異なり、伸長式ダイニングテーブルは拡張する部分を組みあわせて使うテーブルです。天板やパーツがズレるとガタつきやすくなってしまうでしょう。

また、通常のテーブルと比べると、ネジなどの部品が多く使われています。そのため、部品が緩んだりゆがんだりすると各部に干渉しやすく、ガタつきが起きてしまうのです。

特に木製のテーブルは、経年とともに部分的に劣化しやすいのが特徴です。中でも無垢材を使用しているものは、温度・湿度の変化によって割れや反りが起こりやすいです。使い方や使用する環境によっては、ガタつきが起こることもあるでしょう。

隙間や溝にゴミがたまりやすい

隙間や溝、継ぎ目にゴミがたまりやすい点は、デメリットとして挙げられるでしょう。伸長式ダイニングテーブルの構造上、どうしても内部にホコリや食べこぼしなどが入り込んでしまいます

また、飲み物などをこぼしてしまったときは、天板の収納部分にまで伝って汚れることもあるでしょう。気づかずに放置してしまうと、内部のカビや天板の劣化を招きます。液体をこぼしてしまった場合は、隙間や溝までしっかり拭き取るようにしましょう。

知っておきたい!伸長式ダイニングテーブルの3つの基礎知識

失敗や後悔を避けるためには、伸長式ダイニングテーブルにおける基礎知識を身につけておくことが大切です。ここでは3つに絞って解説するので、しっかり理解を深めておきましょう。

1.さまざまな伸長パターンの「型」

まず理解しておきたいのが、伸長式ダイニングテーブルの伸長パターンは複数あるということです。伸長パターンには、以下のような「型」が存在します。

  • バタフライ型
  • スライド型
  • エクステンション型

型によってそれぞれ特徴や伸長方法が異なるため、詳しく解説していきます。

バタフライ型

バタフライ型は、普段使用しない天板部分を折り曲げておくタイプのテーブルです。伸長時は蝶が羽を広げるように、折り曲げた天板を持ち上げて拡張します。テーブルの両サイドを折り曲げるタイプや、片側だけ折り曲げるタイプもあります。

伸長式ダイニングテーブルの中では比較的取り扱いやすく、女性や子どもでも一人で伸長させることが可能です。しかし、折り曲げた部分を隠せないため、「いかにも伸長式ダイニングテーブル」という感じが出てしまうところが難点です。デザイン性に劣ると感じる方もいるでしょう。

スライド型

スライド型は、天板の下にサブの天板が収納されているタイプのテーブルです。伸長するときは、収納された天板をスライドさせて拡張します。

スライドさせるだけなので簡単に拡張でき、引き出す長さを自由に調整することが可能です。通常時は継ぎ目ができないため、スッキリ使いたい方に向いています。

天板を引き出すとメインとサブの天板に段差ができてしまう物が多いため、気になる方もいるかもしれません。しかし、一段低くなっている側は、子どもにとって高すぎず使いやすいという利点もあります。子どものお友達が集まった際などに、子ども用のスペースとして使ってもいいでしょう。

エクステンション型

エクステンション型は、テーブルの天板を左右に引き伸ばし、別の天板を中央にはめ込んで拡張するタイプです。テーブルの端を伸長するタイプもあります。別名「はめ込み型」とも呼ばれています。

エクステンション型は、通常時にテーブル内部に拡張用の天板をすっぽり収納できるため、一見すると普通のテーブルと区別がつきません。デザイン性を損なわない良さがあり、高い人気を集めています。天板と一緒に脚が移動するタイプのものが多く安定感もあるため、比較的ガタつきも起こりにくいです。

ただし、中には拡張するまでの工程が多くて難しいものもあります。収納されている天板が重たいものは、持ち上げるのが大変だと感じることもあるでしょう。1人でも手軽に伸長させたい場合は、エクステンション型の中でも工程が難しくなく、天板が軽いものを選びましょう。または、収納部から天板を持ち上げずに伸長が可能な、別のタイプのバタフライ型、スライド型を選ぶのが無難です。

また、製品によっては天板を中に収納できないタイプのものもあります。その場合は、冷蔵庫横や食器棚横の隙間などに天板の収納場所を確保しておきましょう。できるだけテーブルに近い場所に収納しておけば、わざわざ天板を取りに行く手間を軽減できます。

2.設置する際に必要なスペース

ダイニングテーブルを設置する際に必要なスペースも確認しておきましょう。伸長式ダイニングテーブルは、伸長させたときのサイズで問題なく設置でき、なおかつ生活に支障が出ないかがポイントです。

例えば、イスを引き出して座るなどの動作を考えると、イスを引くスペースとしてテーブルのサイズにプラスして60㎝程度必要です。イスの後ろを人が通れるようにするには、100cm程度見ておいた方がいいでしょう。

テーブルの短辺に人が座らない場合、イスを引くスペースは必要ありませんが、食器の配膳などに支障が出ない程度のスペースは必要です。

伸長式ダイニングテーブルの購入を検討している方は、テーブルの横幅・奥行だけでなく、人がテーブルの周りで行う動作をイメージし、設置スペースに問題がないかをチェックしましょう。

また、テーブルを壁付けするのか、どこを人が通るかによっても設置に必要なスペースは変動します。テーブルのサイズと部屋の間取りをよく確認し、伸長式ダイニングテーブルを置いても窮屈にならないよう注意しましょう。

3.伸長したときの脚の位置

盲点になりやすいのが、伸長時の脚の位置です。伸長式ダイニングテーブルには、伸長した際に脚が天板と一緒に移動するものと、脚は固定され天板だけが伸長するものに分かれます

天板と一緒に脚が移動するタイプは、座ったときに邪魔にならず、テーブルの下にもイスを収納しやすい利点があります。

しかしその反面、脚の移動によって床を傷つけやすいのが心配です。脚を動かす回数が増える分ネジが緩むことがあるため、ガタつきが起きないよう定期的にネジに緩みがないかチェックしましょう

脚が固定されているタイプは、伸長させるのが簡単で、手軽にテーブルのサイズを変えられます。

ただし、天板だけが大きくなると脚がテーブルを支えにくくなります。天板の端に体重をかけすぎないように注意しましょう。

失敗しない!伸長式ダイニングテーブルの選び方

ここからは、失敗しない伸長式ダイニングテーブルの選び方を解説していきます。何を重視するのか優先順位を決め、自宅にあった伸長式ダイニングテーブルの候補を絞っていきましょう。

伸長パターンで選ぶ

最もベーシックなのが、伸長パターンからテーブルを選ぶ方法です。

伸長パターン おすすめな人
バタフライ型
  • 簡単に伸長したい方
  • 一人暮らしの方
  • 見た目が気にならない方
スライド型
  • 頻繁に伸長する方
  • 自由にテーブルの幅を調整したい方
  • 段差が気にならない方
エクステンション型
  • 見た目の良さを妥協したくない方
  • 複雑な工程が気にならない方
  • 安定感を求める方

手軽に伸長したい方は、バタフライ型、スライド型がおすすめです。見た目を重視する方は、エクステンション型が向いているでしょう。

どのような使い方をしたいか、譲れないポイントは何かなどを整理し、候補を絞ってみましょう。

丸型・長方形など形状で選ぶ

長方形の形をイメージしやすい伸長式ダイニングテーブルですが、丸型のタイプも人気があります。丸型は、角がなくテーブルをぐるっと囲むようにイスを置けるため、長方形よりも多くの人数が座れます。正方形のダイニングスペースにも合わせやすいでしょう。

丸型の場合、通常時は円形で、伸長すると楕円形になるものが多いです。角がなく柔らかな雰囲気を演出してくれるため、可愛らしいインテリアが好みの方にもおすすめです。

長方形のテーブルは、販売されている種類が多く、豊富なデザインの中から選べる良さがあります。キッチンとダイニングが続いている間取りは空間が長方形になりやすいため、長方形のテーブルの方がうまくバランスが取れるでしょう。

脚のタイプで選ぶ

脚が邪魔になるのが嫌な方、安定感を求める方は、伸長した際に脚も一緒に移動できるタイプを選びましょう。脚が移動すれば長辺側に何人か座っても、足元がスッキリと使えます。また、重心のバランスがとれるため、不安定にもなりません

床を傷つけたくない方、ガタつく可能性を抑えたい方は、脚が固定式のものがおすすめです。固定式だと脚を移動させる手間がないため、手軽に伸長させることも可能です。

ただし、固定式は伸長時の安定感に物足りないものもあるため、天板の端に体重をかけないなど、使い方には注意してください。

使う人数に合わせたサイズで選ぶ

使う人数に合わせたサイズ選びも重要です。1~2人用なら、通常時60cm以上・伸長時120cm以上の幅を目安にしましょう。

普段は4人で使用し、来客時に6人ほどでテーブルを囲みたい場合は、通常時120cm以上・伸長時180cm以上の幅があるといいでしょう。200cm以上の幅があれば、広々と食事を楽しめます。

6~8人などの大人数で使う場合は、伸長時に幅180〜240cm程度になるものがおすすめです。天板が広ければホットプレートなどの調理家電も置きやすく、ホームパーティーが盛り上がるでしょう。

伸長する頻度が高い場合は工程が簡単かどうかも確認しよう

来客が多い、さまざまな用途でテーブルを使用するなど伸長する頻度が高い場合は、伸長するまでの工程もよく確認しておきましょう。取り扱いが複雑で、1人で伸長しにくいタイプの場合は、「面倒くさくて、実はずっと伸長させたまま…。」となる可能性もあります

頻繁に伸長させたい方は、サイズアップが簡単なバタフライ型やスライド型がおすすめです。手軽にテーブルを拡張でき、女性1人でも伸長させることが可能です。

インテリアに合わせよう!おすすめの伸長式ダイニングテーブル

部屋作りにこだわりのある方は、インテリアの雰囲気を邪魔をしないテーブルを選びたいですよね。ここからは、インテリアのテイストに合わせて、おすすめの伸長式ダイニングテーブルを紹介します。

北欧風にはナチュラルで明るめのカラーを

北欧風のインテリアには、ナチュラルな雰囲気が引き立つ、明るめのカラーのテーブルがおすすめです。北欧風は自然界の美しさや柔らかさを取り入れたテイストであるため、木製のテーブルが雰囲気によくなじむでしょう。北欧家具は曲線が印象的な家具が多いため、丸型のテーブルともよく合います。

また、より本格的な北欧風を目指すなら、無垢材を使ったテーブルにするといいでしょう。天然木のぬくもりを感じられ、居心地のいいダイニングスペースが完成しますよ。

アンティーク・ヴィンテージにはダークカラーがピッタリ

少し辛口な印象を持つアンティーク・ヴィンテージテイストのインテリアには、ダークカラーのテーブルがしっくりくるでしょう。ビシッと空間を引き締める効果もあります。

濃いブラウンやブラックなどの深みのある色は、古さや懐かしさをベースとするインテリアをさりげなく引き立てます。使い込んだようにユーズド加工されたテーブルもよく合い、おしゃれな雰囲気を底上げしてくれるでしょう。

モダンインテリアにはセラミックなど無機質な素材でカッコよく

クールで洗練されたイメージを持つモダンインテリアには、セラミックテーブルなどの無機質な素材がマッチします。脚はアイアン、テーブルの天板はモノトーンカラーがおすすめです。

また、モダンインテリアは直線デザインのものを基調とします。丸みのない長方形のテーブルにすると、さらにカッコいい雰囲気が出るでしょう。無機質な素材は頑丈なものが多いため、ガタつきや変形などが起きにくく、長く使えるところも特徴です。

伸長式ダイニングテーブルはインテリアショップで購入するのがおすすめ

伸長式ダイニングテーブルを選ぶ際に「絶対に失敗したくない!」という方はインテリアショップなどの実店舗で購入するのがおすすめです。その理由について、詳しく解説していきます。

実際に自分で伸長させてみることが重要

伸長式ダイニングテーブルは、実際に自分で伸長させてみた上で、比較検討することが重要です。動画などで伸長の仕方を確認できても、自分が同じようにできるかは、やってみないと分かりません。「動画ではスムーズに伸長させていたのに、自分ではうまくできなかった」ということもあるでしょう。

また、伸長した状態の脚の位置や、天板と脚のバランスなどもチェックできます。実際に試してみると、「候補になかったタイプの方が使いやすかった」と感じるケースもあるでしょう。

テーブル選びをプロのスタッフに相談できる

インテリアショップに足を運べば、テーブル選びの悩みをプロのスタッフに相談することが可能です。

失敗せずに納得できる伸長式ダイニングテーブルを購入するには、部屋の間取りや家族構成、伸長パターン、デザインなど、あらゆる点に注意を払う必要があります。しかし、素人目線では気づかないこともあり、全ての項目をクリアするのはとても難しいのが現実です。

家具のプロに相談すれば、その商品ならではの注意点や取り扱い方なども細かく教えてくれます。伸長式ダイニングテーブルの購入における失敗の可能性や問題点を、1つずつ潰していくことができるのです。

まとめ|自宅に合う伸長式ダイニングテーブルで素敵な時間を過ごそう

伸長式ダイニングテーブルとは、天板を引き出したり跳ね上げたりして、大きさを変えられるテーブルのことです。ライフスタイルや家族構成の変化に対応できるため、大変使い勝手がいいでしょう。

後悔しないためには、メリット・デメリットのほか、伸長パターンなどの伸長式ダイニングテーブルの基礎知識を理解しておくことが重要です。自分が何を重要視し、譲れないポイントがどこなのかも整理しておくといいでしょう。自宅にピッタリな伸長式ダイニングテーブルは、長くあなたの生活に寄り添い、より豊かなものにしてくれるはずです。

伸長式ダイニングテーブルは、実際に自分で伸長させてみてから比較検討するのがおすすめです。インテリアショップや家具屋さんなど、実物を触ることができる実店舗で購入すると、失敗の可能性を最小限にできるでしょう。

JR神戸駅前のHDC神戸、グランフロント大阪のHDC大阪では、個性豊かなインテリアショップが複数入っています。あなたのライフスタイルやお好みに合った伸長式ダイニングテーブルが見つかるかもしれません。近くにお住まいの方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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