3年前に一戸建てを購入し、理想のインテリアの実現に励むライフスタイル系Webライター。おしゃれなインテリア系のYouTubeチャンネルを見るのが趣味です。暮らしに役立つ機能的なアイテムやライフステージの変化に対応できるインテリアが好き。2児の母という目線から、家族で豊かに暮らせるヒントになるような情報をお届けします。
仕事や家事を済ませて束の間の安らぎの時間を過ごす、休日にはたっぷり休息をとってエネルギーをチャージするなど、特別な空間であるベッドルーム。リラックスできる快適な場所にすることで、人生の充実度が上がると言っても過言ではないでしょう。
快適さをアップさせるために、「ベッド周りにもっと収納が欲しい」「もっとくつろげるように工夫したい」と考える方もいるのではないでしょうか。その場合は、べッドにヘッドボードを取り付けるのがおすすめです。
今回は、後付けヘッドボードについて詳しく解説します。ヘッドボードを取り付けるメリットデメリット、種類や選び方についても紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ベッドのヘッドボードとは?付けるのはなんのため?
ヘッドボードとは、ベッドの頭側の部分に取り付けられた板のことを言います。主に、以下のような目的で使われることが多いでしょう。
- 寄りかかって背もたれのように使う
- コンセント付きのタイプでスマホの充電をする
- 身の回りの小物を置く
- 枕の落下や寝具のズレを防ぐ
ヘッドボードの種類によって、それぞれ異なった特徴があります。寝室が狭い場合などは、部屋を広くすっきりと見せるために、ヘッドボードのない「ボードレス」のベッドを選択する場合もあるでしょう。
しかし、使い続けるうちに、より使い勝手の良さや居心地の良さを求めたくなることも。ボードレスのベッドを使っている場合でも、ヘッドボードを後付けすることが可能です。後からヘッドボードが欲しくなった方のために、後付けができるようヘッドボード単体でも多く販売されているのです。
ベッドのヘッドボードはいる?いらない?後付けするメリット・デメリット
「ヘッドボードは本当に必要なのか」「どんなメリットがあるのか」を具体的に知りたいという方もいるかもしれません。
これから紹介するメリットに大きな魅力を感じる方は、ヘッドボード付きのベッドが向いていると言ってもいいでしょう。ここからは、ヘッドボードを後付けするメリット・デメリットについて解説していきます。
メリット|物を置けたり部屋の印象を変えたりできる
ヘッドボードを後付けするメリットは、何と言ってもベッド周辺にスマホや目覚まし時計など物を置けるようになることです。寝ている間にスマホの充電をする方は多いですよね。ヘッドボード上にスマホを置ければ、スマホがベッドからずり落ちて行方不明ということもありません。
眠りにつく前にベッドで本を読む習慣がある方も、読みかけの本をヘッドボードの上に並べておくことも可能です。お気に入りのアロマなども枕元に置けるほか、メガネ置き場に困ることもないでしょう。
また、選ぶヘッドボードのデザインによって、部屋の印象を大きく変えられます。高さのあるヘッドボードは大きくて存在感があるため、取り付けるだけで部屋のイメージチェンジに役立ってくれます。
素材やデザインが与えるイメージについては後ほど紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
デメリット|圧迫感が出やすい・ベッドが縦に長くなる
ヘッドボードを設置するデメリットは、圧迫感が出やすいという点です。高さのあるヘッドボードだと、前述した通り存在感が大きくなります。一方、裏を返せば窮屈な印象になるとも捉えられます。ヘッドボードが欲しいけれど開放感も重視したい方は、背が低いヘッドボードを選ぶといいでしょう。
また、ヘッドボードの厚みの分、ベッドが縦に長くなるため、ベッドを置くためにこれまでより広いスペースが必要になることもあります。ベッドがドアやクローゼット付近にある場合は、設置できたとしても扉を開けにくくなる可能性も。
このようなデメリットも頭に入れながら、ヘッドボードを後付けするかどうかを検討しましょう。
ベッドのヘッドボードは4種類!後付けできるタイプをチェック!
ベッド周りを快適にしてくれるヘッドボードは、以下の4種類に大きく分けられ、どれも後付けできることがほとんどです。
- 棚付きタイプ
- パネルタイプ
- クッションタイプ
- 置き型タイプ
具体的な特徴を詳しく見ていきましょう。
棚付きタイプ
収納力や機能面で優れているのが棚付きタイプです。建築用語で「物入れ」という意味を持つ「宮」から、宮棚とも言われます。
スマホやティッシュ、メガネ、本など、手が届く範囲に使いたいものの収納が可能です。たくさん物を置ける利点を活かし、おしゃれなルームフレグランスやキャンドルなどを飾っても引き立ちますね。
棚付きタイプの多くはコンセントが付いているか、コンセントが通せるように穴が開いています。棚の形にも、L字型・コの字型・ニッチ型など種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。
L字型
よく見かけるL字型の棚は、壁側が高めに作られたシンプルなデザインです。スッキリとしていて無駄がなく、スリムなサイズでも十分に物を置ける形です。
コの字型
天井に向かってコの字の形に棚がついているタイプは、マットレス側に物が落下しにくいのがポイントです。リップクリームなどの小さな物は、ヘッドボードから落ちるとマットレスとの隙間に挟まってしまうことも。寝ようとしている時に、隙間に手を入れて物を探すのはかなりストレスです。コの字型だと、そのような心配を最小限にしてくれますよ。
ニッチ型
ヘッドボードの側面に掘り込みを施したニッチ型は、空間をスッキリとした印象にまとめてくれます。ニッチとは、調味料などを置くスペースとして、キッチンなどでよく採用されるデザインです。ニッチ内に間接照明がついていると、ディスプレイが映えてインテリアが素敵に見えますよ。
以上のように、棚の形状によって使い勝手も異なります。
ただし、収納力があると、その分ヘッドボードに奥行きが出てしまうこともあります。部屋の広さとの兼ね合いを見ながら選びましょう。
パネルタイプ
薄い1枚板などを使ったシンプルなパネルタイプは、圧迫感を抑えながらヘッドボードを取り入れたい方におすすめです。収納するスペースや特別な機能はありませんが、選ぶ素材やデザインによって一気に印象を変えられます。
物が置けない分、ベッドスペースがゴチャつきにくいので、見た目がスッキリするのもポイントです。気が散ることがなく、睡眠に集中したい方に向いています。
クッションタイプ
背もたれとして使うのにピッタリなクッションタイプは、ベッドでテレビや映画を見る方におすすめです。プロジェクターを使って見る方も、体を預けてゆったり鑑賞できますよ。ベッドで読書を楽しみたい方にも向いています。
ヘッドボードの中に綿やウレタンが詰められていて、ソファーのように使えるので、寝る時だけでなく日中に腰掛けて使っても。ふっくらボリュームのあるものやスリムで高級感があるデザインなど、バリエーションも豊富です。
よく使われる素材はレザーやファブリックで、それぞれ以下のような特徴があります。
レザー
レザー製のクッションタイプは、シックで高級感のある雰囲気に。モノトーンやヴィンテ-ジ風のインテリアのお部屋と相性がいいでしょう。クールな印象ながらもゆったりと過ごせます。フェイクレザーの場合は、お手入れが楽なのもポイントです。
ファブリック
ファブリック製のクッションタイプを選ぶと、ぬくもりのある優しいイメージに。柔らかく触り心地のいい質感が安心感を与え、のんびりしているうちに眠ってしまうかも。インテリアに合わせて好みの色や手触りを探す楽しみもあります。
もたれかかってリラックスできるのが魅力のクッションタイプですが、コンセントがついていないことが多いので、機能面を重視する方は注意しましょう。
置き型タイプ
床に置いて、ベッドと壁との間に挟んで使うタイプのヘッドボードもあります。10〜15cmの厚みであることが多く、床に直置きするだけなので簡単に設置ができます。もともとベッドと接続されずに分離しているので、引っ越しや模様替えの際にもサッと移動が可能です。
サイズも豊富で、シングル用やダブル用といったスタンダードなサイズ以外にも、セミダブル用やセミシングル用などもあります。なかなかサイズの合うヘッドボードが見つからないという方にもおすすめです。
ベッドの後付けヘッドボードの選び方は?4つのポイントを抑えよう
幅広い種類や特徴があるヘッドボードは、「どれを選んだらいいの?」と悩んでしまう方がいるかもしれません。ヘッドボード選びでは、自分が何を重要視するか考えてみると、しっくりくるものを探せます。ここからは、ヘッドボードを選ぶときのポイントについて解説します。
ベッドでの過ごし方に合わせて選ぶ
ベッドの上でどのように過ごすかに合わせてヘッドボードを選んでみましょう。ベッドの上で読書や映画など自分だけの時間を楽しみたい方、ワンルームにお住まいの方などで日中でもベッドをソファー代わりに使う方は、クッションタイプがおすすめです。
枕元に本やタブレット、メガネなどを置きたい方や、就寝前にハンドケアをしたい方は、小物が置ける棚付きタイプが使い勝手がいいですよ。1日の終わりに日記をつけたい方は、照明付きだと便利です。
一方で、リビングなどの生活空間から、ベッドルームをしっかりと切り離したい方もいるはずです。睡眠の質を高めるためにデジタル機器を持ち込まない方もいます。睡眠の質を重視する方は、シンプルなパネルタイプや、肌触りが良く、眠りを誘うようなファブリックのクッションタイプなどを選ぶといいでしょう。
素材やデザインで選ぶ
インテリアにこだわりのある方は、素材やデザインを重視してみましょう。部屋の印象を左右するヘッドボードは、素材やデザインで選ぶとコーディネートに統一感が出て、さらにお気に入りの空間に。
例えば、素材別では以下のようなイメージに近づきます。
- アイアン・・・スタイリッシュな印象を与える
- 無垢材・・・温かみがあって落ち着ける空間になる
- レザー・・・クールでカッコよく、都会的な雰囲気になる
- ファブリック・・・柔らかく優しいイメージになる
- キルティング加工・・・おしゃれで高級感がある印象になる
他の家具とカラーや素材感を合わせてコーディネートしてみましょう。
収納力で選ぶ
小さなお子さんがいる方は、収納力のあるヘッドボードが便利です。子供が小さいうちは、おむつやおしりふき、ティッシュなどは近くに常備しておきたいものですよね。特に、夜間はベッドから降りなくて済むように、必要なものが手が届く範囲にあると、育児の負担が軽減できます。
また、夜間のお子さんの体調変化に対応するために、体温計なども手元にあると安心です。引き出しや扉がついているタイプだと、ベッドの隙間に落ちて無くしたりする心配もありません。
季節によって、夏場は熱中症対策として飲み物を枕元に置いたり、乾燥しやすい冬場はハンドケア用品やミニ加湿器を置いたりできます。
さらに収納スペースに余裕があれば、簡単な防災用品を入れておくのもおすすめです。寝ている間に地震などの災害に遭ったときのために、非常食や携帯トイレなど最小限でもいいのでまとめておくと安心です。家族が多い方はヘッドボードだけでなく、ベッド下の収納も活用するといいでしょう。
機能性で選ぶ
就寝前にゲームやSNSなどを楽しみたい方は、以下のような機能性にも注目してみましょう。
- コンセント
- USBポート
- 照明
- サブ収納
スマホやタブレット、ゲームなどデジタル機器の操作をする方は、コンセントが付いているのが絶対条件です。スマホを操作しながら寝落ちしてしまう、という人も充電しながら使えます。コンセントが何口付いているかもチェックポイントになるでしょう。
照明は、眠りの妨げにならないよう、明るすぎない間接照明付きのものを選ぶのがベスト。ベッドを複数人で使う方は、ベッドの両端に1つずつ照明がついているものを選ぶと、無理に手を伸ばさずに消灯できます。
ヘッドボードのデッドスペースとなる内部に、物を入れられるサブ収納があるタイプもあります。雑誌など大きめのものも入れられて、過ごし方の幅が広がりますよ。
ベッドのヘッドボードの代わりになるものは?カラボや棚の使用やDIYアイデア
ヘッドボードの後付けを検討中の方の中には、「ヘッドボードの代用になるものはない?」と考える方がいるかもしれません。カラーボックスや収納棚は、ヘッドボードとして代用可能です。
カラーボックスは色も豊富で、たっぷりと収納力があるのが魅力。高級感は望めませんが、容量を重視したい方に向いています。ただし、カラーボックスは奥行きがあるので、ヘッドボードとして使うよりもベッドサイドに置いて使う方がいいかもしれません。
ちょうどいい高さの棚があれば、ベッドの頭側に置いてヘッドボード代わりに使ってしまうのも1つの方法です。
また、好みの色や形状のヘッドボードが見つからないときは、DIYしてしまうのも手です。その場合は、ベッドの幅に合わせて材料をカットしたり、工具が必要になったりすることもあります。工具の取り扱いに慣れていない方は、ケガをしないように十分注意してくださいね。
デザインの統一感を大事にしたいならヘッドボード付きベッドに買い替えるのもアリ
ヘッドボードを後付けしたいけど、「今のベッドにピッタリのデザインのものがない」という方もいるのではないでしょうか。
例えば、木目調のベッドなどでは色のトーンや木目の具合などが合わないと、ちぐはぐな印象になりがちです。また、ホワイト系であっても、黄みのあるホワイトや青みのあるホワイトなど、幅広い色調があります。そのため、ピッタリ同じ色のヘッドボードを見つけるのは難易度が高いと言えるでしょう。
デザインに統一感を出したい方は、ヘッドボード付きのベッドに買い替えてもいいかもしれません。特に、今のベッドを長く使っている方は、もしかしたら寿命が近づいている可能性も。ここからは、ベッドを買い替える時期の目安や、買い替えにおすすめのタイミングについて解説します。古いベッドの処分方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
ベッドの買い替えの目安
一般的に、ベッドは10年程度で寿命を迎えると言われています。そのため、10年前後を買い換える目安とするといいでしょう。
ただし、ベッドに以下のような症状が出ている場合は、早めにベッドの買い替えを検討しましょう。
- カビが生えている
- 使用中にきしむ
- 寝心地が悪い
ベッドは寝ている間にかいた汗などで湿気がこもりやすく、カビが繁殖することがあります。特に木部に黒カビが発生している場合は、木の奥深くまで侵食されている可能性が高いです。増殖したカビによって、アレルギーを発症するなどの健康被害に繋がる恐れがあります。
使用中にきしむような音が目立ってきた時も、買い替えの目安です。ベッドがきしむのは、ネジの緩みや底板の歪みやひび、割れなどが原因です。経年とともにベッドの素材やパーツは劣化します。きしむ音が大きいと、寝付けないなど不眠の原因になることもあるでしょう。
寝心地が悪いと感じる場合も、底板などの歪みによって、睡眠時に正しい姿勢が取れていない可能性があります。体に負担がかかり、肩こりや腰痛、疲れが取れないなどの原因になる場合もあります。
寿命を迎えたベッドを使い続けると、このように健康に影響を与える場合があるので注意してください。
ベッドの買い替えにおすすめのタイミング
引っ越しを予定しているなら、ベッドを買い換えるのにベストなタイミングです。部屋の広さやレイアウトが変わるので、新しい部屋に合わせてベッドも新調しましょう。
引っ越しを期にベッドを新調する際は、引っ越し先に搬入ができるサイズかどうかも事前に確認しておくと安心です。
なお、自分自身は引っ越しを予定していなくても、春先の引っ越しが多い時期はベッドを購入する方が多く、それに合わせてキャンペーンもよく行われています。お手頃価格で手に入りやすいタイミングなので、この時期に合わせて購入できると価格を抑えやすいでしょう。
古いベッドの処分方法
ベッドを新しく購入したくても、「古いベッドの処分方法がわからない」という方もいるでしょう。ここからは古いベッドの処分方法について解説します。ベッドの処分方法は大きく分けて以下の4つです。
- 新しいベッドの購入先で引き取りサービスを利用する
- 粗大ゴミとして出す
- 不用品回収業者に出す
- フリマアプリを利用して出品する
具体的に見ていきましょう。
新しいベッドの購入先で引き取りサービスを利用する
新しいベッドを購入する場合は、購入先で古いベッドを引き取って処分してくれることがあります。購入と処分が1つのお店で完結するため、不用品回収の手続きなどの煩わしさもありません。費用がかからないことも多く、新しいベッドの配送の際に引き取ってくれるので1番楽な方法と言えるでしょう。ただし、購入先によっては、引き取りサービスの利用に条件がある場合もあるので確認してみましょう。
粗大ゴミとして出す
自治体のルールに従い、粗大ゴミとして出す方法もあります。粗大ゴミとして出す場合は有料であることがほとんどです。自治体によって、「指定の時間に収集場所に置いておく」「処理場まで持ち込む」の2通りがあり、収集方法によって費用が異なります。指定場所に収集に来てもらう場合の主な流れは以下の通りです。
- 窓口に連絡し、粗大ゴミの回収を申し込む
- コンビニなどで粗大ゴミの回収シールを購入し、貼り付ける
- 指定された時間と場所にベッドを置く
詳しい収集方法や処理費用は各自治体によって異なります。事前にホームページなどで確認してくださいね。
不用品回収業者に出す
自宅まで回収に来て欲しい方は、不用品回収業者に依頼するのもいいでしょう。業者によっては部屋からの運び出しも行ってくれます。
ただし、粗大ゴミとして処分するよりも費用相場が高めです。悪質業者に高額請求されないためにも、複数の業者から見積もりを取って相場感をつけておくのがおすすめです。
フリマアプリを利用して出品する
使用期間が短く、状態の良いベッドなどは、フリマアプリを利用して売却できる可能性があります。売却できれば、ゴミとして処分費用がかかるはずだった古いベッドが、商品となって新しいベッドの購入資金の足しになります。
ただし、売れた場合は汚れを落とし、丁寧に梱包して発送する必要があります。段ボールなど、ベッドを発送する際の梱包材を用意する手間もかかります。
また、大きくて重たいものは、送料が高くなることを念頭においてください。送料を差し引くと、結果的にあまり利益が残らないことも。手間に見合った金額になるかを十分検討しましょう。
新しいベッドは実店舗で購入するのがおすすめ
ベッドは、インテリアショップなどの実店舗で購入するのがおすすめです。
現在は、家具もネットショップなどでひと通り揃えることが可能です。しかし、実際に目で見て実物を確認できないので、「思っていたイメージと違った」ということも少なくありません。
実店舗での購入には、実物を見ることで価格に見合った品質かどうかや色合い、肌触りなどをしっかり確認できるメリットがあります。実際に寝そべってみることもできるので、自分好みの寝心地のベッドを選べます。
まとめ|ベッド周りを整えて居心地のいい環境を作ろう
ベッドボードは、寝具のズレを抑えるだけでなく、ベッド周りに必要なものを置けたり、部屋の印象を変えてくれたりする家具です。種類や形状はさまざまなので、ベッドでどのように過ごすか、何を置きたいかに合わせてヘッドボードを選びましょう。
もし、今のベッドに合うヘッドボードがない方や、今のベッドをすでに長く使っているという方は、ベッドの買い替えを考えてもいいかもしれません。その際は、インテリアに精通したスタッフのいる、インテリアショップでの購入を検討してみてください。HDCのような複数のインテリアショップが入居している施設に行けば、色々なベッドを見比べることができておすすめです。
この記事を参考に、自分にぴったりのベッドを見つけてくださいね。
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