海外の雑貨や絵画を中心としたインテリアが大好きな、ライフスタイル系Webライター。定期的に模様替えするのが趣味で、落ち着きを求めるリビングや寝室、使いやすさを重視するキッチンや洗面台など、用途に合わせてインテリアを変えることを意識しています。主婦の立場から、快適な空間を演出できるインテリアを紹介します。
家庭で調理をするのに欠かせないガスコンロ。火のつきが悪いなどのトラブルが発生したら、早めのメンテナンスが必要です。
ただ、どんな症状があらわれたタイミングでガスコンロを交換すべきなのか、判断が難しいところではありますよね。
今回は、ガスコンロの寿命と交換時期の見極め方などを紹介します。お使いのガスコンロの調子が悪い場合や、修理と買い替えで悩んでいる場合は、この記事を参考にして買い換えるかどうか検討してくださいね。
目次
ガスコンロの寿命は平均どのくらい?修理・買い替えの判断目安を紹介
ガスコンロの種類は大きく3つに分けることができ、システムキッチンに組み込まれている「ビルトイン」、コンロ台の上に置いてガス栓とゴム管でつなぐ「据え置き」、手軽に持ち運びができる「卓上ガスコンロ(カセットコンロ)」があります。これらのガスコンロの平均寿命は、種類によって異なります。
お使いのガスコンロのタイプを確認し、寿命を迎えているかどうかチェックしてみましょう。
- ビルトイン・据え置き・卓上ガスコンロの寿命
- 修理・買い替え?使用年数やメーカー保証期間を参考にして判断しよう
上記の内容を順に紹介します。
ビルトイン・据え置き・卓上ガスコンロの寿命
ガスコンロにトラブルがあった際は、寿命に対して何年使用したかを確認しましょう。すでに寿命の年数に近かったり、寿命の年数を超えていたりする場合は、修理ではなく買い替えがベストです。修理するべきか、買い替えるべきかを早急に判断するためにも、使用しているガスコンロの寿命を把握しておきましょう。
ただ、ガスコンロの寿命は種類やメーカー、使用頻度によって異なります。あくまでも目安として参考にしてください。
ガスコンロの平均寿命
- ビルトイン:約10年
- 据え置き:約7年
- 卓上ガスコンロ:約10年
ガスコンロの故障は部品の劣化が原因であることも考えられます。乾電池やホースなどの寿命もチェックしておきましょう。
その他の寿命
- カセットボンベ:約7年
- 乾電池:半年~1年
- 都市ガスのホース:6~7年
- プロパンガスのホース:約3年
修理・買い替え?使用年数やメーカー保証期間を参考にして判断しよう
一般的に、ガスコンロのメーカー保証は1年間です。メーカー保証期間内に自然故障した場合は、無料で修理が可能です。場合によって修理費が発生することもあるため、依頼前に保証書の内容をしっかりとチェックしてくださいね。
保証期間を過ぎたガスコンロは、まずはメーカーに問い合わせ、修理に対応してくれるかどうかを確認しましょう。
ガスコンロの状態や使用年数によっては、修理ではなく買い替えるのも1つの手です。というのも、長年使ったガスコンロは、修理や部品交換をしたとしても他の箇所が新たに故障する場合があるからです。「早い段階でガスコンロを買い換えたほうがコスパが良かった」とならないためにも、使用年数に応じて修理に出すべきか買い換えるべきか判断すると良いですよ。
使用年数に応じた修理と買い替えの判断基準(ビルトイン)
- 使用年数1年以内:メーカー保証で修理をする
- 使用年数2〜5年:修理をする
- 使用年数6〜7年:買い替える場合より安く済む場合は修理をする
- 使用年数8年以上:買い換える
使用年数に応じた修理と買い替えの判断基準(据え置き)
- 使用年数1年以内:メーカー保証で修理をする
- 使用年数2〜4年:修理をする
- 使用年数5〜6年:買い替える場合より安く済む場合は修理をする
- 使用年数7年以上:買い替える
なお、卓上ガスコンロは、安いもので4000円以下で手に入ります。保証期間を過ぎたら、修理に出さずに買い換えるほうが良いでしょう。
寿命が近づいてきたらどんな不具合があらわれる?
ガスコンロの寿命が近づくと、さまざまなトラブルが発生します。すぐに修理または買い換えたほうがいい場合もあれば、簡単なメンテナンスだけで使えるようになる場合もあります。
寿命を迎えたかどうかを見極めるために、以下のポイントを把握しておきましょう。
- ガス臭がする・火力の調整ができない場合は新しく交換しよう
- 寿命ではない!よくある不具合と対処法を3つ紹介
上記を順に紹介します。
ガス臭がする・火力の調整ができない場合は新しく交換しよう
以下のようなトラブルが発生した場合は、ガスコンロが壊れて寿命が近くなっていると考えられます。修理に出すか買い換えるなどして、そのまま使い続けることのないようにしてください。
ガスコンロの寿命が近いサイン
- 火のつきが悪い
- 火がすぐに消えてしまう
- 火力の調整ができない
- 聞きなれない音がする
- ガスの臭いがする
- スイッチやレバーの反応が悪い
注意しておきたいのが、ガスの臭いがしたときです。ガス漏れによって部屋中にガスが充満すると、一酸化炭素中毒を引き起こしてしまう危険性があります。あせらず、落ち着いて火を消し、ガスの元栓を閉めましょう。
その後すぐガス事業者に問い合わせ、修理業者が到着するまでの適切な対処方法などを教えてもらいましょう。
寿命ではない!よくある不具合と対処法を3つ紹介
寿命だと勘違いしやすい、ガスコンロのよくある不具合を紹介します。
- 点火しない、またはすぐ火が消える
- 炎の色がいつもと異なる
- グリルから煙が出てくる
上記3つの不具合と、それぞれの対処法をみていきましょう。
点火しない、またはすぐ火が消える
突然点火しなくなったりすぐに火が消えたりする場合、原因として最も多いのが「電池切れ」です。ガスコンロの点火や安全装置の作動には電池が必要で、多くのガスコンロには単一電池が使われています。
電池交換ランプが点灯したら電池を入れ替え、電池交換サイン機能が備え付けられていない場合は、半年〜1年を目安に交換しましょう。
また、バーナーキャップの炎口の汚れや濡れも、点火しないなどのトラブルにつながります。バーナーキャップの炎口とは、火が出る部分のことを指します。スス汚れなどでバーナーキャップの炎口が目詰まりしてしまうと点火しにくくなるため、定期的な掃除をおこないましょう。
電池の交換や掃除を試してみても火が上手くつかない場合は、壊れている可能性が高いです。修理費が安く済むようであれば修理、使用年数が8年以上経っているのであれば交換をすると良いですよ。
炎の色がいつもと異なる
バーナーキャップの位置がズレたり汚れたりしていると、炎の色が赤色やオレンジ色になることがあります。
バーナーキャップを外し、向きを確認してはめ直してみてください。爪部と点火プラグの位置を合わせると、きれいにはまりますよ。
後ほど、バーナーキャップの掃除方法について詳しく紹介するので、記事の後半もぜひチェックしてくださいね。
グリルから煙が出てくる
グリル内に残っている食材のカスや油に火が燃え移ると、ガスコンロが故障していなくても煙が発生してしまいます。
グリルを使った後は、なるべくその日のうちに洗いましょう。網だけでなく、受け皿も忘れずきれいに洗ってくださいね。
新しいガスコンロを購入する前に要チェック!買い替える際の注意点
ガスコンロを買い換える際、「ガスコンロが使えないと不便だから…」と焦って商品を決めてしまう人は多いのではないでしょうか。ガスコンロの購入に失敗しないためには、商品の性能や、壊れたガスコンロの引き取り方法などをチェックしておくことが大切です。
- 製造年と安全装置の有無を確認してからガスコンロを購入しよう
- 古いガスコンロを引き取ってくれるお店で購入しよう
上記2点の内容をしっかり確認してから、ガスコンロを買い換えることをおすすめします。
製造年と安全装置の有無を確認してからガスコンロを購入しよう
2008年以前に製造されたガスコンロには、調理油過熱防止装置・立ち消え安全機能・消し忘れ消火機能などの「Siセンサー」が搭載されていません。中古品や型落ち品の中からガスコンロを選ぶときは、製造日と安全装置の有無を確認してください。
最新のガスコンロなら、以下のような機能が搭載されているものもあります。ガスでご飯を炊いている方や、火の消し忘れが多い方にぴったりの機能といえるでしょう。
ガスコンロの機能
- 温度調節機能
- 自動炊飯機能
- 自動湯沸かし機能
- タイマー機能
- チャイルドロック
- オートグリル機能
ビルトイン型は、据え置き型と比較して機能性や安全性に優れているタイプが多いです。ただ、その分価格が高くなる傾向にあるため、予算と欲しい機能のバランスを考慮して決めると良いですよ。
古いガスコンロを引き取ってくれるお店で購入しよう
ガスコンロを処分する場合、据え置き型は粗大ゴミ扱いになり処分費用が発生します。自治体によって異なりますが、処分費用は300円〜1000円です。
時間に余裕がある場合は店舗をいくつか回り、古いガスコンロを引き取ってくれるところで新しく購入することをおすすめします。余計な出費を増やさずに済みますよ。
粗大ごみとして自治体に回収してもらう場合は、粗大ごみ処理用シールを購入して指定の場所に置き、引き取ってもらいましょう。自治体によって費用や処分方法が異なるため、お住まいの地域の処分方法を確認してみてくださいね。
一方、ビルトイン型はキッチンに組み込まれているため、自分で取り外すことはできません。ガス管を取り外すには専門資格が必要なので、必ず専門業者に取り外しと処分を依頼しましょう。撤去費用と処分費用合わせて約1万円が相場です。
「ガスコンロを購入したメーカーに処分と撤去も併せて依頼するパターン」と、「撤去と処分は別の業者に依頼するパターン」のどちらが出費を抑えられるか、価格を比較してみると良いですよ。
扱い方次第でガスコンロの寿命を伸ばすことができる!ポイント4つを紹介
ガスコンロは、扱い方次第で寿命を伸ばすことができます。以下のポイントを日頃から意識してガスコンロを使ってみてくださいね。
- 1年を目途に電池を交換しよう
- 全てのコンロをまんべんなく使用する
- 吹きこぼれないように注意する
- 定期的に掃除をする
上記4つのポイントをそれぞれみていきましょう。
1年を目途に電池を交換しよう
修理依頼で持ち込まれるガスコンロの中には、「部品の劣化ではなく電池が切れただけだった」ということがよくあります。壊れたと勘違いし、修理に出さずに処分した人も少なからずいるでしょう。
まだ使えるガスコンロを捨ててしまわないよう、ガスコンロの電池は1年を目安に交換し、火がつかないなどのトラブルが発生したら、乾電池を入れ替えてみてください。
最後に電池を交換したのがいつか、分からなくなることもありますよね。電池ボックスのフタの内側に、交換した日付をテープに書いて貼り付けておけば、交換時期を把握できるのでおすすめです。
ガスコンロの修理を依頼した場合、たとえ電池が切れていただけだったとしても、出張費や修理費が発生することがあります。無駄な出費を防ぐためにも、電池の交換時期を把握しておくのは大事なポイントです。
全てのコンロをまんべんなく使用する
2口以上のコンロで1口だけ集中的に使用すると、そのコンロだけ劣化が早く進んでしまうことがあります。ガスコンロの寿命を伸ばすためにも、コンロが2口以上ある場合は全てのコンロをまんべんなく使用してくださいね。
基本的に、ガスコンロには強火力バーナーと標準バーナーが1つずつ付いています。炒め物は強火力バーナー、揚げ物や煮込み料理は標準バーナーを使用するなど、料理に合わせてコンロを使い分けるのも大切なポイントです。適切に使うことで無駄なガス消費が少なくなり、経済的な負担軽減にも一役買うでしょう。
吹きこぼれないように注意する
「目を離している間に鍋の汁が吹きこぼれてしまった」といった経験をしたことのある人は多いでしょう。吹きこぼれを放置すると、ガスコンロの寿命を縮めてしまうおそれがあります。吹きこぼれないよう、沸騰のお知らせ音が鳴るヤカンや鍋を使用したり、タイマーをセットする習慣を付けるなどして対策をすると良いですよ。
吹きこぼれてしまった際は、バーナーキャップや点火プラグの熱が冷めるまで時間を置いてから、汚れた箇所を拭き取ってください。
吹きこぼれ等によりガスコンロの機器内部が濡れてしまうと、部品の劣化につながります。ガスコンロの内部の部品交換はできない、または交換できたとしても費用が高くつくことがあります。吹きこぼれが原因で故障した場合は、新しく買い替えたほうがコスパが良いこともあるため、修理費と買い替え費用をよく比較してくださいね。
定期的に掃除をする
ガスコンロを使い終わった後は、散らかった食材のカスを取るのはもちろんのこと、五徳は2週間に1回、バーナー部分は月に1回の頻度で掃除するのが理想です。
掃除で必要なもの
- スポンジ
- 乾いた布
- キッチンペーパー
- 台所用中性洗剤
- 使い古した歯ブラシ
- 五徳が入るサイズの洗い桶
五徳は、軽い汚れの場合はスポンジに中性洗剤をつけてこするだけできれいになります。汚れがひどいようであれば、以下の方法で掃除してみてください。
五徳の洗い方
- ぬるま湯100mlに対し重曹小さじ1を洗い桶に入れてよく混ぜる
- 洗い桶に五徳を入れ、1時間ほどつけ置きする
- スポンジや歯ブラシを使ってこびりついた汚れを落とす
- 五徳を水洗いする
- 五徳の水気をキッチンペーパーで拭く
バーナー部分は、掃除中に誤って点火したり火傷したりするのを防ぐために、元栓は閉め、ガスコンロが冷めていることを確かめてから掃除を開始してください。汚れやパーツの先端などでのケガを防止するため、ゴム手袋を着用しましょう。
バーナー部分の掃除方法
- バーナーキャップを取る
- 中性洗剤を含ませた布で汚れを拭き取る
- 乾いた布で水気をふき取る
- 竹串や歯ブラシを使ってバーナーキャップの目詰まりを除去する
- 温度センサー・立消え安全装置・点火プラグは、水を含ませて固くしぼった布でよごれを拭き取る
バーナーキャップがズレていると、点火しなかったり、火が赤やオレンジ色になる等の異常が起きたりすることがあります。掃除が完了したら、爪部と点火プラグの位置を合わせ、きちんとはまるようにセットしてくださいね。
取り付けに不安な人は、掃除の前にバーナーキャップがはまっている状態の写真を撮っておきましょう。撮った写真を見ながら元に戻せば、間違えずに済むでしょう。
ガスコンロが寿命をむかえたらキッチン全体のリフォームもおすすめ!
ガスコンロが壊れたら、修理や買い替えだけでなく、キッチン全体のリフォームも検討してみましょう。
据え置き型を使用していた人は、これを機にビルトイン型に換えるのもおすすめです。ビルトイン型は据え置き型と比較して機能性が高いものが多く、隙間がないためコンロ周りの掃除が簡単にできるメリットもありますよ。
また、キッチン全体のリフォームには以下のメリットもあります。
- 快適なキッチンで料理しやすくなる
- より安全なIHコンロも選択可能
毎日使うキッチンだからこそ、リフォームによって得られる恩恵は大きいものです。ぜひ、参考にしてみてください。
快適なキッチンで料理しやすくなる
キッチンのリフォームは、ただキッチンがきれいに生まれ変わるだけではありません。リフォームを機に、自分好みのキッチンにカスタマイズすることができます。
普段の調理方法に合わせて、コンロの数を変えることも可能です。電子レンジなどの調理家電を併用して調理することが多い人は、現在使っているコンロの数から減らすことで、コンロ周りのメンテナンスがラクになります。反対に、コンロを使って調理する機会が多い人は、コンロの数を増やすことで調理の効率が格段にアップします。
また、収納場所を変えたり収納スペースを増やしたりすることで、料理を作る際の無駄な動きを減らすことができます。食材を取り出し皿に盛り付けるまでの一連の流れがスムーズになれば、ストレスフリーに調理を楽しめるでしょう。
その他、キッチンをリフォームすることで以下のようなメリットも得られます。
リフォーム内容とそれによって得られるメリット
- 内装を変える:気分が上がる・キッチンが明るくなる
- カウンターの高さを調節する:自然な姿勢で作業がしやすくなる
- シンクを取り替える:洗い物がしやすくなる
- キッチンの通路幅を広くする:作業動線が確保できる
- 収納場所を減らす:食器洗い乾燥機やオーブンを導入できる
- キッチン全体の素材を変える:掃除がしやすくなる
より安全なIHコンロも選択可能
キッチンリフォームを機に、ガスコンロではなく、IHコンロに交換するのもおすすめです。IHコンロとは、電気を使って鍋やフライパンを加熱して調理をすることができるコンロのことです。
火を使わないことから火傷や火事などの心配が少なく、安全性の高い設備といえます。
多くのIHコンロに搭載されている安全機能
- 自動電源オフ:一定時間操作をしなかった場合、電源がオフになる機能
- 空焚き防止:鍋底の温度が上昇した場合、通電がストップする機能
- 温度過昇防止:鍋底の温度が上がりすぎた際、火力をコントロールする機能
- チャイルドロック:すべてのボタン操作をロックする機能
- 地震感知機能:ある一定の揺れを感知すると電源が切れる機能
- 鍋なし自動オフ:鍋を外し一定時間戻さなければ通電を停止する機能
- 小物発熱防止:誤って磁性のある小物を置いてしまった場合、運転を停止して発熱を防止する機能
その他、IHコンロは熱伝導率が高いのもメリットです。ガスコンロの熱効率が約40〜55%であるのに対し、IHコンロは約90%です。
熱伝導率が高いからといって、IHコンロのほうが光熱費が安くなるとは言い切れません。しかし、調理時間を短くできるのは、IHコンロの大きな利点といえるでしょう。
また、IHコンロは天板に凹凸がなくフラットな構造なので、掃除がしやすく清潔に保ちやすい利点もあります。キッチン掃除の手間を省きたい人にうってつけのコンロです。
まとめ|ガスコンロが寿命をむかえたら早めに交換!予算があればリフォームも検討してみよう
ガスコンロの寿命は、ビルトインと卓上ガスコンロは約10年、据え置きは約7年が目安です。
寿命が近いガスコンロは壊れる頻度も高くなります。修理回数が増加するとそのたびに修理費がかさみ、結果的にコスパが悪くなってしまいます。ガスコンロを購入してから8年以上経っている場合は、買い替えを検討しましょう。
予算に余裕があれば、キッチン全体をリフォームするのもおすすめです。自分好みのキッチンに作り変えることができ、作業効率もアップするでしょう。ガスコンロではなく、火を使わずに調理ができるIHコンロに換えれば、安全性が高くなり掃除も楽になりますよ。
寿命が近いガスコンロを使用している人は、ぜひこの記事を参考にして、ガスコンロの買い替えやキッチン全体のリフォームを検討してみてくださいね。
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