団地のキッチンをリフォーム!工事の条件や流れ、費用相場を紹介


この人に聞きました河野由美子

nook interiors代表。二級建築士。住宅設備メーカーや住宅コンサルタント会社、大手リノベーション設計企画会社での勤務を経て独立。日常の中に非日常を感じられる空間づくりをコンセプトとし、住宅やオフィス・医療施設・店舗などの設計およびインテリアコーディネートに携わっています。建築インテリア関連記事の企画執筆や監修業務、研修講師、インテリアコーディーネーター資格対策テキスト監修、工務店の施工事例集ディレクションなどの実績も多数。

できるだけ使いやすく、そしておしゃれにするためのキッチンリフォームは、人気が高いリフォームのひとつです。とはいえ団地のキッチンのリフォームは可能なのか、可能な場合はどのように進めたらいいのか気になりますね。

この記事では、団地のキッチンリフォーム工事の条件や流れ、費用相場、押さえておきたい重要ポイントなどを紹介します。リフォームを依頼するのではなくDIYするメリットがあるのかについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

キッチンをリフォームしていいかどうかは団地による

「団地のキッチンはリフォームできる対象かどうか」という点が気になる方は多いのではないでしょうか。

リフォームを計画する前に、まずは団地のキッチンリフォーム自体の可否について大切なポイントを解説していきます。

団地のリフォームには事前に許可が必要

集合住宅である団地では、建物の区分所有等に関する法律・区分所有法によって、居住者個人が自由に利用できる「専有部分」と団地の入居者全員が共同で利用する「共用部分」が決められています。キッチンは居住者によるリフォームが可能な「専有部分」のため、団地であってもキッチンリフォームは可能です。

ただし、どんな内容のリフォームでも自由にして良いということではありません。団地には管理規約という居住者が快適に過ごすためのルールブックがあり、リフォームに関するルールも含まれています。団地でキッチンリフォームを行う場合は管理規約の内容に沿っていなくてはならないため、事前に管理規約のチェックが必要です。

管理規約に違反しない内容のリフォームであると確認できたら、管理組合に工事許可を申請します。工事直前ではなく、リフォーム内容や施工業者が決まった段階で申請しておくと余裕を持って進められるでしょう。許可が下りたらリフォーム工事が可能になります。

団地でキッチンをリフォームするときの流れ

実際に団地でキッチンをリフォームするときの流れについて、分かりやすくまとめました。スムーズにリフォーム工事を進めるための参考にしてください。

【団地リフォームの流れ1 キッチンの工事ができるかどうかを確認】

先ほどもお伝えしましたが、団地は自由自在にリフォームをすることができません。キッチンリフォームが可能な範囲について管理規約を事前に確認する作業が必須です。確認方法が分からなければ管理組合に聞きましょう。

管理規約の内容は団地によって異なります。別の団地に住む友人がキッチンをリフォームしたと聞いて、「自分も同じような内容のリフォームをしよう」と思ってもできないといったケースがあるため注意が必要です。

【団地リフォームの流れ2 現地調査・見積依頼】

管理規約でリフォーム可能範囲を確認できたら、次に施工業者に現地調査を依頼します。

リフォームの目的は、設備を新しく交換するだけでなく「現状の不満を解消する」ことも含まれます。キッチンまわりの状態を正しく把握しないと、正しい見積も施工もできません。一見ほとんど問題ないように見えても、「配管が傷んでいる」「キッチンまわりの床が長年の湿気の影響で浮いている」といったことはよくあります。

せっかくリフォームするなら、リフォームのプロである施工業者にしっかりチェックしてもらって適切なリフォーム工事内容を提案・見積してもらいましょう。

この時、現地調査や見積は複数の業者に依頼するのがおすすめです。1社だけでは、提案された内容が現状に適しているか素人目には判断しにくいです。2~3社に依頼して、内容や費用をじっくり比較検討することが大切です。

【団地リフォームの流れ3 リフォーム契約】

見積の内容や費用が希望に近く、予算とのバランスが取れて納得できれば施工業者と契約を交わします。

契約前には、リフォーム工事の内容に加えて工事期間や工事中の生活への影響も確認しておきましょう。住みながら工事を行うケースがほとんどですので、工事期間中は「キッチン周辺が養生されて歩きにくい」「食器棚などを別の場所に移動することで調理や配膳がしにくい」といった状況になります。キッチン本体の交換だけなら2~3日、キッチン位置の移動やそれに伴う床や壁の補修、電源増設といった複数の工事を行うなら10日前後かかります。「工事中にどんな状況になり、どんなことがしにくくなるのか」を確認しておくといいでしょう。

【団地リフォームの流れ4 近隣挨拶】

工事の詳細が確定したら、ご近所へ挨拶回りをします。

自分の部屋の両隣と騒音が響きやすい真上・真下の部屋は回っておきたいですね。資材の搬入でエレベーターを使用する場合は、自分の部屋からエレベーターまでの部屋にも挨拶しておくとトラブルを防ぎやすいです。

施工業者が挨拶回りをしてくれますが、丸投げにせず同行するのがベターです。工事の開始日と期間、時間帯、工事を行う曜日などを伝え、工事中は「できるだけご近所の生活に支障が出ないよう注意している」という姿勢を見てもらうことで、周囲からの印象もよくなります

【団地リフォームの流れ5 工事】

着工が近づいたら、前日までに食器棚などの中のものを全て出しておきましょう。棚などは施工業者が移動してくれますので、移動先を決めておくとスムーズです。

着工してすぐ取り掛かる設備の撤去、床・壁の解体といった作業は、大きな音が発生します。別室にいてもかなり音が響くため、その時間帯にどう過ごすか事前に決めておくとストレスがたまりにくいです。特に高齢者や幼児などがいる場合は我慢してもらうのも難しいでしょうから、一時的に外出するのも一つの方法です。

1日の工事が終了し職人さんが引き上げる前に、キッチンの使用可否を確認しておきましょう。「夜間や翌朝、週末など工事をしていない間は使えるようにしておいてほしい」など、希望を事前に伝えておくといいですよ。

リフォームでキッチンのDIYをオススメしない理由

「施工業者に依頼すると高くなるので自分でできることはDIYしたい」といった声を聞くことがあります。「ホームセンターなどで材料や工具をそろえやすい」「動画などを参考にできる」などの理由から、キッチンリフォームもDIYでやってみようと考えるかもしれません。

しかし、キッチンリフォームについては専門知識を持つプロにまかせる方が満足度が高い傾向があります。その理由について解説します。

【価格】DIYは格安

リフォーム業者による工事では、ランクの違いはあるものの基本的にメーカー品を使います。それに対して、DIYではホームセンターなどで自分で材料を選ぶ分安価です。施工費もかからないことから、金額面だけで見れば施工業者に依頼するより安くなるのは確かです。

ただし、キッチンリフォームは給排水設備や電気配線設備などが複雑に入り組んでいて、専門資格所有者以外はできない工事が多いため、DIYで対応できる工事は限定されます。たとえば「カラーボックスと集成材で収納棚やカウンターを作る」「壁紙を新しく張り替える」といったキッチン周辺の工事であればDIYでできますが、本体の交換やガスコンロの入れ替えなどはほぼ不可能です。

「湿気や油汚れなどに強い材料を正しく選ぶ」「食器や調理器具などの耐荷重に適した構造で組み立てる」など注意点も多いので、DIYに慣れていても難しいのが現実でしょう。

【見た目】DIYでは素人感のある仕上がりになる

DIYする目的のひとつは費用を抑えることなので、材料もコストカットを意識しがちです。安い材料を使うと仕上がりも安っぽくなり、場合によってはリフォーム前より見映えが落ちる可能性があります。

施工技術の面でも、DIYでは微妙なサイズ違いや塗装のムラが発生することが多いです。見ようによってはDIYならではの素朴さがありますが、バランスを間違えると素人感が強くなり魅力が半減します。メーカー品であるキッチン本体のそばにDIYで作った収納棚やカウンターを置くとその差はより強く感じ、ちぐはぐで統一感のない印象になりやすいです。

【使いやすさ】DIYより最新キッチンの方が圧倒的に使いやすい

自分で材料を調達して行うDIYとは違って、施工業者は最新の機能を備えたキッチンメーカーの設備を使います。キッチン本体はもちろん、収納棚やカウンターもメーカーのデザイナーがユーザーニーズを分析した上でデザインし、工場で製作して耐久試験に合格した製品です。

決められたバリエーションの中から選択する不自由さはありますが、機能性やデザイン性、安全性などさまざまな面で工夫され使いやすくなっています。使用頻度が高く、湿気や油などの汚れがつきやすいだけに、特に耐久性や清掃性においては最新キッチンの方が安心して使えると言えるでしょう。

キッチンのリフォームはプロに依頼しよう

キッチンリフォームには、キッチン本体の交換のみの工事から、オープン型キッチンでダイニングやリビングと一体化させて開放感を生む工事までさまざまです。「現状の不満点を踏まえて適切な提案をしてもらえる」「高い技術スキルで安全かつ迅速に施工してもらえる」など施工業者に依頼するメリットはたくさんあります。

コストカットしたくてDIYをしても「きれいな仕上がりにならない」「使いにくい」「数年で傷み始める」といった結果になると、手直しや取り替えにかえって高いコストがかかってしまいかねません。設備機器が多く専門的な施工技術が求められるキッチンのリフォームは、現場経験が豊富なプロに依頼するのがおすすめです。

団地のキッチンリフォームの費用相場

では団地のキッチンリフォームをプロに依頼した場合、費用相場はどれくらいなのでしょうか。工事範囲別に紹介しますのでぜひチェックしてください。

【費用相場】キッチンを丸ごと交換する場合

新しく交換するのがコンパクトキッチンなら50万円前後、システムキッチンなら100~150万円前後が相場です。

システムキッチンは食器洗い乾燥機や加熱機器と収納キャビネットを組み合わせていくので、機種やキャビネットの種類、扉やワークトップのランクによって費用は上下します。最新の機能を選択するほど高くなりますが、今後20~30年は使うことを見越して必要な機能だと思ったら選択しておくのが賢明です。

【費用相場】コンロだけを交換する場合

シンクや調理台、加熱機器などが1つずつ独立しているセクショナルキッチンのコンロを交換する場合、据置型のガスコンロかIHヒーターを選択します。既存の加熱機器用キャビネットにセットできるよう、幅や奥行を確認しましょう。コンロ本体と交換工事費用を合わせて8~10万円が費用相場です。

機器類や収納キャビネットを並べ一枚のワークトップを載せたシステムキッチンのコンロを交換する場合、ビルトイン型のガスコンロかIHヒーターを選択します。加熱機器用キャビネットやワークトップはそのままで、古いコンロを取り外し新しいコンロをはめ込む作業になります。コンロ本体と交換工事費用を合わせて18~30万円が相場です。

キッチンのタイプを問わず、200VのIHヒーターに交換する場合は200V用コンセントを新設しなければいけません。分電盤からIHヒーターまでの距離によって費用が変わり、配線とコンセント新設で1~3万円かかります。

【費用相場】壁紙を張り替える場合

キッチン周辺の壁は、調理中の汚れや湿気で傷みやすい箇所です。壁紙が変色したり収縮してすき間ができていたらリフォームするタイミングです。

既存の壁紙をはがして新しい壁紙に張り替えるリフォームなら、普及タイプの壁紙と工事費をあわせて4~5万円前後が相場でしょう。傷んでいる壁下地を補修してから壁紙を張り替えるリフォームだと、劣化状態によって追加費用が発生します。

団地のキッチンリフォームで重要な3つのポイント

リフォームというと、経年劣化したキッチンを交換するというイメージが強いかもしれません。しかし単に設備を交換して新しくするだけではなく、ライフスタイルや好みに合わせてより使いやすいキッチンにするのもリフォームの大きな目的です。それを踏まえて、団地のキッチンリフォームの重要ポイントを3つ紹介します。

【ポイント1】作業スペースの広さを確認する

キッチンは調理や盛り付け、食器や調理器具の出し入れなどさまざまな作業を行う場所です。それらの作業をスムーズに行うには十分な作業スペースが必要ですが、広すぎると作業中の移動距離が増えて非効率になってしまいます。

リフォームを計画する際はシンクとコンロの間のワークトップ幅、キッチン本体と食器棚やカウンターの間隔など、キッチン内の作業スペースの広さをしっかり検討しましょう。キッチン内で作業する人数や体格を考慮して、どれくらいの広さなら動きやすいか確認することが大切です。一般的に調理スペースは60cm以上、通路幅は90cm以上確保すると調理作業時の動きがスムーズです。

【ポイント2】収納量を把握する

キッチンの収納量は作業効率に影響を与えます。収納量が少ないと食器や調理器具が出しっぱなしになって「調理スペースが狭くなる」「ゴミ箱が通路にはみ出て移動しにくい」といった問題が起きて作業効率が低下しやすいです。

もし今のキッチンでこうした問題があるなら、リフォーム前に食器や調理器具、カトラリー類、タオルや布巾などのキッチン内に収納したい物の量を改めて確認し、把握しておくといいでしょう。キッチンの位置や向きを変えられるなら収納スペースも広げられますし、変えられなければスペースを有効活用できる仕様のキャビネットを選ぶ前提で、キッチンをプランニングする必要があります。

リフォーム後も物が増える可能性が高いことを見越して、収納する予定の物をすべて収納した後も2割程度スペースが余るよう計画するといいですよ。

【ポイント3】おしゃれなキッチンリフォームの施工事例

団地のキッチンリフォームのアイデアは施工事例を参考にするのがおすすめです。ここでは3つの施工実例を紹介します。

【実例1 U型からI型に変更し収納スペースを効率的に活用】

Before

After

出典:みずらぼ

U型からすっきりとしたI型へとキッチンの形を変更した実例です。リフォーム前は、作業スペースは広いものの圧迫感があり、コーナー部分の収納が使いにくいキッチンでした。リフォーム後は、物の取り出しや収納がスムーズになり、家事の効率がアップしました。

扉は、ぬくもりを感じさせながらも横に流れる木目がモダンで魅力的なものを選択し、床も明るいトーンのフロアタイルに張り替えたことでおしゃれな雰囲気に変わりましたね。

【実例2 キッチンの幅を広げて調理作業のしやすさも収納量もアップ】

Before

After

出典:アートリフォーム

コンパクトサイズだったキッチンの幅を広くした実例です。調理スペースが広がったと同時に、キッチン下の収納スペースも増えてより使いやすくなりました。

目の前の壁面の段差をなくし、平らなワークトップのシステムキッチンに交換したことでキッチンの掃除が簡単に。何かと汚れやすい場所だけに、できるだけ掃除の手間がかからない仕上がりにするというのはぜひ取り入れたいポイントですね。

【実例3 位置移動で対面型を実現!調理中も子どもの様子を確認できる安心キッチン】

Before

After

出典:みずらぼ

キッチン本体の位置を移動し、壁に向いて作業する壁付型からリビングとのつながりを感じられる対面型に変更した実例です。吊戸棚をなくしたことで視線が通り、小さいお子さんの様子を確認しやすくなって安心して調理作業ができるようになりました。

梁の奥行を生かして設置したキッチンサイドのカウンターは、調味料を置いたり観葉植物を飾ったりといろんな使い方ができそうですね。

団地のキッチンリフォームで注意すること

不便だと感じている問題を解消し、最新の機能を導入できるキッチンリフォームですが、団地ならではの制約や配慮が必要な場合があります。リフォームを計画する際に注意したいことを解説します。

【注意点1】キッチンは移動できない可能性がある

先ほども触れたように、団地のキッチンリフォームをするには管理規約の確認が必要で、決められた範囲内でしかリフォームできません。リフォーム内容がほぼ固まった後でその工事ができないと分かると時間も手間もロスしてしまいますから、リフォームを検討し始めた段階でまず管理規約を確認してから進めるようにしましょう。

管理規約でキッチンの位置移動や向きの変更を禁止している場合は、現在のキッチンと同じ位置・向きでできるリフォームを検討します。たとえば、狭くて暗いキッチンをリフォームしたい場合、壁の一部撤去や明るい色の扉を選択するなど、位置や向きを変更しなくてもできる方法はあります。

【注意点2】電気容量次第ではIHヒーターにできない場合もある

建築当初から全戸200V用電源を数ヶ所確保した設備仕様になっている場合を除いて、ガスコンロからIHヒーターに交換する際には、IHヒーター用の200V電源を増設しなければいけません。しかし団地は戸建てとは違い、団地全体での電気容量の上限が決まっているので、設定された上限以上の電気容量の増設はできないことになっています。

管理規約でガスコンロからIHヒーターへの交換がOKになっていても、他の部屋で先に交換工事が行われて容量が上限に達していたら許可が出ないため、リフォームを検討する段階で管理組合に確認しましょう。

【注意点3】団地リフォームは近隣からクレームが入りやすい

多くの世帯が近距離で暮らす団地は、リフォーム時に近隣からのクレームが出やすい環境であることを念頭に置いておくことが大切です。

エントランスやエレベーター、階段、廊下などの共用部分は、資材の搬入や解体したキッチンを撤去する際に職人さんたちが頻繁に使うため、どうしても埃が立ちます。傷をつけないように養生シートでエレベーター内や廊下・階段の床の一部をカバーすると、狭くなったり歩きにくくなったりすることも多いです。工事自体は室内ですが、既存のキッチンの解体撤去や新しいキッチンの設置を行う際には振動や音が発生し、両隣や真下の部屋に響きやすくなります。リフォーム工事中はこうしたさまざまな理由でクレームが入る可能性が高いのです。

やむを得ないこととはいえ、できるだけクレームは避けたいもの。施主としてできる対策を取る意識を持つことが重要です。

まず、リフォーム工事を行う時間帯は最大限考慮しましょう。一般的には午前9時から工事を開始して午後5~6時に終了しますが、管理組合からの指示があればその指示を優先します。挨拶回りの際には、解体など振動や音の発生が避けられない工事を行う日を伝えましょう。工事時間について要望が出た場合は従うことも大切です。

資材の搬入や解体物の撤去を行う時は「他の居住者の妨げにならない位置にトラックをとめる」「毎日工事終了後に出入りした共用部分を掃除する」といった配慮も忘れずに。近隣の方々とは今後もお付き合いが続くので、施工業者としっかり打ち合わせをしてクレームの発生を抑える工夫をしておきましょう。

団地のキッチンリフォームは実績豊富な施工業者にお願いしよう

団地のキッチンリフォームは、管理規約に沿っていれば可能です。ただし、水や火を使い、食器や鍋などの重量物を多く収納する場所でもありますから、機能性やデザイン性だけでなく安全性も求められます。

予算とのバランスを取りながら使いやすくおしゃれなキッチンにリフォームしたいなら、リフォームの施工実績が豊富な施工業者を選ぶのが賢い選択と言えます。施工技術はもちろん、さまざまな現場の経験から要望に適したプランを提案してくれるので安心して任せられるでしょう。

団地ならではのリフォームの注意点をしっかり把握して、思い通りのキッチンを手に入れてくださいね。

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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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