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仕事効率がグンと上がるテレワーク用レイアウト実例。部屋を整えるコツや配置とは?

この人に聞きましたunako

インテリアコーディネーター歴8年です。家づくりに携わる中で学んだポイントやコツを、分かりやすく紹介していきます。

最近、多くの職種でテレワークが広がってきています。しかし、自宅部屋のワークスペースは意外と落ち着かないという声もよく聞かれます。この記事では、快適に仕事ができるレイアウトをまとめました。作業スペースのアイデアにぜひ生かしてみてください。

テレワークの部屋のレイアウトが知りたい

テレワークの普及により、通勤時間が自由になって、生活の満足度が増したという方は多いでしょう。テレワークは体力面でも精神面でもメリットが大きいので、今後も定着するかもしれません。

しかし、実際にテレワークがスタートすると、環境を整えるのが難しかったという声は多く聞かれます。自宅に作業のための部屋があるケースは少なく、リビングや寝室に臨時のテレワークスペースをレイアウトするのは意外と工夫が必要です。

この記事では、テレワークスペースにおすすめのレイアウトのコツや実例を紹介していきます。ライフスタイルや好みによって、ぜひ自分に合った部屋作りアイデアを選んでみてはいかがでしょうか?

テレワークに必要な部屋のスペースはどのくらい?

一人分の作業スペースを確保してレイアウト

ここでは、主にPCで作業する場合に必要なテレワークのレイアウトについて紹介します。部屋の間取りや空きスペースの有無によって環境作りが難しいかもしれませんが、コツを守れば快適にテレワークできますよ。

ノートPCをレイアウトする場合

ノートタイプの小型PCでテレワークする場合、最低横幅60㎝、奥行き45㎝程度のレイアウトスペースが必要です。このくらいのワークスペースであれば、ダイニングテーブルや小さめのカウンターといった部屋の環境でもレイアウトしやすいですね。

ただし、紙の資料を見ながら作業することが多かったり、タブレット端末などを同時に使ったりする場合は、もう少し余裕を持った空間が必要となります。横幅80㎝、奥行き60㎝程度あると、いろいろな資料を広げてもテレワークしやすいです。

デスクトップPCをレイアウトする場合

デスクトップPCを使ってテレワークする場合、横幅100㎝、奥行き60~80㎝程度のワークスペースがおすすめです。モニターを置くために、デスクの周りは広めの空間を作りましょう。

また、大量のデータを扱う仕事やデザイン系の仕事の場合、デスクトップを2台活用してデュアルディスプレイで作業することもあります。そのときは、もう少し奥行きを広めに確保する必要があるでしょう。

 

部屋の背景レイアウトにも注意

テレワークの場合、会議や商談、ちょっとしたミーティングも家で行うことになります。ビデオ通話をする場合、プライベート空間が見えてしまうのは少し心配ですよね。そのため、事前に部屋の背景に見えるものを確認しておくようにしましょう。

壁面やカーテンを背景にレイアウトする

もっともおすすめな方法は、実例のようなドアや棚のない広めの壁面や、カーテンを引いた窓を背景にレイアウトすることです。見た目がシンプルなので、重要な会議のときにも視線の邪魔にならずに集中できます。

部屋のカーテンを背景にレイアウトする場合、窓から入ってくる光にも気を付けましょう。昼間は、カーテンを閉めていても太陽の光が入ってくるので、逆光で映像がうまく映らなくなってしまう場合があります。ビデオ通話をする前に、環境面を確認する必要があるでしょう。

バーチャル背景を設定する

テレワークしている部屋に、広い壁面や片付いている場所がないときは、バーチャル背景を使う方法もおすすめです。これは人物だけを認識して画像を被せてくれる機能で、部屋をカンタンに隠すことができます。

テレワークにぴったりのレイアウト作りのコツ

作業デスクが置ける場所を確保する

テレワークスペースには、PCやデスクトップ、マウスパッドなどを置くデスクが必要です。理想はテレワーク専用の部屋を作り、作業用のデスクを置くことです。

物置にしている部屋や、まだ子どもが小さくて使っていない子ども部屋などがあると、テレワーク部屋としてすぐにデスクをレイアウトできそうです。  実例のカウンタータイプのデスクは、カンタンに持ち運びができてレイアウトも自由自在になります。

こちらの実例の部屋のような2人掛けのテレワークスペースは、夫婦でテレワークをする方にもおすすめのレイアウトです。ファックスやプリンター、LANケーブルなどを1か所にまとめて配置できるので、仕事の効率も上がります。

もしテレワーク専用の部屋がない場合には、リビングやダイニング、寝室などに小さなテレワーク空間を作るアイデアもおすすめです。コツを守ればカンタンに環境作りができるので、DIYしてレイアウトするのもよいでしょう。

騒音が気にならない場所を選ぶ

部屋の外の環境音

テレワークをするときには、部屋の中でほとんどの時間を過ごすことになります。テレワークに移行する前にオフィスで過ごしていた場合は、最初は日中の家の雰囲気に慣れないと感じる方も多いでしょう。自宅でテレワークしていると、周りの環境の大切さを実感します。

昼間は、夜間には聞こえない色々な環境音が発生しています。たとえば、車の走行音、道路工事の音、隣近所の生活音などです。とくにマンションやアパートなどの集合住宅の場合、上下左右に住んでいる人の足音や気配の雰囲気が気になるというケースは多いものです。

テレワークの際には、快適に作業に打ち込める環境作りを自分自身でしなければなりません。なるべく余計な環境音が耳に入らないよう、道路や隣家に面していない部屋をテレワークスペースにするなどの工夫が必要です。

部屋の中の生活音

ずっと自宅で作業するテレワークは、部屋の中で発生する生活音も意外と気になるものです。たとえば、小さい子どもがいる家庭では、常に騒がしい状態ですよね。

また、一緒に住んでいる家族が家事をする、部屋のドアの開け閉めをする音など、何気ない音がうるさく感じることもあります。仕事中にはできるだけ隔離できるテレワークスペースをレイアウトして、ビデオ通話等の妨げにならないように工夫するのがコツです。

フリーアドレスタイプにレイアウトするのもおすすめ

自由に部屋のワークスペースを移動しながら仕事をする「フリーアドレス」のスタイルで、部屋をレイアウトするのもおすすめです。これは、最近オフィスで広まりつつあるスタイルで、気分をリフレッシュできる効果があるとされています。

小さめのノートPCやタブレット端末でテレワークをするスタイルなら、気分に合わせて部屋を移動できます。一人で集中したいときは作業用のテレワークスペース、人がいる雰囲気の中で仕事がしたいならリビングなど、アイデア次第で自由自在に部屋を使えるようになります。

また、実例の写真のよう、お気に入りの椅子とともに移動しながら環境を変えて仕事するのもはかどるコツです。ただし、機器が多いデスクトップPCで作業する場合などは、フリーアドレスのアイデアは難しいため、レイアウトの際は注意しましょう。

コンセントが使える部屋を選ぶ

PCを使うテレワーク作業だと、部屋にコンセントがあるのは必須条件です。PC本体、デスクトップ、プリンター、wifi機器など、PC関連のアイテムは何かとコンセントを使います。PCの近くにコンセントがレイアウトされていると、何かと便利でおすすめです。

また、コンセントにはUSBポートが付いたものなどさまざまなタイプがあるので、これから新築やリフォームを検討されている方は自分に合ったタイプを選ぶのがおすすめです。

もし、PCの近くにコンセントがない場合には、延長コードなどを使って対応しましょう。部屋の中央のダイニングテーブルで作業することが多ければ、床面に埋込むタイプのコンセントを設置するのもおすすめです。オフィスでよく見られるタイプですが、住宅でも使えます。

一般的なコンセントの数は、2畳当たり1か所が目安とされています。8畳の部屋なら4か所レイアウトするということになります。しかし、使い方や部屋の作りによっても、必要な数に差が出てくるため注意しましょう。

書類の収納スペースがあると便利

最近では、ペーパーレス化が進んでいますが、やはり印刷するのが向いているタイプのドキュメントはあります。自宅の部屋で管理する必要があるため、なかなか整理するのが大変と思っている方も多いでしょう。

本当は、テレワークでもデスクが置けるとよいのですが、無理な場合は、書類の収納スペースだけでも固定してレイアウトすると快適な環境になります。すでに家にあるカラーボックスや棚を活用するアイデアだと、手軽に収納スペースが確保できておすすめです。

ダイニングテーブルでテレワークするなどその都度PCを移動する場合は、実例のようにワゴンタイプの書類入れをレイアウトするアイデアが良いでしょう。使うときだけ出してレイアウトできるため、普段は収納できてインテリアの邪魔になりません。

書類を整理する際には、ファイルボックスに収納するなどしてまずは大雑把に仕分けてレイアウトするのがコツです。部屋の中で行方不明になる心配がなく、後から探すときにも見つけやすいでしょう。

テレワークスペースを上手に作るアイデア

ここでは、専用のテレワーク部屋を作る以外で、普段の生活部屋の中にテレワークの場所をレイアウトするタイプの実例を紹介していきます。インテリアとしてもおしゃれな雰囲気の実例なので、ぜひコツを押さえてレイアウトの参考にしてみてください。  

リビングの一角にワークスペースをレイアウトする

こちらは、部屋の一部にカウンターを作り、テレワークができるようになっています。2人掛けのスペースが確保できているため、デスクトップPCをレイアウトしても十分な余裕がありそうです。

実例のアイデアのように、部屋に作り付けのカウンターを設置するとインテリア的にもおしゃれです。テレワークとして使わない時は、カフェのような雰囲気でお茶を楽しんだり、子どもの宿題を見るときに使ったりと、アイデア次第でさまざまなタイプの使い方ができるでしょう。

寝室にレイアウトする

寝室にテレワークスペースをレイアウトするときは、実例のように専用のデスクを置くスタイルが一般的です。リビングの雰囲気に比べると静かで落ち着いている部屋なので、テレワークがはかどるという声も多く聞かれます。

ただし、深夜に部屋でテレワーク作業を行うことがある場合には注意が必要です。一緒に寝ている家族の眠りを妨げてしまわないように、工夫するようにしましょう。コツとしては、全体を明るくせず手元だけ照らせるスタンドライトを使用するなどが挙げられますね。

おしゃれなスタンドライトは、間接照明のようなインテリアとしても使えるので、上手に使えばテレワークをしていないときでも部屋の雰囲気が良くなります。

部屋にテレワークスペースをレイアウトして快適に過ごそう

ここまで、テレワークにおすすめの部屋作りのレイアウトアイデアを紹介してきました。実例のようにテレワークできる雰囲気作りのためには、部屋の環境を整えるのがコツです。

テレワーク専用の部屋を作り、そこにデスクをレイアウトするのが理想ですが、なかなか部屋が確保できないケースも多いです。しかし、リビングやダイニングなどの部屋でも、実例のように上手に使えば快適な雰囲気になります。

すっきりとまとめられたテレワークスペースは、部屋の雰囲気も洗練されて見えます。ここで紹介した実例やアイデアは、カンタンなものばかりなので、ぜひコツを守ってレイアウトしてみましょう!

 

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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