窓の結露がひどいのはなぜ?原因と対策を解説!根本を解決して結露を防ごう

この人に聞きました菊地重信

一級建築士、一級建築施工管理技士他様々な建築系資格を取得。ゼネコンで様々な業務を経験しながら一級建築士試験で苦労した経験を活かし、一級建築士試験を攻略するブログを運営。建設を学ぶ専門サイトの立ち上げ経験もあり。サッカーとお笑いが好き。フットサルとギターを嗜む。著書「学び直しの一級建築士」

冬になると、朝起きたときに窓がびっしょり濡れていて驚いた経験はありませんか。

結露は多くの家庭で起こる身近な現象ですが、「なぜ起きるのか」「どうすれば防げるのか」を正しく理解している人は意外と少ないものです。放置するとカビや住宅の劣化につながることもあり、見過ごせない問題です。

この記事では、結露が起こる仕組みから、窓まわりでできる具体的な対策までを、専門的な内容もかみ砕いてわかりやすく解説します。結露に悩まされない快適な住まいづくりのヒントを、一緒に確認していきましょう。

窓が結露する原因

結露は、空気が持てる水分量を超えたときに起こります。温度と湿度の関係、そして窓の冷えやすさを理解すると、結露の仕組みがはっきり見えてきます。

なぜ結露するの?

結露は「空気の中に含まれる水分」と「温度の変化」が深く関係して起こります。空気は、温度が高いほど多くの水蒸気を含むことができます。この「空気が限界まで含むことができる水蒸気の量」を飽和水蒸気量と呼びます。

暖かい空気はたくさんの水蒸気を含みますが、空気が冷えると同じ量の水蒸気を保つことができません。その結果、余った水蒸気が水に変わります。このときの温度を露点温度といいます。露点温度とは、「この温度まで下がると水滴が生まれる境界線」のようなものです。

冬の室内では、暖房によって空気が暖められ、水蒸気も多く含まれています。その空気が、外気で冷やされた窓ガラスに触れると、ガラス表面の温度が露点温度を下回ることがあります。すると、空気中にいられなくなった水蒸気が水滴に変わり、窓に結露として現れます。

つまり結露は、空気が冷えすぎた結果として起こる自然な現象であり、特別な異常ではありません。しかし、発生しやすい条件がそろうと、日常的に大量の結露が起こるようになります。

窓の結露がひどいのはなぜ?

窓の結露が特に目立つ理由は、窓が家の中で最も冷えやすい場所だからです。壁には断熱材が入っていますが、窓は外気と直接つながる部分であり、熱を伝えやすい構造になっています。特にアルミサッシや単板ガラスは、外の冷気をそのまま室内側に伝えてしまいます。

このとき、室内の暖かく湿った空気が窓の表面に触れると、ガラスの表面温度が露点温度を下回り、水蒸気が一気に水へと変化します。これが「窓だけがびしょ濡れになる」状態の正体です。

さらに、カーテンを閉め切った状態では、窓と室内の空気が混ざりにくくなります。空気の流れが止まることで、窓付近の温度が下がりやすくなり、結露がさらに悪化します。

また、室内で発生する水蒸気の量も大きく関係します。料理、入浴、洗濯物の室内干しなどによって湿度が上がると、空気が抱えきれない水分が増え、結露が起こりやすくなります。

このように、「高い湿度」「冷えた窓」「空気の滞留」という条件が重なることで、結露は強く発生します。

結露を防ぐためには、単に拭き取るのではなく、露点温度と空気の流れを意識した対策を取ることが重要です。これを理解することで、なぜ換気や断熱が効果的なのかも、はっきりと見えてきます。

窓以外に結露が発生しやすい場所

結露は窓だけでなく、空気が冷えやすく湿気がこもる場所でも発生します。見えにくい場所ほど気づきにくく、建物の劣化につながりやすいため注意が必要です。

カーテン・障子の裏側

カーテンや障子の裏側は、結露が発生しやすい代表的な場所です。窓の前に布や紙があると、室内の空気が窓まで届きにくくなります。その結果、窓の表面温度が下がりやすくなり、露点温度を下回りやすくなります。

カーテンや障子は水分を吸いやすい素材でできているため、結露した水分を含みやすいです。一度湿った状態になると乾きにくく、カビの発生につながりやすくなります。表からは見えにくいため、気付いたときには黒ずみやニオイが発生している場合もあります。

定期的にカーテンを開けて空気を動かすことや、厚手のカーテンを使う場合は換気を意識することが、結露対策として重要になります。

風が強く当たる壁面

外からの風が直接当たる壁は、室内側の表面温度が下がりやすい傾向があります。特に北側や西側の外壁は日射が少なく、外気温の影響を強く受けやすいため、結露が発生しやすいです。

壁の内部まで冷えると、表面温度が露点温度を下回り、壁紙の裏側や下地材の表面で水分が発生します。このような結露は外から見えにくく、気づいたときにはカビや下地の劣化が進んでいるかもしれません。

家具を壁にぴったり付けて配置していると、空気の流れが止まり、結露のリスクがさらに高まります。壁から少し隙間を空けるだけでも、空気が動きやすくなり、結露の発生を抑える効果が期待できます。

新築の建物

新築住宅でも結露が起こる可能性があります。これは施工不良ではなく、建物そのものが多くの水分を含んでいるためです。コンクリートや木材には、完成時点で多くの水分が含まれており、住み始めてから徐々に放出されます。

この水分が室内に放出されると、湿度が高くなり、窓や壁で結露が起こりやすくなります。特に入居直後の数か月間は、結露が起きやすい時期です。

換気を十分に行い、湿気を外に逃がすことで、建物内部の乾燥が進み、結露は徐々に落ち着いていきます。新築だから結露しないと思い込まず、早めの対策が重要です。

吹き抜け上部の部屋

吹き抜けがある住宅では、暖かい空気が上へ集まりやすくなります。そのため、上部にある窓や壁は、暖かい空気と外の冷たい空気の影響を同時に受けやすくなります

このような場所では、ガラスや壁の表面温度が露点温度を下回りやすく、結露が発生しやすくなります。さらに、高い位置にあるため結露に気づきにくく、気付いたときには水跡やカビが広がっていることもあります。

吹き抜けのある住宅では、空気を循環させる工夫や、断熱性能の高い窓を選ぶことが、結露対策として重要になります。

暖房していない部屋

使用していない部屋を暖房せずに放置すると、室温が低く保たれます。その部屋に湿った空気が流れ込むと、壁や窓の温度が露点温度を下回り、結露が発生します。

特に、廊下や他の部屋との温度差が大きい場合、空気が移動するたびに結露が起こりやすくなります。物置代わりにしている部屋ほど注意が必要です。

定期的に換気を行い、極端な温度差を作らないことが、結露を防ぐ基本となります。

北側の壁

北側の壁は日射がほとんど当たらず、年間を通して冷えやすい場所です。そのため、壁の表面温度が低くなり、結露が発生しやすくなります。

日当たりが悪い北側の部屋で家具を壁に密着させている場合、空気が流れず特に湿気がこもりやすくなります。結果として、壁紙の裏でカビが繁殖する原因になります。壁から少し隙間をあけることで、空気が流れ、結露を抑える効果が期待できます。

玄関

玄関は屋外と直接つながっているため、温度差が大きくなりやすい空間です。外から冷たい空気が入り込み、床や壁が冷やされることで、結露が発生しやすくなります。

さらに、靴についた水分や雨の日の湿気が加わることで、玄関の湿度は上がりやすくなります。換気が不十分な場合、下駄箱の中でカビが発生する原因にもなります。

玄関では換気を意識し、濡れた靴は乾かしてから収納することが、結露対策として効果的です。

JR神戸駅前のHDC神戸には結露のお悩みを相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。リフォームでご自身の考えている工事が実現できるかわからない方は、実際の工事の内容や結露防止への効果といった話を聞くと、生活がどの程度改善されそうなのか想像できるのでおすすめです。

窓の結露を放置すると起こる悪影響

結露を放置すると、カビやダニの発生、住宅の劣化など、健康と建物の両方に悪影響を及ぼします。早めの対策が住まいを守る鍵になります。

カビ・ダニが繁殖してアレルギーなど健康に影響が

結露によって発生した水分は、カビやダニにとって非常に好ましい環境をつくります。湿度が高く、温度が安定している場所では、目に見えない微生物が短期間で増殖します。特に窓まわりやカーテンの裏、壁紙の内側などは、湿気がこもりやすく、気付きにくい場所です。

カビが発生すると、空気中に胞子が放出されます。この胞子を吸い込むことで、くしゃみ、咳、鼻水、目のかゆみなどの症状が出ることがあります。アレルギー体質の人や小さな子ども、高齢者にとっては、体調を崩す原因になりやすく注意が必要です。

さらに、ダニは湿度の高い環境を好み、カビをエサにして増殖します。ダニの死骸やフンもアレルギーの原因となるため、結露を放置することは健康面で大きなリスクにつながります。結露は見た目の問題だけでなく、室内環境の質を大きく左右する要因だといえます。

住宅の寿命が短くなる

結露による水分は、住宅そのものにも深刻な影響を与えます。窓まわりや壁の内部に水分が入り込むと木材が湿った状態になり、腐朽が進みやすくなります。木材が劣化すると、建物の強度が徐々に低下していきます。

金属部材が使われている部分では、結露によってサビが発生するかもしれません。サビは一度発生すると広がりやすく、見えない部分で構造体を傷めてしまう場合があります。こうした劣化は外から確認しにくいため、気付いたときには修理が大掛かりになるケースも少なくありません。

さらに、壁の内部で結露が続くと断熱材が湿り、本来の断熱性能を発揮できなくなります。その結果、室内が冷えやすくなり、結露がさらに起きやすくなるという悪循環に陥ります。結露を放置することは、住宅の寿命を縮めるだけでなく、将来的な修繕費用の増加にもつながります。

結露がひどい窓への結露防止対策

結露対策には、湿気を減らす工夫と窓の断熱性能を高める工夫の両方が必要です。生活習慣の見直しから設備改善まで、段階的に対策を行うことが重要です。

換気をして水蒸気を逃がす

結露対策の基本となるのが、室内にたまった水蒸気を外へ逃がすことです。人の呼吸や料理、入浴などによって、室内では常に水蒸気が発生しています。これらを放置すると、空気中の水分量が増え、露点温度に達しやすくなります。

換気を行うことで湿った空気を外に排出し、乾いた空気と入れ替えることができます。冬場は寒さを理由に換気を控えがちですが、短時間でも窓を開けることが効果的です。特に朝起きた直後や、料理・入浴の後は、意識的に換気を行うと結露の発生を抑えやすくなります。

24時間換気設備がある住宅では、給気口や排気口をふさがないことが重要です。空気の流れが止まると、室内に湿気が滞留し、結露が起きやすくなります。換気は結露対策の基本であり、最初に見直したいポイントです。

全熱交換器を導入して室温を保ちつつ湿気を排出

結露対策として、換気設備そのものを見直す方法もあります。その中でも効果が高いのが、全熱交換式の換気扇を排湿目的で活用する方法です。全熱交換式換気とは、室内の空気を外へ排出すると同時に、外の空気を取り入れながら、温度と湿度の一部を交換する仕組みです。

通常の換気では、湿った空気を外に出す代わりに、冷たく乾いた外気がそのまま室内に入ってきます。そのため、冬場は室温が下がりやすく、暖房効率が悪くなるという欠点がありました。一方、全熱交換式換気では、排出する空気の熱と湿気を利用して、取り入れる空気をあらかじめ調整します。その結果、室温を大きく下げずに湿気だけを効率よく外へ逃がすことができます。

この仕組みにより、室内の湿度が安定しやすくなり、空気中の水蒸気量が減少します。水蒸気が少なくなると、露点温度に達しにくくなり、窓ガラスで結露が発生しにくくなります。特に、気密性の高い住宅や新築住宅では、計画的な換気が結露対策に直結します。

初期費用は一般的な換気扇より高くなる傾向がありますが、結露対策だけでなく室内の空気環境の改善や冷暖房効率の向上にもつながります。結露が慢性的に発生している場合、生活習慣の見直しだけでなく、換気設備そのものを改善するという視点も重要です。

除湿する

換気だけでは湿度が下がりにくい場合、除湿機やエアコンの除湿機能が効果を発揮します。除湿とは、空気中の水蒸気を物理的に取り除くことを意味します。湿度が下がると、空気が保持できる水分量に余裕が生まれ、結露が起きにくくなります。

特に梅雨時や冬場の室内干しでは、短時間で大量の水蒸気が発生します。除湿機を使うことで、洗濯物の乾燥時間が短くなり、結露対策と家事効率の両方に効果があります。

ただし、除湿はあくまで補助的な対策です。窓の断熱性能が低い場合、除湿だけでは十分に結露を防げないかもしれません。そのため、後述する断熱対策と組み合わせることが重要です。

暖房器具を見直す

使用している暖房器具の種類によって、室内の湿度は大きく変わります。石油ストーブやガスファンヒーターは燃焼時に水蒸気を発生させるため、室内の湿度が上がりやすくなります。その結果、結露が起こりやすくなる傾向があります。

一方、エアコンや電気ヒーターは燃焼を伴わないため、室内に水蒸気をほとんど発生させません。暖房方法を見直すだけで、結露の量が大きく変わるケースもあります。

暖房の種類を変えられない場合でも、使用中はこまめに換気を行うことで湿気を外へ逃がすことができます。暖かさと結露対策の両立を意識することが大切です。

結露防止シート・フィルムを窓に張る

窓に貼るタイプの結露防止シートや断熱フィルムは、ガラス表面の温度低下を抑える役割があります。これにより、ガラス表面が露点温度を下回りにくくなり、結露の発生を軽減できます。

比較的手軽に導入でき、賃貸住宅でも使いやすい点が特徴です。ただし、製品によって断熱性能に差があるため、目的に合ったものを選ぶことが大切です。

なお、これらの製品はあくまで補助的な対策です。結露の根本原因である温度差や湿度を完全に解消できるわけではないため、ほかの対策と組み合わせることで効果を発揮します。

窓ガラスを断熱ガラスに変える

窓ガラス自体を断熱性能の高いものに交換することは、結露対策として非常に効果的です。複層ガラスやLow-Eガラスは、外気の冷たさが室内側に伝わりにくく、ガラス表面の温度低下を抑えます。

ガラスの温度が下がりにくくなることで、露点温度を下回りにくくなり、結露の発生が大幅に減少します。また、断熱性能が向上することで、暖房効率が上がり、光熱費の削減にもつながります。

初期費用はかかりますが、結露対策と省エネを同時に実現できる点が大きなメリットです。

窓枠を樹脂サッシなどに変える

窓の結露はガラスだけでなく、サッシ部分でも多く発生します。特にアルミサッシは熱を伝えやすく、外気温の影響を強く受けます。そのため、窓枠部分が冷え、結露が集中しやすくなります。

樹脂サッシは熱を伝えにくいため、表面温度が下がりにくく、結露を抑える効果があります。窓全体の断熱性能が向上することで、室内の快適性も高まります。

断熱ガラスと組み合わせることで、結露対策として非常に高い効果が期待できます。

内窓を付ける

内窓の設置は、結露対策として最も効果的な方法のひとつです。既存の窓の内側にもう一枚窓を設けることで、空気層が生まれ、外気の影響を大幅に減らすことができます。

空気層は断熱材のような役割を果たし、窓の表面温度を高く保ちます。その結果、露点温度を下回りにくくなり、結露の発生を強力に抑えることができます。

内窓は防音性や省エネ性の向上にもつながり、住環境全体の快適性を高めます。結露に長年悩んでいる場合、根本的な改善策として検討する価値の高い方法です。

JR神戸駅前のHDC神戸には、結露対策のリフォームについて相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。結露対策として除湿や断熱、窓の交換リフォームを具体的に検討しはじめた際に確認するポイントを教えてもらいながら、それぞれの会社が提案するリフォームプランを検討できます。

また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店しています。最新の住宅設備を見て、リフォーム検討時に劣化したお風呂を一新したり使いやすいキッチンを検討してみるのも、暮らしやすい家がイメージできるのでおすすめです。

結露対策としてリフォームした事例

ここでは結露対策で様々な形にリフォームした事例をご紹介します。

断熱リフォームで結露を防いだ事例

ビフォー

アフター

施工会社 ナサホーム
費用 1173万円(フルリフォーム)
築年数 25年

施主は冷気による結露を改善したいとお悩みで、リフォームを決断しました。結露対策のため施したリフォームは大きく二つ。結露の発生しやすい壁面への断熱材増量と、冷気の入りやすい窓に内窓の設置です。

結露が発生しやすい北側や、開口部に面した壁にはふかし断熱材を施工して断熱効果をより高めました。冷気が入りやすい窓には内窓を取り付けて断熱性能を高め、結露を防止しています。

結露がなくなり収納も増えたことで満足のいくリフォームとなりました。

インナーサッシで結露対策をした事例

アフター

施工会社 安江工務店
費用 700万円(フルリフォーム)

結露がひどく、床にカビが発生してしまったので貼り換えたいとの思いからリフォームを決断した施主。床にカビが生えるほどの状態でしたので、フルリフォームで結露対策を行いました。

結露の状況を改善するために断熱、暖房方法を見直しました。窓面にはインナーサッシを設置して断熱の弱点を減らしています。暖房方法も湿度が発生しない床暖房を取り入れ、輻射熱によって家全体を温める計画としています。湿度と断熱を上手にコントロールすることで結露対策に成功しました。

間取り変更に合わせて結露対策をした事例

施工会社 アートリフォーム
費用 770万円(フルリフォーム)
築年数 30年

いかにこれからの生活を過ごしやすくするかを重視した今回のリフォームにおいて、結露対策は欠かせない存在でした。コンクリート面や既存窓の気になる部分もまとめてリフォームしました。

元々洋室だった部屋はウォークスルーのクローゼットに間取り変更しています。コンクリート面の部分は結露が気になっていたので、壁の中に断熱材を入れて結露を予防し、表面は調室効果のある珪藻土で仕上げてさらなる予防を施しました。

既存の窓とインナーサッシのガラス部分は単板ガラスから複層ガラスにして断熱性能を強化し、壁面にも断熱材を敷き詰めて家全体の断熱性能を高めています。結露対策をかねつつ過ごしやすい家を実現しました。

窓の結露対策は「知る・防ぐ・続ける」がポイント

窓の結露は単なる「水滴の問題」ではなく、室内の湿度、温度差、そして窓の性能が重なって起こる現象です。特に冬場は、暖かい空気が冷たい窓に触れることで露点温度を下回り、結露が発生しやすくなります。この状態を放置すると、カビやダニの発生、住宅の劣化、健康への悪影響につながる可能性があります。

結露対策の基本は、湿気を減らして窓を冷やしすぎない環境をつくることです。換気や除湿によって室内の水蒸気量をコントロールし、暖房方法を見直すことで、結露の発生を抑えることができます。結露防止シートや断熱ガラス、内窓の設置など、窓そのものの性能を高める対策も効果的です。

特に、結露が繰り返し起こる場合は、生活習慣だけでなく住まいの性能に目を向けることが大切です。原因を正しく理解し、段階的に対策を行うことで、結露の悩みは大きく軽減できます。快適で健康的な住環境を保つためにも、できることから少しずつ見直していきましょう。

JR神戸駅前のHDC神戸には、結露について相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。

また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店しています。最新のユニットバスの他にシステムキッチンなどを見て、水回りの設備を含めてリフォームを検討してみるのも、暮らしやすい将来の生活が想像できるのでおすすめです。

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