一級建築士、一級建築施工管理技士他様々な建築系資格を取得。ゼネコンで様々な業務を経験しながら一級建築士試験で苦労した経験を活かし、一級建築士試験を攻略するブログを運営。建設を学ぶ専門サイトの立ち上げ経験もあり。サッカーとお笑いが好き。フットサルとギターを嗜む。著書「学び直しの一級建築士」
ベランダの床をふと見たとき、ひび割れや色あせが気になったことはありませんか?「業者に頼むと高そうだし、自分で防水塗料を塗れたらいいのに……」そんなふうに考える方も多いと思います。
この記事では、ベランダに使われる防水工法の種類から、防水塗料を自分で塗れるかどうかを見分けるポイント、必要な道具、塗装の手順、そしてDIYのメリットと注意点まで、やさしく解説しています。
「自分でやるべきか、プロに頼むべきか」判断に迷ったときの参考にしてください。
目次
ベランダで使われる防水工法
ベランダにはいくつかの防水方法があり、それぞれ特徴や使われ方が異なります。
ウレタン防水
ウレタン防水は、液体状の塗料をローラーや刷毛で塗って防水の膜を作る方法です。塗ったあとに固まって、ゴムのように弾力のある層になります。形が複雑なベランダや、凹凸がある場所でもぴったり密着してくれるので、多くの住宅で使われています。
メンテナンスのときは、表面の塗料だけ塗り直す「トップコート塗り替え」で済む場合も。ただし、厚く塗りすぎたりムラができると、きれいに仕上がらない可能性があります。時間がたつと劣化してひび割れが出るケースもあるので、定期的な点検が必要です。
FRP防水
FRP防水は、ガラス繊維のシートと専用の樹脂を使って、かたくて丈夫な防水層を作る方法です。仕上がりは非常にかたく、車が乗っても平気なくらい強度があります。そのため、ベランダのほかにもバルコニーや屋上などで使われています。表面はつるつるしていて、水がたまりにくいのも特徴です。
硬いからこそ割れやすくなるケースがあるため、地震が多い地域では注意が必要です。また、樹脂を使うときに強いにおいが出るため、施工中は換気をしっかりしないといけません。
シート防水
シート防水は、ゴムや塩化ビニルなどでできた防水シートを床に貼りつけて使う方法です。工場で作られたシートを貼るので、厚さや防水性能が安定しています。マンションの屋上や大型施設など、広い場所でよく使われています。ベランダでも平らな面が多い場合に向いています。
シートのつなぎ目から水が入ってしまうと、防水効果が下がる場合があります。きれいに貼るには技術が必要なので、DIYにはあまり向いていません。
防水工法の見分け方
防水工法を見分けるには、ベランダの表面の色や質感をよく観察します。
ゴムのように少し弾力があってマットな質感ならウレタン防水の可能性が高いです。ツヤがあり、固くてガラスのような見た目ならFRP防水のことが多いです。つなぎ目の線が等間隔に入っていたり、端にシートの折り返しが見える場合はシート防水の可能性があります。
判断が難しい時は、施工当時の図面や記録を見たり、プロに見てもらうのが確実です。
JR神戸駅前のHDC神戸にはベランダを防水したい場合に相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。ベランダを防水したいとお考えの方は、施工事例などの話を聞くとどんな調査や工事が必要か想像できるのでおすすめです。
ベランダの防水塗料を自分で塗れる場合はどんな時?
ベランダの状態によっては、自分で防水塗料を塗って補修できます。ただし、条件をしっかり確認することが大切です。ベランダがどのような状態であれば、防水塗料をDIYで施工できるのか、以下で詳しく解説します。
ウレタンで防水されている
ベランダの防水がウレタン防水であれば、自分で塗料を使って補修できる可能性があります。
ウレタン防水は塗料タイプなので、もとの防水層と新しく塗る塗料がよくなじみやすく、上から塗り重ねても問題が起きにくいのが特徴です。ただし、防水層にひび割れやふくらみがある場合は注意が必要です。表面の状態をしっかりチェックし、異常がないか確認してから作業を始めるのが安全です。
簡単そうに聞こえるかもしれませんが、実際には塗る厚さや乾燥時間の管理、下地との相性など専門的な判断が必要です。既存の防水層が傷んでいたり、ひび割れが隠れていると、塗ったあとすぐに剥がれてしまうケースもあります。
見た目に問題がなさそうでも、中まで劣化が進んでいるケースは珍しくありません。難しそうと感じたらプロにお願いしましょう。
トップコートの軽微な劣化
防水層そのものに大きな傷みがなく、表面のトップコートだけが色あせていたり、少しだけはがれている程度なら、自分で塗り直しても大丈夫な場合があります。
トップコートは紫外線や風雨から防水層を守る役割をしており、数年ごとに塗り替えることで防水効果を長持ちさせることができます。この程度の補修なら専門的な技術はそれほど必要なく、道具をそろえて正しい手順で行えばDIYでも対応可能です。
ただし、見た目以上に防水層が劣化していることもあるため、下地の状態をよく観察することが重要です。素人ではトップコートの劣化なのか防水層の劣化なのかは判断が難しいので、確信できないときはプロに頼むのが良いでしょう。
塗装なしのむき出しのコンクリート
ベランダの床が何の塗装もされておらず、むき出しのコンクリートになっている場合、DIYで防水を施すことで雨水の染み込みを防げるかもしれません。
塗料を使って表面に薄い膜を作ることで、水がコンクリートにしみこむのを防ぎ、ひび割れの進行を遅らせる効果も期待できます。ただし、防水塗料を塗っただけでは完璧な防水は難しく、あくまで応急処置に近い対応になります。
一見すると塗料を塗りやすそうなコンクリートの床でも、下地処理が不十分なまま塗装すると、すぐにはがれて効果がなくなってしまいます。ひび割れや表面の吸水性の状態、施工環境など、さまざまな要因が影響するため、正しく仕上げるには専門的な知識と道具が必要です。
DIYは、雨の多い季節の前に簡易的に保護したいときに適しています。一方、確実な防水を求めるなら専門業者による施工が望ましいでしょう。
下地が劣化していない
防水塗料をきちんと機能させるためには、塗る面がしっかりしていることが前提になります。表面に手で触れてみて、ポロポロとはがれるような部分がなければ、塗装の下地として使える状態かもしれません。
下地に大きなひび割れやふくらみがあると、いくら塗料をきれいに塗っても、すぐにはがれてしまったり、水が入り込んでしまうおそれがあります。
一般の方が下地の劣化度合いを正確に見極めるのは非常に難しく、間違った判断がかえって被害を大きくしてしまうかもしれません。専門業者であれば、赤外線や水分計などの道具を使って状態を見極め、必要な処置を行った上で施工するため安心です。
管理組合の許可が取れている(マンションの場合)
マンションの場合、一般的にベランダは共用部にあたります。自宅のベランダでも、共用部への防水塗装は管理規約に基づき管理組合の承認が必要になり、管理組合が防水工事を行うケースがほとんどです。独断で防水工事を進めるとトラブルのもとになりかねません。防水塗装を施す前に必ず管理規約を確認し、必要に応じて管理組合に申請・承認を取りましょう。
ベランダの防水をDIYする場合に必要な道具
自分で防水塗料を塗るには、用途に合った道具をそろえることが大切です。しっかり準備すれば、作業の仕上がりや効率が大きく変わります。
高圧洗浄機
防水塗装をする前には、ベランダの床面にたまったホコリや汚れをきれいに落とす必要があります。高圧洗浄機は、水を勢いよく噴き出して汚れを落とせる機械で、古い塗料やこびりついた汚れも簡単に取り除けます。
もし高圧洗浄機がない場合は、デッキブラシやたわしでも代用できますが、時間や労力が多くかかるため、できるだけ準備しておくと便利です。洗浄後は、床がしっかり乾くまで待つことも忘れてはいけません。
掃除機・ほうき・ちりとり
高圧洗浄をする前にも、ある程度のゴミや砂ぼこりを取り除く作業が必要です。
落ち葉や砂、小さなゴミがあるままだと、防水塗料がうまく密着せず、はがれやすくなってしまいます。作業前にはほうきとちりとりで大きなゴミを取り、掃除機を使って細かいホコリも吸い取っておきましょう。特に角や排水口まわりはゴミがたまりやすいので、丁寧に掃除しておくことが大切です。
スクレーパー
床にこびりついた古い塗料や汚れを削り取るには、スクレーパーという道具を使います。先端が金属製で平らな刃がついており、力を入れてこすれば固まったゴミや塗料をはがすことができます。
表面をなめらかに整えることで、新しい塗料がしっかりくっつきやすくなります。ただし、力を入れすぎて下地を傷つけないよう、使うときは注意が必要です。
塗装用ローラー
広い面をむらなく塗るためには、塗装用のローラーが欠かせません。ローラーはペンキのような塗料をしっかり含んで、広範囲を効率よく塗ることが可能です。
防水塗料の種類によって、スポンジの硬さや毛足の長さを変えると、よりきれいに仕上がります。柄の長いタイプを使えば、しゃがまずに作業ができるので、腰や足への負担も減らせます。
塗装用刷毛
細かい部分やローラーでは届きにくい角の部分を塗るときには、刷毛が必要です。排水口まわりや立ち上がり部分など、丁寧に塗らないと水が入り込みやすい場所は、刷毛を使って細かく仕上げるのが基本です。
防水塗料は粘り気があるものが多いため、コシの強い刷毛を選ぶと塗りやすくなります。使った後はすぐに洗っておけば、再利用もしやすいです。
塗装用バケツ
塗料を入れておく容器も準備しておきましょう。専用の塗装バケツがあれば、ローラーや刷毛に塗料を取りやすくなり、作業もスムーズに進みます。
使い捨てタイプの内袋がついているものを選べば、後片づけも楽になります。バケツのフチにローラー用の網がついているタイプは、余分な塗料を落としやすく、塗りムラの防止にもつながります。
養生テープ・ビニール手袋
塗装中にまわりに塗料がつかないように、壁やサッシ、排水口などには養生テープとビニールシートでカバーします。作業前にしっかり養生しておくと、余計な手間が減り、仕上がりもきれいになります。
防水塗料は手につくと落としにくいため、ビニール手袋や軍手などをはめて作業することも重要です。使い捨てタイプなら、終わったあとにすぐに処分できて衛生的です。
ベランダを防水する施工手順
防水塗料を自分で塗るときは、順番にそって丁寧に作業を行うことが大切です。下準備をしっかり行うと、塗料が長持ちしやすくなります。
高圧洗浄して掃除をする
はじめに行うのは、ベランダの床面に付着した汚れや古い塗膜の除去です。高圧洗浄機を使えば、こびりついたゴミや藻、泥などを効率よく洗い流せます。
高圧洗浄機が手元にない場合は、デッキブラシなどで丁寧にこすり落とす方法でも構いません。汚れが残っていると塗料が密着しにくくなるため、念入りな掃除が必要です。
洗浄後は、しっかりと乾燥させてから次の工程に移ることが大切です。
スクレイパーや掃除機を使って細かいゴミを取り除く
洗浄のあとには、細かい砂や塗料のカス、傷んだシーリング材が残っている場合があります。こうしたゴミは、塗料の密着を妨げる原因になるため、きちんと取り除いておきましょう。
スクレーパーを使えば、床にこびりついた汚れやはがれかけた塗料も削り取ることができます。削ったあとは掃除機で吸い取り、ゴミが残らないようにします。端や角、排水口まわりなども丁寧に確認し、まんべんなく仕上げることが重要です。
下地にひび割れがあれば補修する
床面をよく見て、ひび割れやはがれがないかを確認します。もし小さなひび割れが見つかった場合は、市販の補修材やシーリング材を使って埋めておきましょう。ひびを放置したまま塗装しても、あとから水が入り込んでしまうため、防水効果がうまく発揮されません。
補修材はチューブタイプやパテタイプのものがあり、使いやすさで選ぶと作業しやすくなります。補修した部分は乾燥させてから次の工程に進みます。
プライマーを塗る
プライマーは、塗料をしっかり密着させるための下地材です。プライマーを塗ることで、防水塗料が床面に定着しやすくなり、はがれにくくなります。
ローラーや刷毛を使って、ベランダ全体にむらなく塗るようにしましょう。特に角や端の部分は塗り残しやすいため、念入りに確認しながら作業することが大切です。塗り終えたあとは、製品の指示にしたがって、乾燥時間をしっかり取るようにします。
防水塗装を2回する
防水塗料は1度だけでは膜厚が足りないため、2回塗りが基本です。まず1回目は薄く均一に塗り、完全に乾いてから2回目を重ね塗りします。塗装の間隔は、製品ごとの乾燥時間に従うことが重要です。作業中にホコリや虫が混入しないよう、静かな時間帯や無風の日を選ぶと仕上がりも安定します。
トップコートを塗る
最後にトップコートを塗ります。これは防水層を紫外線や雨から守るための保護塗料で、仕上げとしてとても大切な工程です。トップコートを塗ることで、表面の耐久性が高まり、見た目もきれいになります。
塗るときは、なるべく薄く、ムラにならないように仕上げるのがポイントです。すべての塗料がしっかり乾くまでには1日以上かかる場合もあるため、天気予報を確認して、晴れが続く日を選ぶと安心です。
ベランダを自分で防水塗装するメリット・デメリット
DIYで防水塗装を行うときは、費用だけでなく、作業の難しさや将来の影響も考えて判断することが大切です。
【メリット】費用が安くなる場合がある
防水塗装を業者に頼むと、工賃や材料費などを含めて数万円から十数万円かかる場合があります。一方、自分で作業すれば、材料と道具をそろえる費用だけで済むため、全体のコストを大きく抑えられるかもしれません。
トップコートの塗り直しなど、軽微なメンテナンスであればDIYでも対応可能です。自分のペースで作業できる点もメリットで、時間をかけて納得いくまで仕上げることもできます。家の構造や素材への理解も深まるため、日頃の点検にも役立つ経験になるでしょう。
しかし、実際には塗料や道具、養生材、高圧洗浄のための機器レンタルなどをすべてそろえると、想像以上に費用がかさみます。初期費用だけを見てDIYを選んでも、結果的に高くつくことがあるため、安易な判断は避けたほうがよいでしょう。
【デメリット1】下地や防水層の劣化を見落とす可能性が高く、防水しても長持ちしない
見た目ではわかりにくい下地の劣化や防水層のはがれを見逃してしまうと、いくら上から塗料を塗っても防水効果は十分に発揮されません。
防水層の中に水分が入り込んでいる状態で塗装すると、ふくらみやはがれがすぐに起こる可能性があります。専門の知識や経験がないと、こうした状態を正確に見極めるのは難しいため、せっかく塗っても短期間で効果がなくなるケースがあります。とくに築年数が長い住宅では注意が必要です。
JR神戸駅前のHDC神戸には、ベランダに防水塗料を塗ることついて相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。現在の住まいの状況や、今後の暮らし方に応じた提案を受けながら、それぞれの会社が提案するベランダの防水工事を検討できます。
また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店しています。最新の住宅設備を見て、ベランダの防水リフォームと同時に浴室や洗キッチンといった設備を含めたリフォームを検討してみるのも、リフォーム後の生活が想像できるのでおすすめです。
【デメリット2】防水塗料にむらができてうまく防水できない可能性が高い
塗料を均一に塗るのは、意外と難しい作業です。塗りすぎた部分は乾きにくく、逆に塗り足りないところは水が染み込みやすくなります。特に角や排水口まわり、立ち上がり部分などはローラーだけでうまく塗れないこともあり、ムラや塗り残しが防水不良の原因になります。
塗料の厚みや乾燥時間に関する知識がないと、見た目が整っていても効果が不十分なケースも多くあります。仕上がりにムラが出ると見た目も悪くなるため、慎重な作業が必要です。
【デメリット3】将来プロに依頼した場合の費用がより高額になる
DIYで塗った塗料がしっかり接着していない場合、その後にプロが施工する時に、すべての塗料をはがしてから新たに防水をやり直す必要が出てきます。この「撤去作業」が増える分、追加の工事費がかかる可能性があります。
DIYによってすでに防水層が傷んでいた場合は、下地から大規模に直す必要が出てくる可能性もあり、結果としてプロに最初から頼んだほうが安く済んだというケースも少なくありません。短期的な節約が、長期的には逆効果になる場合もあるため注意が必要です。
【デメリット4】臭いや塗料の飛散でご近所トラブルになる
防水塗料には独特の強い臭いがあるものも多く、ベランダで使用すると隣家にまで臭いが届いてしまう場合があります。さらに、風がある日は塗料が飛び散って、壁や窓、洗濯物に付着してしまうおそれもあります。
事前にご近所に声をかけておくことや、風のない日を選ぶ、養生をしっかり行うなどの配慮が必要です。こうした点を見落とすと、思わぬ近隣トラブルにつながるかもしれません。塗装の内容だけでなく、周囲への影響にも注意を払うことが大切です。
DIY防水は「できる範囲」と「やめるべき範囲」を見極めることが大切
自分でベランダに防水塗料を塗ることは、費用をおさえながら手軽にメンテナンスできる方法のひとつです。ただし、状態によってはプロに任せるべきケースもあります。
防水塗料のDIYは、ウレタン防水の軽いトップコートの塗り直しなど、条件がそろっていれば十分に可能です。必要な道具をそろえて手順を守って作業すれば、初めてでもある程度の仕上がりは期待できます。特に、コンクリートがむき出しのベランダなど、簡単な保護が目的であれば、挑戦する価値はあるでしょう。
ただし、下地に劣化があったり、すでに雨漏りの兆候があったりする場合には、自己判断で作業を進めるのは危険です。防水工事は見た目だけでは状態が判断しにくく、専門知識が必要な分野でもあります。DIYを行う前には施工されている防水工法をしっかり確認し、自分で対処できる範囲かを冷静に見極めることが重要です。
防水塗装は屋外作業であり、においや塗料の飛散など、ご近所への配慮も必要です。養生や作業日程、乾燥時間まで含めて計画的に進めないと、思わぬトラブルを引き起こすおそれもあります。
まずは自宅の状態をよく観察し、不安がある場合はプロに相談したうえで、自分にできる範囲を見つけて取り組むことが、安心かつ効果的なメンテナンスにつながります。
JR神戸駅前のHDC神戸には、ベランダの防水について相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。
また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店しています。最新のユニットバスの他にシステムキッチンなどを見て、ベランダに防水リフォームをすると同時にキッチンや洗面所といった設備を含めたリフォームを検討してみるのも、DIYでできる範囲とプロにまかせる範囲が想像できるのでおすすめです。
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