一級建築士、一級建築施工管理技士他様々な建築系資格を取得。ゼネコンで様々な業務を経験しながら一級建築士試験で苦労した経験を活かし、一級建築士試験を攻略するブログを運営。建設を学ぶ専門サイトの立ち上げ経験もあり。サッカーとお笑いが好き。フットサルとギターを嗜む。著書「学び直しの一級建築士」
空き巣は侵入しやすい家を狙う傾向がありますが、ちょっとした工夫で大切な住まいを守ることが可能です。
この記事では、空き巣が嫌がる家の特徴や、空き巣が嫌がる家を作るための具体的な対策を紹介します。玄関や窓の強化、防犯設備の設置など、手軽に始められる方法から本格的な対策まで幅広く解説します。
一軒家でもマンションでも実践できる内容なので、ぜひ参考にしてください。
空き巣が嫌がる家にはこんな特徴がある
空き巣に狙われにくい家には、共通していくつかの特徴があります。これらの特徴を知り、日常生活の中で防犯対策を取り入れることで、安心して暮らせる環境を作りましょう。
侵入しにくい玄関や窓
空き巣にとって玄関や窓は、侵入の第一候補になります。特に鍵が一つしかないドアや、簡単に開けられる窓は狙われやすいです。しかし、侵入を難しくする工夫を取り入れることで、空き巣が避けたくなる家にできます。
玄関の鍵を最新のものにするだけでなく、複数の鍵を設けると効果的です。また、窓に工夫を加え、侵入しにくい構造にすることが重要です。これらの対策をした玄関や窓は、侵入する時間がかかり、空き巣が発覚するリスクを高めるため、空き巣が諦めやすくなります。
加えて、窓の防犯強化も必要です。安全性を意識した設備を選び、家全体を守る環境を整えることで、安心感を高められます。
侵入する際に目立つ、死角がない
空き巣は人目につきにくい場所を好みます。そのため、家の周りを目立たせる工夫が空き巣対策には効果的です。光や音を利用して、不審な動きが分かりやすくなる環境を作ることが重要です。
庭や通路を整備して見通しを良く保つことで、侵入者が行動しづらくなります。また、隠れられる場所を減らすと防犯性がさらに向上します。
さらに、塀やフェンスの設計も防犯を意識すれば、侵入のリスクを低下させることが可能です。見える防犯対策を取り入れると、空き巣を遠ざける効果が期待できます。
防犯意識の高そうな見た目の家
外観から防犯意識が感じられる家は、空き巣にとって侵入しにくい家だと印象付けられます。特に、設置された防犯設備や管理が行き届いている様子は、心理的な抑止力を与えます。
玄関や窓がしっかりとした構造であることが、空き巣に「この家は侵入が難しい」と思わせるポイントです。外観が整っており手入れが行き届いている家は、それだけで狙われにくい家になります。
また、郵便物の整理や庭の整備も忘れずに行いましょう。家が管理されている印象を与えることは、防犯意識を外に示す一環となります。
JR神戸駅前のHDC神戸には空き巣が嫌がる家の外観について相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。防犯リフォームをお考えの方は施工事例などの話を聞くと、完成後が想像できるのでおすすめです。
近所の人との関係が良好
地域内でのつながりがあると、不審な動きがすぐに発見されやすくなります。特に、顔見知りが多い地域では、不審者が行動しづらい環境が自然と作られます。
長期間の留守が必要な場合でも、近所の人に状況を伝えておけば家の安全性を保つことが可能です。さらに、地域で防犯意識を高める取り組みを行うと、住民全体で空き巣を防ぐ効果が期待できます。
信頼関係を築くことで、安心感のある暮らしを実現できます。地域ぐるみでの協力は、防犯力を大幅に向上させる鍵です。
一軒家・一戸建て住宅なら家の外で犬を飼う
犬は防犯の面で非常に効果的な存在です。警戒心が強く、侵入者を察知して吠える行動は、不審者にとって侵入の大きな妨げとなります。
犬が自由に動ける庭や空間を持つ家では、特にその効果が高まります。犬の存在そのものが心理的なプレッシャーとなるため、大きな抑止力を発揮します。
また、防犯目的で犬を飼う際には、その環境が犬にとっても適切であることが大切です。飼育環境を整え、犬と家族の双方にとって安心できる状況を作りましょう。
ホームセキュリティに入っている
ホームセキュリティの導入は、空き巣を遠ざける上で非常に効果的です。常に家が見守られている安心感を得るだけでなく、万が一の場合にも迅速な対応が期待できます。
こうしたシステムは、外部への抑止効果も持っています。空き巣にとって侵入リスクが高いと判断される家は、狙われる可能性が低いです。
防犯システムの選択肢はさまざまですが、家の構造や生活スタイルに合わせたものを選ぶことで、より効果的な対策が可能です。ステッカーなども活用して防犯意識をアピールしましょう。
空き巣の侵入手口と時間帯や時期
空き巣はどのようにして侵入し、どのような時間帯や季節を狙うのでしょうか。その手口を知れば、適切な防犯対策を講じるためのヒントを得ることができます。
鍵のかかっていない玄関ドアから
空き巣が侵入する方法の中でも、鍵をかけ忘れた玄関ドアから入るケースは非常に多いです。玄関ドアは家の顔とも言える部分であり、鍵のかけ忘れは防犯対策の効果を大きく損ないます。日常的に施錠を確認する習慣が必要です。
また、このような侵入は、特に外出時に多く発生します。ちょっとした買い物や短時間の外出でも、鍵をかけないと空き巣にとって格好のターゲットになります。
さらに、深夜帯や明け方など住人が家にいる時間帯でも、鍵が開いている玄関から忍び込まれる場合があるため、家にいる際も油断しないことが大切です。
窓ガラスを破壊
もう一つの手口として、窓ガラスを破壊して侵入する方法があります。この方法は、短時間で侵入できるため、不審者が選びやすい手段の一つです。庭や塀で隠れやすい場所にある窓が特に狙われやすく、侵入の際に目立たない環境が空き巣を引き寄せる要因となります。
破壊される窓は、しばしば小窓やガラス面積の大きな窓です。音が出るリスクがあるにも関わらず、空き巣がこの手口を選ぶのは、そのスピードと効率性にあります。
特に周囲に住民が少ないエリアや暗がりの多い場所では、この方法がさらに多く用いられる傾向があります。隣接する建物や通行人の少ない路地に面した窓も注意が必要です。
侵入が行われる時間帯は、住人が外出中の昼間や、夜間で近隣が静まり返る時間帯が多いです。とりわけ、長期旅行や週末で家族全員が不在である場合、こうした手口が頻繁に使用されます。ガラスが薄いタイプや、防犯フィルムが貼られていない窓が狙われやすい傾向があります。
合鍵を作製して玄関から
合鍵を使用して侵入する事例も報告されています。特に、鍵の管理が安直な場合や、過去に渡した合鍵が悪用されるケースが挙げられます。この手口は住人の不用心が直接的な要因となる場合が多く、注意が必要です。
さらに、鍵を隠す場所が知られやすい場所である場合もリスクとなります。
たとえば、玄関マットの下や植木鉢の中などは空き巣にとって定番のポイントです。このような環境では鍵が容易に見つかるため、鍵は誰でも取れる場所に置かないといった防犯の意識を高めることが必要です。また、悪意を持った第三者に合鍵を作られるケースもあるため、鍵の取り扱いには十分な配慮が求められます。
時間帯としては、昼間から夕方の時間帯に多く発生します。これは、合鍵を使った侵入が正規の住人の出入りに見えるため、不審に思われにくいからです。
さらに、旅行中や出張中で家が数日間空いている場合も、合鍵を利用した侵入のリスクが高まります。この手口を防ぐには、合鍵の管理を徹底して信頼できる人にのみ渡すことが重要です。
空き巣の侵入口と狙われやすい特徴
空き巣が侵入する際には、家の構造や周囲の環境を観察し、入りやすいポイントを選びます。どの場所が狙われやすいのかを知ることで、注意すべき部分を明確にし、防犯意識を高めることができます。
ここでは、空き巣が侵入口として利用する主な場所と、その特徴について詳しく見ていきましょう。
玄関、表入口
玄関や表入口は、空き巣が最初に試す侵入ポイントです。鍵をかけ忘れたり、簡単に破壊できる錠前が使われている場合は、空き巣にとって好都合な状況です。
また、玄関の周辺が暗い場所や、塀や植木で視界が遮られている場合も狙われやすくなります。不審な動きが目立ちにくいため、安心して侵入を試みる空き巣が多く見られます。
さらに、郵便物が溜まっているポストや、長期間使用されていない靴が外部に置かれている玄関は留守だと判断される原因です。空き巣に「侵入しやすい」と思われないためにも、玄関周りの管理は非常に重要です。
窓
空き巣が侵入する際、窓は玄関と並ぶ主要なターゲットになります。特に注意が必要なのは、庭や外部から直接アクセスできる窓です。高さの低い窓や、目立たない場所に設置された窓は、空き巣にとって非常に魅力的です。
窓は視線が届きにくい場所にある場合、侵入者に狙われやすくなります。庭の塀や植木の影に隠れた窓は、侵入しようとしている姿を見られにくいため、犯行が発覚するまでの時間が長いです。また、換気のために少しだけ開けている窓や、鍵をかけていない窓もリスクを高める要因です。
二階の窓も油断できません。壁を伝ったり、雨樋を使ったりして侵入する空き巣も存在します。防犯対策がされていない窓が多いほど、家全体の安全性が損なわれます。
非常口、勝手口
非常口や勝手口は、メインの入口に比べて防犯意識が低くなりがちなポイントです。これらのドアは目立たない場所にあるケースが多いため、空き巣にとって都合の良い侵入経路となります。
勝手口の鍵が古いタイプや、簡易なものの場合、侵入のリスクがさらに高まります。また、普段あまり使用されない非常口や勝手口は、施錠の確認がおろそかになりがちです。このような場所は、空き巣にとって狙いやすいポイントになります。
防犯意識を高め、家のどの入口も均等に安全を確保しましょう。それぞれの入口が持つ特徴を理解し、注意深く管理することが、空き巣対策には欠かせません。
空き巣が嫌がる家にするポイント・対策
空き巣に狙われにくい家を作るには、具体的な防犯対策が必要です。玄関や窓などの弱点を強化し、空き巣が侵入を諦める環境を整えることが重要です。それぞれの対策を実践し、安心して暮らせる住まいを実現しましょう。
玄関ドアや勝手口など出入り口を交換
空き巣が嫌がる家を作るためには、玄関ドアや勝手口の見直しが重要です。古いドアや簡易な鍵は侵入のリスクを高める要因となります。
強化されたドアや最新の鍵を取り付けることで、侵入を試みる空き巣に心理的な抑止力を与えることが可能です。また、外見的にも防犯意識が高いと印象づけられるため、空き巣が近寄りにくい環境を作り出せます。
特に、ピッキングに強いディンプルキーや電子錠を採用すると、空き巣が玄関からの侵入を諦める確率が高まります。
加えて、玄関ドアの素材を金属製や防犯強化ガラスにすれば、物理的な侵入の難易度も上がります。勝手口には簡易な錠前ではなく、補助錠を追加するなど、複数のロックを組み合わせることが効果的です。ドアスコープやドアガードも、防犯性能を向上させる重要なアイテムです。
窓の防犯を2段構えに
窓は空き巣が侵入を試みるポイントの一つです。そのため、防犯対策を二重に施すことが有効です。
たとえば、窓ガラスの強化と鍵の強化を組み合わせると、侵入の難易度を大幅に上げることができます。さらに、外部からの視線を遮らない配置にすれば、侵入者が行動しづらい状況を作り出します。
強化ガラスや防犯フィルムを窓に取り付けると、窓ガラスを割っての侵入難易度を高めることが可能です。これに加え、掃き出し窓についているくるっと回すタイプの鍵(クレセント錠)に補助ロックを追加すると、窓の開閉を物理的に阻止する仕組みを整えられます。
また、窓の周囲にセンサーを取り付けて異常を感知できるシステムを導入するのも効果的です。
さらに、内窓の設置も防犯対策として有効です。内窓を取り付けることで、窓の二重構造が生まれ、物理的に侵入が難しくなります。特に、内窓には防音や断熱効果もあるため、防犯以外の面でも生活の質を向上させるメリットがあります。これらの対策を組み合わせることで、窓からの侵入リスクを大幅に軽減可能です。
JR神戸駅前のHDC神戸には、防犯リフォームについて相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、空き巣が嫌がる家へのリフォームについて一度に様々な会社に相談ができて便利です。
また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店しています。最新の住宅設備を見て、トイレや洗面所、キッチンといった水回りの設備のリフォームを同時に検討してみるのも、リフォーム後が想像できるのでおすすめです。
センサーライトを設置
空き巣は暗がりを好む傾向があります。そのため、家の周囲にセンサーライトを設置することは非常に効果的です。不審者が近づいた際にライトが点灯すれば、目立つ環境を作り、侵入の意欲をそぐことが可能です。さらに、センサーライトは防犯意識をアピールする役割も果たします。
センサーライトは、玄関や勝手口、庭、駐車スペースなどに配置すると効果が高まります。特に、動きを感知するタイプのライトは、不審者が予想外の明かりに驚いてその場を離れる可能性を高めます。
さらに、LEDタイプのセンサーライトは長寿命で省エネ効果があり、経済的な選択肢です。定期的な点検やメンテナンスも忘れずに行い、常に機能する状態を維持しましょう。
防犯カメラを設置
防犯カメラの設置は、空き巣対策において大きな抑止力となります。カメラが設置されている家は、身元がバレる可能性が高まるため犯罪のリスクが高いと判断されやすく、空き巣が侵入を避ける傾向が強いです。さらに、記録機能があるカメラは万が一の場合の証拠としても役立ちます。
防犯カメラを設置する際には、玄関や勝手口、庭、駐車場などの死角になりやすい場所を重点的にカバーするようにしましょう。
加えて、遠隔で映像を確認できるスマートカメラを選ぶと、外出先でも自宅の状況を把握できて安心です。ダミーカメラを設置して、より多くの視線を感じさせる工夫も効果的です。
庭や通路に防犯用砂利を設置して木など死角を撤去
庭や通路に防犯用の砂利を敷くと、不審者が近づく際に音が発生し、周囲に気づかれやすくなります。
防犯用砂利は、普通の砂利よりも大きな音が出るよう設計されており、足を踏み入れた瞬間に警戒感を生み出します。
また、庭木や植え込みなどの死角となる場所を撤去することで、空き巣が隠れにくい環境を整えることが可能です。視界が開けた家は、不審者にとって侵入しづらい場所となります。
さらに、庭のデザインをシンプルに整え、塀やフェンスの高さを適切に調整すると、外部からの視線を意識した防犯効果を高めることができます。通路を照らすライトを追加すれば、夜間の防犯性能のさらなる向上が可能です。
こまめに施錠
防犯の基本は、鍵をしっかりとかけることです。玄関や窓、勝手口など、すべての出入口をこまめに施錠する習慣を持てば、侵入のチャンスを大幅に減らすことができます。短時間の外出でも鍵をかける行動が、空き巣対策の第一歩です。
特に、夜間や短時間の買い物時でも施錠を忘れないことが重要です。鍵の施錠確認が家族全員の習慣となれば、防犯意識を家庭全体で高めることができます。加えて、鍵の劣化や不具合を定期的にチェックし、必要に応じて交換することも安全性を保つポイントです。
オートロックのドアを導入すれば、鍵のかけ忘れは大きく減少します。鍵を閉め忘れても自動で鍵がかかるので、施錠されていない玄関から入るタイプの空き巣からは標的になりにくいです。
空き巣が嫌がる家にリフォームした事例
空き巣が嫌がる家といっても様々ありますが、防犯対策として実際にどのようなリフォームをしているのでしょうか。いくつか事例をご覧ください。
玄関ドアを交換し防犯性の高い鍵に変えた事例
アフター
施工会社 | アートリフォーム |
費用 | 1260万円 |
一軒家の全体をリフォームする際に防犯リフォームも施した事例です。玄関のドアを交換して防犯性の高い鍵を使用しました。また、ドアのガラス部分を小さくすることで防犯性を高めています。
防犯効果のある内窓を設置した事例
アフター
施工会社 | ナサホーム |
築年数 | 30年 |
LDKのリフォームとともに、既存の窓に内窓を増設した事例です。窓が二重になることで物理的に2枚の窓ガラスを割らないと空き巣が侵入できず、防犯効果が上がります。
内窓は断熱性や防音性を高める効果もあるため、快適な空間を実現できました。
ペアガラスに変えて防犯格子を取り入れた事例
アフター
施工会社 | r-cove*home by N-Basic |
ご両親が使用していた離れを全面改装し、シンプルな生活をするためにリフォームをしました。防犯面に不安を感じていたため、防犯対策として窓の空き巣対策を強化しています。
具体的には、大きな掃き出し窓から腰窓に変更して窓のサイズを小さくし、空き巣が侵入しにくいようにしてあります。ガラスを単板ガラスからペアガラスに変えて割れにくいものにしました。防犯格子も窓の外に取り付け、さらなる防犯対策を実施しています。
まとめ
空き巣対策を効果的に進めるためには、家全体の特徴や弱点を理解し、適切な対策を講じることが大切です。
空き巣は、侵入が難しく、目立つ家を避ける傾向があります。玄関や窓が強化され、防犯設備が充実している家は、侵入するリスクが高いと判断されるため狙われにくくなります。また、住民や地域の防犯意識が高い家も効果的な抑止力となります。
空き巣が狙うのは、鍵のかかっていない玄関や簡単に割れる窓です。侵入は昼間や深夜など、人の目が少ない時間帯に行われることが多いです。さらに、長期の外出や留守が分かりやすい状況も、空き巣にとって絶好のチャンスとなります。
玄関や窓だけでなく、非常口や勝手口も侵入経路として狙われます。周囲の視線が遮られやすい場所や防犯対策が甘い部分は、空き巣にとって格好のターゲットです。家全体を見渡し、弱点となりやすい場所をしっかりと対策することが重要です。
家を守るためには、玄関ドアや窓の強化、センサーライトや防犯カメラの設置、そして庭や通路の整理など、具体的な対策を講じる必要があります。内窓の設置や防犯用砂利の活用など、工夫次第で侵入のリスクを大幅に下げることが可能です。加えて、鍵の施錠を徹底する基本的な習慣も、家全体の安全性を向上させる鍵となります。
JR神戸駅前のHDC神戸には、空き巣が嫌がる家にするためのリフォームについて相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。
また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店しています。最新の住宅設備を見て、キッチンや浴室といった住宅設備を含めたリフォームを検討してみるのも、リフォーム後が想像できるのでおすすめです。
家族全員で防犯意識を共有し、継続的に改善を図ることで、空き巣が近寄りにくい安全な住環境を作りましょう。
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