3年前に一戸建てを購入し、理想のインテリアの実現に励むライフスタイル系Webライター。おしゃれなインテリア系のYouTubeチャンネルを見るのが趣味です。暮らしに役立つ機能的なアイテムやライフステージの変化に対応できるインテリアが好き。2児の母という目線から、家族で豊かに暮らせるヒントになるような情報をお届けします。
リビングは、家の中でも多くの時間を過ごす部屋であり、ゆっくりと家族団らんを楽しむ空間です。リビングをもっと落ち着ける空間にし、おうち時間をより充実させたいですよね。
しかし、「なぜかソワソワして落ち着かない」「どうすれば落ち着く部屋になるのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は落ち着くリビングの作り方を解説します。落ち着く空間にするための間取りや配色のコツ、インテリアコーディネートまで紹介するのでぜひ参考にしてください。
目次
落ち着くリビングとはどんな部屋?
自宅は人間の充電ステーションのようなもので、疲れた体を癒して明日への元気をチャージする場所です。さらにリビングが落ち着ける場所であれば、ゆっくりと羽を休めてまた活き活きとした自分を取り戻せるでしょう。
リビングは個人の部屋と違い、家族が集まる場所です。そのため、自分だけではなく、家族みんなが落ち着けることが大切です。では、家族みんなが落ち着けるリビングというのは、具体的にどのような部屋のことを言うのでしょうか。
家族が集まってゆったり過ごせる
家族が集うリビングは、みんながゆったり過ごせるのが理想です。居心地の良い空間では会話も弾み、今日の出来事など伝え合うなど、コミュニケーションも取りやすくなります。
そのためには、落ち着きを感じられる見た目にするだけでなく、体感的にもリラックスできる場所であることが求められます。ソファーや椅子などは家族の人数に合わせた大きさのものを用意し、家族みんながのびのびと休息できる空間づくりを心がけましょう。
物が多すぎずスッキリしている
物が多すぎずスッキリしていることも、落ち着く空間づくりの上で大切です。リビングは人が集まる分、散らかりやすい場所でもあります。物が散乱していると雑然とした雰囲気になりやすく、落ち着かない空間になりがちです。「片付けなきゃ…。」と感じると心理的に落ち着かず、ソワソワしてしまう原因にもなります。
また、清潔な部屋というのも、落ち着けるために重要な条件です。物が少ない環境は掃除も楽であるため、清潔感もキープしやすいでしょう。
外からの視線や音が気にならずリラックスできる
外からの視線や音が気にならないリビングは、リラックスできる傾向にあります。窓の外から家の中が見えてしまっては、視線が気になってなかなか心が落ち着きません。車や電車の音などが響く環境では、騒音のせいでイライラしてしまうこともあるでしょう。
外からの視線を遮断するのは、プライバシーの確保のためにも重要です。設計の段階から気を付けておくといいでしょう。
落ち着くリビングの作り方①間取り・レイアウト
間取りやレイアウトによって、リビングの居心地の良し悪しが決まると言っても過言ではありません。ここからは、落ち着くリビングの作り方を、間取り・レイアウトの観点から解説していきます。
生活動線を考慮する
リビングを落ち着く空間にするには、生活動線とリラックススペースを切り離すことが重要です。生活動線は人の通路であり、リラックススペースと交わるとくつろいでいる人の妨げとなってしまうためです。
例えば、テレビの前を横切らなくてはいけない動線だと、テレビを見ている人の邪魔になります。また、ドアの近くはよく人が通る場所です。ドアの開閉も頻繁に行われ、人の動きや音が気になるという方も多いでしょう。水まわりの近くは、水を流す音やドライヤーの音、乾燥機の音などが気になりやすい場所です。
人の動きや生活音に邪魔されずゆったり過ごすには、レイアウトを工夫する必要があるでしょう。
できるだけ道路から離れた配置にする
リビングは、できるだけ道路から離れた位置に設けましょう。交通量の多い道路の近くは騒音が響きやすく、外からの視線も気になってしまうためです。可能であれば、道路と反対側にリビングを設けるのがおすすめです。通行人からも見えにくくなるため、騒音とプライバシーの問題を同時に解決しやすくなります。
ただし、あまりに外から遮断しようとすると、家全体に閉塞感が出てしまうため注意しましょう。心配な方は、中庭を設けて空間に抜けを作り、閉塞感を軽減するという方法もあります。
また、道路と反対側にすると自然光が入らなくなるケースもあるでしょう。方角的に難しい場合は、リビングを2階にするという手もあります。生活空間が2階になることで人目が気にならず、光も取り込みやすくなりますよ。
天井を高くして開放感を出す
天井を高くして、開放感を出すのも効果的です。書斎や寝室などは、多少天井が低めでも問題ありません。しかし、リビングは複数人が集まるため、天井は高めの方が窮屈にならないでしょう。
例えば、天井を吹き抜けや勾配天井などにすると、同じ面積でも空間が広く感じられます。圧迫感もなくなるため、開放感たっぷりの空間でのびのびと過ごせます。
ただし、天井を吹き抜けにすると、2階の床面積が減ってしまう点がデメリットです。広い範囲で吹き抜けにするのが難しい場合は、リビング階段を採用してその部分だけ吹き抜けにするなど、小さい面積で取り入れるのも一つのアイディアです。天井の一部が吹き抜けになるだけでも、開放感アップに役立ちます。
そのほか、高い位置に窓を設けて視線を上げるのも効果的です。吹き抜けや勾配天井にしなくても天井が高く見えるので、制限の多い間取りでも取り入れやすいでしょう。
狭いリビングは床が見える面積を増やす
リビングが狭い場合は、見える床の面積が大きくなるように工夫しましょう。目の錯覚により、目に見える床面積が大きいと空間が広く見え、小さいほど狭く見えてしまうためです。
見える床面積を増やすには、家具をまとめて配置するのがおすすめです。家具をところどころに点在させると床が分断されて見え、実際よりも狭く見えてしまいます。通路となるスペースも減るため、窮屈な印象になるでしょう。なるべく床に物を置かないことも大切です。
また、床面積に対して大きすぎるサイズのラグを敷くと、空間が狭く見えてしまいます。ラグはコンパクトなサイズを選び、できるだけ床を見せるようにするといいでしょう。
落ち着くリビングの作り方②配色
ここからは、配色による落ち着くリビングの作り方を解説します。人は、視覚からの情報が8割と言われています。上手に配色すると、リビングに統一感も出しやすくなりますよ。
リビングに使うカラーは3色までに絞る
リビングは多色使いせず、3色までに絞りましょう。色の数が多いとゴチャゴチャした印象になりやすく、なかなか落ち着ける空間になりません。
落ち着くと感じる色は人それぞれですが、複数人が集まるリビングには、万人が落ち着ける色を採用するのがおすすめです。例えば、以下のようなカラーがリビングに使われることが多いです。
カラー | 色の特徴 |
---|---|
ブラック |
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ホワイト |
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ブラウン |
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ベージュ |
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グリーン |
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ブルー |
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落ち着いた印象の部屋にするには、ハッキリした色よりも少しくすんだ色や、淡い色が選ばれることが多いです。また、くすんだ色同士・淡い色同士などを組み合わせると、全体もまとまりやすくなりますよ。
配色の黄金比率をベースに考える
リビングに使う色を3色以内に絞ったら、配色の黄金比率をもとに色のバランスを考えていきましょう。配色の黄金比率とは、色の占める割合をベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3つに分けた考え方です。
人が最も美しいと感じる比率として考えられており、それぞれ以下のような割合が理想だと言われています。
配色比率 | 主に使われる場所 |
---|---|
ベースカラー:70% | 床や壁、天井など面積を大きく占める部分 |
メインカラー:25% | ソファーやテーブルなどの家具、カーテンなど |
アクセントカラー:5% | クッションや雑貨などの小物類 |
この比率をもとに配色を考えると、色のバランスが取れた空間が完成します。アクセントカラーは、クッションカバーやディスプレイなどに取り入れ、季節ごとに取り替えるとマンネリせず新鮮です。同系色でまとめる場合や、好みによってはアクセントカラーはなくても問題ありません。
壁紙や床の色にも気を使う
壁紙や床の色にもこだわってみることで、リビングがより理想的な空間に近づきます。
壁紙の色
壁の色と言えばホワイト系のイメージが強いですが、最近ではグレーやベージュも人気があります。
- ホワイト系・・・万能色でどんな部屋にも合う
- グレー系・・・・シックで洗練された雰囲気になる
- ベージュ系・・・空間にあたたかみを与える
ホワイト系の壁紙はどんなテイストのインテリアにも合うため、迷ったときはホワイトにすると間違いないでしょう。グレー系はホワイトより色のトーンが下がるため、視覚的に落ち着いた雰囲気になるのが特徴です。ベージュは、ぬくもりのある優しい雰囲気を引き立てます。
床の色
壁紙よりも、さらに部屋の印象を左右するのがフローリングなどの床の色です。色の濃淡によってバリエーションは豊富ですが、おおまかに以下のように分けられます。
- ブラウン系・・・高級感や上質さを演出できる
- ナチュラル系・・木の風合いをダイレクトに感じられる
- ホワイト系・・・光を反射して広々としたリビングに見せる
ブラウン系はどっしりとした雰囲気が出て、落ち着ける空間を演出できる色です。ナチュラル系のフローリングは、美しい木の模様や素材そのもののぬくもりを感じられます。ホワイト系は膨張色でもあり、狭いリビングでも広く見せる効果が期待できます。
落ち着くリビングの作り方③家具
ここからは、落ち着くリビングの作り方を、家具の観点から解説していきます。どのような家具を選ぶかによっても、部屋の雰囲気はガラリと変わりますよ。
ロータイプの家具を選ぶ
リビングを落ち着いた印象にするには、ロータイプの家具にするのがおすすめです。背の低い家具を選ぶと空間が広く見え、圧迫感がなく落ち着けるでしょう。
背の低い家具は、狭いリビングにも置きやすいです。テレビ台を低めにすると、大きなテレビ画面の圧迫感も薄れます。
ロータイプの収納家具は収納量が少なめですが、物を増やさないようにする癖が身につきます。スッキリとしたリビングを保ちやすくなるでしょう。
家具の高さや奥行きを合わせる
リビングをスッキリと見せるには、家具の高さや奥行きを合わせることも大切です。高さや奥行きが統一されると、空間に無駄な凸凹ができず、スッキリと整然とした印象になります。
反対に、家具の高さがバラバラだと、部屋全体に乱雑な印象を与えてしまうため気を付けましょう。
天然素材の家具を取り入れる
天然素材の家具を多く取り入れることで、より居心地の良い空間が完成するでしょう。自然のぬくもりが感じられる素材は、本能的に人間の心を落ち着かせる効果があります。
例えば、無垢材やラタン、ヒヤシンスなどを使った家具は、素材本来の質感や雰囲気をほぼそのままの形で味わうことができます。お好みのインテリアに合わせて、天然素材を取り入れるといいでしょう。
家具以外では、ラグやクッションカバーにコットン素材を取り入れても、優しい風合いが強調されておすすめです。畳や障子など、和の自然素材をアクセントに使ってもおしゃれです。また、壁のアクセントに、タイルや天然石などを取り入れても高級感が出るでしょう。
神戸駅前のHDC神戸や大阪駅前グランフロント大阪のHDC大阪には個性豊かなインテリアショップが複数入居しており、実物を見ながら好みのインテリアを探すことができます。インテリアショップは見ているだけでも楽しいものですし、ショップのスタッフからアドバイスを貰えるかもしれないので、お近くの方は行ってみても良いかもしれません。
落ち着くリビングの作り方④室内環境
リビングを落ち着ける空間にするには、快適に過ごせる環境作りが欠かせません。ここからは、落ち着くリビングの作り方を、室内環境の観点から解説していきます。
快適な温度・湿度を保つ
リビングを、家族が快適だと感じられる温度や湿度に保ちましょう。おしゃれな家でも、夏暑く、冬寒ければゆっくりくつろぐことができません。一般的に温度や湿度は、以下の数値の範囲内が快適であると言われています。
温度 | 湿度 | |
---|---|---|
夏場 | 25℃~28℃ | 50~60% |
冬場 | 17℃~22℃ | 40~50% |
温度・湿度以外に、定期的に換気をしてキレイな空気に保つことも大切です。部屋の大きさにもよりますが、2時間に1回を目安に、5分程度換気するのが理想的だと言われています。
適度な採光が取れるよう工夫する
リビングは、適度な採光が取れるように工夫しましょう。直射日光が入りすぎるとまぶしくなってしまいますし、全く入らないとリビングが暗くなってしまいます。そのため、日差しが入りすぎず、暗くならない程度のバランスが重要です。
住宅密集地であっても、吹き抜けや窓を活用することで効果的に光を取り込めます。特に吹き抜けは高い位置に窓を設置できるため、自然光をたっぷりリビングに拡散させることが可能です。
ただし平屋の場合は、高い位置に窓を設置できないこともあります。その場合は、勾配天井にする、天窓をつけるといったことも検討してみましょう。
照明を効果的に使う
照明を効果的に使い、落ち着ける空間を演出しましょう。リラックスタイムを過ごす夕方以降は、蛍光灯の光ではなく、電球色の柔らかな光の間接照明を使うのがおすすめです。
光の刺激が和らぐことで、自律神経が交感神経から副交感神経に切り替わります。そのため、蛍光灯の下で過ごすよりもリラックスモードになれるでしょう。
テーブルランプやフロアランプなど、照明は複数使いすると空間に奥行きが増し、よりおしゃれなリビングに仕上がります。照明器具のデザインや、配置のバランスなどにも気を配ってみましょう。
また、調光・調色機能がついたLEDランプなら、生活シーンに合わせて明るさや光の色を調整できます。近年では、Bluetooth機能が付いたものも多く販売されています。自分のスマホを使って、明るさや光の色を調節することが可能です。
テイスト別!落ち着くリビングのインテリアコーディネート
ここからは、インテリアのテイスト別に、落ち着くリビングの作り方を解説します。テイストによってポイントが異なるので、お好みのスタイルをチェックしてみてください。
モダンテイスト
モダンテイストは、シンプルで洗練されたデザインが特徴のインテリアテイストです。無駄を省いた機能的な家具や、直線的なデザインを多く取り入れています。シンプルなデザインをベースとしているため、どんな部屋にも取り入れやすい人気のテイストです。
モダンテイストを軸に落ち着いた部屋を作るには、モノトーンカラーをベースに、スタイリッシュな空間になるように心がけるのがポイントです。できるだけ無駄な装飾を省くことで、ゴチャゴチャせずシャープで落ち着いた空間になるでしょう。
堅い雰囲気になりすぎないように、ところどころに植物や天然素材などを取り入れるのもおすすめです。
和モダン
和モダンテイストは、日本の伝統美と現代的なデザインを掛け合わせた、高級旅館のような雰囲気が特徴のテイストです。和モダンテイストは、フローリングの部屋にもよく合います。
和モダンテイストで落ち着く空間を作り上げるには、木・籐・石・和紙・井草などの自然素材をインテリアに多く使うと効果的です。和紙を用いた照明は、柔らかい光を放って安らげる空間にしてくれるでしょう。
また、座椅子や琉球畳を使ったり、壁材に珪藻土や漆喰を取り入れたりしても素敵です。現代的なグレージュをベースに、朱色やえんじ色、若草色など昔ながらの色を差し色にすると、ハイセンスな和モダンスタイルができあがります。
アジアンテイスト
アジアンテイストとは、東洋の落ち着いた雰囲気と現代的なデザインが融合したインテリアスタイルです。リゾート地の贅沢感を感じながら自然の中にいるような心地良さを感じられ、幅広い世代から人気を集めています。
アジアンテイストでは、深いブラウンを多く使い、全体的にまとまりを出すのが重要です。ラタンやヒヤシンス、バンブーなどの天然素材をふんだんに使ったり、大きめの観葉植物を置いたりすることで、よりアジアらしい雰囲気を演出することができます。
また、風が通り抜けるような、開放感のあるレイアウトにするのもポイントです。さわやかで力の入りすぎない印象が、リゾート感を盛り上げてくれるでしょう。
ナチュラルテイスト
ナチュラルテイストは、木や植物の温かみを感じられる雰囲気をベースとしたインテリアテイストです。白やベージュ、アイボリーなどのアースカラーを多く使い、自然体でリラックスできるのが特徴です。
ナチュラルテイストは、装飾しすぎず、無垢材など素材そのものの質感を感じられる家具や小物類があるとナチュラル感が引き立ちます。明るめの雰囲気が好きな方は、家具をオーク材やパイン材などの明るい色にするのがおすすめです。
丸みのあるデザインを多く使うと、空間全体を柔らかく見せる効果があります。ファブリックアイテムも優しい風合いを感じられるので、ナチュラルテイストによく合うでしょう。
理想の部屋作りはプロに相談してみよう
自宅のリビングを理想の空間にするには、住宅のプロに相談するのがおすすめです。インターネットの情報とはまた違い、自宅の間取りや家族構成に合わせた部屋を作ることができます。
的確なアドバイスをもらうことで理想の暮らしに近付ける
建築士やインテリアコーディネーターといった住宅のプロは、専門知識と経験をもとに、その人のライフスタイルにあった家づくりをサポートする存在です。欧米では、賃貸住宅・購入住宅に関わらず、インテリアコーディネーターに依頼するのは珍しいことではありません。
家づくりの悩みは、「間取りが限られている」「家族の意見がまとまらない」などご家庭によってさまざまです。その場合は、第三者から中立的な意見を聞くことも大切です。プロに相談すれば、自宅のレイアウトや環境に合わせた、リアルなアドバイスをもらうことができるでしょう。
JR神戸駅前のHDC神戸では、資格を持ったプロのスタッフから気軽に無料の個別相談を受けられます。コンシェルジュが親身にアドバイスしてくれるため、理想の部屋づくりの近道になるでしょう。
リビングをおしゃれにするコツを学べる
インテリアに精通したスタッフに相談することで、本物の知識を学べるところも大きなメリットです。インテリアの基本を学べば、そこから自分でアレンジができるようになります。学んでおいて、損することはまずありません。
また、ショップのディスプレイを実際に見ることで、さまざまな刺激を受けられます。プロがコーディネートした空間を味わいながら、自宅に取り入れやすいポイントなども聞くことができます。家具のお手入れ方法もしっかり教えてくれるため、大切な家具を長く使うことができるでしょう。
まとめ|落ち着けるリビングで理想的な暮らしを送ろう
リビングは、家族みんながのびのびとリラックスでき、落ち着ける空間にすることが大切です。心地良い空間でしっかりと休息できれば、「また明日から元気に頑張ろう!」という気持ちになれるはずです。
心が落ち着く空間は、間取りやレイアウト・配色のバランス・効果的な照明使い・室内環境など、さまざまなポイントが合わさることで完成します。お好みのインテリアテイストに合わせながら、ぜひ家族がホッと落ち着けるリビングをつくってみてください。
JR神戸駅前のHDC神戸、大阪駅前グランフロント大阪にあるHDC大阪には、あなたの理想を叶えるインテリアショップが複数入っています。プロが在籍する複合施設を訪れてみることで、早く家に帰りたくなるような理想的な住まいを目指せますよ。
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