手軽さ重視からプロ仕様まで!使いやすさ抜群のおすすめフライパン15選

毎日の料理に必要不可欠なフライパン。昔から親しまれてきたシンプルな鉄製フライパン以外にも、テフロン製やIH対応など、現代のライフスタイルに合わせて日々新しいフライパンが開発されています。

そこで今回は、最新のフライパン事情をふまえた、使いやすくて美味しく作れるフライパン15選をご紹介します。フライパンの買い替え予定がある人はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

フライパン選びのときには素材・大きさ・調理方法・形に注目

フライパン選びで大切なのは、大きさ・調理方法・形の3つです。実際のフライパン商品を検討していく前に、自分に合ったタイプはどんなものなのか、アタリをつけておきましょう。

  • フライパンの素材:調理の本格度、作りたい料理の種類から選ぶ
  • フライパンの大きさ:家族構成、使用頻度から選ぶ
  • フライパンの調理方法:キッチンの設備、広さから選ぶ
  • フライパンの形:作りたい料理の種類、使用頻度から選ぶ

フライパンの素材や形は、それぞれの料理の作りやすさや向き不向きを方向付けます。本格料理にこだわりたい人は、素材や形に特にこだわりましょう。逆に、「炒められればなんでも」というタイプの人は、オールマイティでカバー範囲の広いものを選ぶのがおすすめです。

フライパンの大きさは、家族構成や使用頻度をもとに検討します。夕食で家族全員分を作るときと、昼間に1〜2人分を作るときと場合を分けて、複数サイズのセット品を用意しても良いでしょう。

フライパンの調理方法は、キッチンの状況によってあらかじめ決まってきます。自分のキッチンで使えるものなのか、購入時には必ず確認しましょう。

素材が決め手!フライパンの基本的な種類について

フライパンが得意としている調理の種類は、フライパンの素材によって大まかに決まります。

熱伝導率が高く、強火&短時間での火通しができる。頻繁に使いつつこまめにお手入れをすれば、油滑りが良く、焦げにくくなっていく。中華料理のような大皿の炒め物や、ステーキ肉を豪快に焼く調理に向いている。
ステンレス 保温性が高く、一度温めきればその後は少しの火力で調理できる。弱火〜中火で温度をキープできるので、調理時間が長いときは省エネに。ハンバーグや煮物など、弱火でじっくりの工程がある調理に向いている。
アルミ(コーティングなし) とにかく軽いのが特徴。女性や子どもでも扱いやすい。熱伝導率が高く水が飛びやすいので、具材とソースをさっくり絡めたいときに便利。洋食系の炒め物全般に向いている。
アルミ(コーティングあり) 軽く焦げ付きにくいコーティングがほどこされた、扱いやすい家庭向けのスタンダードタイプ。どんな料理にでもオールマイティに対応できる。

調理に特段こだわりのない場合、コーティングありのアルミフライパンが扱いやすくておすすめです。ただし、コーティングは高火力に弱く、他の調理器具で傷つきやすいデメリットがあります。本格料理を楽しみたいなら、鉄やアルミのフライパンなどとの併用も検討したほうが良いでしょう。

くっつかないフライパンとくっつくフライパンの違いとは?

焦げつきによる食材のくっつきを防止するためには、くっつきにくいコーティング加工が施されたフライパンを使うのが手っ取り早いです。コーティングされているフライパンは、無加工のものより焦げがくっつきにくく扱いやすいと言えるでしょう。

代表的なフライパン加工の種類

  • フッ素樹脂加工(テフロン加工):最も標準的で安価。
  • ダイヤモンドコート:フッ素樹脂加工の良さ+耐久性の高い加工方法。
  • マーブルコート:ダイヤモンドコートの良さ+おしゃれな見た目。
  • セラミックス:マーブルコートの良さ+熱伝導率が高め。

加工ありのフライパンとは対照的に、無加工(コートなし)のフライパンはくっつきが起きやすいと言われています。その代わりに、それぞれの素材本来が持つ、熱伝導率の良さ・耐久性・保温性・軽さなどの特徴がより料理に活きやすくなります。

無加工のフライパンを使いこなすには、焦げつかないよう調理温度を見極める技術や、適度な油ならしをする技術が必要です。初心者の人はまずは加工ありのフライパンから始めましょう。料理にもっとこだわりたくなったら無加工のものに買い替えるのがおすすめです。

フライパンセットもおすすめ!大きさ別のおすすめ用途

フライパンの大きさは、フライパンの直径で決まります。標準的なサイズは24〜26cmで、3〜4人分の調理に適しています。

家族の人数が5人以上の場合は、標準より大きめのサイズも用意しておくと良いでしょう。また、中高生など育ち盛りの子どもがいる、または、数年後に成長する場合も大きめのフライパンがあったほうが便利です。

一人暮らしの場合、20〜24cmの小型サイズがおすすめです。一人暮らし向けの住まいはキッチンが狭く、標準的なフライパンではシンクに入りきらないケースもあります。

作り置きを考えず、1食分ずつ作るのが前提ならば14〜16cmの手のひらほどのフライパンでも足りるかもしれません。料理シーンを思い浮かべて、複数サイズのフライパンをセットで買うのもおすすめです。

IH対応フライパンを選ぶときの注意点

最近ではIHクッキングヒーターのシェアも増え、マンションやアパートの備え付けがIHになっていることもよくあります。IHクッキングヒーターでは、IH非対応のフライパンは使用できません。必ずIH対応のものを選ぶようにしましょう。

IHに対応している素材は、鉄・ステンレス・ホーローなどです。最近では、IH非対応の素材で作られたフライパンの底面にステンレスを貼り付けて、IH対応としているものもあります。商品のラベルをチェックして、IH対応であることを確認しておきましょう。

IHクッキングヒーターでフライパンや鍋を使うとき、IHクッキングヒーターと調理器具が触れ合う面積が重要になります。フライパンの底面積がIHコンロの加熱範囲より小さくなるようにサイズを選びましょう。

本格料理を楽しみたい人は中華鍋も検討してみよう

大皿の炒め物や揚げ物では、高い火力&短時間調理を意識してみましょう。食材の旨みが料理全体によく染み渡り、食感も残りやすくなりますよ。ある程度の火力を出せるキッチンがあるなら、中華鍋で豪快な大皿料理に挑戦するのもおすすめです。

中華鍋は丸みを帯びた深型の形状が特徴で、蒸し物や煮物など、本来は鍋のほうが適している用途にも使用することができます。使い慣れている人なら、料理ごとに器具を変えずにすべて中華鍋で済ませることもできるでしょう。

熱伝導率にすぐれた中華鍋でササっと炒めれば、チャーハンはパラパラ、野菜はシャキシャキに。ワンランク上の料理を楽しむことができますよ。

絶対にくっつかない!使いやすさ最強のおすすめフライパン4選

ここからは、4つのカテゴリごとのおすすめフライパンをご紹介します。まずは、扱いやすさやお手入れのしやすさを重視した、スタンダードなフライパン4選です。初めの1本を探している人や、もっと手軽に調理したい人はぜひ検討してみてくださいね。

Michelangelo フライパン オール熱源対応

マダラ模様が特徴的な、マーブルコートのフライパンです。直径20cm/26cm/30cmの大きさがあり、どの家庭でも使いやすいラインアップが揃っています。熱伝導率がよく、火力が中火程度でも食材に火を通すことができます。

マーブル加工のフライパンのメリットは、焦げつきにくさとお手入れのしやすさです。フライパンの表面が少ない油でツルツルに仕上がるので、余分な油分を省いて料理をヘルシーにいただくことができます。油と一緒に汚れも落ちるので、お手入れもらくらくです。

Michelangelo フライパン オール熱源対応

HexClad ハイブリッド ノンスティック フライパン

アルミニウムをステンレス銅でサンドイッチした、3層構造のハイブリッドフライパンです。土台には磁気鋼を埋め込み、IHクッキングヒーターでの使用もOK。高い耐久性を活かし、260℃までのオーブン調理にも対応しています。

初めにしっかりと油回しをしておけば、焦げつきに強いフライパンに仕上がります。ステーキや魚をまるっと1匹使った焼き魚など、パーティー映えする料理に向いています。オーブンでの調理に対応しているので、パエリアやラザニアのような欧州料理にチャレンジしてみるのもアリですね。

HexClad ハイブリッド ノンスティック フライパン

ティファール IHハードチタニウム・アンリミテッド フライパン

それなりの深さがあり、いろいろな料理に使いやすいフライパンです。直径20cm/24cm/26cm/28cmの大きさがあり、細かい使い分けにもおすすめ。 IHハードチタニウム・アンリテッドフライパンは底面が広く、一般的に火力が弱いと言われるIHクッキングヒーターでもムラなくしっかりと火を通すことができます。

ハードクリスタル層による新コーティング技術を採用していて、従来の加工ありフライパンの難点だった耐久性の弱さを克服。自社内のチタンコーティング品と比べて約2倍も寿命をアップしています。「愛用しているティファール製品、もっと長く持てばいいのにな…」という人は買い替え時ですよ。

ティファール IHハードチタニウム・アンリミテッド フライパン

CAROTE 卵焼きフライパン

手軽な大きさで扱いやすい、マーブルコートの卵焼きフライパンです。予熱時に油を軽く塗るだけで、薄い卵焼きがスルスルと剥がれていきます。焦げ目のない黄金色の卵焼きを、誰でも簡単に仕上げることができますよ。初めて調理にチャレンジする人でも安心して使えるでしょう。

ちょうど良い深さがあるので、お弁当の具材や副菜などのちょっとした食材を炒めるときにも便利です。丸型のフライパンより小型なので洗い物も楽ちん。忙しい朝に重宝する、小回りの効きやすいフライパンです。

使い分けがポイント!おすすめフライパンセット4選

調理方法ごとに、適したフライパンもそれぞれ。すべての料理を1つのフライパンで完結させるのは、素人はもちろんプロでも難しいでしょう。ここからは、複数のフライパンがセットになったフライパンセット4選をお届けします。引っ越しや新生活を機に、セットのフライパンも検討してみてくださいね。

【オススメ!】いっぱい焼ける餃子用フライパン

使いやすいサイズのフライパンと、どちらにも使えるフタがセットになった「いっぱい焼ける餃子用フライパン」。セット内容は以下の通りです。

  • フライパン 22cm/26cm
  • フタ(各サイズ共通)

26cmは4人前の料理でも作れるほどの大きさですが、1〜2人前を用意するときは大きくて扱いづらいときも。1 〜2人分だけちょっと用意したいときに便利な22cmとセットにしました。人数や料理の種類によって使い分けしやすいサイズラインアップです。

「いっぱい焼ける餃子用フライパン」の強みは、底面積の広さです。一般的なフライパンは、横から見ると底面から端にかけて丸みを帯びつつ段々とせり上がっていくような形状になっています。対照的に、「いっぱい焼ける餃子用フライパン」は底面と端がほぼ垂直になるような角張った形になっています。

フライパン全体が火元にピタッとくっつくので、加熱ムラがなく全体に火を通すことができます。餃子など、底面に安定性が必要な食材は、「いっぱい焼ける餃子用フライパン」のような形状のフライパンを使うことで、大量調理が可能です。深みがあるので、スープパスタなど水気の多い料理にもおすすめですよ。

いっぱい焼ける餃子用フライパン

ティファール 取っ手のとれる フライパンセット

“取っ手のとれる〜”のCMでお馴染みの、ティファールのフライパンと鍋のセットです。セット内容は以下の通りです。

  • フライパン 26cm
  • ウォックパン 26cm(炒め鍋)
  • ソースパン 16cm/ソースパン 20cm
  • バタフライガラスぶた 16cm/バタフライガラスぶた 20cm
  • シールリッド 16cm/シールリッド 20cm
  • 専用取っ手

フライパンは直径16cm/20cm/26cmと、どんな料理でも対応できる一式セットです。取っ手部分は調理中に持ち上げるときにだけ接続し、洗い物や収納時には取り外してコンパクトに。複数人家族がいて、毎日料理を準備する人に特に人気のシリーズです。

ティファール 取っ手のとれる フライパンセット

ニトリ IH 取手がトレル 鍋フライパン4点セット

ニトリの商品にも、取っ手をとることのできるシリーズが発売されています。鍋とフライパンが1つずつある、必要最低限のシンプルなセット品です。セット内容は以下の通りです。

  • フライパン 24cm
  • 鍋 18cm
  • 鍋用フタ
  • 専用取っ手

ティファールの類似商品と比べると、手の届きやすい価格なのがポイントです。取っ手のとれるタイプを一度試してみたい人や、これから一人暮らしを始める人におすすめです。

ニトリ IH 取手がトレル 鍋フライパン4点セット

Greenpan フライパン、鍋、蓋 11点セット

フライパン、鍋、フタを合わせて11点を合わせたよくばり調理器具セットです。料理が趣味で、古今東西のいろいろな料理に挑戦したい人におすすめ。セット内容は以下の通りです。

  • ソースパン 14cm/18cm
  • ソースパン用フタ 14cm/18cm
  • キャセロール 24cm
  • キャセロール用フタ
  • フライパン 20cm/26cm
  • スキレット 24cm
  • スキレット用フタ
  • スチーマー 24cm

コーティングには環境にやさしいサーモロン・セラミックコーティングを採用しています。砂と同じミネラル成分で加工されているので、熱しすぎたときに有害物質が発生する危険がありません。

食洗機での丸洗いが可能なので、たくさん使った後は食洗機を回すだけでOKです。「料理は好きだけど片付けは嫌い!」といった人にもやさしいフライパンセットです。

Greenpan フライパン、鍋、蓋 11点セット

プロにも愛用者多数!一生ものを育てるおすすめ鉄製フライパン4選

扱いやすさや手軽さよりも料理の出来にこだわりたい人向けの、プロ愛用の鉄製フライパン4選をお届けします。日々の家事ではなく、料理を本格的な趣味にしたい人必見です。

リバーライト 極PRO 窒化鉄 フライパン

使うほどに油が馴染んで料理が素敵に仕上がる、どこまでも「おいしさ」を追求したフライパンです。温度ムラが少なく、300℃までの高温に耐えることができます。時間勝負の炒め物や、肉料理に最適です。アウトドアの焚き火でも劣化を気にせず使用できます。

初回の油ならし・調理前の油まわし・使い終わった後のメンテを繰り返すことで、料理の旨みがどんどん増していきます。製造工程でもひとつひとつが手作りの1点モノです。世界中で自分だけのフライパンを作り上げてみてくださいね。

リバーライト 極PRO 窒化鉄 フライパン

藤田金属 元気じゃない日のフライパン

ユニークなネーミングセンスに惹かれる「元気じゃない日のフライパン」。料理には、経験やセンスのようなテクニック以外にも、体力や物理的な力といったフィジカルの要素が必要です。鉄フライパンは本格的なものほど大きく重くなっていくことが一般的なので、本格的な料理を楽しみたい女性にとっての鬼門でしょう。

「元気じゃない日のフライパン」には「気軽に使える女性のためのフライパン」という副題もあり、鉄フライパンの特徴を残しつつも限りなく軽量化を目指したシリーズです。鉄フライパンは0.9kgあたりが軽量で1.5kgを超えると重いと言われていますが、「元気じゃない日のフライパン」のラインアップは約0.7kg〜1.0kg。フライ返しを繰り返したくなるような軽量さが気持ち良いですね。

藤田金属 元気じゃない日のフライパン

ambai オムレツパン

普段の何気ないメニューがホテルの朝食のような仕上がりになる、スタンダード&シンプルな鉄製フライパンです。耐久性が高く、毎日のメンテを怠らなければ、数年〜数十年の間繰り返し愛用することができます。

特別な料理を作るより、普通のフライパンでも作れる料理がランクアップするようなイメージの商品です。日常にちょっとした彩りを加えてくれるシンプルなデザインにも注目。「いつも一緒にいてくれてありがとう」と、ふいに感謝したくなるような相棒的な存在です。

山田工業所 鉄打出 中華片手鍋

何回も何回も鉄を打ち出して作られた、頑丈かつ比較的軽量な中華鍋です。半世紀以上も前から料理愛好家やプロに愛されてきたメーカーが、ノウハウを詰め込みつつ丹精を込めながら製作しています。

一般的な中華鍋と同じく、油ならしや油まわしなどの前準備が必要です。工程がうまくいかず「思ったように作れなかった…」という口コミもチラホラ。しかし、「慣れれば使いこなせるようになるかも!」といった肯定的なコメントも目立ちます。道具のことを信じて、普段の手入れを怠らずに、自分の腕をしっかり磨いていきたい人におすすめです。

新たな用途発見!ユニークなアイデア型おすすめフライパン3選

斬新なアイデアで、思わず使ってみたくなるようなユニークなアイデア型フライパン3選をお届けします。普段使いのフライパンとうまく使い分けて、調理をより時短&楽しくしていきましょう。

サインキングダム フライパン 3in1

忙しい朝をマッハで切り抜ける、3つの料理が同時に作れるフライパンです。調理時間は短くなり洗い物は少なくなるので、まさに一石二鳥ですね。熱伝導率も良好で、弱火〜中火ですばやく調理ができますよ。休憩時間が少ないリモートワークのお昼休憩にも最適です。

1人暮らしの家ではガスコンロやIHクッキングヒーターが1口しかなく、調理の順番待ちが発生することもしばしば。多種類の料理を少量ずつ一度に作れるフライパンが活躍すること間違いなしです。

サインキングダム フライパン 3in1

COCOpan

お皿のような形状で、そのまま食卓に持っていけるおしゃれ&便利さを兼ね備えたフライパンです。シックで気取らないスタイルなので、ホームパーティのようなおもてなしの会でも役立ちますよ。

調理後にお皿に移す必要がないので、熱々加減もダイナミックさも加熱していたそのときのまま。お肉のジュージュー焼ける音が食卓に鳴り響きます。お好み焼きやパイのようなシェア料理がいつまでも温かく、ちょっとした幸せ気分になれますよ。

下村企販 両面フライパン 丸型

具材を挟み込んでクルッと回せば両面が焼けるフライパンです。ホットケーキやお好み焼きのひっくり返しが苦手な人でもこれなら安心。チャーハンを作るときのフライ返しも絶対にこぼれません。

定番のハンバーグやステーキにもひっくり返す工程があるように、実は焼き物のほとんどはひっくり返し作業が必要です。ひっくり返しやすいフライ返しにこだわるよりも、フライパンそのものをひっくり返す逆転の発想がカギ。料理下手な人でも活用しやすいフライパンです。

まとめ|フライパンにこだわって、毎日の食卓をもっと美味しく♪

フライパンは加熱料理の基本です。目新しい調理グッズを買い漁るより今使っているフライパンを見直すほうが、美味しい料理への第一歩につながるかもしれません。

フライパンにはさまざまな素材や大きさがあり、ときには調理をする人やシーンによっての使い分けが必要です。「時短を求めるのか?」「クオリティを求めるのか?」など自分の普段の調理風景を振り返ってみましょう。一気に買い替えをするときにはセットになっているものもおすすめです。

本格的な料理にチャレンジしたい人は、プロ仕様の育てるフライパンも検討してみましょう。油ならしや油まわしなどの作業が必要ですが、使えば使うほど、料理に深みが増していきますよ。

自分に合ったフライパンを見つけて、食事の満足度をちょっとだけアップ♪毎日の食卓を美味しく楽しみましょう。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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