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お風呂のタイルの張り替えや補修の費用はどれくらい?張り替え時のポイントも解説

この人に聞きました菊地重信

一級建築士、一級建築施工管理技士他様々な建築系資格を取得。ゼネコンで様々な業務を経験しながら一級建築士試験で苦労した経験を活かし、一級建築士試験を攻略するブログを運営。建設を学ぶ専門サイトの立ち上げ経験もあり。サッカーとお笑いが好き。フットサルとギターを嗜む。著書「学び直しの一級建築士」

お風呂のタイルの張り替えや補修は、浴室の雰囲気を一新するだけでなく、水漏れやカビの発生などのトラブルを防ぐためにも重要なリフォームです。しかし、費用がどれくらいかかるのか、どのような方法があるのかは、なかなかわからないものです。

そこで今回は、お風呂のタイルの張り替えや補修の費用相場、張り替え時のポイントをご紹介します。

お風呂のタイルの張り替えや補修を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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お風呂のタイルを張り替える判断ポイント

お風呂のタイルは、毎日の水や湿気によって劣化します。そのため、定期的に状態を確認して、張り替えが必要かどうか判断する必要があります。

張り替える判断のポイントは以下の5つです。

  • 目地の汚れ
  • 隙間がある
  • タイルが割れている
  • タイルが浮いている
  • タイルが経年劣化している

目地の汚れ

目地は、タイルの間の隙間を埋める部分です。目地が汚れていると、見た目が悪くなるだけでなく、カビや雑菌の繁殖につながる可能性があります。

目地の汚れが気になる場合は、まずは掃除を試みましょう。それでも汚れが落ちない場合は、張り替えを検討しましょう。 

隙間がある

目地に隙間があると、水が浸入しやすく、カビや水垢が溜まりやすくなります。また、隙間からカビや雑菌が繁殖して、健康被害につながる可能性があります。隙間がある場合は、速やかに補修しましょう。

タイルが割れている・浮いている

タイルが割れていたり浮いていたりすると、見た目が悪くなるだけでなく、落下して怪我をする危険性があります。

タイルが割れているとタイルの割れ目から水分が侵入して、下地が腐る可能性があります。タイルが割れている場合は、早めに張り替えましょう。

タイルが浮いている場合は、すでに下地が劣化している可能性があります。タイルが割れていなくても張り替えを検討しましょう。

タイルが経年劣化している

タイルは、約10年程度で経年劣化が始まります。タイルの表面がざらざらしていたり、色褪せていたりする場合は、経年劣化が進んでいる可能性があります。タイルが経年劣化している場合は、張り替えを検討しましょう。

 

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お風呂のタイル張り替え・補修方法

お風呂のタイルは、経年劣化や破損によって、張り替えや補修が必要になる場合があります。

補修の種類は以下の通りです。

  • 目地補修
  • 部分張り替え
  • ひび割れ補修
  • 全面張り替え
  • ユニットバス交換

それぞれの方法には、メリットとデメリットがあります。ご自身の状況や予算に合わせて、最適な方法を選びましょう。

なお、タイルの張り替えや補修は、専門業者に依頼するのが一般的です。HDCでは様々な専門業者がテナントに入っており、気軽に相談できるのでおすすめです。

在来工法:目地補修

目地が汚れている、隙間がある、ひび割れているなどの場合は、目地補修をすることで、見た目や機能性を回復することができます。

目地補修の手順は、以下のとおりです。

  • 目地の汚れを落とす
  • 目地の隙間を埋める
  • 目地を仕上げる

目地補修には、目地材を削り取って新しい目地材を埋め込む方法と、目地材を塗り重ねる方法があります。

目地補修のメリットは費用が安く、工期が短いことです。デメリットは目地の汚れや隙間だけが改善されることです。タイルを張り替えているわけではありませんので、タイルの経年劣化は改善されません。

在来工法:部分張り替え

タイルが欠けた、浮いているなどの場合は、部分的にタイルを張り替えることで、見た目や機能を回復することができます。

部分張り替えの手順は、以下のとおりです。

  • 欠けた、割れた、浮いたタイルをはがす
  • 下地を整える
  • 新しいタイルを貼り付ける

部分張り替えでは、欠けたり浮いたりしたタイルをはがし、新しいタイルを貼り付けます。

部分張り替えのメリットは、費用が比較的安く、工期も比較的短くて済むことです。デメリットは見た目の統一感が損なわれる場合があることです。全面を張り替えるわけではないため、張り替えたタイルが目立つでしょう。

在来工法:ひび割れ補修

タイルにひび割れがある場合は、ひび割れ部分を補修することで、見た目や機能を回復することができます。

ひび割れ補修の手順は、以下のとおりです。

  • ひび割れ部分の汚れを落とす
  • ひび割れ部分に接着剤を充填する
  • 接着剤を乾燥させる

ひび割れ補修には、エポキシ系接着剤や補修材を使用して、ひび割れ部分を埋める方法があります。

ひび割れ補修のメリットは費用が安く、工期が短い点です。デメリットはひび割れが広がる可能性が残ることです。

タイルを張り替えているわけではなく、ひび割れでできた隙間を埋めて、水が下地に侵入しないようにする対症療法です。ひび割れの原因が下地にある場合は、ひび割れが広がって、再度工事が必要になる場合があります。

在来工法:全面張り替え

タイルが全体的に劣化している場合は、全面的にタイルを張り替えることで、見た目や機能を回復することができます。

全面張り替えの手順は、以下のとおりです。

  • タイルをはがす
  • 下地を整える
  • 新しいタイルを貼り付ける

全面張り替えでは、古いタイルをすべてはがし、新しいタイルを貼り付けます。

全面張り替えのメリットは、見た目がきれいに仕上がり、水漏れを防ぐことができる点です。デメリットは費用が高額になり、工期が長くなることです。

目地だけの補修やひび割れの補修、部分張り替えと比べて施工範囲がとても大きいので、その分費用と時間がかかります。ですが、全面を張り替えるだけあって、雰囲気は一新されてタイルの機能も回復します。

ユニットバス:交換・張り替え

ユニットバスの場合は、ユニットバスメーカーが提供する張り替えサービスを利用することができます。ユニットバスの張り替えは、在来工法の全面張り替えよりも費用や工期が短いのが特徴です。

一方、ユニットバスはユニットで売っている製品の中からしか選べません。洗練されたデザインのものもありますが、種類が豊富ではありません。しかし、既製品なので在庫があり、施工も比較的容易です

 

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お風呂のタイルを選ぶポイント

お風呂のタイルは、水や湿気などの影響を受けやすいため、機能性や耐久性、メンテナンスのしやすさなどを考慮して選ぶことが大切です。また、部位や色、デザインなども、お風呂の雰囲気を大きく左右するため、好みやライフスタイルに合わせて選びましょう。

ポイントは以下の3つです。

  • 機能性
  • 部位
  • 色、デザイン

機能性

お風呂のタイルを選ぶ際には、以下の機能性について考慮しましょう。

  • 防水性
  • 耐久性
  • 滑り止め性能
  • メンテナンスのしやすさ

お風呂は、水や湿気が多い場所です。お風呂に使用するタイルは、水漏れやカビの発生を防ぐため、防水性の高いタイルを選びましょう。

また、長く使用できるように、耐久性の高いタイルを選びましょう。耐久性の高いタイルは耐衝撃性にも優れているため、落下物などで破損するリスクも低くなります。

転倒の防止のためには、滑り止め性能の高いタイルを選びましょう。ツルツルのタイルは壁に使用する場合は良いですが、床に使用すると非常に危険です。転倒して頭をぶつけると、大きな事故に繋がります。床のタイルは程よいザラつきのある、滑りにくいタイルを選んでください。

掃除がしやすいように、メンテナンスのしやすいタイルを選ぶことも重要です。メンテナンス性高いタイルは、汚れがつきにくく、落としやすいというメリットがあります。お風呂の床や壁に使用すると、日々の掃除がしやすくなります

部位

お風呂のタイルは、貼り付け先の部位によって重視すべきポイントが異なります。

  • 床:耐久性・防汚性を意識しつつ、安全性の面から滑り止め性能を最も重視する
  • 壁:散った水垢や汚れを落としやすい、防汚性の高いものがおすすめ
  • 浴槽周り:浴槽に入る際にすべらないよう滑り止め性能を重視しつつ、水や湿気の影響を受けやすいため耐水性の高いものを選ぶ

なお、耐久性・滑り止め性能・防汚性の高いタイルの特徴・種類は以下のとおりです。

  • 耐久性の高い種類:磁器タイルやセラミックタイル
  • 滑り止め性能の高い種類:表面に凹凸のあるタイルや、表面に細かい凹凸加工を施したタイル
  • 防汚性汚れがつきにくく、落としやすい表面加工のされたタイル

色、デザイン

お風呂の雰囲気を大きく左右する色やデザインも、重要なポイントです。

  • デザイン・模様

は、お風呂の雰囲気を大きく左右します。明るい色を選ぶと、お風呂を明るく、開放的にすることができます。暗い色を選ぶと、落ち着いた雰囲気を演出することができます。

は、お風呂の印象を大きく左右する重大な要素です。正方形や長方形のタイルを貼ると、すっきりとした印象になります。六角形やダイヤモンド形のタイルを貼ると、個性的な印象になります。

デザイン・模様は、お風呂にアクセントを加えることが可能です。シンプルな模様のタイルを貼ると、落ち着いた印象になります。大胆な模様のタイルを貼ると、華やかな印象になります。

お風呂のタイルを選ぶ際には、上記のポイントを参考に、機能性や耐久性、メンテナンスのしやすさ、部位、色、デザインなどを総合的に検討して、自分に合ったタイルを選びましょう。

 

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お風呂のタイルを張り替える費用相場

お風呂のタイルを張り替える費用は、以下の要素によって異なります。

  • 張り替え方法(部分張り替え、全面張り替え、ユニットバス)
  • 部位(床、壁、天井)
  • タイルの大きさ、厚さ、種類
  • 工事内容(下地の補修が必要かどうか)

部分張り替え

タイルが1枚だけ欠けた、割れた、浮いたなどの場合は、部分張り替えで済む場合があります。部分張り替えの費用は、1枚あたり3万円~5万円程度です。

タイルの種類は、磁器タイル、セラミックタイル、石材タイルなどがあります。磁器タイルやセラミックタイルは、石材タイルよりも安価です。

タイルのサイズは、小さいサイズの方が、大きいサイズよりも費用を抑えることができます。部分張り替えの費用のほとんどが人件費です。多少張り替える範囲が広くなっても、大きく費用が変動することは多くありません。

床タイル張り替え

【Before】

【After】

画像:みずらぼ

床のタイルが全体的に劣化している場合は、床タイル張り替えが必要になります。床タイル張り替えの費用は、1坪あたり6万円~10万円程度です。

この画像の事例では浴室全体を断熱材で包んだ後に大判の床タイルに張り替え、床のヒヤッと感を無くしました。

元々は細かいタイルで目地が多く掃除も大変でしたが、大判タイルにすることで掃除も簡単です。タイルが大判になることで高級感も出ています。

壁タイル張り替え

【Before】

【After】

画像:ナサホーム

壁のタイルが全体的に劣化している場合は、壁タイル張り替えが必要になります。壁タイル張り替えの費用は、1坪あたり10万円~15万円程度です。

この画像の事例では通常の壁タイルから、ホテルのようなつやつやした壁タイルに張り替えています。ダウンライトや壁際の間接照明がタイルに反射し、奥行きのある空間を実現しました。

お風呂に長く入るのでくつろげる空間にしてほしいという依頼から、浴室リフォームをした事例です。

つやつやした壁タイルは防汚性にも優れているので、メンテンナンス性も高く清掃がしやすい特徴があります。

目地補修

目地が汚れている、隙間がある、ひび割れているなどの場合は、目地補修で済む場合があります。目地補修の費用は、1㎡あたり1,000円~2,000円程度です。

目地補修の費用は、目地材の種類や施工業者によって異なります。

目地材の種類としては、シーリング材、セメント系目地材、エポキシ系目地材などがあります。シーリング材は、最も安価な目地材です。セメント系目地材は、シーリング材よりも耐久性が高いです。エポキシ系目地材は、耐久性と防水性に優れています。

どの目地材が使用されているかは素人では判断が難しいので、目地だけだからと安易にDIYをせず、専門業者に相談をしてください。

ひび割れ補修

タイルにひび割れがある場合は、ひび割れ補修で済む場合があります。ひび割れ補修の費用は、1枚あたり1万円~3万円程度です。

ひび割れ補修は、タイルにひび割れがある場合に行われます。ひび割れの幅や深さによって、補修方法が異なります。

ひび割れの幅が小さい場合は、ひび割れ部分に補修材を充填する方法で補修します。ひび割れの幅が大きい場合は、タイルを張り替える必要があります。

ユニットバス

【Before】

【After】

画像:みずらぼ

ユニットバスは、工場で生産されたユニットを現場で組み立てて作る浴室です。ユニットバスのタイルの張り替えは、在来工法とは異なる方法で行います。

ユニットバスのタイルの張り替え費用は、メーカーによって異なりますが、1坪あたり15万円~25万円程度が相場です。

なお、これらの費用はあくまでも目安であり、実際の費用は、使用するタイルの種類やグレード、施工業者によって異なります。

複数の業者に見積もりを取り、費用や施工内容を比較検討することをおすすめします。

この画像の事例では、汚れが目立ってきたので清掃性を高めるためにリフォームをしました。壁タイルはデザイン性の高いパネルに交換しています。

メタル調のランドリーパイプやタオル掛は、汚れによる変色の影響を受けにくいので、お掃除の際も安心です。今回採用されたつや消しのパネルも、汚れによる変色耐性が高いので、清掃性も良いです。

 

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業者に依頼するときの注意点

お風呂のタイルを張り替える際には、専門の業者に依頼するのが安心です。業者に依頼する際には、以下の点に注意しましょう。

具体的には、以下の点を確認するとよいでしょう。

  • 現場確認をしてくれるか
  • 要望をしっかりと聞いてくれるか
  • 費用や施工内容の見積もりが正確か
  • 施工のスケジュールや納期は守ってくれるか
  • 施工の品質は高いか
  • アフターフォローをしてくれるか

複数の業者に見積もりを出してもらい、費用や施工内容、対応の丁寧さなどを比較検討して、信頼できる業者を選びましょう。

HDCのような複数のリフォーム会社が入っている施設で、複数の業者に見積もりをしてもらうと効率よく検討できます。

現場確認してくれるか

業者に依頼する前に、必ず現場確認をしてもらうようにしましょう。現場確認をすることで、業者が実際にどのような状況で施工を行うのかを把握することができます。また、費用や施工内容の見積もりを出す際にも、現場確認を行った方が正確な金額を提示してもらえます。

現場確認をすることで、以下のメリットがあります。

  • 劣化の状態を正確に把握することができる
  • 適切な施工方法を提案してもらえる
  • 見積もりの精度が高まる

現場確認では、以下の点を確認しましょう。

  • タイルの劣化の状態
  • 下地の状態
  • 配管や設備の位置
  • 電気配線の位置

タイルの劣化の状態を正確に把握することで、適切な施工方法を提案してもらいやすくなります。また、下地の状態が悪い場合は、下地補修が必要になる場合があります。配管や設備の位置、電気配線の位置を確認することで、工事中に配管や設備を傷つけないようにすることができます。

現場確認をしないまま、業者に依頼してしまうと、以下のようなトラブルが発生する可能性があります。

  • 見積もりが不正確になる
  • 施工方法が適切でない場合がある
  • 工事中に配管や設備を傷つけてしまう

要望確認や対応が丁寧か

業者に依頼する際には、自分の要望をしっかりと伝えることが大切です。また、要望をしっかりと聞いてくれて、丁寧に対応してくれる業者を選びましょう。要望をしっかりと聞いてもらえなかったり、対応が雑だったりする業者は、施工の際にもトラブルが起こる可能性が高くなります。

要望を伝える際には、以下の点に注意しましょう。

  • タイルの種類やサイズ、色、模様など具体的に伝える
  • 施工方法や費用など、希望を明確にする
  • 工事期間や日程など、スケジュールを決める

業者によっては、要望をヒアリングする際に以下のような質問をされる場合があります。

  • 希望のタイルの色や模様は?
  • 希望の施工方法は?
  • 予算は?
  • かけられる工事期間は?
  • 工事中に自宅を留守にすることはありますか?

これらの質問に丁寧に答えることで、業者が自分の要望をしっかりと理解してくれます。

業者の対応の丁寧さも、重要なポイントです。対応が丁寧な業者は、仕事にも丁寧に取り組んでいる可能性が高くなります。

対応の丁寧さを確認する際には、以下の点に注意しましょう。

  • 質問や要望に対して、丁寧に答えてくれる
  • わかりやすい説明をしてくれる
  • 誠実な印象を受ける

対応が丁寧な業者を選ぶことで、安心して工事を任せることができます。

アフターフォローをしてくれるか

施工完了後のアフターフォローも重要なポイントです。アフターフォローをしてくれる業者であれば、万が一施工後に不具合が発生した場合でも、迅速に対応してもらえます。アフターフォローの有無や内容についても、業者に確認しておきましょう。

アフターフォローを確認する際には、以下の点に注意しましょう。

  • 不具合があった場合の対応
  • 保証期間
  • 保証内容

不具合があった場合の対応を確認しておけば、万が一工事に不具合があった場合でも、安心して対応してもらえます。

保証期間や保証内容を確認しておけば、工事後に不具合が発生した場合でも、費用を負担せずに修理してもらえます。

具体的には、以下の流れでアフターフォローを確認するとよいでしょう。

  • 見積書や契約書に、アフターフォローの内容が記載されているか確認する
  • 業者に直接、アフターフォローの内容を確認する

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まとめ「お風呂のタイルに隙間や浮きがあったら張り替えのサイン」

お風呂のタイルは、水や湿気などの影響を受けやすいため、経年劣化や破損が起こりやすいです。タイルの劣化がひどくなると、水漏れやカビの発生などのトラブルにつながる恐れがあります。

お風呂のタイルに隙間や浮きがある場合は、張り替えのサインです。隙間や浮きがあると、水や湿気が侵入しやすくなり、カビや雑菌の繁殖、水漏れの原因になります。お風呂のタイルに隙間や浮きがある場合は、早めに張り替えを検討しましょう。

具体的には、以下の点を確認してください。

  • 目地に隙間がある
  • タイルが浮いている
  • タイルが欠けた、割れた

これらの症状がある場合は、張り替えを検討しましょう。

お風呂のタイルの張り替えは、専門の業者に依頼するのが安心です。業者に依頼する際には、複数の業者に見積もりを出してもらい、費用や施工内容を比較検討しましょう。

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