日当たりが悪い部屋でも快適に過ごす8つの方法!インテリアの工夫やリフォーム実例も紹介

この人に聞きました続木円可

3年前に一戸建てを購入し、理想のインテリアの実現に励むライフスタイル系Webライター。おしゃれなインテリア系のYouTubeチャンネルを見るのが趣味です。暮らしに役立つ機能的なアイテムやライフステージの変化に対応できるインテリアが好き。2児の母という目線から、家族で豊かに暮らせるヒントになるような情報をお届けします。

快適な暮らしをする上で重視される、部屋の日当たり。しかし、全ての部屋の日当たりを良くすることは不可能であるケースが多いです。「住んでみたら、思ったよりも日当たりが悪かった」ということもあるでしょう。

そのため、「暗くなりがちな部屋をもっと快適な空間にできないか」と考える方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、日当たりが悪い部屋でも快適に過ごす8つの方法を解説します。インテリアの工夫やリフォーム実例も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目次

部屋の日当たりを左右する要因とは

同じ立地の住宅でも、部屋によって日当たりは変わります。まずは、何によって日当たりが左右されてしまうのかを確認しておきましょう。

方角

部屋の日当たりを左右する大きな要因の一つは方角です。日当たりの良い部屋は、いい物件の条件として挙げられることも多いでしょう。一般的に、南→東→西→北の順で部屋に入る日差しが少なくなると言われています。

そのため、最も人気があるのは「南向き」です。北向きの部屋は一日中ほとんど日差しが入らないため、自然光の恩恵を受けにくい方角だと言えます。

周辺環境

住宅の周辺環境も、日当たりに大きな影響を与えます。隣の建物との距離が近い場合や、高い建物に囲まれていると、日光が遮られてしまうことが多いでしょう。マンションなどの集合住宅の場合、1階2階の低階層の部屋は日差しが遮られやすい傾向にあります。その場合、例え南向きでも日当たりは期待できません

間取りについて考えることも大切ですが、隣の建物とどれくらいの距離があるか、将来近隣にどんな建物が立つ可能性があるのかなど、不動産会社に確認しておくと安心です。

季節

日光の入り方は、季節にも大きく影響されます。夏と冬とでは太陽の高さが違うため、日差しの角度も変わるためです。

夏は太陽の位置が高くなり、冬は太陽の位置が低くなります。そのため、夏は日射角度によって日差しが入らなかった部屋でも、冬には部屋の奥まで日差しが入り、明るく感じることもあるのです。

日当たりが悪くても快適に過ごす8つの方法

ここからは、「日当たりの悪い部屋でも快適に過ごす8つの方法」を解説します。ポイントを押さえれば、工夫次第で居心地の良い部屋にすることができますよ。

①明るい照明を使う

日当たりの悪い部屋は、明るい照明を効果的に使いましょう。自然光でなくても、部屋が明るくなることで明るい気分で過ごせます一日中照明を点けることになり、電気代が気になる方がいるかもしれませんが、LED照明であれば電気代はそれほど発生しません

また、色温度によっても部屋の雰囲気を変えられます。部屋での過ごし方によって、照明の明るさや色温度に変化をつけるといいでしょう。例えば、家族が集まるリビングでは、電球色などホッとくつろげる温かみを演出できる光が向いています。勉強や仕事をする部屋では、集中力を高める明るくてクリアな光が適しているでしょう。

②インテリアや内装の色を工夫する

日当たりが悪く暗くなりがちな室内は、インテリアや、天井・床・壁紙といった内装の色を明るいカラーにするといいでしょう。明るい色は光を反射させるため、部屋を明るく見せる効果があります。ホワイトや明るいベージュ、クリーム色などがおすすめです。

北欧インテリアを参考に

より明るく暖かいイメージの部屋にしたいなら、北欧インテリアがいい参考になります。北欧インテリアは、日照時間が短い地方で、暗い時間の長い環境下でも快適に過ごせるようにと考えられたスタイルです。

北欧インテリアは主に、アースカラーと呼ばれるホワイトやベージュをベースにした色使いが中心です。そこへ鳥や植物など自然モチーフ、幾何学模様、ビビットカラーの小物をポイントにし、温かみのある木製の家具を多く取り入れています。このようなテイストをマネして取り入れることで、部屋が暗くても明るい気分で過ごせますよ。

JR神戸駅前のHDC神戸、大阪駅前グランフロント大阪のHDC大阪に入るショップでは、おしゃれな照明や北欧風のインテリアを演出できるアイテムを多数そろえています。また、プロがコーディネートした空間を実際に見て参考にすることで、ワンランク上の部屋づくりができるはずです。素敵なインテリアで自分のお気に入りの空間が完成すれば、日当たりが悪くても自分の部屋を心地よく感じられますよ

③こまめに換気をしてカビ対策をする

日当たりの悪い部屋ではこまめな換気も欠かせません。湿気がこもりやすいため、換気を怠るとカビが発生しやすい状態になります。衛生面や健康面から考えてもよくありません。ジメジメとした部屋では、不快感も感じてしまうでしょう。

カビ対策をするには、定期的に窓を開け、外の空気を取り入れましょう。除湿機や除湿剤、サーキュレーターなどを組み合わせるとより効果的です。

最近では、湿気をコントロールできる壁材などもたくさん販売されています。値段もそれほど高くなくDIYも簡単なので、ぜひチェックしてみてください。

④鏡で光を反射させて明るくする

鏡を使い、光を反射させて室内を明るくするという方法もあります。ホワイト系の天井や壁紙は反射率が高いため、より部屋を明るくする効果が高まるでしょう。

鏡を置く位置や角度によって、反射される光の量は異なります。そのため、天候や部屋の形に合わせて光の当たり方を調整するのがおすすめです。また、時間帯によって部屋に入る日差しの角度も変わります。動かしやすいスタンドミラーや、壁にかけられるタイプの鏡を選ぶといいでしょう。

⑤ベランダに玉砂利を敷いて光を取り込む

ベランダやバルコニーがある程度日当たりが良い場合は、玉砂利などを敷いてみるのも一つのアイデアです。ベランダに当たる日光が玉砂利に反射され、室内を明るくする効果があります。

玉砂利はホームセンターなどで手に入りやすく、10kgでおよそ3000円程度です。設置する際は、ベランダやバルコニーに傷がつかないように、ブルーシートなどを敷いた上に玉砂利を敷きましょう。玉砂利の上を歩くとザクザクと音がなるので、防犯対策としても有効です。

⑥採光性のあるカーテンにする

カーテンは、日光を取り込める採光性の高いものを選ぶといいでしょう。特殊な糸を使って光の拡散性を高めたカーテンなど、最近ではレースカーテンにもさまざまな機能が付帯したものが販売されています。

レースカーテンと言うと「部屋の中が丸見えになるのでは」と心配になりますが、外から部屋の中が見えにくい素材を使ったものもたくさんあります。透けにくい加工がされたカーテンを選ぶことで、プライバシーの確保や防犯対策をしながら、明るさを取り込むことが可能です。

⑦窓にスクリーンやシェードを取り付ける

スクリーンやシェードも、日光を多く取り込めるタイプのものが多く販売されています。障子風のスクリーンや透け感があるタイプなど、その種類はさまざまです。

スクリーンやシェードはカーテンのようにひだがなく薄いため、スッキリ見える良さがあります。窓の周りにスペースを必要としないので、狭い部屋に向いているでしょう。チェ―ンやコードを引くだけで開閉できるので、時間帯によって光量を調節しやすい点もメリットです。

⑧日陰に強い植物を置いて気持ちを前向きにする

暗くなりがちな部屋では、植物を置いて気持ちをリフレッシュさせるのもおすすめです。観葉植物は空気を清浄し、心を癒す効果もあります。日陰に強い品種を選べば、それほど日光が当たらなくても育ちます

日当たりの悪い部屋でも育てやすい観葉植物は、以下の通りです。

  • アジアンタム
  • ガジュマル
  • シェフレラ
  • テーブルヤシ
  • ポトス
  • ホヤ
  • モンステラ など

観葉植物を置くスペースが少ない場合は、ハンギングプランターや壁掛けプランターを利用しましょう。また、本物にこだわらずフェイクグリーンを選ぶという手もあります。色も質感も本物そっくりなものが増えており、日当たりの心配や水やりをする手間もかかりません。枯れることがないため、気軽に取り入れられますよ。

日当たりが悪い部屋のデメリット

日当たりの悪い部屋でも、工夫次第で快適に過ごすことは可能です。しかし、デメリットを知っておくと、対策が立てやすくなるのは言うまでもありません。ここからは、主なデメリットを詳しく解説していきます。

日中でも部屋が暗い

日当たりが悪い部屋の大きなデメリットは、やはり日中でも部屋が暗くなってしまうことです。昼間でも照明を点けなくてはならないことも多いでしょう。

部屋の暗さが気になる方は、前述した照明の使い方や光の反射などを利用し、部屋を明るく見せる工夫をするといいでしょう。

暖房費がかさむ傾向がある

日当たりが悪いと室温が上がりにくく、暖房費がかさんでしまう傾向にあります。夏は涼しく過ごせる反面、冬は日光で部屋の中が温まらず、寒いと感じることもあるでしょう。

暖房費を抑えるには、窓から入る冷気を遮断するのが効果的です。窓に断熱シートなどを貼る、カーテンレールはカーテンボックスを取り付けるなどして、防寒対策をするのがおすすめです。

洗濯物が乾きにくい

日当たりの悪い部屋は、日光の恩恵を得られないため洗濯物も乾きにくいです。バルコニーなどに洗濯物を干しても、思うように乾かないこともあるでしょう。

半日程度外に干しても完全に乾かなかった場合は、部屋干しに切り替えるのがベターです。また、部屋干しする際は、除湿機やサーキュレーターなどを使用して湿気対策をしましょう。厚手の衣類など乾きにくいものは、浴室乾燥機や洗濯乾燥機、コインランドリーを利用した方がいいかもしれません。

湿気がたまりやすい

日当たりの悪い部屋は、湿気がたまりやすい点もデメリットです。十分に光が入らないと湿気がこもりやすくなり、カビやダニが発生する恐れもあります。特に梅雨の時期や冬場は結露が起こりやすくなり、壁や家具にもカビが生えるケースもあります。

カビやダニの発生はアレルギーなどの健康被害につながる可能性もあるため、こまめな換気は欠かせません。24時間換気システムなどがついていれば、積極的に利用するといいでしょう。

メンタル的な影響が出やすい

日当たりの悪い部屋は、憂鬱な気分になったり、ストレスを感じたりするなど、メンタル面に影響が出るケースもあります。「冬季うつ」という言葉があるように、人間は日光に当たる時間が短いと、気分が落ち込む、疲れやすいなどの症状が出やすくなるので注意が必要です。

人間の体には体内時計があり、朝日を浴びることでリセットされると言われています。暗い環境で過ごす時間が長いと体内時計がうまく機能せず、生活リズムが崩れやすくなります。また、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌も減少してしまうのです。

このような状態を防ぐため、定期的に外出し、日中にできるだけ多く自然光を浴びるように心がけましょう。また、太陽光の色味に近いLED照明を使用することで、太陽の日差しと同じ波長の光を受けることが可能です。強く発光して目覚めさせる「光目覚まし時計」なども体内時計がリセットされやすくなるため、試してみてもいいでしょう。

人によっては日当たりが悪い部屋が向いていることも

人によっては、日当たりの悪い部屋が向いていることもあり、全てがデメリットになるわけではありません。例えば、夜勤のある仕事に就いている場合、日当たりの悪い部屋の方が日中でも熟睡できます。仕事柄、パソコン画面に日差しが反射すると困る人なども、日当たりが悪い部屋の方が向いているでしょう。

また、日当たりの悪い部屋は大通りに面していないことも多いです。人目を避けやすいため、プライバシーを重視する人にも向いています。このような環境を好む人なら、日当たりの悪さはそれほどマイナスにはなりません

日当たりが悪い部屋でもメリットはある

日当たりが悪い部屋でも、見方によってはメリットになる部分がたくさんあります。日当たりの悪い部屋の、良いところを見ていきましょう。

家賃や購入価格が安い

日当たりの悪い部屋は、家賃や購入価格が安くなる傾向にあります。これは、日当たりの良し悪しが物件の評価に大きく影響するためです。日当たりの悪い部屋は日当たりの良い部屋と比べて人気が低く、評価が下がりやすくなるのです。

例えば同じエリアの物件でも、南向きの部屋と北向きの部屋では、価格に大きな差が生まれます。そのため、利便性の高い駅の近くや住環境の良い人気エリアなど、比較的価格が高い地域であっても予算内で住める可能性があります。住居費や購入コストを抑えたい方には、とても大きなメリットだと言えるでしょう。

冷房費を節約できる

日当たりの悪い部屋は、夏場の冷房費節約に貢献してくれます。日差しが入らない分、室温が上がりにくく、涼しさを保てます。冷房の設定温度を下げなくても比較的過ごしやすいでしょう。

近年では、夏でなくても猛暑日を記録することが増え、季節外れの暑さに悩まされる人も少なくありません。長期間にわたって冷房の使用が必須になっており、室温の上がりにくい部屋は暑さが苦手な人にとって大きなメリットと言えます。加えて、室内での熱中症の予防にもつながるでしょう。

紫外線による肌ダメージが少ない

日当たりの悪い部屋は、紫外線による肌へのダメージを軽減できます。窓から入り込む紫外線の量が少なくなるため、肌のケアに気を配る人や肌が弱い人には魅力的に映るでしょう。

多くの紫外線を浴びると、シミやそばかすなど肌が老化する原因になります。日当たりの良い部屋では直射日光が多くなるほか、反射する紫外線の量も多くなってしまいます。そのため、肌への影響が気になる方は、室内でも日焼け止めなどで紫外線対策をしなくてはいけません。

家具などが日焼けしにくい

日当たりの悪い部屋は、家具などの日焼けリスクが低い点もメリットです。家具や床などに強い日差しが当たり続けると、日焼けによる色あせやひび割れが起こるケースがあります。高価な無垢材のテーブルや革張りのソファーなどを置いても、数年で色あせやひび割れが起こることが予想されます。

その点、直射日光の当たらない部屋ではその心配がありません。大きなダメージを受けず、気に入った家具を長く楽しむことができるでしょう。

楽器や絵画などが傷みにくい

日当たりの悪い部屋では、趣味の楽器や絵画などが傷みにくいという利点もあります。楽器や絵画などは繊細であり、紫外線の影響を受けやすいのが特徴です。

楽器は、直射日光に当たる場所に保管すると、ボディの変形や弦が切れるなどといったことが起こります。絵画は日光に当たることによって画材の劣化が進みます。変色や退色が起こる恐れがあり、どちらも日陰で保管するのが鉄則です。美術館やコンサートホールの中が薄暗い理由もそのためです。

湿気やカビに注意する必要はありますが、直射日光の当たらない部屋は、楽器や絵画などの美術品を保管するのに適した空間だと言えるでしょう。

過ごし方に合わせた部屋割りのコツ

家の中でも、方角によって日当たりの良い部屋と悪い部屋があります。そのため、どの部屋をどう使うか、部屋割りに悩んでしまうこともあるでしょう。ここからは、過ごし方に合わせた部屋割りのコツを紹介します。

朝に光が入る東側は寝室にするのがおすすめ

朝の日差しで目覚めたいなら、朝にたっぷりの自然光が差し込む東側を寝室にするのがおすすめです。太陽は東から昇るため、朝日とともに気持ち良く目覚めることができるでしょう。

季節によって日が昇る時間帯に差はありますが、朝日を浴びて目覚めることで体内時計がリセットされ、生活リズムが整いやすくなります。朝に洗濯をする方は、バルコニーを朝日の当たる東側に配置するのもおすすめです。

子ども部屋は西側にする方が多い

子ども部屋は、光がたっぷり入る明るい部屋にしたいという方もいるかもしれません。しかし子ども部屋は、勉強や寝るときにしか使わないことが多いです。そのため、多少日当たりが悪い場所でも問題ないと考え、西側に割り当てる家庭が多いようです。

西側の部屋は、午前中は落ち着いた優しい光が差し込みます。まぶしくならず、休日の勉強や夏休みの宿題もはかどるため、子ども部屋に向いていると言えるのです。夕方に机に向かう場合は、西日を優しく遮るレースカーテンなどを利用するといいでしょう。

直射日光を受けにくい北側は書斎や趣味の部屋に

北側の部屋は日当たりにこそ恵まれませんが、その分夏場でも涼しい環境が保たれる部屋です。日光の影響を受けにくいため、書斎やパソコンなどを使う仕事部屋、趣味の部屋などに最適だと言えます。

薄暗さが気になる場合は、室内の照明やデスクライトを使うことで、ちょうど良く過ごしやすい環境になるでしょう。夏でも室温が上がりにくいため、集中力をそがれることもありません

デメリットが気になるときはリフォームで日当たりを改善しよう

さまざまな工夫をしてもデメリットが改善されない場合は、リフォームを検討してみましょう。ここからは、どのようにリフォームすれば日当たりの悪さをカバーできるか解説します。

窓を増設して採光量を増やせる

日当たりの悪い部屋では、「ここに窓があったら明るくなったのに」と思うことも。その場合は、リフォームで窓の数を増やせば効果的に採光量を増やせます。

窓を増やす方法は、リフォームでしかできません構造にもよりますが、ほぼ自分が作りたい場所に窓を設けることが可能です。 

もともとついている窓を大きくすることも可能ですが、施工費の増加や耐震性が劣ってしまうリスクがあるため、小さな窓を増やす方が効率的だと言われています。

リビングを2階にすることも可能

1階の採光が取りにくい場合は、リフォームで2階にリビングを作るのも一つの方法です。上層階の方が日差しを遮るものが少なくなるため、日光を取り込みやすいという利点があります。

生活する時間が長いリビングは、明るい空間で過ごしたいという方も多いでしょう。リビングを2階に設けると人目も気にならなくなり、プライバシーも確保しやすくなります見晴らしも良くなるため、景観を楽しみたい方にもおすすめです。

吹き抜けや中庭を作るリフォーム実例も

リフォームをして、吹き抜けや中庭を作るという例もあります。近隣の建物に日差しを遮られている場合は、吹き抜けの高い位置から採光を確保できます。

最近では、中庭のある間取りもプライバシー性が高いという理由で人気です。ランドリールームとつなげて中庭に洗濯物を干すなど、生活動線を考慮した作りも支持されています。夏場は子どもたちをプールで遊ばせたりバーベキューをしたりする際にも、人目を気にせず楽しめます

このようなリフォームをすることで、デメリットが多く感じられた日当たりの悪い部屋を、理想的な部屋によみがえらせることが可能です。ただし、どのようなリフォームがベストなのかは、その人がどのように暮らしたいかによって異なります。そのため、プロに相談して決めるのが一番です。

HDC神戸には、さまざまなリフォーム会社が複数入っています。多くの実績を持つプロが、要望に沿ったプランを用意してくれます。気になる方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ|日当たりが悪い部屋でも工夫次第で快適!自分に合わないならリフォームするのがおすすめ

日当たりの悪い部屋は、日中でも暗い、洗濯物が乾きにくいなどのデメリットがあります。しかしその反面、家賃や住宅の購入価格が安く、紫外線ダメージを減らせるなど、人によっては大きなメリットにもなることもあります。

明るい照明を使ったり、インテリアや内装に気を配ったりすることで、デメリットをカバーすることは可能です。北欧インテリアなどを参考に、日当たりの悪い部屋でも快適に過ごせる方法を試してみましょう。JR神戸駅前のHDC神戸、大阪駅前グランフロント大阪のHDC大阪には、おしゃれなインテリアショップが入っています。きっと気分が明るくなるような、素敵なアイテムを見つけられますよ。

それでもデメリットが改善されない場合は、リフォームして採光を取るのが最も有効です。窓の増設や2階リビング、吹き抜け、中庭を作るなど、採光の方法にはたくさんの手段があるため、どんな暮らしをしたいかを明確にしておくといいでしょう。

リフォームについて検討する際は、ぜひJR神戸駅前のHDC神戸に行ってみましょう。実績が豊富なリフォーム会社が複数入っており、忙しい方でも一度に比較検討をすることが可能です。「もっと自分の理想とする空間で過ごしたい」という方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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