一級建築士、一級建築施工管理技士他様々な建築系資格を取得。ゼネコンで様々な業務を経験しながら一級建築士試験で苦労した経験を活かし、一級建築士試験を攻略するブログを運営。建設を学ぶ専門サイトの立ち上げ経験もあり。サッカーとお笑いが好き。フットサルとギターを嗜む。著書「学び直しの一級建築士」
お風呂の追い焚き機能があると、家族が何人でも温かいお湯に浸かることができ、寒い季節でも快適に過ごせます。
お風呂に追い焚き機能がついていない場合、後から追加するにはどのような工事や費用が必要なのでしょうか?マンションや賃貸では特に注意点も多く、しっかりと確認しておかないと後で困ることもあります。
この記事では、追い焚き機能の後付けにかかる費用や工事の流れ、注意点についてわかりやすく解説します。
お風呂の追い焚きは後付けできる!
お風呂の追い焚き機能は、実は後から取り付けられる場合があります。追い焚き機能があると、一度お湯が冷めてしまった時でも、再び温め直せるため、長い時間お風呂に浸かりたい人や、家族で順番に入る場合にとても便利です。特に寒い季節などは、お風呂のお湯がすぐに冷めてしまうため、追い焚き機能があると経済的にもメリットがあります。
ただし、後付けができるかどうかは、設備や物件の条件によって異なります。マンションや賃貸物件では、建物の構造や管理規約によって後付けが制限されるかもしれません。また、戸建ての場合でも、既存の設備や配管の状況によっては、工事の難易度が上がる可能性があります。
そのため、追い焚き機能を後から取り付けたい場合は、まず専門家に相談して、工事が可能かどうか確認することが大切です。
追い焚き機能を後付けできる場合
追い焚き機能の後付けを検討する場合、まず確認したいのは、お風呂の配管が追い焚き対応かどうかです。最近の戸建て住宅や分譲マンションでは、最初から追い焚き機能に対応した配管が設置されている場合が多いです。もし配管が対応している場合は、比較的スムーズに後付けが可能で、費用も多少抑えられます。
また、既存のお風呂の給湯設備が追い焚き対応のものであれば、追加の工事も少なく済むため、費用を大幅に削減できます。追い焚き機能を付ける際には、機器の設置だけでなく、操作パネルの取り付けや電気工事も必要になる場合があるため、その点も考慮に入れておきましょう。
追い焚き機能を後付けできない場合
追い焚き機能が後付けできない場合、いくつかの理由があります。
まず、最も一般的な理由として、配管が追い焚き対応でない場合です。この場合、追い焚き機能を追加するには大規模な配管工事が必要となるため、費用や工事期間がかなり増えるでしょう。特に古い建物や、配管が露出していないタイプの浴室では、後付けが難しい場合が多いです。
また、マンションや賃貸物件では、建物の管理規約やオーナーの許可が必要な場合があります。追い焚き機能の後付けが許可されていない場合、工事ができないため、別の方法でお風呂の快適性を向上させる工夫が必要です。たとえば、浴室暖房機を導入することで、冬でもお湯が冷めにくい環境を作れます。
追い焚きの仕組み
追い焚き機能には、主に自然循環方式と強制循環方式の2種類があります。それぞれ仕組みや工事の手間、費用が異なるため、どちらが自宅に適しているかを確認することが大切です。
自然循環方式
自然循環方式の追い焚きは、配管を通してお湯が自然に循環する仕組みです。この方式では、給湯器が浴槽にあるお湯を吸い上げて温め直し、再び浴槽に戻すことでお湯を温めます。自然の力を利用するため、ポンプなどの機械的な装置が必要なく、比較的シンプルな構造です。
この方式のメリットは、機械的な装置が少ないため故障が少なく、メンテナンスが簡単である点です。ただし、循環に時間がかかるため、お湯が温まるまで少し時間がかかる場合があります。また、配管の設置が必要なため、後付けする場合は工事費用がやや高くなる傾向があります。
強制循環方式
強制循環方式は、ポンプを使って強制的にお湯を循環させる仕組みです。この方式では、給湯器がポンプを使って浴槽のお湯を吸い上げ、急速に温め直して浴槽に戻します。お湯の温まりが速いため、寒い季節でもすぐに快適な温度に戻せるのが特徴です。
強制循環方式のメリットは、お湯を温め直すスピードが速い点です。忙しい日常の中でも、すぐにお風呂に入る準備ができるため、便利です。しかし、ポンプや機械装置を使用するため、自然循環方式に比べて初期費用や維持費がやや高くなる傾向があります。また、ポンプが故障した場合は修理が必要になるため、その点も考慮が必要です。
追い焚き機能は、住宅設備メーカーのショールームに行き実物の浴槽を見て、触って比較するのもおすすめです。JR神戸駅前のHDC神戸や大阪駅前グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備ショールームが複数入っているため、追い焚き機能を含めた最新設備のお風呂の比較に非常に便利です。お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか。
お風呂に追い焚きを後付けするメリット・デメリット
追い焚き機能は、現代の生活において非常に便利な機能です。お風呂をより快適に使えるようにするだけでなく、節約や時間短縮といった実用的な利点もあります。
しかし、追い焚き機能を後付けする際には費用や工事の手間がかかる場合もあり、全てがメリットばかりではありません。
メリットとデメリットの両方をよく理解した上で、追い焚き機能の導入を検討することが大切です。
【メリット1】節水できてガス代・水道代が節約できる
追い焚き機能を使うと冷めたお湯を再利用できるため、新たに大量の水を使用する必要がなくなります。追い焚きは環境にも優しい選択です。
特に長時間お風呂に入る習慣がある家庭や、毎日のようにお湯をため直すことが多い場合は、追い焚き機能を使うことで大幅に水道代を削減できる可能性があります。さらに、ガス代も節約できるため、月々の支出を抑えられるのは大きな利点です。
また、毎日の生活がより効率的に進み、家計の助けにもなるでしょう。環境意識が高まる現代において、追い焚き機能を後付けすることは持続可能な生活スタイルに近づきます。
【メリット2】時短になる
追い焚き機能のもう一つの大きなメリットは、時間の節約です。日々の生活の中で、特に朝の忙しい時間帯や、夜のリラックスタイムを最大限に活用したい場合に、この機能が役立ちます。新たにお湯をためる必要がないため、お湯が冷めてもすぐに追い焚きで温め直すことができ、待つ時間が大幅に短縮されます。
また、家族が多い場合でも、追い焚き機能を使うことで、全員がスムーズにお風呂に入れます。お湯を温め直す時間を最小限に抑えられるので、家族全員が限られた時間の中でも快適にお風呂を使えます。特に、小さな子どもがいる家庭では、お風呂の準備にかかる手間を軽減できるのが大きなメリットです。
【メリット3】家族が多くても快適
家族全員がバスタイムを楽しむためには、お風呂のお湯が適切な温度で保たれている点が重要です。追い焚き機能があれば、最後に入る人でも最初と同じ温度のお湯で快適にお風呂を楽しめます。家族が多いと、どうしてもお風呂に入る順番によってお湯が冷めてしまう場合がありますが、追い焚き機能があればその心配はありません。
また、家族全員が異なる時間にお風呂を利用する場合でも、追い焚き機能があれば各自が好きな時間にお風呂を楽しめるため、家庭内でのスケジュール調整が楽になります。さらに、子どもが小さい場合や高齢者がいる家庭では、適切な温度を維持できることで体への負担が軽減され、より安全にお風呂を利用できるというメリットもあります。
【メリット4】長風呂を楽しめる
追い焚き機能は、長時間お風呂に入ることが好きな人にとって理想的な機能です。好きな時に何度でもお湯を温め直せるため、冷えたお湯を気にせず、ゆったりとしたバスタイムを楽しめます。これにより、疲れた体をしっかりと癒し、ストレスを解消できます。
さらに、寒い季節や冷え性の人にとっては、温かいお湯に長く浸かることで体が芯から温まり、血行が促進される効果も期待できます。美容や健康を意識する人にとっても、追い焚き機能は欠かせない存在になるでしょう。また、半身浴などで長時間お湯に浸かる習慣がある人にとっては、常に快適な温度を保てる点が大きな魅力です。
【デメリット1】工事が発生してお金と時間がかかる
追い焚き機能を後付けする際に避けられないのが、工事にかかる費用と時間です。追い焚き機能を設置するには、浴室の配管や給湯設備に手を加える必要があり、そのためには専門の業者による工事が必要です。場合によっては、浴室の壁を取り外して配管を確認したり、新たに配管を引き直したりする大掛かりな作業が発生する可能性もあります。
工事の期間や費用は、建物の構造や既存の設備状況によって異なりますが、工事が必要な場合は数日から一週間程度かかることもあります。また、工事費用も決して安くはなく、数万円から十数万円、場合によってはさらに高額になるかもしれません。そのため、費用対効果をしっかりと考えた上で、追い焚き機能の導入を決めることが重要です。
追い焚き機能を後付けする場合の工事費用やかかる日数については、住宅設備メーカーやリフォーム会社の担当者に相談するのがおすすめです。JR神戸駅前のHDC神戸や大阪駅前グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備ショールームやリフォーム会社が複数入っており、住まいのプロからアドバイスを聞くことができます。お近くの方は行ってみるのもよいでしょう。
【デメリット2】配管の清掃がめんどうくさい
追い焚き機能は、定期的なメンテナンスが必要な点もデメリットの一つです。追い焚き機能を使うと、配管を通してお湯が循環するため、長期間使い続けると配管内に汚れやカビが溜まってしまいます。そのため、定期的に専用の洗浄剤を使って配管の清掃が必要です。
清掃を怠ると、配管内に溜まった汚れが原因でお湯の衛生状態が悪化し、肌トラブルやアレルギーの原因となる可能性があります。また、配管が詰まると追い焚き機能が正常に作動しなくなるため、故障を防ぐためにも定期的なメンテナンスは欠かせません。
しかし、メンテナンスを面倒に感じる人も多いでしょう。特に配管の清掃が難しい場合、業者に依頼する必要があり、追加の費用がかかる場合もあります。
お風呂に追い焚きを後付けする費用や工事期間
追い焚き機能をお風呂に後付けする際には、費用と工事期間が気になるポイントです。
費用は、現在のお風呂の設備状況や追い焚きを導入する方法によって異なります。また、マンションか戸建てかによっても工事にかかる時間が違うため、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
ここでは、さまざまなケースでの費用や工事期間について解説します。
給湯器の交換+配管工事の場合の費用
追い焚き機能を追加するには、まず給湯器が対応しているかが重要です。もし現在の給湯器が追い焚き機能に対応していない場合、新しい給湯器への交換が必要です。この場合、給湯器の費用はおおよそ15万円から30万円程度かかります。
さらに、追い焚き用の配管が整備されていない場合は、配管工事も必要です。配管工事には数万円から10万円程度の費用がかかる事例が多いです。配管を引き直すためには、お風呂場の一部を工事する必要があり、その分工期も延びる可能性があります。全体的には、給湯器の交換と配管工事で20万円から40万円程度の予算を見ておくと安心です。
浴槽の交換も必要な場合の費用
現在使っている浴槽が追い焚き機能に対応していない場合、浴槽そのものを交換する必要が出てきます。追い焚き対応の浴槽は、一般的な浴槽に比べて少し高めで、10万円から20万円程度が相場です。浴槽の交換作業は、設置場所や大きさによって工事が複雑になる可能性があり、その分費用が追加される場合もあります。
浴槽を交換する際には、設置場所に合わせたカスタマイズが必要になることが多く、作業内容によっては数日間の工事が必要です。また、浴槽交換には配管工事も伴うため、トータルで30万円以上の費用がかかる場合もあります。このため、浴槽を交換する場合は、予算に余裕を持たせることが重要です。
ユニットバスごと交換が必要な場合の費用
もしユニットバス全体が古く、追い焚き機能を追加するために全面的な交換が必要となる場合、工事費用はさらに高くなります。ユニットバスを丸ごと交換する場合の費用は、最低でも50万円以上、場合によっては100万円を超えるかもしれません。これは、浴槽だけでなく、壁や床、ドアなども全て新しくするためです。
ユニットバスの交換工事は、比較的時間がかかる作業で、通常は1週間から10日ほどかかることが一般的です。全体的に大がかりな工事となるため、しっかりとした計画が必要です。
戸建ての場合の工事期間
戸建て住宅の場合、工事が比較的自由にできるため、配管の引き直しや給湯器の交換などをスムーズに進められます。一般的には、給湯器の交換と配管工事だけであれば、2日から3日ほどで完了します。しかし、浴槽やユニットバスの交換が伴う場合は、5日から1週間程度の工期がかかる場合もあります。
戸建てでは、工事に必要なスペースを確保しやすいため、マンションに比べて工事が進みやすいというメリットがあります。また、工事中でも他の水回りを使える可能性が高いため、生活への影響が少ない場合が多いです。
マンションの場合の工事期間
マンションでの追い焚き機能の後付け工事は、戸建てに比べて制約が多いため、少し時間がかかる場合があります。
特に、マンションでは共用部分の配管や壁を変更することが難しいため、工事計画を綿密に立てなければいけません。マンションの管理組合やオーナーの許可を取る必要があるため、工事の開始までに時間がかかる可能性もあります。
工事自体は通常、3日から1週間程度で完了しますが、事前の手続きや確認作業に時間がかかる点を考慮しておくと良いでしょう。マンションの場合、他の住民への影響も考えながら工事を進める必要があるため、戸建てよりも工事期間が長くなる傾向があります。
簡易追い焚き機という選択肢もある
費用や工事期間を抑えたい場合には、簡易追い焚き機を検討するのも一つの手です。簡易追い焚き機は、配管工事を必要とせず、浴槽に直接取り付けるタイプのものが多いです。
このタイプの追い焚き機は、比較的安価で、1万円から5万円程度で購入でき、取り付けも自分でできる場合が多いです。
ただし、簡易追い焚き機は、一般的な追い焚き機能に比べてお湯を温める力が弱いため、効果が限られている可能性があります。また、浴槽の形や材質によっては取り付けが難しい場合もあるため、購入前に自分のお風呂に適しているかをしっかり確認することが大切です。
追い焚きの後付けリフォームの注意点
追い焚き機能を後付けすることでお風呂がさらに快適になりますが、リフォームにはいくつか注意点があります。
特にマンションや賃貸住宅の場合、工事の規制や浴槽の状態によって費用や手間がかかる場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。
ここでは、リフォームに際しての主な注意点を紹介します。
マンションや賃貸住宅は要注意
マンションや賃貸住宅に住んでいる場合、追い焚き機能の後付けには特に注意が必要です。マンションでは共用部分や建物全体の配管に影響を与える可能性があるため、管理組合や大家さんの許可が必要になります。共用部分の配管を勝手に工事することは禁止されているため、事前に確認し、許可を得ることが重要です。
また、賃貸物件では基本的に大規模な工事が難しいため、追い焚き機能を後付けできない場合もあります。そのため、まずは管理会社やオーナーに相談し、対応可能かどうかを確認することが第一歩となります。
浴槽の状態や種類で丸ごと交換になる
追い焚き機能を後付けする際、浴槽自体の状態や種類によっては、浴槽を丸ごと交換しなければならない場合があります。特に、古い浴槽や追い焚き機能に対応していない素材の浴槽の場合は、機能を追加することが難しいです。そのため、浴槽の交換が必要になり、追加の費用がかかる可能性があります。
浴槽の交換となると、単なる追い焚き機能の追加よりも大がかりな工事が必要になり、工事費用が高くなる場合が多いです。リフォームの前に、浴槽が追い焚き対応かどうかを業者に確認してもらうとよいでしょう。
工事中はお風呂が使えない
追い焚き機能を後付けするためには、給湯器の交換や配管工事が必要になる可能性が高く、その間はお風呂を使用できなくなる場合があります。工事期間は追い焚き機能の後付け工事のみなら通常2日から1週間程度です。一方、ユニットバスを丸ごと交換する場合は1週間から10日程度かかります。その間、家族全員がお風呂に入れないことを考慮しておきましょう。
そのため、工事中に銭湯や温泉施設を利用するなどの準備をしておくと、生活への影響を最小限に抑えられます。また、工事が長引く可能性もあるため、スケジュールに余裕を持っておくことが大切です。
配管のメンテナンスが必要
追い焚き機能を後付けすると、定期的に配管のメンテナンスが必要です。追い焚き機能は、お湯を浴槽から吸い上げて再加熱する仕組みなので、配管内に汚れやカビが溜まりやすくなります。これを放置すると、配管が詰まったり、衛生的な問題が発生する可能性があります。
そのため、定期的に専用の洗浄剤を使って配管を清掃することが大切です。メンテナンスを怠ると、機能が低下するだけでなく、修理費用がかかる場合もあるため、注意が必要です。
入浴剤が使えない場合もある
追い焚き機能を使用する際、入浴剤が使えなくなる可能性があります。入浴剤の成分が配管に詰まる原因になったり、機械に悪影響を与える事例があるためです。特に、オイル系や塩分を含んだ入浴剤は配管を傷める可能性が高いです。
追い焚き機能を使用する場合には、追い焚き対応の入浴剤を選ぶか、入浴剤を使わないようにする必要があります。特定の入浴剤をどうしても使いたい場合は、その入浴剤に対応している追い焚き設備を選ぶことが重要です。使用前に給湯器や配管がその入浴剤に対応しているか確認しておくとよいでしょう。
まとめ
追い焚き機能を後付けすることで、家族みんなで快適にお風呂を楽しめるでしょう。お湯を温め直せることで、節約や時間短縮ができ、特に寒い季節には便利です。
ただし、後付けにはいくつかの注意点があり、費用や工事の手間、マンションや賃貸での制限を事前に確認しておく必要があります。特に、給湯器や浴槽の交換が必要な場合や、配管のメンテナンス、工事中にお風呂が使えない期間などは、生活に影響を与えるかもしれません。
費用は、給湯器の交換や配管工事の内容によって変わります。さらには浴槽やユニットバス全体を交換する必要がある場合は、予算が大幅に上昇することもあります。そのため、具体的な工事内容を確認し、費用と効果をよく考えた上で判断することが大切です。
また、追い焚き機能を導入した後も、配管の清掃やメンテナンスを定期的に行うことが求められる点にも注意が必要です。追い焚き機能は適切な手入れを行えば、長く快適に使用できます。追い焚き機能を後付けする際には、専門家に相談しながら慎重に進めることで、安心して快適なバスタイムを楽しめるようになるでしょう。
JR神戸駅前のHDC神戸には、追い焚きの後付けリフォームについて相談できるリフォーム会社の窓口が複数あり、一度に様々な会社に相談ができて便利です。
また、同じくHDC神戸や、グランフロント大阪のHDC大阪には住宅設備のショールームが多く出店していますので、最新のユニットバスなどの住宅設備を見て、追い焚きの後付けリフォームを検討してみるのも、理想のバスタイムが想像できるのでおすすめです。
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