おすすめの小さめバッグインバッグ10選!リュックに使えるタイプや薄型で軽いタイプなどを紹介!

バッグの中身をスッキリまとめるのに便利な「バッグインバッグ」。種類が豊富なだけに、どのタイプのバッグインバッグを選べばいいのか分からない人は多いでしょう。特に小さめのバッグに使用するとなると、大きさや形状なども気になりますよね。

今回は、小さめバッグ・リュック・ビジネス用バッグの3タイプに分けて、バッグインバッグを計10個紹介します。バッグインバッグの選び方も紹介するので、どのようなタイプが自分にとって使いやすいのか知りたい人は、この記事をぜひ参考にしてくださいね。

バッグインバッグは必要?魅力やメリットを4つ紹介

バッグインバッグはインナーバッグやバッグオーガナイザーともいわれており、バッグの中に入れて使用するバッグのことを指します。バッグの中身を整理する目的で使われることが多いですが、「本当に便利なのか?」「バッグが膨らんで使いにくくなるのでは?」などが気になる人も多いでしょう。

そこで、バッグインバッグの魅力を計4つ紹介します。バッグインバッグを使ってみたい人は要チェックです。

  • バッグの中身を取り出しやすくなる
  • バッグの収納力がアップする
  • バッグから取り出してそのまま持ち運べる
  • 中身が透けるバッグをおしゃれに使いこなせる

上記の内容を順にみていきましょう。

バッグの中身を取り出しやすくなる

鍵やスマホなどを取り出そうとしたとき、バッグの中を探っても見当たらず焦ってしまった経験のある人は多いでしょう。

バッグインバッグを使えば、バッグの中が一目瞭然。ごちゃごちゃしやすいバッグの中身を整理整頓できるため、バッグの中に入れているモノを取り出しやすくなります。特に、ポケットの数が少ないバッグに重宝するアイテムといえるでしょう。

また、バッグインバッグを使うことで、モノの定位置が決まるのも魅力の1つです。バッグを変えるときは、バッグインバッグごと荷物を移せば荷物を入れ替える手間を省ける他、モノの位置が変わらないので必要なものがすぐに見つかりますよ。

バッグの収納力がアップする

バッグインバッグは、カバン内の収納スペースを増やすことができる優れモノです。

リュックなどの大きなカバンは上部に余分な空間ができてしまいがち。バッグインバッグを使うことによってバッグ内のスペースを無駄なく使用し、たくさんのモノをまとめることができます

スマホやメガネケースなどのアイテムの定位置を決めたら、縦にした状態でポケットに収めましょう。新たな収納スペースが生まれ、追加でモノを入れることができますよ。

バッグから取り出してそのまま持ち運べる

バッグインバッグには、バッグから取り出してそのまま持ち運べるメリットもあります。

ランチに行くときや子供のオムツを変えたいときなど、荷物を全部持っていくと邪魔になる場面で、バッグインバッグが役立ちます。

手持ち付きのバッグインバッグであれば持ち運びやすく、ファスナー付きのバッグインバッグであれば中身が飛び出る心配もないのでおすすめです。

中身が透けるバッグをおしゃれに使いこなせる

バッグインバッグは、カゴバッグやメッシュバッグ、クリアバッグなど中身が見えるバッグに使うのもおすすめです。色や素材を合わせたり、反対に差し色としてバッグとは異なる色を選んだりすることで、おしゃれ度がアップしますよ。

【ミニバッグ用】おすすめの小さめバッグインバッグを4つ紹介

ミニバッグ用の小さめバッグインバッグを4つ紹介します。

日頃から小さめのバッグを使用している人や、さまざまなサイズのバッグに対応するバッグインバッグが欲しい人におすすめです。

  • 【créer】バッグインバッグ
  • 【デルフォニックス】インナーキャリングSポーチ
  • 【コクヨ】THIRD FIELD スタンドツールポーチ
  • 【VANCORE】バッグインバッグ

順に紹介します。

【créer】バッグインバッグ

わずか135gと超軽量タイプのcréerのバッグインバッグ。バッグインバッグでありがちな、バッグインバッグを使用することによって荷物が重くなってしまうデメリットがありません。

ペットボトルが入るポケットなど、計7つの仕分けポケットが付いています。自立式なので、出し入れも楽々です。

水を弾いてくれる素材でできており、雨の日に使用しても中身が濡れる心配がないので安心ですよ。

サイズ

  • 高さ:24cm
  • 幅:30cm
  • マチ:9.5cm

【créer】バッグインバッグ

【デルフォニックス】インナーキャリングSポーチ

11個のポケットが付いた、デルフォニックスのインナーキャリングSポーチ。小さいタイプのポケットが多く、リップや日焼け止めを入れるなどしてポーチ代わりに使用するのも良いでしょう。外にも内にもポケットが付いているので、モノの使用頻度などに合わせて収納場所を決めることができます。

マチが狭く分厚いモノを収納するのは難しいですが、その分小さめのバッグに使用できるのがメリットです。

別売りのストラップを付ければ、お財布・スマホを入れてミニショルダーバッグとしても使うことができますよ。

サイズ

  • 高さ:14.2cm
  • 幅:19.5cm
  • マチ:5.5cm

【デルフォニックス】インナーキャリングSポーチ

【コクヨ】THIRD FIELD スタンドツールポーチ

コクヨのスタンドツールポーチには、ホールド感のあるポケットが内側に付いています。ポケットに入れたモノが動きにくいので、収納物が壊れたり、モノ同士が当たる音が気になったりすることもないでしょう。

サイドの固定ベルトを留めると自立し、開口部分にスマホを立てかけることもできます。机上で使えることから、デスクワークが多い人におすすめです。

開口部が前方に広がり、中身が見やすく取り出しやすいのも魅力ですよ。

サイズ

  • 高さ:15cm
  • 幅:19cm
  • マチ:4.5cm

【コクヨ】THIRD FIELD スタンドツールポーチ

【VANCORE】バッグインバッグ

VANCOREのバッグインバッグには、計12個のポケットが付いています。ポケットサイズもさまざまで、リップや名刺、ポケットティッシュなどの場所を決めておけば、モノを取り出す際にモタモタせずに済むでしょう。

自立式なので、バッグインバッグをカバンから取り出し机の上で使用することも可能です。ファスナーも付いており、カバンが倒れても中身が飛び出る心配がありませんよ

サイズ

  • 高さ:14.5cm
  • 幅:21cm
  • マチ:7.5cm

【リュック用】おすすめの小さめバッグインバッグを3つ紹介

リュック用のバッグインバッグを3つ紹介します。リュックを使用していて、「レジで会計をするときに財布が見つからなくて困った」「おもちゃをすぐ取り出せず子供がぐずった」という経験をしたことのある人におすすめです。

  • 【TSL】メッシュバッグインバッグ縦型
  • 【Lelotte】バッグインバッグ縦型
  • 【リヒトラブ】SMART FIT ACTACT バッグインバッグ タテ

順にみていきましょう。

【TSL】メッシュバッグインバッグ縦型

TSLのメッシュバッグインバッグ縦型は、荷物の量に合わせて変形できるメッシュ素材で、上部を折りたたむとコンパクトにまとまります。外から見て何がどこに入っているのか一目瞭然なのも、うれしいポイントです。

自立式なので、リュックから取り出し卓上の上で使用することができます。重さ90gと軽量で、なるべく荷物を軽くしたい人にもおすすめです。

また、リュックだけでなく、縦長のトートバッグ用のバッグインバッグとして使用することもできます。気分や用途に合わせてバッグを変える際、バッグの中身を入れ替える手間を省けますよ。

サイズ

  • 高さ:28cm
  • 幅:27cm
  • マチ:11cm

【TSL】メッシュバッグインバッグ縦型

【Lelotte】バッグインバッグ縦型

Lelotteのバッグインバッグ縦型には、12個のポケットが備わっています。スマホやハンドクリームなどのすぐに取り出して使用したいモノを収納する小さめサイズのポケットもいくつか付いており、子供の手が離せない人に便利なアイテムといえるでしょう。

Lelotteのバッグインバッグ縦型は、水濡れや汚れに強いナイロン素材でできています。手洗い可能なので、水筒の中身やお弁当の汁がこぼれたりしても安心です。

底板は取り外し可能です。マチをなくすことで、リュックをコンパクトに持ち歩くことも可能ですよ。

サイズ

  • 高さ:32cm
  • 幅:22cm
  • マチ:9cm

【Lelotte】バッグインバッグ縦型

【リヒトラブ】SMART FIT ACTACT バッグインバッグ タテ

表生地に撥水加工が施された、リヒトラブのバッグインバッグ。内側には起毛生地を使用しており、パソコンなどの壊れやすいものを収納するのにぴったりです。仕事用のパソコンやタブレットを持ち歩くことが多い人におすすめです。

ポケット数が少ないのが難点ですが、マチが狭くリュックの中身をコンパクトかつスマートにまとめられる利点がありますよ。

サイズ

  • 高さ:34cm
  • 幅:25cm
  • マチ:2.5cm

【リヒトラブ】SMART FIT ACTACT バッグインバッグ タテ

【ビジネス用】おすすめの小さめバッグインバッグを3つ紹介

ビジネス用バッグにおすすめのバッグインバッグを3つ紹介します。書類やパソコンを持ち歩くことが多い人や、取引先での打ち合わせや商談前にもたつきたくない人におすすめです。

  • 【リヒトラブ】HINEMO スタンド ポーチ L
  • 【クツワ】収納ケース
  • 【平野】BLAZER CLUB ガジェットケース

順にみていきましょう。

【リヒトラブ】HINEMO スタンド ポーチ L

リバーシブルでも使えるリヒトラブのバッグインバッグ。ポケットが付いている面を外側にすれば、パソコン収納バッグとして使えます。反対にポケットが付いている面を内側にすれば、ポケットに入っているモノを衝撃から守ることができます。

取っ手が付いているので、そのままバッグとして持ち歩くことも可能です。L字に開くと自立する仕組みになっており、デスクの上で使用することもできますよ。

サイズ

  • 高さ:26cm
  • 幅:34cm
  • マチ:3cm

【リヒトラブ】HINEMO スタンド ポーチ L

【クツワ】収納ケース

薄型タイプのクツワの収納ケースは、バッグの底に荷物が溜まり、上部にデッドスペースが生まれるのを防ぐアイテムです。バッグを効率良く活用できることから、取り出したいモノがすぐに見つかり、コンパクトにまとめられます。

机の上に置いても倒れることがない自立式なので、テレワークにも最適です。

サイズ

  • 高さ:18cm
  • 幅:25cm
  • マチ:1.5cm

【平野】BLAZER CLUB ガジェットケース

平野のガジェットケースは、A4サイズに対応しているタブレット収納が可能なバッグインバッグです。外側にはサイズ違いのポケットがいくつか備わっており、マウスやコードを収納できます。

軽いうえに手持ち付きなので、移動が多い営業職の人にもぴったりです。

サイズ

  • 高さ:21cm
  • 幅:33cm
  • マチ:2cm

【平野】BLAZER CLUB ガジェットケース

バッグインバッグの選び方!縦型タイプや自立タイプはどんな人におすすめ?

バッグインバッグの特徴や性能は、バッグインバッグの「素材」と「形状」によって決まります。購入するときは、素材や形状の違いによるメリット・デメリットをおさえておくことが重要です。

ここからは、素材と形状の2つの視点から、バッグインバッグの選び方を詳しく紹介します。

  • 素材を要チェック
  • 形状を要チェック

順にみていきましょう。

素材を要チェック

バッグインバッグの素材は、ナイロン・クッション・メッシュなどがあります。バッグインバッグに何を入れるのか、どういった使い方をするのかを考慮しながら素材を選びましょう

  • 【ナイロン素材】ペットボトルを入れて持ち歩きたい人におすすめ
  • 【クッション素材】壊れやすいモノを入れたい人におすすめ
  • 【メッシュ素材】中身を探す手間を減らしたい人におすすめ

上記を順に紹介します。

【ナイロン素材】ペットボトルを入れて持ち歩きたい人におすすめ

ナイロンは撥水性の高い素材です。ペットボトルの水滴によってバッグが濡れるのを防ぎたい人や、電子機器などが雨で濡れるのを防ぎたい人にぴったりでしょう。防水効果に優れているポリエステル素材もおすすめです。

また、ナイロンやポリエステル素材は、軽量なのもうれしいポイントです。持ち歩きの負担になりにくく、少しでも荷物を軽くしたい人は要チェックです。

【クッション素材】壊れやすいモノを入れたい人におすすめ

パソコンなどの電子機器や化粧品などを持ち歩いている人にとって「割れたり壊れたりしたらどうしよう」という不安はつきもの。できるだけカバー力のある収納袋に入れて持ち歩けたら安心ですよね。

そこでおすすめなのが、クッション素材のバッグインバッグです。例えば、フェルトや厚みのあるポリウレタンなど荷物を衝撃からしっかりガードしてくれるので、画面が割れたりキズがついたりすることを気にせずに持ち歩けます

ただ、繰り返し使用するうちに、ポリウレタン製はひび割れ、フェルトは毛玉ができやすいのが難点です。用途に合わせていくつかのバッグインバッグを使い分けるなど使用方法を工夫することで、状態が悪くなりにくいですよ。

【メッシュ素材】中身を探す手間を減らしたい人におすすめ

メッシュ素材のバッグインバッグには、バッグの中に入れたままでも中身が見やすい特徴があります。「レジで会計をする際に財布が見つからない」といった、バッグの中身を探す手間を減らしたい人におすすめです。

メッシュ素材のバッグインバッグは防水、または濡れたモノを収納するのには不向きですが、軽量タイプで使いやすい素材です。手軽にバッグの中身を整理整頓したい人にうってつけですよ。

形状を要チェック

バッグインバッグには、さまざまな形状のものがあります。各タイプがどんな人におすすめなのか紹介するので、バッグインバッグ選びに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

  • 【薄型】資料をスマートにまとめたい人におすすめ
  • 【縦型タイプ】リュックを使う機会が多い人におすすめ
  • 【ポケット多め】財布やポーチを持ち歩きたくない人におすすめ
  • 【持ち手付き】サブバッグ代わりに使いたい人におすすめ
  • 【ファスナー付き】中身を見られたくない人におすすめ
  • 【自立タイプ】自宅やカフェなど仕事場が変わりやすい人におすすめ

上記を順に紹介します。

【薄型】資料をスマートにまとめたい人におすすめ

仕事で使う資料などがバッグに散乱している人はいませんか?薄型タイプのバッグインバッグを使用すれば、資料をスマートにまとめることができます。仕切りがいくつか付いているタイプなら、案件ごとにまとめることも可能なので、仕事前に資料を仕分けるなどの手間を減らせるでしょう。

パソコンやタブレットを収納したい場合は、A4サイズで少し厚めのクッション素材を選ぶと良いですよ。

【縦型タイプ】リュックを使う機会が多い人におすすめ

リュックを使う機会が多い人におすすめなのが、縦型タイプのバッグインバッグです。縦長タイプは、リュックの中でデッドスペースになりがちな上部の空間も有効に使えます

子供用のおむつや哺乳瓶など大きめのものを収納したい場合は、ポケットが少ないタイプがおすすめです。反対に、ポーチを持たずに鍵やリップなどを直接バッグインバッグに収納したい場合は、大小さまざまなサイズのポケットが10個以上あるタイプがおすすめです。

荷物の量に応じてリュックの大きさを変えたい場合は、底板が取れるバッグインバッグをチョイスしてくださいね。

【ポケット多め】財布やポーチを持ち歩きたくない人におすすめ

財布やポーチを持ち歩きたくない人は、ポケットの数が多いバッグインバッグを選びましょう。クレジットカードやリップ、くしなど、細かいモノも収納できる小さなポケットがたくさん付いているものがおすすめです。

モノの居場所を決めておくことで、モノを探し出す手間がなくなりスムーズに取り出せるでしょう。

ただ、ポケットが多すぎるとかえって整理整頓しにくい場合もあります。どのような形状でどのくらいの大きさのモノをいくつ収納したいのか事前にチェックしてから、購入すると良いですよ。

【持ち手付き】サブバッグ代わりに使いたい人におすすめ

持ち手付きのバッグインバッグは、鞄から取り出しやすいだけでなく、単体でも使えるのが特徴です。おしゃれなバッグインバッグをチョイスすれば、サブバッグ代わりに使えるでしょう。

例えば、バッグインバッグに財布やスマホを入れてランチに出かけたり、おむつ替えに必要なアイテムだけを持って身軽に子供をトイレに連れていったりすることができます。バッグインバッグにコスメを収納し、化粧ポーチとして使用することも可能ですよ。

【ファスナー付き】中身を見られたくない人におすすめ

盗難防止やプライバシーを守るといった観点からバッグの中身を見られたくない人には、ファスナー付きのバッグインバッグがおすすめです。

ファスナーは、コの字型やLの字型のタイプが良いでしょう。収納口が大きく開くことで、荷物の出し入れがしやすくなります。使い勝手を重視したい人は、ファスナーの開き方にもこだわってみてください。

トートバッグやかごバッグなど、入れ口が開いている形状のバッグをよく使用する人にもうってつけですよ。

【自立タイプ】自宅やカフェなど仕事場が変わりやすい人におすすめ

最近では、自宅やカフェなど、日によって仕事をする場所が変動する人も多いでしょう。そんな人におすすめなのが、ツールスタンドとして使える自立タイプのバッグインバッグです。

自立タイプは、バッグの中から出してデスクに置いても倒れる心配がありません。スマホやペン、資料など、仕事で使用するアイテムに合わせてポケットの数や大きさを選びましょう。

自立するタイプのバッグインバッグは生地がしっかりしているタイプが多い傾向にあり、荷物を収納しても型崩れしにくいのが特徴です。長持ちするバッグインバッグが欲しい人にも、自立タイプがおすすめですよ。

バッグインバッグを使いこなせない人は要チェック!上手に活用する方法を紹介

「整理整頓を目的にバッグインバッグを使ってみたものの、モノの収納場所が決まらず上手に使いこなせない」という人は多いでしょう。まずは、収納したいモノがバッグインバッグに収まるかどうかチェックしましょう。

次に、収納場所を決めていきます。大きいものから順に収納すれば、無駄なすき間が生まれることなく中身がスッキリまとまりますよ。特に鍵などの小物類は、探す手間をなくすために定位置を決めておくのがポイントです。

「ポケットの数が少ないバッグインバッグを購入してしまった」「擦れやキズから守りながらモノを収納したい」場合におすすめなのが、ガジェットやケーブルをキュッと包める「ニット製ポーチ」です。

極大ストレッチ糸を使用しており、どの角度にもよく伸びてよく縮みます。入れ物が中身に合わせてくれるので、長いモノ・いびつなモノも最小サイズにピタッと包み込むようにまとめることができます

レッド・イエロー・ブルーの3色展開で、色違いや形状違いで持っていれば、中身を見ずに中に入っているモノが分かるでしょう。ポケットが少ないバッグインバッグでも、ニット製ポーチを使えば中身が散らかることなくスッキリ収納できますよ。

ガジェットやケーブルをキュッと包める「ニット製ポーチ」

手作りバッグインバッグの作り方!手芸が得意な人は挑戦してみよう!

手芸が得意な人なら、自分でバッグインバッグを作ってみてはいかがでしょうか。バッグにぴったりはまるサイズが見つからないときや、お気に入りのデザインが見つからないときなど、自分にとって1番使いやすいバッグインバッグを作ることができるでしょう。

最低限必要な材料としては布のみで、ミシンがあれば縫うスピードも速くなり、きれいに仕上げることができます。

以下の動画を参考にし、作り方を覚えたらポケットを増やしたりサイズを変えて作ったりして、アレンジして見てくださいね。

材料

  • 表布:縦46cm×横34cm
  • 裏布:縦42cm×横34cm
  • 持ち手用テープ:20cm×2本

完成サイズ

  • 縦:17cm
  • 横:31cm
  • マチ:8cm

まとめ|小さめバッグインバッグはバッグの中身を整理整頓できるからおすすめ

バッグの整理整頓や収納力アップに貢献するバッグインバッグには、縦型タイプやポケットの数が多いタイプなど、さまざまなものがあります。使用する場所や用途に合わせてタイプを選びましょう。

おすすめは、小さめサイズのバッグインバッグです。小さめのバッグに使用できるのはもちろんのこと、バッグを変えてもバッグインバッグが入らないといったトラブルがありません。軽量タイプが多いのも、荷物の重量をなるべく減らしたい人にはうれしいポイントです。

どのタイプのバッグインバッグを購入しようか悩んでいる人は、今回紹介した小さめバッグインバッグの選び方をぜひ参考にしてみてくださいね。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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