シールの収納にはこれが便利!おすすめの100均グッズや収納アイデアをご紹介します

可愛らしいデザインが多くつい集めてしまうシール。見かけるたびに思わず手に取って購入してしまい、自宅の引き出しがシールで溢れているという方も多いのではないでしょうか。この記事ではシールの収納に役立つ100均グッズや、身近なものを使用した収納アイデアをご紹介していきます。

シール収納におすすめの身近なグッズ3選

ここでは、シール収納に役立つ身近なおすすめアイテムを3つピックアップしてご紹介していきます。どのアイテムも自宅にあったり、100均などですぐに購入できたりするものばかりなので、参考にしてみてくださいね。

  • プラスチック製トレー
  • アルバム
  • シール用ファイル

プラスチック製のトレー

プラスチック製のトレーはシールの収納に便利です。仕切りとフタがついているタイプであればシールを種類やサイズごとに分けて整理することもできます。またプラスチック製であれば、最初から許容量が決まっているため、シールが増えすぎるのを防いでくれるというメリットもありますね。プラスチック製のトレーは無印良品や100均などでも販売されているので、お好みのサイズやデザインのものを選んでみてくださいね。

アルバム

小さめサイズのアルバムをシール収納として使用するのも便利。アルバムは定番のLサイズ用のポケットがついているタイプから、最近人気のスクエアサイズのポケットがついたアルバムなどもたくさん販売されています。所有しているシールのサイズや枚数に合わせて選んでみてくださいね。

シール用ファイル

シール専用に作られたファイルに収納するのもおすすめです。シール専用のファイルならシートシール用ポケットやフレークシール用のポケットなど、シールの種類に合わせて整理、収納できるというメリットがあります。可愛らしいデザインのものもたくさん出ているので、好みのものを選ぶ楽しみもありますね。

シール収納に便利なアイテム4選

ここからはシール収納に使うと便利なアイテムを4つピックアップしました。各アイテムについての特徴やメリットなどを具体的にご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

  • 【ダイソー】ケースandケース4分割
  • 【セリア】トラベルケース
  • 【無印良品】アルバム
  • 【オトナのシールコレクション】バインダータイプ

【ダイソー】ケースandケース

ダイソーで販売されている「ケースandケース」はシール収納に便利でおすすめ。蓋がついているので、大切なシールを長期間保管してもホコリや汚れから守ることもできます。またこのアイテムには仕切りがついています。そのためシールの種類やサイズごとに整理して収納しやすいところもポイントが高いですね。

【セリア】トラベルケース

セリアで販売されている「トラベルケース」もシール収納にぴったりです。サイズは浅型の横長タイプのMサイズと、少し深めの長方形タイプのLサイズの展開となっています。そのため浅型には小さいサイズのフレークシールが種類ごとに収納でき、深めのLサイズには大きいシールを入れるのがおすすめ。セリアのトラベルケースはクリアケースになっているため、中身が一目でわかるのも管理がしやすくておすすめですよ

【無印良品】アルバム

無印良品から発売されている「アルバム2段スクエアサイズ」も収納しやすくておすすめ。大きめのフレークシールなどがすっきり収納でき、大きさがバラバラなシールを1箇所にストックしたい方におすすめの収納アイテムです。

アルバム2段スクエアサイズ

 

【オトナのシールコレクション】バインダータイプ

システム手帳タイプのA5サイズのバインダーファイル。20枚のリフィルがセットになっていますが、6穴タイプのリフィルであればどんなものでも対応できます。シールが増えてきたらリフィルを増やせるので、頻繁にシールを購入する方にもおすすめの収納といえます。

オトナのシールコレクションバインダータイプ

 

 

フレークシール収納に便利なアイテム4選

フレークシールとは、イラストや写真に沿ってカットされているシールで、最近人気のシールです。シートシールに比べるとサイズが小さいものが多く、なくしやすく管理がしにくいのも特徴です。ここからは、人気を集めているフレークシールの収納におすすめのアイテムを4つご紹介していきます。

  • 【セリア・ダイソー】SIKIRIシリーズ
  • 【セリア】缶バッチ収納リフィル
  • 【無印良品】片面クリアケース
  • 【キングジム】大人のシールコレクション(フレークシール用

 【セリア・ダイソー】山田化学SIKIRIシリーズ

セリアやダイソーなどの100均でも販売されている「SIKIRIシリーズ」が、フレークシールの収納にとても便利です。名前の通りケース内は仕切り付きになっています。種類は3つあり、小分けスペースが6個と10個、30個のタイプが販売されています。

とくに30個分の仕切り付きのタイプは浅型になっているため、フレークシールを大きさごとに分類できるだけでなく、シールが取り出しやすい点もポイントです。またSIKIRIシリーズは重ねておくことも出来るため、省スペースで多くのシールの収納ができるところもメリットですね。

 【セリア】缶バッチ収納リフィル

フレークシールのストックが多い方におすすめなのが、セリアの「缶バッチ収納リフィル」です。こちらのポイントはシールを細かく分けて収納できる点と、3サイズ展開になっているので、シールのサイズに合わせた収納ができることです。こちらのリフィルを専用のマイコレバインダーに閉じてセットで使うのもおすすめです。

バインダー収納はシールが探しやすいというメリットがあるので、多くの種類をひとつに収納できるところもいいですよね。

 【無印良品】片面クリアケース

片面クリアケースのいちばんのメリットは持ち運びが出来ることです。片面がクリアになっていることで中身の確認がしやすいところも嬉しいですよね。またマチがなくスリムなので、持ち運びの際や、狭い引き出しの隙間にさっと収納できる点も便利です。取り出し口が広い横長サイズなので、シールの取り出しがスムーズにできるところもポイントですよ。

 【キングジム】オトナのシールコレクション(フレークシール用)

シール専用の収納ファイルとして作られているキングジムのオトナのシールコレクションにフレークシール専用ファイルも販売されています。各ポケットには封筒のようなフタがついているので、小さめのフレークシールがこぼれ落ちる心配がないのもポイント。縦長のファイルなので、自宅の収納用としても持ち運び用ファイルとしても使いやすい作りとサイズ感になっています。

オトナのシールコレクション(フレークシール用)

大量のシール収納に便利なアイテム

ここからはシール集めが大好きで、自宅に大量のシールがある方に向けた、大容量のシール収納に便利なアイテムをご紹介します。大量のシールがあって収納方法に困っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

  • 【コクヨ】A4チューブフィアル
  • 【無印良品】ポリプロピレンケース引出式・深V×片面クリアケース

 【コクヨ】A4チューブファイル

オフィスなどで見かけることが多いコクヨのA4チューブファイルは、大量のシールを収納するのにも便利です。シールを直接入れるリフィルは別途購入する必要がありますが、リフィルが300枚〜500枚入るので、とにかく大量に収納することが可能です。大量のシールをまとめて一つに収納したい方におすすめの収納方法です。

 【無印良品】ポリプロピレンケース引出式・深V×片面クリアケース

ファイル収納では足りない方には、無印良品の引出式ポリプロピレンケースへの収納がおすすめ。ただし、ポリプロピレンケースの引き出し内には仕切りがありません。あらかじめ、無印良品の片面クリアケースなどでシールを整理してから収納すると良いでしょう。また同シリーズを重ねて置くことも可能ですので、今後シールが増えて同じケースを置いても省スペースになるのもポイントですね。

シール収納のコツ

シールを収納する際のコツって知っていますか?シールを収納する際にはシールの種類に合わせた収納方法にするだけで、取り出しやすさやその後の整理のしやすさが格段に変わってくるのです。ここではシールを収納する際のポイントについて下記の通り解説していきます。

  • 大量のシール収納にはファイルがおすすめ
  • フレークシールの収納には仕切り付きケースが便利
  • シートシールならファイル収納が便利

 大量収納には仕切り付きケースよりファイルがおすすめ

ついつい溜まってしまった大量のシールを収納するなら、ファイルタイプの収納を選ぶのがおすすめです。大量のシールをプラスチックなどの仕切り付きケースへ収納するとなると、よりたくさんのケースが必要になりますし、その分多くの収納場所も必要となってしまいます。

大量のシールをファイルに収納する場合、収納に使用するファイルも業務用のファイルが便利。さらにシールが増えていっても、リフィルを足せばいいので長く収納し続けることができますよ。大きく収納スペースをとることもないので一人暮らしの方にもぴったりの収納方法ですね。

 フレークシールなら仕切り付きケースが便利

小さいサイズのフレークシールの収納なら、細かい仕切り付きのケースが便利です。フレークシールはシートシールと違い、一つ一つが小さいサイズのものが多いです。そのため細かく仕切りがついているケースですと取り出しやすい上に、整理がしやすい点でもおすすめです。またクリアタイプのケースであれば、中身の確認もしやすいため間違えて同じようなシールを再び購入してしまうことも防げますよ。

 シートシールならファイルが便利

シートシールであれば、シートごとの収納がしやすいファイルタイプへの収納がおすすめです。また出来ればファイルのポケットサイズは、大きいサイズと少し小さめサイズがあると便利。シートシールは1つのシートから剥がして使用しますが、シートに貼ってあるシールが減ってくると、シートを小さくカットして使用する方も多いと思います。

そのため、購入したての1シートを収納しておくポケットと、使いかけでカットしたシートを収納しておくサイズのポケットの両方があると便利です。そのため、シートシール専用のファイルや好きなリフィルを足していけるタイプのファイルがおすすめですよ。

まとめ|シール収納のコツはシールの種類と量によって使い分けるとスッキリ収まる!

シール収納のコツは、ストックしているシールの種類や量によって使い分けると便利です。大量のシールを収納する場合には、シールをできるだけひとつにまとめられる業務用ファイルを使用するのがおすすめ。フレークシールを収納する場合、シール自体が小さいものが多いため仕切りが細かく付いているケースが取り出しやすくて便利。

シートシールの場合には、1シートをそのまま収納するポケットと、使いかけのシートを収納する小さなポケットがあるファイルが便利です。お手持ちのシールの種類や量によって、収納も上手に使い分けてみてくださいね。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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