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【DAIGOの暮らしのお悩み相談室】パスタ1人前を量る&ポテトチップスの袋を閉じるテク

第4回のテーマは「日常の困った解決テク」

Onnelaユーザーから届いた家事のお悩みを、DAIGOさんがさまざまな家事テクを駆使して解決する企画【DAIGOの暮らしのお悩み相談室」。

今回のテーマは「日常の困った解決テク」です。

  • お悩み①:パスタ1人前100gを量る方法を教えて!
  • お悩み②:スナック菓子の袋をクリップ・輪ゴムを使わずに閉じたい!

この2つのお悩みを解決します。

わざわざ道具を買わなくて大丈夫!身近な道具で、あるいは道具を何も使わずに、「日常の困った」を解決しちゃいます。

お悩み①パスタ1人前100gを量る方法教えて!

1つ目のお悩みは、「仕送りで大量にパスタが届くのですが、自炊初心者で1人分がわからず、いつも追加でゆで直したりしています。1人分を量る良い方法はありませんか?」というものです。

DAIGOさん、試しに1人前のパスタ100gを目分量で量ってみます。

結果は160g!かなり多くなってしまいました。

目分量でちょうどいい量にするのは大変そうです。どうすれば1人前100gを手軽な方法で量れるでしょうか?

これで解決!ペットボトルを使う

パスタ1人前100gを量るには、「ペットボトル」が使えます!

さっそくDAIGOさんが挑戦しました。

やり方は簡単。ペットボトルの口いっぱいにパスタを詰め込むだけです。

ペットボトルの口径は28mmに統一されています。パスタをいっぱいに入れると、だいたい100gになります。

実際にパスタを量ってみると、100gピッタリ!DAIGOさんもビックリです!

袋の開け方にもワンポイント

パスタの袋の開け方にもワンポイントテクニックがあります。

普段は写真のように、袋の上の部分をカットして折り返しているというDAIGOさん。もっと良い方法があるそうです。

袋の上の部分をカットするのではなく、袋の横の部分を長く切ってみましょう。

上の部分をカットするよりも、保存しやすく、パスタも取り出しやすくなります。

輪ゴムやテープで留めれば、そのまま保管できます。

お悩み解決できました。これで料理初心者でも、ちょうどいい量のパスタが食べられます!

お悩み②スナック菓子の袋をクリップ・輪ゴムを使わずに閉じたい!

続いてのお悩みは、「スナック菓子がちょっと残って、保管する時に限ってクリップがない!クリップを使わずに保管できるいい方法はありませんか?」というものです。

「どうやって解決しますか?」と尋ねられたDAIGOさん。口を適当に折った袋をお盆の下に突っ込んでしまいました。

たしかに口は閉じられていますが、これでは生活感丸出しな上に、お盆を使いたい時に困ってしまいます。

これで解決!ストローを使う

食べかけのスナック菓子の口を閉じるには、ストローがあると便利!

ストロー2本を使って、袋の口をしっかり閉じられるアイテムをDIYします。

まずはストローを2本用意し、そのうち1本のストローを縦に切ります。

もう1本のストローを袋の口に巻きつけます。

あとは縦に切ったストローを、巻きつけた部分にかぶせるだけ!

袋の口をしっかり密閉できました。これで湿気に弱いスナック菓子もパリパリのまま保存できます。

道具を使わずに袋を閉じるテクも!

もうひとつ、道具を何も使わずに袋の口を留める方法もあります。

「それが1番いいじゃない」と思わずツッコミを入れるDAIGOさん。

まずは袋の形を整えて、口の両側の角を三角に折ります。

角を三角に折った部分を巻き込む形で、上から何度か小さく折り込みます。

折り込んだ真ん中を押さえながら、角をくるっと折り返して固定します。

これで完成です!道具を何も使わずに、袋の口を閉じることができました。

「ポテチじゃなくても使える」とDAIGOさんがおっしゃる通り、他のお菓子や、袋入りの食品の袋を閉じる時にも使える方法です。

2つ目のお悩みも解決できました!

次回のテーマは「DIYスペシャル」です

次回のテーマは「DIYスペシャル」です。DAIGOさんがダンボールをまとめる「ダンボールストッカー」と、普段使っている机の下に設置できる「簡易引き出し」を、100均グッズだけを使ってDIYします。お楽しみに!

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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