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【DAIGOの暮らしのお悩み相談室】がはじまります！
2022年4月、「Onnela」のアンバサダーにDAIGOさんが就任しました！
忙しいお仕事の合間を縫って、家事や育児に奮闘されているDAIGOさん。Onnelaでは“おうちのなかを、もっとしあわせに。”をテーマに、DAIGOさんと家事テクや暮らしのアイデアを発信していく予定です。
新企画「DAIGOの暮らしのお悩み相談室」では、Onnelaユーザーから届いた家事のお悩みを、DAIGOさんにも挑戦していただきながら、さまざまな家事テクを駆使して解決していきます。
今回は「DAIGOの暮らしのお悩み相談室」の記念すべき第1回！
- お悩み①じゅうたんについた醤油のシミを取る方法は？
- お悩み②机についた輪じみを消す方法は？
この2つのお悩みを解決していきます。
お悩み①じゅうたんについた醤油のシミを取る方法は？
1つめのお悩みは「絨毯にこぼした醤油が拭いても拭き取れない！簡単に取れる方法ない？」というもの。
「娘が（ごはんを）食べながら歩き出しちゃったりして。カレーがついちゃったりとか、よくあります。すごくわかります」（DAIGOさん）
「この部屋の中にあるものを使って、お悩み解決お願いします！」と言われて困惑するDAIGOさん。
机の上には歯ブラシ、塩などの品々が。部屋の隅にはドライヤーや掃除機といった家電も見えていますが、洗剤類はありません。何を使えば「絨毯についた醤油」を落とせるのでしょうか？
これで解決！あの「家電」で醤油のシミがとれる？！
正解は、なんと「掃除機」！
- 掃除機
- スプレー（水を入れたもの）
- ぞうきん
この3つのグッズを使って「絨毯についた醤油」を落としていきます。
①スプレーで醤油のシミに水をかけます。
②ぞうきんをシミの上に置きます。
③ぞうきんの上から掃除機で吸います。
ぞうきんをどけてみると、醤油のシミが少し薄くなっています！
醤油が絨毯からぞうきんに移っているのが分かります。
シミが落ちるまで手順①〜③を繰り返します。
4回繰り返した後のぞうきんをまじまじと見つめるDAIGOさん。
醤油など水溶性のシミは、水で汚れを浮かせて吸い上げれば、ぞうきんに汚れを移せます。
※直接水を吸うと掃除機が壊れる可能性があります
上がBefore、下がAfterの画像です。醤油のシミがほとんどわからなくなりました！
見事、1つ目のお悩みを解決できました！
「専門的な洗剤とかがなくても、ぞうきんと水と掃除機があればできる。すぐできますよね！」（DAIGOさん）
お悩み②机についた輪じみを消す方法は？
2つ目のお悩みは「机についてしまった輪じみが拭き取れません。どうやったら消せる？」というものです。
「輪じみ」はテーブルに冷たいコップや、熱い鍋を机に直接置くとできてしまうリング状の跡のこと。水拭きでは落ちないこの輪じみ、どうやって落とすのでしょうか？
選択肢はこちらの品々。このどれかで輪じみが落とせるといいますが…？
これで解決！あの「調味料」で輪じみが消せる？！
正解は「マヨネーズ」！
- マヨネーズ
- 綿棒
- ティッシュペーパー
この3つのアイテムで輪じみを落としていきます。
①マヨネーズを輪じみに塗ります。
DAIGOさん、「（マヨネーズを）机にかけたことないからな…」と少し不安げな表情です。
②綿棒を使ってマヨネーズを輪じみになじませ、30分放置します。
③ティッシュペーパーでマヨネーズを拭き取ります。
輪じみがどこにあったのか分からないほど、きれいに消えました！
輪じみは机の表面の塗料が原因でできます。マヨネーズは輪じみの原因である「塗料の中にできた粒子状の隙間」に入り込み、隙間を埋めてくれるため、輪じみが消えるのです。
ただ、ここで問題発生です。机に「マヨネーズの香り」が残ってしまいました。
でも、心配ご無用！このマヨネーズの香りは「ドライヤー」で取れるんです。
「ほんとかな？」と心配そうなDAIGOさん。実際に試してみると…？
「マジで臭いしないね」（DAIGOさん）
臭いの粒子をドライヤーの熱風で飛ばして蒸発させることで、臭いの元が無くなります。同じ要領で、服についたタバコなどの臭いなどもドライヤーで消すことができます。
2つ目のお悩みも、見事解決です！
【DAIGOの暮らしのお悩み相談室】をよろしくお願いします！
自分で落とすのがなかなか難しい「絨毯についた醤油のシミ」と「机についた輪じみ」。特別な洗剤などは使わず、身近なアイテムで簡単に落とすことができました！
「DAIGOの暮らしのお悩み相談室」では、これからも掃除・収納・洗濯・DIYなど、“おうちのなかを、もっとしあわせに。”する家事テクを発信していきます。YouTubeや各種SNSもぜひチェックしてみてくださいね。
「これからどんどんいろんなことに挑戦していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いしまうぃっしゅ！」（DAIGOさん）
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