足温器の種類と選び方16選。タイプごとのおすすめ商品も

足温器は、足元を温めるのに特化した暖房器具です。履いたまま家の中を歩き回れる充電式スリッパや、オフィスで使いやすい薄型のヒーターなど、色々なタイプがあります。自分に合った足温器の選び方と、おすすめの商品を16選紹介します。

足温器は4タイプある

足温器には、主に四つのタイプがあります。靴のように足を包むスリッパタイプ・大きさにバリエーションのある足入れタイプ・腰や膝まで温まるズボンタイプ・足裏から温める足置きタイプの四つです。それぞれの特徴を説明します。

スリッパタイプ

スリッパタイプは、靴のように履いて足首から下を温めるタイプです。かかとのない形から足首を覆うブーツ型まであり、温められる範囲は商品によって異なります。

足先からかかとまで包み込んでくれるので、足先が冷える人にはぴったりです。足を温めながら自由に動かせるので、同じ姿勢が続くと疲れてしまう人にも向いています。

基本的には座ったり寝転んだりして使うタイプです。家事や立ち仕事など、歩きながら足温器を使いたい場合は、コードレスを選びましょう。

足入れタイプ

足入れタイプは、袋や箱のような足温器に両足を入れて使います。くるぶしより下を覆う小型と、ふくらはぎまで覆う大型と2種類あります。

くるぶしまでのタイプは大型に比べると安めで、シート状なら座布団や膝掛けなど、多様な使い方ができるでしょう。ふくらはぎまでのタイプはゆったりしたデザインが多く、足全体が温まります。

足の出し入れがスムーズに行いやすく、小型サイズならオフィスのデスク下でも邪魔になりません。

毛布・ズボンタイプ

ズボンタイプは、腰まで届く袋の中に足を入れる寝袋型が主流です。ほかにも毛布のように平たい形や、あまり多くはありませんが、レッグウォーマー型があります。

温められる範囲が広く、しっかり温められるのが強みです。特に寝袋タイプは腰からつま先まで覆えるので、腰や太ももが寒くて困っている人・冷え性の人におすすめです。

脱ぎ着の手間と、電気代が高くつくのはデメリットですが、リモートで行う長時間のデスクワークを快適にしてくれるでしょう。

足置きタイプ

足置きタイプは足裏を温める台のようなデザインで、薄型のヒーター式とホットカーペット式の2種類があります。

温まる範囲が狭い商品だと、真冬の寒さ対策には物足りないかもしれません。最近では対流熱や遠赤外線を利用して、足全体を温める商品もあるので、チェックしてみましょう。

場所を取らないコンパクトさに加え、靴を履いたままでも使えるため、オフィス利用に向いています。電源USBなら、家でも外でも場所を選ばず活用できて便利です。

足温器の選び方

(出典) pexels.com

足温器の種類には幅があり、どれを選べば良いのか迷ってしまう人もいるでしょう。自分に合った足温器を見つけるには、まず温めたい部位や、使う場所を決めるのがポイントです。選ぶときに押さえておきたいポイントを解説していきます。

温めたい部位・シーンに合わせてタイプを選ぶ

足温器を購入するなら、まず自分が温めたい部位・シーンに合ったタイプを探します。温めるのが足元だけなら、スリッパ・くるぶしまでの足入れ・足置きタイプが扱いやすいでしょう。

ふくらはぎや腰まで温められるのは、大型の足入れタイプ・ズボンタイプです。使う場所がオフィスのデスク下なら、足の出し入れがしやすくコンパクトな足置き・小型の足入れタイプが適切です。

自宅ではレッグウォーマー・ズボンタイプを使えば、くつろいだ格好もできます。足温器の形とTPOを考えて選びましょう。

電源方式と最高温度で選ぶ

足温器の電源方式は、コンセント・USB・充電の3種類があります。コンセントのメリットは、USB式よりすぐに温まり、最高温度の高い商品が多い点です。

ただし、電気消費量が大きく、コードの届く範囲内で使う必要があります。デスクワークで長時間座ったまま足温器を使うなら、安定性の高いコンセント式でも良いでしょう。

USB式は、充電する際にパソコンやモバイルバッテリーが必要です。家事をするときなど移動しながら使いたい人には、スムーズに動ける充電式が適しています。自分に合った電源方式を選んだ上で、冬でも暖かく使えるか、最高温度をチェックしましょう。

便利機能で選ぶ

足温器には、温度調整機能やタイマー付きの商品があります。温度調節機能は、その日の気温に合わせて設定温度を変えたり、熱くなりすぎたら温度を下げたりと、適温にカスタマイズ可能です。

タイマーは一定の時間が経ったら電源がオフになる機能で、低温やけどや火事の予防に役立ちます。

最高温度が45℃以上の場合はやけどのリスクがあるため、特に温度調整機能があるものを選んだ方が良いです。便利機能付きの足温器なら、より快適に使えるでしょう。

電気代で選ぶ

寒い時期には足温器を長時間使うことが多いので、電気代がかさむ可能性が高いです。足温器を動かすのにどのぐらい電力が必要なのか、製品に書かれた消費電力(W)の確認が大切です。

一般的に、毛布・ズボンタイプのような面積の大きい商品ほど電力を使います。省エネしたければ、同じタイプの中でも小さい製品を買うと、電気代を抑えられます。

ただし、消費電力が低いと暖かさが物足りないかもしれません。消費電力だけでなく、最高温度や気密性とのバランスも合わせて考えましょう。

足先からかかとまで包み込むスリッパタイプ2選

(出典) pexels.com

スリッパタイプは二つに分かれて足を包み、足の動きを妨げないのが特徴です。歩き回って使いたいなら、モバイルバッテリーにつなぎながら使うUSB方式か、コードレスの充電方式から選びましょう。もこもこの生地は、触れているだけで癒されそうです。

KOIZUMI「電気スリッパ KDF-4002」

足首まで覆うふわふわな生地と足裏全体を覆うヒーターで足を温める、足サイズ28cmまでに対応したデザインです。コードはコンセントまで約1.8m、スリッパ同士は約1.1mあります。履いたまま歩くのは危険ですが、足を自由に動かしてくつろげます。

最高温度は約44℃・消費電力20Wで、安全のため8時間経つと自動オフになるタイマー付きです。ポリエステル100%のカバーは、内側全面に抗菌防臭加工があり、ヒーターを外して丸洗い可能なので、いつでも気持ち良く使えるでしょう。

電気スリッパ KDF-4002

税込7800円

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Atawarm「USBあったかスリッパ」

自由に歩き回れるコードレスタイプで、低温モードなら4時間半、高温モードなら2時間50分も温かさが続きます。40・50・60℃と3段階の温度調整ができ、60秒で温まる立ち上がりの早さも魅力です。

電源はUSB方式で、充電ケーブルは付属していないため、別途で用意する必要があります。もこもこしたポリエステルカバーは丸洗いでき、足サイズは最大約27cmです。

バッテリーを含めても片足200gと軽く、足への負担も少ないでしょう。家事などの立ち仕事で足元を温めたい人にうってつけです。

USBあったかスリッパ

税込6999円

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種類豊富な足入れタイプ3選

(出典) unsplash.com

足入れタイプは、両足をそろえて足温器の中に入れる作りです。くるぶしより下を温める小型から、膝下まで包める大型までバリエーションに富んでいます。自分が温めたい部位はどこまでか、仕事用かリラックス用か、使う目的を基準に選びましょう。

Twone「両面暖房 電気足温器 Drt-001」

約縦400×横400mmのシート内は袋状になっていて、足を入れれば表と裏から素早く温められます。肌触りの良いフリース下の電熱線は、燃えにくい素材に覆われ、温度が上がりすぎても安心な自動オフ機能付きです。

それ以外にも30・60・90・120分にセットできるオフタイマーと、40~60℃内で6段階の温度調整機能があります。消費電力は15Wと省エネで、約2.2mのコンセントを外せば丸洗いでき、膝・手・お腹も温められる、使い勝手の良い足温器です。

両面暖房 電気足温器 Drt-001

税込4580円

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SAKOBS「足入れ ホットフットヒーター」

サイズは約縦320×横300×高さ240mmで、足首の上まで入り、男性でも使える幅です。通気性も良く、快適に足を温められます。温度が効率的に上がるデザインのUSB電源で、消費電力は100Wです。

35・40・45・50・60℃と、5段階で温度調整ができます。低温やけどや電源の消し忘れ防止に、60分経つと自動オフになるタイマーも付いて安心です。

足元を温めながら勉強したり、リビングで1日の疲れを癒したり、さまざまな使い方ができるでしょう。

足入れ ホットフットヒーター

税込4980円

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フジカ「スマーティ レッグホット LH-2」

膝下まで温まる大型の足入れタイプで、縦はもちろん横にしても使えるため、座ったり寝転がったりしながら足湯感覚を味わえます。

炭の遠赤外線が体の芯まで温め、足裏のツボも刺激するので、全身がぽかぽかと温まります。コンセント方式・消費電力は最大時186Wで、9段階の温度調整・約40分の自動オフタイマー付きです。

足枕と一緒に使えば、足が心臓より高くなることで血流が促進され、ふくらはぎを温めます。足冷えだけでなく、足の疲れやむくみ対策もしたい人におすすめです。

スマーティ レッグホット LH-2型

税込58600円

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癒しのレッグウォーマー2選

(出典) unsplash.com

レッグウォーマータイプは、スリッパと同じく足を自由に動かせます。スーツの下にこっそり着けられる製品もあれば、仕事で疲れた足を温めながらもみほぐすのにちょうど良い製品もあります。人気の高い、レッグウォーマータイプを見ていきましょう。

キュービーズ「レグぽか・スリム」

従来の「レグぽか」を歩きやすく、スリムにしたレッグウォーマータイプです。断熱材と、エアビーズによる保温効果を利用して温めます。電気を使わないので、電気代がかかりません。

膝下から足首まで覆うシンプルなデザインで、重さは約210gと軽いのが特徴です。長さは約360mm、ふくらはぎ周りは最大約470mmまで対応しています。

着脱が楽なファスナー式は外でも使いやすく、ゆったりめのズボンの下に着けても違和感がありません。程良いフィット感で、足が冷えるのを防ぎます。

レグぽか・スリム

税込5500円

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パナソニック「エアーマッサージャー レッグリフレ EW-RA89」

膝下からつま先まで覆い、足先を温めながらマッサージしてくれるレッグウォーマータイプです。足サイズは約20~28cm、ふくらはぎ周囲は約27~48cm対応です。

コンセント電源で、消費電力は21W(電熱装置の定格消費電力5W)、温度調整は高温(約40℃ )・低温(約37℃)の2パターンがあります。

足先・足裏・かかと・足首・ふくらはぎ・すねにあるマッサージポイントから、6通りのコースが選べます。立ち仕事やデスクワークで疲れた足を、十分労わってあげましょう。

エアーマッサージャー レッグリフレ EW-RA89

税込49547円

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腰まで温まるズボンタイプ2選

(出典) unsplash.com

「足と一緒に、腰の冷えも解決したい」という要望を叶えるのが、腰まで覆う寝袋のようなズボンタイプです。リモートワークなら、下半身の見た目をあまり気にしなくても良いので、仕事中でも使えるでしょう。腰まで温まるズボンタイプの紹介です。

椙山紡織「ホット脚入れヒーター NA-21SHZ」

約縦1,150×横430×奥行430mmの、お腹まですっぽり入るズボンタイプです。約52℃・36℃・約20℃と温度調整が3段階あり、自分の好みで温度を選べます。消費電力はそれぞれの温度で、1時間あたり約23W・14W・5W掛かります。

コントローラーを外せば丸洗いでき、便利なダニ退治機能付きです。コントローラーからコンセントまでは約0.6m、コードは約1.9mあります。1度身に着けたら、こたつの中にいるような心地良さに手放せなくなるかもしれません。

ホット脚入れヒーター NA-21SHZ

税込12400円

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MACOLAUDER「ホット脚入れヒーター」

膝と足先に熱源が付いたズボンタイプで、すぐに温かくなる立ち上がりの早さが魅力です。サイズは約縦1,100×横370×奥行320mmで、腰周りのゴムとファスナーで楽に脱ぎ着できます。

コンセント電源で、消費電力は30W~35Wです。温度調整・自動オフタイマーが付いているほか、洗濯機で丸洗い可能と、一通りの便利機能がそろっています。足温器の下から足を出して歩くことができ、リモコン用ポケットが付いた動きやすいデザインです。

ホット脚入れヒーター

税込6499円

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オフィスに便利な足置きタイプ3選

(出典) pexels.com

オフィスのデスクワーク中でも、足の冷えをどうにかしたい人は多いでしょう。「ビジネスの場では、あまりくつろいだ格好はできない」「脱ぎ着に時間がかかるタイプは無理」という人でも使いやすい、足置きタイプを紹介します。

センチュリー「デスクスパ DS-3」

靴を履いたまま使える、約3分で温まる足置きタイプです。プレートの電動熱と、温まった空気からくる対流熱・遠赤外線による放射熱のトリプル効果で、膝や腰まで温めます。

ほぼA3サイズで厚さは約30mmなので、デスクの下で使っても膝をぶつけず邪魔になりません。電源はコンセントで、コードの長さは約2mあります。約4時間の自動オフタイマーも付いていて高性能な上、10時間使用し続けても電気代は約15円未満と、コスパは抜群です。

デスクスパ DS-3

税込7980円

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アピックス「Foot sole heater AFH-111」

44~45℃で足裏からじっくり温める、足置きタイプのヒーターです。足が置きやすい5.5°の傾きで疲れにくく、滑り止め加工や無音・無排気で静かなのがメリットです。

消費電力は100Wで、デスク下でも使いやすい大きさなのも魅力があります。電源コードの長さは、約1.6mあります。

4時間で自動オフになるタイマー付きで、うっかり電源を消し忘れても安心です。暖房を入れても足元が寒くて困っている人には、心強いサポートになるでしょう。

Foot sole heater AFH-111

税込4860円

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山善「ホットマット YMM-W401」

座布団にも使える足元用のミニマットで、ほかの足温器に比べてシンプルな機能は、価格も電気消費量も低く経済的です。電源までのコードの長さは約2m、消費電力は26Wです。スイッチ一つで電源を入れるだけの簡単な仕様なので、誰でも気軽に使えます。

約縦400×横400mmのコンパクトサイズで重さ約400gと持ち運びがしやすく、かさばりません。ポリエステル100%のふかふかした生地が、柔らかな触り心地で足を包んでくれます。

ホットマット YMM-W401

税込3003円

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温度調整とタイマーが付いた多機能タイプ2選

(出典) pexels.com

足温器を使っていると、低温やけどをしたり、気持ち良すぎて眠ってしまったりすることもあります。熱くなりすぎないように温度を調整でき、一定時間が経ったら自動で電源が切れる、安全で便利な多機能タイプの紹介です。

Peskoe「USBスリッパタイプの足温器」

USB式のスリッパタイプです。靴底全体を覆う電熱ヒーターと保温性の高さで、2~5分もすれば足全体が温かくなります。サイズは、Lが長さ300×幅120mm・XLは長さ約330×幅130mmの2種類です。

40・45・50・55℃の4段階で温度を変えられるほか、オフタイマーも0.5~4時間の間に4パターンをセットできます。消費電力は10Wで、ヒーターを取り外せば洗濯可能です。

電源ケーブルは2mですが、モバイルバッテリーに接続すれば、自由に歩きながら使えます。

USBスリッパタイプの足温器

税込3999円

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Qfun「PTC加熱芯 30S速暖 コンセント足温器」

一般的なUSB式に比べて早く温まりやすい、コンセント式の足入れタイプです。40~60℃の間で、6段階の細かな温度調整が可能です。2時間ごとに設定できる4段階のオフタイマーが加熱しすぎを防ぎます。

サイズは290×255×225mmと、ゆったりめです。抗菌防臭機能に加え、内側のカバーは外して洗濯機で洗うことができ、いつでも快適に使用できるでしょう。保温性が高く、こまめに温度調整できるので、消費電力も抑えられる省エネタイプです。

PTC加熱芯 30S速暖 コンセント足温器

税込4580円

※2022年10月30日時点

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電気代が気になる人には省エネタイプ2選

(出典) pexels.com

足温器は長時間使うことも多いので、電気代は意外と軽視できません。電気代が安くても、しっかり足元を温めてくれる商品や、そもそも電気を使わないタイプなど、省エネ重視の足温器を見ていきましょう。

アイリスオーヤマ「ホットマット ベーシックタイプHCM-40S-T」

足元をピンポイントで温めたい人にぴったりの、足置き・マットタイプです。無駄を省いたデザインは価格・消費電力ともに低く、強モードでも1時間あたりの電気代は約0.5円です。

サイズは約縦400×横400×厚さ20mmで、長さ約1.5mのコンセント用コードが付いています。足元を広く使いたい人には、一回り大きな600×600mmサイズの商品もあおすすめです。温度設定は2パターンあり、強が約48℃、弱は約40℃です。

ホットマット ベーシックタイプHCM-40S-T

税込3280円

※2022年10月30日時点

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キュービーズ「ペチカ・スマート」

直径約380×高さ140mmの、丸い貝のようなデザインの足入れタイプです。微細な発砲ビーズを使った断熱性の高さが特徴で、ビーズは砂を踏んでいるような感触がします。体温を閉じ込める形で足を温めるため、電気代はかかりません。

足が冷え切っている場合は、事前にホッカイロなどで、足温器の中を温めておくと良いです。温度が上がってきたら、熱源を取り出しましょう。電気を使わない、お得で効率の良い足温器を探している人におすすめです。

ペチカ・スマート

税込6600円

※2022年10月30日時点

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足温器で寒い季節も快適に過ごそう

(出典) pexels.com

デスクワーク中や、台所で水仕事をしているときに、足元が寒くて困っている人は少なくありません。エアコンやストーブを付けても、温かい空気は上に逃げてしまうからです。

足温器は冷え切った足を、足湯に浸けたようにぽかぽかと温めてくれます。オフィスに便利な足置きタイプから、腰まで温まるズボンタイプまで、種類はさまざまです。自分に使いやすい足温器を見つけて、寒い季節も快適に過ごしましょう。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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