提供：クマガイ電工株式会社
寒くなってくると、足先が冷たくて眠れない…。つらい下半身の冷えを軽減させるには、お風呂でしっかり温まったり、足先を温めてくれるグッズを使うのがおすすめです。お風呂の温度を一定にキープしてくれる「沸かし太郎」、足元を温めてくれるグッズ「あんよのこたつ」「ほっこリッパ」をご紹介します。
目次
下半身の冷えがつらい
寒い季節になると、どうしても気になるのが「下半身の冷え」です。「夜、足先が冷たくて眠れない」「エアコンで上半身はのぼせているのに、下半身がいつまでも寒い」といった悩みを抱えている方は少なくありません。
体が冷えてしまうと、筋肉や関節が固まってケガをしやすくなったり、血行が滞ってむくみやすくなったり、お腹の調子が悪くなりやすくなったり、免疫力が低下したりと、さまざまな不調が出やすくなります。
つらい下半身の冷え対策に役立つグッズを、電気機器メーカー「クマガイ電工」に紹介していただきました。
つらい下半身の冷えを軽減させるには？
冷えを感じやすいのは、筋肉量が少ない女性や高齢者、座りっぱなし・立ちっぱなしの仕事をしている人に多いと言われています。体の中で熱を作り出す器官は、主に筋肉です。足元が冷えやすい体質をなんとかするには、「運動して筋肉をつける」「なるべく歩く」のが効果的です。
あわせてぜひ行っていただきたいのが、「体を外から温める」こと！冷えは体にとって大きな負担になります。お風呂やグッズを上手に使って体を温めましょう。
お風呂でゆったりリラックス
冷えた体を温めるのに、お風呂は欠かせない存在です。普段から冷えが気になっている方は、なるべくシャワーで済まさず、湯船に浸かって体をしっかり温めましょう。
冷えを改善したい方には「ぬるめのお湯でじっくり浸かる」
冷えが気になる方は、「ぬるめのお湯にじっくり浸かる」のが良いとされています。
たとえば、大きめの唐揚げを作るときを想像してみてください。熱い油で一気に揚げようとすると、中まで火が通りきらず、生焼けになってしまいます。弱火でじっくり揚げると、大きな唐揚げでも中までしっかり火が入ります。人の体も同じで、体を芯まで温めるには、ぬるめのお湯にじっくり浸かるのが効果的なのです。
38〜40℃程度のぬるめのお湯に30分以上浸かり、体をじっくり温めましょう。脱水しないよう、水分補給をお忘れなく。
むくみが気になる方には「半身浴」
下半身冷えの方に多いのが、足のむくみ。むくみ軽減には「半身浴」がおすすめです。
お風呂に浸かると体に水圧がかかり、血管やリンパの流れが促進されます。半身浴をすると、下半身はお湯に浸かった状態、心臓や肺はお湯から出た状態に。つまり、心臓から下半身に行く血液は普通の状態ですが、下半身から心臓に戻る血液は水圧で助けられている状態になります。下半身から心臓に戻る血液が老廃物や余計な水分を排出してくれるため、むくみが軽減されるというわけです。
38〜40℃程度のお湯をみぞおちくらいまで溜め、30分程度のんびり浸かりましょう。上半身が冷えないよう、浴室を温めたり、肩にタオルなどをかけて調節を。水分補給も行ってください。
追い焚き機能がなくても大丈夫！クマガイ電工の「沸かし太郎」
ぬるめのお湯でゆったり…といっても、冬場はお湯が冷めてしまいます。かといって、追い焚き機能がついていないお風呂に後付けしようとすると、配管工事を伴う場合、数十万円の費用が必要になってしまいます。
そんな時に役立つのが、湯沸かしヒーター「沸かし太郎」です。30〜45℃の間で温度を設定でき、お風呂をちょうどいい温度に保ってくれます。お湯が冷めてしまっても、温め直しOK！
省エネ設計で、電気代もかかりません。24時間保温しても、かかる電気代は96円程度（気温14℃、お湯250L。電気代は約27/kwhとして計算）。「ガス代が高騰しているので、節約のためにお風呂は沸かし太郎を使って温める」という方もいるほど省エネです。
異常温度上昇防止装置や漏電防止装置などの安全装置も充実しており、安心して使えます。
（※安全装置はついておりますが、万が一の事故を防ぐため、「沸かし太郎」使用中は湯船に入らないでください。入浴していない時間帯の追い焚きや保温にご使用ください）
足元を温めてくれるグッズを使う
毛糸の靴下や靴の中に入れるカイロなど、下半身を温めてくれるグッズも上手に使うと効果的です。「毛糸の靴下やカイロ程度では全然暖まらない」という方には、ヒーターつき衣類もおすすめです。
ヒーターつき靴下「あんよのこたつ」
冬の海釣りやバイク通勤など、冷えが特に気になる現場で支持されている「あんよのこたつ」。炭素繊維「マイクロカーボンファイバー」を使ったヒーターが内蔵された靴下で、ヒーター自体の熱と、炭素繊維から放たれる遠赤外線が足を効率的に温めてくれます。外気に熱をどんどん奪われるような状況でも、足がポカポカ！
薄いバッテリーがすねの横のポケットに入っており、そこから電気を送って発熱。「強」「中」「弱」の三段階に温度調節ができます。1回の充電で駆動できる時間は、「強」約4時間、「中」約6.5時間、「弱」で約9時間です。
バッテリーを外せば、手洗いOK。衛生的に使えます。
ヒーターつきスリッパ「ほっこリッパ」
家やオフィスで使うなら、ヒーターつきスリッパ「ほっこリッパ」。見た目は普通のスリッパですが、「マイクロカーボンフィルター」を使ったヒーターが入っており、熱と遠赤外線で足をポカポカに温めてくれます。
「寒くてヒーターの前から動けない…」という方も、「ほっこリッパ」があれば大丈夫。足の甲のポケットにバッテリーが収納できるコードレスタイプなので、家中歩き回れます。動くのが嫌になりがちな冬の強い味方に！
寒い冬もポカポカ過ごそう
クマガイ電工では他にも、お湯の保温に加えて浄化もできるバス保温クリーナー「湯メイク」「湯美人」、ヒーターつきソフトインナー手袋「おててのこたつ」、ヒーターつきウエア「ぬくさに首ったけ」シリーズなど、さまざまなグッズを扱っています。
下半身の冷えを解消するには「筋トレ」「歩く」がいいといっても、寒いとどうしても動きが鈍くなってしまいます。今年の冬は体を外から温められるグッズを上手に使って、アクティブに、冷え知らずで過ごしましょう！
塩サバのカレーソテー 
海老とニラのスティック春巻 
豚汁 
