片手でサッと快適!山崎実業のディスペンサーでストレス軽減した話

毎日の食器洗い、取り組み方はご家庭それぞれですよね。

我が家は基本的には食洗機を活用していますが、食器によっては手洗いをすることも。

食洗機の便利さになれてしまい、このたまーの手洗いが本当に面倒に感じるようになってしまいました。

もはや「ボトルを取り、逆さまにしてスポンジに洗剤をつける」というアクションさえ、完全にストレス。

逆さボトル入りの洗剤も買ってみたものの、「逆さまにする」が減るだけでそこまでラクになったことは実感できませんでした。

そんな悩みを解決してくれる便利アイテムに出会ったので、実際の使用感を交えてレビューします♪

このタイプ、山崎実業からも出てたなんて

優秀なキッチン用品や収納アイテムを多く販売している山崎実業。

我が家も家のあちこちで大変お世話になっています。

今回ご紹介する『片手で出せるディスペンサー プレート』も、“スタイリッシュで機能的”という、山崎実業の魅力がぎゅっと詰まった商品です。

山崎実業(Yamazaki) 片手で出せる ディスペンサー(プレート)

プラスチック素材ですが、半透明でテカテカしすぎていないのもおしゃれ見えのポイント。

シンクまわりに置いてもおしゃれになじみそうなデザインです。

この形状のディスペンサーは均一ショップでも売られていますが、個人的にデザイン性や耐久性の面でも安心感があります。

さっそく洗剤を入れて準備

説明書には、フタの突起を親指で押し上げて開けることができるとありましたが、私にとって片手であけるのは難しかったです。

少し固いな、と思ったら平らな面において両手を使ったほうが良さそう。

フタを開ければ大きな注ぎ口が現れるので、洗剤の入れ替えがとってもスムーズ。

こぼす心配も少なく、サクッと終わらせることができます。

本当に片手で出せちゃう

商品名のとおり、本当に片手で出せました!

スポンジを当ててサッと押すだけで洗剤を出せるので、食器洗い中の動きが途切れません。

手が汚れていても、泡だらけでも、ボトルに触れることなく使えるのがありがたい。

とくにキッチンにおいて、“片手で済む”というのは想像以上に快適であることがわかりました。

ポンプの感触も重すぎず軽すぎず、適度な力で洗剤がスムーズに出てきます。

出てくる量もちょうどよく、一回のプッシュでしっかり使えるのに無駄がありません。

お手入れもかんたんで清潔キープ

食器洗いがラクになるだけではなく、お手入れがしやすいのもこの商品の大きな魅力です。

分解もできるし、洗いやすい。

さらに、内部もシンプルな構造なので、スポンジやブラシが入りやすく、汚れが気になったときにすぐ洗えるのが嬉しいポイント。

衛生面は毎日使うものだからこそ大切にしたいポイント。

とくにキッチン周りでは清潔を保ちたいので、お手入れのしやすさは見逃せません。

ヌメヌメやニオイがつく前にキレイにできるので、長期間気持ちよく使い続けられそうです。

アルコール対応もOK

我が家は食器用洗剤を入れて使っていますが、化粧水やアルコールを入れることもできます。

スポンジに洗剤を出す要領でコットンに液体を浸せるので、ふきとりケアにも便利そうですね。

アルコールは95%まで対応しています。

毎日のちょっとしたストレス、スルーしないで

今回ご紹介した山崎実業の『片手で出せるディスペンサー』で、私の食器洗いライフは変わりました(ほとんど手洗いはしていないのですが)。

本当に毎回快適で、もう元のボトルには戻れません。

小さなストレスを快適にしてくれるものを選ぶのって大事だなと、この商品を通して改めて感じました。

余談ですが、私は中身が見えるタイプが良かったので、ボトル部分が透明な「Plate」を選びましたが、同じ山崎実業の「tower」からも『片手で出せるディスペンサー』が発売されています。

こちらはホワイトとブラックの2色展開。

マットな質感と中身が見えないデザインで、より生活感を抑えたスタイリッシュな印象になります。

お好みで選んでみると良いかもしれません。

山崎実業(Yamazaki) 片手で出せる ディスペンサー(プレート)

片手で出せる ディスペンサー(タワー)

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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