部屋干しのストレスから解放!素早く乾く3つの時短テク

部屋干しで素早く乾かしたい!

クルクル変わる天気が続くと、洗濯物を外に干しっぱなしにできないことが多いですよね。部屋干しだとなかなか乾かないので、憂うつになってしまいます。そんなときに役立つ3つの時短テクご紹介。今すぐ活用できるものばかりなので、参考にしてくださいね。

1. 今日着たいのに乾いてない!約10分で緊急乾燥

準備するもの:ドライヤーとビニール袋

今日着て出かけたいのに、まだ生乾きだと困ってしまいますよね。緊急時に使える裏ワザには、ドライヤーと大きめのビニール袋(ゴミ袋など)を用意してください。

まず袋の両角を2cmほどハサミでカットします。

次にビニール袋に乾かしたい服を入れ、ドライヤーを差し込みます。ドライヤーの吹き出し口だけを入れた状態で、袋の口を絞ってスイッチオン!途中、服の向きを変えながら、まんべんなく風を送り込みます。10分くらい乾燥させれば大丈夫。

※乾燥機不可の服は避けてください。また素材によって、乾燥時間が異なります。

2. ハンガーにひと工夫。効率アップ術

準備するもの:ハンガーとフェイスタオル2枚

少しでも早く乾かすための部屋干しテクには、ハンガーとフェイスタオルを2枚用意しましょう。

ハンガーの両肩の部分にフェイスタオルをぐるぐると巻き付けていきましょう。その上から服をかけると、フェイスタオルの厚みで空間ができて風通しがよくなります。

フェイスタオルを巻くことで立体的に干せるので、服が早く乾きやすくなります。太目のハンガーを使うのもおすすめですよ。

3. 脱水も抜かりなく!洗濯機の活用アイデア

準備するもの:バスタオル1枚

脱水するときにもちょっとひと工夫。脱水前に乾いたバスタオルを1枚追加するだけ。

さらに脱水は2回に設定するのがポイント!

乾いたバスタオルが水分を吸収して、乾燥時間を短縮してくれますよ。

部屋干しはアイデア次第で時短できる!

部屋干しはアイデア次第で効率よく乾かすことができます。上手に部屋干しすれば、夜のうちに洗濯を済ませたり、乾燥対策にだってなりますよ。ご紹介した時短テクや裏ワザを参考に、ストレスなく部屋干しをしてくださいね。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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