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家族&友達としたい!簡単パンケーキアートアイデアをご紹介
子供も大人も大好きなパンケーキ。おうちでフライパンやホットプレートを使って作る人も多いですよね。毎回ただ焼くだけじゃつまらないと思っている人は、パンケーキアートにトライしてみませんか?難しい工程やアイテムを使ったやり方ではなく、誰でもすぐできる簡単なやり方だけをピックアップ。今度の休日は家族でパンケーキアートに挑戦してみましょう♪
【パンケーキアート】基本のやり方
1. ソースボトルにパンケーキのタネを入れる
ソースボトルは100均のものでOK!パンケーキのタネは少し固めに作るとこの後の工程が楽になりますよ。
2. 熱する前のフライパンにソースボトルで絵を描く
フライパンを熱する前に、パンケーキのモチーフになる絵を描きます。フライパンを熱する前に描くことで、モチーフやデザインが失敗したときも拭き取って修正しやすくなります。
3. 加熱し、モチーフ部分に火が通ったらパンケーキのタネを流し入れて焼く
モチーフが描けたら、フライパンを熱します。火が通ったら、その上にパンケーキのタネを流し入れ、通常通りパンケーキを焼いて完成♪ 基本のやり方もとってもシンプルなので、初めての人も失敗なく作れそうですね。
ここからはオンネラがオススメする、簡単なパンケーキアートアイデアをご紹介していきます!
【パンケーキアート】アルミホイルを使う方法
1. 好きな形に切ったアルミホイルを用意する
先ほどの基本のパンケーキアートでは、固めに作ったパンケーキのタネでモチーフを作りました。この簡易版では、アルミホイルでモチーフやデザインを作ります。
2. フライパンの上にカットしたアルミホイルをのせ、タネを流し入れる
フライパンにお好きな形にカットしたアルミホイルをのせたら、その上にパンケーキのタネを流し入れます。このときフライパンは加熱していて大丈夫です。
3. 両面焼き、冷めたらアルミホイルを剥がす
パンケーキを両面焼き上げ、冷めたらアルミホイルを剥がします。アルミホイルは剥が残しがないように気をつけてくださいね。
4. 盛り付けて完成♪
基本のやり方のようにタネをベースにモチーフを作らない分、簡単にできる方法です。ただし、熱したアルミニウムはとても熱いので火傷に十分注意しましょう。
【パンケーキアート】形を変えたいときの作り方
1. 細長くカットした牛乳パックで好きな形を作る
今度は牛乳パックを使います。牛乳パックを細長くカットし、パンケーキの型を作ります。ハートや星、スクエア型などがオススメです。ここではハート型を作ります。
2. 牛乳パックのモチーフにアルミホイルを巻き、その内側に油を塗る
牛乳パックで作ったハート型にアルミホイルを巻き、その内側に油を塗ります。アルミホイルはキツく巻くと、パンケーキの形がキレイにできますよ。
3. フライパンに牛乳パックをのせ、そこにパンケーキのタネを流し込む
フライパンにアルミを巻きつけた牛乳パックをのせ、パンケーキのタネを流し込みます。
4. 両面焼いて冷めたら牛乳パックを剥がす
パンケーキの両面を焼いたら、お皿に取り出し、ある程度冷めたら牛乳パックを外します。
5. 盛り付けて完成♪
型の大きさによって、こんなぽってり厚みあるパンケーキも作れちゃいますよ。火の通りを見ながら作ってみましょう。
簡単パンケーキアートなら絵が苦手でもOK!
パンケーキアートは、絵や工作がうまくないとできない気がしてしまいますが、この記事で紹介したやり方なら苦手でも大丈夫!アルミホイルや牛乳パックといった、普段からおうちにあるものを使って簡単にできます。今度のお休みは、家族やお友達と一緒にパンケーキアートでおしゃれにアレンジしたパンケーキでランチしてみませんか?