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おしゃれなレディース用折り畳み傘10選!プレゼントにもおすすめの晴雨兼用タイプや軽量タイプを紹介!

急な雨のときに雨傘として使えるだけでなく、紫外線や日差しを避けるアイテムとしても重宝する折り畳み傘。小さいタイプや自動開閉タイプなどさまざまな種類の折り畳み傘があり、どのタイプを選べばいいのか迷ってしまいますよね

今回は、おしゃれで実用的な折り畳み傘を10種類紹介します。折り畳み傘の選び方も紹介するので、何を基準に選べばいいのか悩んでいる人は、この記事をぜひ参考にしてくださいね。

目次

折り畳み傘にはさまざまなタイプがある!

折り畳み傘とは、使わないときは折り畳んでコンパクトに収納できる傘のことです。持ち歩きにも便利な点が長傘とは異なります。

レイングッズとしてはもちろんのこと、紫外線や日差しを避けるアイテムとしても人気を集めており、雨の日以外でも活躍する便利アイテムです。

最近の折り畳み傘は、使える場が広がっただけでなく、使いやすさにもこだわっている商品が多数販売されています。たとえば、以下のようなタイプがあります。

折り畳み傘のタイプ

  • 小さいタイプ
  • 大きめタイプ
  • 軽量タイプ
  • 晴雨兼用タイプ
  • UVカットタイプ
  • ワンタッチタイプ
  • 逆さ傘タイプ

その他、骨の数や開閉方法によっても種類分けすることができます。後ほど折り畳み傘の選び方について詳しく紹介するので、記事の後半もぜひチェックしてくださいね。

晴雨兼用×おしゃれ!レディース用折り畳み傘4選!

晴雨兼用のおしゃれな折り畳み傘を4つ紹介します。紫外線を防止したい人や、日傘と雨傘の両方を持ち歩きたくない人におすすめの折り畳み傘です。

  • 【SUNSKIP】猫のイラストデザイン 折り畳み傘
  • 【mont-bell】折りたたみ傘 サンブロックアンブレラ
  • 【MOONBAT】urawaza 折りたたみ傘
  • 【FLO(A)TUS】plain折りたたみ傘

順にみていきましょう。

【SUNSKIP】猫のイラストデザイン 折り畳み傘

おしゃれでかわいい猫のイラストが内側にデザインされた、レディース用SUNSKIPの折り畳み傘。単調になりやすい裏地をおしゃれに仕上げ、雨の日でも気分を上げてくれるでしょう。外側はシンプルなデザインなので、ビジネスシーンでも活用できますよ。

UVカット率は99.9%以上で、完全遮光仕様になっています。シルバーコーティングの生地が効果的に熱を反射するため、涼しさを感じやすいでしょう。

【SUNSKIP】猫のイラストデザイン 折り畳み傘

【mont-bell】折りたたみ傘 サンブロックアンブレラ

遮熱性能が高く、UVカット率99.7%を実現した、熱中症対策に最適なmont-bellのサンブロックアンブレラ。表面には日差しを反射するシルバーコーティングが施されており、裏面を黒くすることで遮熱効果を実現しています。

軽量で高い強度を備えたカーボンの骨を8本使用しており、軽くて丈夫な折り畳み傘を探している人にもおすすめです。mont-bellのワンポイントマークが、さりげないおしゃれさをアピールしています。

【mont-bell】折りたたみ傘 サンブロックアンブレラ

【MOONBAT】urawaza 折りたたみ傘

UVカット率90%以上を実現したurawazaの折りたたみ傘は、「3秒で折りたためる」がコンセプトの折り畳み傘です。車に乗り込む際や建物の出入り口などでスムーズに折りたためるので、雨の日もストレスフリー。

また、世界初の形態安定技術を採用しており、傘の裏側に貼られたPET樹脂素材の特殊シートによって、折りたたみやすい仕様になっています。高い撥水・防汚効果があり、長持ちしやすい点もうれしいポイントです。

ベースがネイビーのおしゃれなストライプ柄で、どんな服装にも合わせやすいでしょう。

【FLO(A)TUS】plain折りたたみ傘

紫外線防止加工が施されたFLO(A)TUSの折りたたみ傘のUVカット率は、90%以上。雨の日や晴れの日でもお使いいただけます。

FLO(A)TUSの折りたたみ傘の魅力は、ひと振りで水はけを体感できる撥水力です。従来の撥水剤よりも微粒なナノ粒子を使って、強力な撥水加工を生地表面に施しました。これにより生地と水滴の間に空気層が生まれ、抜群の撥水効果が期待できます。

グラスファイバー素材の骨を採用しており、軽量でありながら丈夫な折り畳み傘といえるでしょう。

【FLO(A)TUS】plain折りたたみ傘

軽量×丈夫×おしゃれ!レディース用折り畳み傘3選!

荷物を軽くして、少しでも身軽で快適にお出かけしたい人は、軽量タイプの折り畳み傘を選びましょう。荷物が増えがちな子育て中の人や出張の多い人におすすめです。

軽量で丈夫な折り畳み傘を3つ紹介します。

  • 【Gゼロ】ポケット傘
  • 【Waterfront】NEW極軽カーボン
  • 【Wpc.】SUPER AIR-LIGHT UMBRELLA

順にみていきましょう。

【Gゼロ】ポケット傘

Gゼロのポケット傘の重さは、なんと約99g。カーボンファイバーフレームを採用しており、超軽量にもかかわらず雨や風に強い折り畳み傘です。

抜群の遮熱効果で、紫外線が気になる真夏でも使用可能です。色味はネイビー・ブラック・ピンクからお選びいただけます。

【Waterfront】NEW極軽カーボン

WaterfrontのNEW極軽カーボンの重量は約100g。Waterfrontの折り畳み傘なら、お出かけ時に荷物が軽くなり、肩などへの負担も抑えられるでしょう。

また、軽量かつ丈夫な折り畳み傘を再現するために、6本骨を採用しています。UVカット効果もあり、晴れの日でも使えるのはうれしいポイントですね。

【Wpc.】SUPER AIR-LIGHT UMBRELLA

Wpc.は、レイングッズメーカーのワールドパーティーが2004年に立ち上げたブランドです。さまざまな種類の折り畳み傘を販売していますが、中でも重量が約76gのSUPER AIR-LIGHT UMBRELLAが人気を集めています

バッグの空いた隙間に入れられるほどスリムな形状なのも、SUPER AIR-LIGHT UMBRELLAの特徴の1つ。小さいバッグに収められる折り畳み傘が欲しい人や、歩き回ることが多く荷物を軽くしたい人にぴったりの折り畳み傘です。

【Wpc.】SUPER AIR-LIGHT UMBRELLA

ワンタッチ×おしゃれ!レディース用折り畳み傘3選!

折り畳み傘の開閉方法にストレスを感じている人は、ワンタッチで開閉できる折り畳み傘を選んでみてはいかがでしょうか。車の乗り降りや荷物で片手がふさがっているときなどでも、サッと開いたり閉じたりすることができますよ。

ワンタッチで開閉できるおしゃれな折り畳み傘を3つ紹介します。

  • 【XIMEIX】折りたたみ傘
  • 【prezon】折りたたみ傘
  • 【W.L】折りたたみ傘

順にみていきましょう。

【XIMEIX】折りたたみ傘

XIMEIXの折りたたみ傘には、片手で簡単に操作できる自動開閉システムが搭載されています。雨の日の車の乗り降りや、子供を抱きかかえているときなどでもラクに使用することができます。

色は2色展開で、ピンクとブルーから選べますよ。

【XIMEIX】折りたたみ傘

【prezon】折りたたみ傘

ワンタッチで自動開閉できるprezonの折りたたみ傘。丈夫なカーボンファイバーワイヤーを8本使用しており、強風にも負けないつくりになっています。

ドット柄の他にも、花柄や猫柄などさまざまなデザインを展開しています。気分が落ち込みやすい雨の日、おしゃれなレディース用折り畳み傘を使って気分を上げましょう。

【W.L】折りたたみ傘

W.Lの折りたたみ傘は、持ち手についているボタンを押すだけで、傘を開いたり閉じたりすることができます。車やバスなどの乗り降りの際や、荷物で片手がふさがっているときに便利です。

頑丈な10本骨で作られており、耐風性と耐久性に優れています。強風にあおられたり豪雨に打たれたりしても、折れたり曲がったりしにくいため、長く愛用できるでしょう。

W.Lの折り畳み傘は、おしゃれなくすみカラーで、派手すぎずシンプルすぎない、ほどよい華やかさを雨の日に演出してくれます。どんなコーディネートにも合わせやすいのも、うれしいポイントですね。

軽量タイプやブランド傘はどんな人におすすめ?折り畳み傘の選び方!

折り畳み傘は、携帯性・濡れにくさ・開閉のしやすさ・耐久性・撥水性・使用するシーンの6つのポイントに焦点を当てながら選びましょう。自分にとって譲れない機能と多少不便に感じてもいい機能などをハッキリさせておくと、折り畳み傘を選びやすくなりますよ。

  • 【小型・軽量】毎日持ち歩きたい人におすすめ
  • 【晴雨兼用】UVカットしたい人におすすめ
  • 【ワンタッチ】サッと開閉できるタイプが欲しい人におすすめ
  • 【大きめサイズ】手に持ったバッグも雨で濡らしたくない人におすすめ
  • 【骨の数が多い】丈夫で長持ちする傘が欲しい人におすすめ
  • 【逆さ傘】たたんだ後に衣服や車のシートを濡らしたくない人におすすめ
  • 【ブランド】友人やお世話になっている人へプレゼントしたい人におすすめ

7つのカテゴリーに分けて、どんなタイプの折り畳み傘がどんな人におすすめなのか紹介します。

【小型・軽量】毎日持ち歩きたい人におすすめ

雨予報の日だけでなく、急な雨にも対応できるよう、常に折り畳み傘を持ち歩きたい人も多いでしょう。そんな人におすすめなのが、小さいかつ軽量タイプの折り畳み傘です。

収納時のサイズが25cm以下で200g以下の重量であればかさばらず、持ち歩く際の負担が少なくなります。小さいバッグに入れて持ち歩きたいなら、重量100g以下の折り畳み傘もおすすめです。パソコンや仕事で使う資料など荷物が多くなりがちな人にもうってつけです。

ただ、超軽量タイプや超薄型タイプは、「雨から身を守る」といった本来の機能性が低下しやすい傾向があります。小さくて軽量のタイプの折り畳み傘が欲しい場合は、開いたときの直径や骨の数など、濡れにくさや耐久性といった点を確認してから選ぶと良いですよ。

【晴雨兼用】UVカットしたい人におすすめ

晴雨兼用とは、雨傘としても使えるよう撥水加工が施された日傘のことを指します。夏場だけでなく、1年中紫外線対策をしたい人にぴったりの機能といえるでしょう。

日焼けを防ぎたい人はUVカット率、暑さを感じにくくしたい人は遮光率をチェックしておきましょう。UVカット率と遮光率がそれぞれ99%以上あれば、高い効果を得られるでしょう。

中には数値を表記せず「UVカット率と遮光率が高い」とだけ謳っている商品もあります。商品名や商品広告だけで購入するか否か判断せず、実際に数値を確認してから購入を検討してくださいね

【ワンタッチ】サッと開閉できるタイプが欲しい人におすすめ

車の乗り降りや小さな子供を連れているときなど、手がふさがっていて「もう傘なしでいいや」と傘をさすのを諦めたことのある人は多いでしょう。

ワンタッチタイプの折り畳み傘なら、ボタンを押すだけで傘を開くことができます。子供と手をつないでいるときでも簡単に操作ができるので、急な雨でも安心ですね。

ワンタッチタイプといっても、開く動作だけを自動化するタイプのものもあれば、開閉のどちらもワンタッチでできるものもあります。実際に商品を手に取ってみて、開閉方法や操作のスムーズさなどをチェックすることをおすすめします。

【大きめサイズ】手に持ったバッグも雨で濡らしたくない人におすすめ

折り畳み傘といえども「絶対に濡れたくない」という人は、大きめサイズの折り畳み傘をチョイスしましょう。

おすすめは、開いたときの直径が100cm以上あるタイプです。手に持っているバッグや背中のリュックなども雨からしっかりとカバーしてくれますよ。

ただ、大きめサイズの折り畳み傘は、収納時のサイズが大きくなりがちなのが難点。毎日同じバッグを持ち歩いている人は、「収納可能かどうか」「重くなりすぎないか」といった点を購入前に確認しておきましょう。

【骨の数が多い】丈夫で長持ちする傘が欲しい人におすすめ

多少値段がはっても丈夫で長持ちする折り畳み傘が欲しい人は、骨の数を基準に折り畳み傘を選びましょう。一般的な折り畳み傘の骨の数は6本ですが、骨の数が10〜12本程度のものであれば、強い雨風にも対応できるでしょう。

骨の数が増えるほど、傘が重くなる点には注意が必要です。重さが気になるときは、グラスファイバーやアルミ合金などの軽量かつ丈夫な素材が使われている傘を選びましょう。持ち運びが楽になり、耐久面も安心ですよ。

【逆さ傘】たたんだ後に衣服や車のシートを濡らしたくない人におすすめ

濡れた面が内側にくるようにたためる「逆さ傘」は、衣服や車のシートを濡らしたくない人におすすめです。電車やバスに乗る際も、周囲を気にせずに済みます。

また、袋にしまう際に手が濡れる心配がないのもうれしいポイントです。ただ、ラクに収納できるがゆえに、内側に水滴が残ったまま収納袋に入れて放置してしまいがち。

使用後、内側の水滴をしっかり落とす、帰宅後は袋から出して乾かすなど、水滴がついたまま放置しないように気をつけましょう。

【ブランド】友人やお世話になっている人へプレゼントしたい人におすすめ

友人やお世話になっている人への贈り物を選ぶ際「すでに持っているものをあげてしまったらどうしよう」と心配する人も多いでしょう。

折り畳み傘は、「気分に合わせて持ち歩く折り畳み傘を変える」といった楽しみ方ができるアイテムでもあります。数個持っていても困らないプレゼントといえるでしょう。

特におすすめなのは、ブランドの折り畳み傘です。色や柄など多種多様なものがたくさんあり、プレゼントを贈る相手の好みに合わせて選べばきっと喜んでくれるでしょう。高級ブランドでも、折り畳み傘なら比較的安価に購入できるのもうれしいポイントですね。

買うならどっち?折り畳み傘と長傘のメリット・デメリット!

濡れにくさを重視するなら長傘、持ち歩きやすさを重視するなら折り畳み傘と考える人も多いでしょう。しかし、その他にも折り畳み傘と長傘には特徴がいくつかあります。メリットとデメリットやライフスタイルなどを考慮しながら、自分に合う傘のタイプを選んでくださいね。

折り畳み傘と長傘のメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

  • 折り畳み傘のメリットとデメリット
  • 長傘のメリットとデメリット

折り畳み傘と長傘どちらを購入しようか考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

折り畳み傘のメリットとデメリット

折り畳み傘の最大のメリットは、コンパクトに収納できる点です。家を出た後に雨が止んでも、折り畳み傘ならバッグにしまうことができるので、持ち運ぶ際に邪魔になりにくいでしょう。

開いたときの直径が長傘に比べて小さいので、都会など人が多く行き交う場所で使いやすいのも利点です。

ただ、サイズが小さいゆえに、持っているバッグやリュックを雨からカバーできないことも。ものによっては壊れやすく開閉しにくいタイプもあるので、商品選びには慎重になる必要があります。

できるだけ荷物を減らしたい人や、顔や頭などを雨から守れれば良い人は、折り畳み傘をおすすめします。

折り畳み傘のメリット

  • コンパクトだからバッグに収納ができる
  • サイズが小さいため人混みで使いやすい

折り畳み傘のデメリット

  • 雨をカバーできる範囲が狭い
  • 壊れやすい
  • バッグの中が濡れやすい
  • 開閉しづらい

長傘のメリットとデメリット

長傘は、傘の骨の数が多く耐久性に優れている素材を使用していることが多いため、雨にも風にも強い点がメリットとして挙げられます。サイズも大きいので、手に持っているバッグなどを雨からしっかりカバーすることもできます

商品によっては500円ほどで購入できるタイプもあり、比較的リーズナブルな価格帯のタイプが多いといえるでしょう。

ただ、使用しないときでも手に持って携帯する必要があり、「邪魔になる」「置き忘れてしまう」というリアルな声もあります。長傘は、邪魔になってでも荷物を雨から守りたい人や、長く使える傘が欲しい人にぴったりの傘といえるでしょう。

長傘のメリット

  • 雨にも風にも強い
  • ラクに折りたためる
  • 広範囲を雨からカバーできる
  • ものによっては価格が低い

長傘のデメリット

  • 置き忘れやすい
  • 手に持って携帯する必要がある

雨がすでに降っていて大降りになりそうな日は長傘、夕立ちが心配な日は折り畳み傘など、状況に応じて使い分けるのも良いでしょう。

まとめ|用途に合わせておしゃれなレディース用折り畳み傘を選ぼう

折り畳み傘は、サイズが小さいタイプや開閉方法が簡単にできるタイプなど、さまざまな種類のものがあります。できるだけ荷物を減らしたい人は小さくて軽量のタイプ、UVカットしたい人は晴雨兼用タイプを選ぶなど、好みや用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

折り畳み傘のデメリットの1つである開閉しづらい点は、購入時に操作方法を確かめておくことで回避できるでしょう。サイズ感や重さなどをチェックするためにも、実際に商品を手に取って購入することをおすすめします。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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