【DAIGOの暮らしのお悩み相談室】やめてもよかったこのルーティン！こっちのほうが便利でラク、2選

第25回のテーマは「やめてもよかったこのルーティン！こっちのほうが便利でラク、2選」です

Onnelaユーザーから届いた家事のお悩みを、DAIGOさんがさまざまな家事テクを駆使して解決する企画【DAIGOの暮らしのお悩み相談室】。

今回のテーマは「やめてもよかったこのルーティン！こっちのほうが便利でラク、2選」です。

いつもなんとなくやっている家事を、よりラクにするテクニックを紹介します。すぐにチャレンジできることばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

家事がラクになるテクニック①キッチン編

キッチン周りのお悩みで多いのが、「シンク回りの作業スペースが少ない」というもの。特にシンク回りは、水切りカゴで作業スペースが狭くなりがちです。

また、水切りカゴを置くとカビやぬめりが発生しやすくなり、お手入れが面倒になるデメリットもあります。

そこで今回は、こちらのキッチンタオルを使って、水切りカゴを使わない皿洗いにチャレンジします。

本当に水切りカゴの代わりに使えるのか、半信半疑なDAIGOさん。SNS上でも人気というこちらのキッチンタオルを、実際にDAIGOさんに使ってみていただきました。

2つに折ってキッチンの天板に広げ、洗った食器を伏せて置いていきます。

水切りカゴの代わりに使っても、しっかり吸水してくれることがわかりました。「水切りカゴを使うのは当たり前だと思っていた…」という人にこそ、試してほしいテクニックです。

ちなみに、このキッチンタオルにはタグがついていて、タグをフックなどに引っ掛けて収納することができます。

なお、キッチンタオル等の吸水性をよりアップさせるためには、「水通し」を行うのがおすすめです。

「水通し」とは、一晩水に漬けてから干す下準備のことです。新品のタオルには吸水性・通気性を悪くする糊が入っていますが、「水通し」を行うことで糊が取れ、吸水性がよりアップします。

家事がラクになるテクニック②リビングなどの床掃除

次は、リビングなどの床掃除をラクにするテクニックです。床掃除にフローリングワイパーを使用している人は多いですが、「なんとなく使いづらい…」とモヤモヤを抱えている人もいるのではないでしょうか。

一般的なフローリングワイパーを縦に動かして掃除した場合、床とシートの摩擦が強くなります。

実は、フローリングワイパーの掃除は「縦拭き」ではなく「横拭き」が正解なんです。

フローリングワイパーを使う時は、横方向に滑らせるように動かしながら、後ろに下がり、折り返し地点に来たら「8の字」に動かします。こうすることで、力を入れることなくきれいに汚れが取れるんです。

力がいらないから、広い範囲もあっというまに掃除が完了します。

フローリングワイパーの動かし方だけでも掃除ストレスを減らせますが、便利アイテムを使えばもっと掃除がラクになります。

今回DAIGOさんが使っているのは、こちらの「クライメートスマート プレミアムモップ」。

このモップ、髪の毛の1/120というウルトラマイクロファイバーという素材でできており、水だけでほこりも花粉もきれいに掃除できるんです。

洗剤が不要なので、赤ちゃんやペットのいるご家庭でも安心して使えます。洗剤が不要かつ、モップ部分は繰り返し使えるためエコなのも嬉しいですね。

このモップは、一般的なものより柄が長く伸びるのもメリットの一つです。

天井など、普段届かない場所にもラクラク届くので、隅々まできれいにできます。

「汚れが気になっているけれど、届かないから放置している…」といった場所にも使えます。大掃除にもピッタリのアイテムですよ。

今回のDAIGOさんの感想は？

今回のDAIGOさんの感想を聞いてみました！

便利アイテムも併せて紹介しましたが「水切りカゴではなくキッチンタオルを使って水切りをする」「フローリングワイパーは横拭きする」などは、今日から試せるテクニックです。ぜひ、生活の中に取り入れてみてくださいね。

次回のテーマは「断然楽になる神収納」です

次回は、「断然楽になる神収納」をテーマに、特に洋服の畳み方と収納のテクニックをお伝えします。

ちょっとの工夫で洗濯物を早く畳めたり、衣類の収納が格段に使いやすくなる方法を詳しく紹介します。すぐにできる簡単なテクニックばかりなので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。