指輪が抜けなくなっちゃった！刺繍糸を使って抜く方法を紹介

指輪が抜けなくなっちゃった！

サイズの合わない指輪を無理に押し込んだり、お酒を飲んだ後に手がむくんでしまったりすると、指輪が外れなくなってしまうことがあります。

そんなときは、糸を使うと抜ける場合があります。

刺繍糸のような丈夫な糸を用意し、糸の端を指輪に通します。通りにくい場合は、ヘアピンのような細いものを使って押し込むといいでしょう。

糸を指の関節を覆うようにして、ぐるぐると隙間なく巻き付けます。

最初に指輪に通した糸を引っ張ってみてください。糸と一緒に指輪が少しずつ指先へ移動し、抜けやすくなります。

無事に指輪が抜けました！

糸を使って指輪を抜こう

指はむくみなどでサイズが変わりやすい場所です。お酒をたくさん飲むシーンなどでは、むくんで指輪が外れなくなるケースがあるため、あらかじめ外しておくと安心です。虫刺されやケガなどで指が腫れそうな時も、早めに指輪を外しましょう。

もし抜けなくなってしまったら、諦めて指輪をカットする前に、糸を使って指輪を抜く方法を試してみてくださいね。

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