目次
まずは基本。たこ焼きの材料をおさらい
まずはたこ焼きを作るための材料をおさらいしてみましょう。一般的にたこ焼きの生地の材料は「たこ焼き粉・卵・水」ですよね。あとは好みの具材、そしてトッピングの「ソース・青のり・マヨネーズ・鰹節」などを用意します。
どれにするか迷っちゃう?たこ焼きおすすめ具材7選
おすすめの具材1. 明太子orたらこ
明太子やたらこは、タコと同じくらい定番になりつつある具材の一つです。明太子やたらこは火が通ることで、ゴロっとした食感を楽しむことができます。お好みでチーズも一緒に入れると、より美味しいたこ焼きに仕上がります。
おすすめの具材2. キムチ
ピリッとした辛さがクセになるキムチ。そんなキムチも、たこ焼きの中に入れると美味しい具材のひとつですよ。キムチを入れるときは、白菜はなるべく小さめに刻むのが◎。そうすることでひっくり返すときに中身が溢れにくくなります。
おすすめの具材3. ウインナー
小さくカットしたウインナーを入れたたこ焼きは、小さいお子様から大人まで食べやすい味に仕上がります。ウインナーだけじゃ物足りない方は、キムチやチーズで味をプラスするのが◎。 一口サイズながらも、ボリューム満点のたこ焼きのですね。
おすすめの具材4. エビ
魚介類の具材でもうひとつおすすめなのが、プリッとしたエビです。丸ごとひとつ入れてみたり、小さく刻んで入れたりと、好みに合わせて食感に変化をつけてみましょう!
おすすめの具材5. チーズ
チーズは、色々な食材に合わせやすい具材のひとつですよね。たこ焼きの中にたっぷりとチーズだけを入れて完成させるも良し、他の具材と組み合わせてみるのも良しです。一口かじったときに伸びるチーズが、なんとも言えない美味しさです。
おすすめの具材6. お餅
たこ焼きの中にお餅を入れることで、中身のボリュームも満足感もアップしますよ。お餅に合わせて入れる具材でおすすめなのは、明太子とキムチ。どちらもピリ辛なので、お餅の味に自然と馴染んでくれますよ。
おすすめの具材7. ベビースター
たこ焼きはフワッとしていますが、ベビースターを使うことでカリカリっとした新たな食感を楽しめます。ベビースターは中に入れるのもいいですが、外側にくっつけて焼くのもおすすめです。程よくしょっぱいたこ焼きに仕上がるのではないでしょうか。
たこ焼き器でさらに楽しく♪ アレンジ料理5選
たこ焼き器ならとっても簡単!まんまる焼売
餃子の皮を敷き、上に肉ダネを詰めることで、たこ焼き器でも焼売を作ることができます。焼売は一般的に蒸すことが多いですが、たこ焼き器を使うことで“焼く”状態になるので、皮がパリッとした食感になります。 上にはグリンピースやコーン、人参などを添えて彩りよく仕上げてみましょう!
おつまみにも。お手軽アヒージョ
ブロッコリーやミニトマト、小さく切ったタコなどを使ってアヒージョをするのも盛り上がりますよ。たこ焼き器は一口サイズで個別になっているので、アヒージョを取り分ける手間も省けます。お酒を酌み交わすおつまみに、ちょっぴりお洒落なアヒージョを作ってみてくださいね。
具材はお好みで♪ 賑やかミニオムライス
コロンとした可愛らしいミニオムライスはたこ焼き器で作れますよ。先に卵、後から味付けしたご飯を入れ、あとはくるっと回転させるだけで完成。小さなオムライスはパーティにも、お弁当のおかずとしても喜ばれそうなアレンジですね。
食べ応えバッチリ!肉巻きおにぎり
中にご飯をぎゅっと詰め込み、お肉を大胆に巻きつけた肉巻きおにぎり。丸まった状態のままきれいに熱することができるので、見栄えがよくパーティーにぴったりですね。レシピ作者のInstagramアカウントには動画レシピも掲載されているので、ぜひチェックしてみましょう!
おやつだってお手の物。ほっこりベビーカステラ
ベビーカステラは小腹が空いたときや、ちょっとしたデザートが食べたいときにおすすめです。一口サイズなので、パクパクと食べ進めることができそうですね。 ベビーカステラだけでも十分甘くて美味しいですが、中にチョコレートやチーズを入れるとまた違った味を楽しめますよ!
たこ焼き器でいろんな味を楽しもう
たこ焼きはタコ以外にも、いろんな具材を入れて楽しむことができますよ。メージャーな具材はもちろん美味しく仕上がりますが、パーティーのときは普段は入れない物に挑戦してみるのもいいですね。 この機会に、ぜひ自分のお気に入りの味を見つけてみましょう!