料理が楽しくなる「フライパン」の選び方とおすすめ商品5選

毎日使う「フライパン」はどう選ぶ?

料理の基本アイテムと言っても過言ではないフライパン。そんなフライパンは、いろんなメーカーから販売されていますよね。数多くあるなかから選ぶ時、どれにすれば良いか迷ってしまう方も多いはず。そこでまずは、自分に合った選び方のポイントを順に見ていきましょう。

【フライパンの選び方1】IH対応orガス火専用

自宅のキッチンがIHかガス火かで、選べるフライパンの範囲は定まってきますね。IH対応のフライパンは電気抵抗によって熱が伝わり、ガス火対応のフライパンは火によって伝わるようになっています。

購入時には間違えて終わぬよう、そういった点をしっかりチェックすることが大切ですよ。

【フライパンの選び方2】素材や性能

フライパンは素材や性能も様々です。ステンレスやチタン、アルミニウムなど素材によってメリットも大きく違ってきます。また、コーティングがされているかどうかでもお手入れ方法が変わってくるので、自分がどの点を一番重視するのか考えながら選んでみてくださいね。

【フライパンの選び方3】大きさや形

大きさや形も、フライパンを選ぶためのポイントになります。一度に作る量やレシピによってフライパンを使い分けてみるのもいいですね。

大きさだけでなくフライパンの深さもチェックしてみましょう。深さがあるフライパンは揚げ物を調理するときや、鍋の代用としても活用できますよ。

新しく買い替えるならコレ!おすすめのフライパン5選

フライパンの選び方を知ったところで、ここからは厳選したオススメのフライパンをご紹介していきます。この機会にお気に入りを見つけてみてくださいね!

1. オーブン対応で幅広く活用「アイリスオーヤマ」

アイリスオーヤマのフライパンは、ダイヤモンドコーティングを使用しているので、傷がつきにくいのが魅力です。また、調理後の焦げなどもこびり付きにくく、取っ手が取り外し可能なのでお手入れも楽チン。オーブンにも対応しているので料理の幅がぐんと広がりますね。

2. 深型タイプを選ぶなら「サーモス」

煮込み料理や揚げ物をするとき、専用の鍋に替えて料理するのが「ちょっと面倒くさい…」と感じる方もいるのではないでしょうか。そんな方にオススメなのがサーモスの深型タイプのフライパン。蓄熱性が優れており、調理中もまんべんなく熱が行き渡るのが特長ですよ。

3. 長持ちコーティングが特長「ティファール」

「取っ手が取れる」ということでも有名なティファールのフライパン。独自のチタンコーティングが取り入れられており、摩擦や急な温度変化にも強いのが特長です。また、フライパンの中心部分のお知らせマークによって、適温を知らせてくれるのも嬉しいですね。

4. 表面ツルすべで料理も楽しく!「ドウシシャ」

ドウシシャのフライパンはツルすべの表面が特長でこびり付きにくく、お手入れも簡単にすることができます。さらに耐摩耗性試験を200万回、耐食性試験を200時間クリアしているのも魅力のひとつです。

5. 1つあればなんでも調理できる「レミパンプラス」

「炒める・煮る・焼く・揚げる」以外にも「蒸す・炊く」ができ、幅広い料理に活用できるのがレミパンプラスのフライパン。形や深さ、大きさや素材などのこだわりはもちろん、アルミ鋳造製なので熱伝導率が高く、時短調理が可能なのも嬉しいポイントです。

フライパンにこだわって快適なクッキングライフを♪

料理をする時に欠かせないアイテムとなるフライパンは、自分に合ったものを使うことによってより快適に、より楽しく調理できるはずです。一度使用するシーンを想像しながら選んでみてくださいね。ぴったりなフライパンを見つけて、快適なクッキングライフを送ってください♪

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

Ranking ランキング

Feature特集

暮らしがもっと楽しくなる 間取りづくりのコツ
DAIGOも箸休め
Onnela公式インフルエンサー
あの人が見つけるHDCの愉しみ方
今すぐできる 電気代の節約術
身も心も軽やかに♪ あなたの運動不足を解消します