始めるなら今！情報番組で紹介された大注目の習い事を厳選してご紹介！

大注目の習い事はこれ！

新生活を始めると同時に、「新しいことにチャレンジしてみたい！」と思う人も多いです。定番の料理教室や英会話以外にも、今大注目の習い事がありますよ。

当記事では、関西・朝の人気情報番組「おはよう朝日土曜日です」で取り上げられた、最先端アート＆次世代スポーツをご紹介。習い事をしてみたいと考えている人は、ぜひチェックしてみてください！

当記事は、2022年4月9日放送時点の情報をもとに作成しています。最新情報は公式ホームページをご確認ください。

最先端アートを作れる｜ラグマタグ

JR「森ノ宮駅」のすぐそばにある「ラグマタグ」は、オリジナルラグアート「タフティング」を作成できるワークショップが開かれています。

タフティングはアメリカや韓国で大流行しており、Instagramでも投稿が続出するほど注目されています！出来上がった作品は、部屋に飾ったり玄関マットにしたりと、インテリアとして楽しめますよ。

また「ラグマタグ」では、高速で毛糸を縫い込める機械“タフティングガン”の使い方から作品の完成までしっかりとサポートしてくれるので、初心者でも安心です（1回約5時間、価格23,000円）。

タフティングの手順

まず、布地をフレームに張って作成したいデザインを下書きします。その上にタフティングガンを使用して、毛糸を縫い込んでいくと完成です。上手く縫い込むコツは、下書きに合わせて縁取りをし、線の中を埋めていく作業を繰り返すことできれいにできますよ。

毛糸を打ち込んでいきデザインが完成したら、裏面に接着剤を塗ってバッキングクロスを貼ります。その後数日乾かし、ラグの縁を少し残しながら切り取ってきれいに処理したら完成です。

「ラグマタグ」のタフティング体験では、47種類から自由に組み合わせることができ、自分好みの色でオリジナルの作品を制作できますよ。

タフティングの魅力

タフティングの大きな魅力として、世界にひとつだけのラグアートを作れることが挙げられます。ラグという特性上、今まで芸術に関する体験がなくても誰でも簡単に描くことが可能です。

また、タフティングガンを扱う作業は集中力が必要となるため、ひとつのことに没頭できる時間を過ごせます。

一度オリジナルアートを作ったら「次はこのデザインを作りたい！」と、クセになる習い事ですよ。

次世代のチャンバラスポーツ｜サッセン

地下鉄「肥後橋駅」から徒歩数分のビルでは「サッセン」を体験できます。ITを使って侍の真剣勝負を再現した次世代のチャンバラスポーツで、運動をしたい人におすすめです。

SASSEN（サッセン）は、福岡発祥の次世代スポーツとして少しずつ競技人口が増えており、関西支部ではこれまで8回の体験会を通じて100人以上が参加しました。

こちらの場所では、サッセンを気軽に体験できるとして注目されていますよ。（1回2時間、価格3,000円）

サッセンのルール

サッセンは、Bluetoothとセンサーを搭載した専用ブレードを使用します。このセンサーは対戦相手に当たると赤く光り、音とともに点数が自動表示されます。また、専用アプリを通じて自動で判定してくれるため、誰でも簡単にチャレンジできますよ。

試合のルールは、対戦時間は1分で相手に2回攻撃を当てると勝利です。攻撃（スイング）できるのは5回までと制限があるので、緊張感と駆け引きを存分に味わえるでしょう。

ほかにも、タッチトレーニングや反射能力ゲーム、複数で戦う団体戦など、サッセンの楽しみ方は豊富にあります。

サッセンの魅力

サッセンは、元来護身術として攻撃を避ける訓練が進化したスポーツです。そこからIT技術の発展によって正確な判定が可能になり、現在のルールが採用されています。

武術の枠を超え、生涯スポーツとして楽しめる点が最大の魅力です。老若男女問わず新鮮で楽しめるサッセンは、手軽に運動神経も鍛えられますよ！

また、必要な持ち物も動きやすい服装・タオル・水分と少なく、気軽に参加できるのでぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

新しい習い事にチャレンジしてみよう！

今回は、タフティングとサッセンという、今トレンドになりつつある最新の習い事をご紹介しました。タフティングは、誰でも気軽にオリジナルアートを作成でき、作品に没頭できるので集中したいときにおすすめですよ。

また、サッセンは必要な持ち物もなくリーズナブルな価格で始められます。いずれも、今注目を集めている習い事なので、新生活と同時に新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

▼紹介した番組はこちら！▼

【おはよう朝日土曜日です】

https://www.asahi.co.jp/ohaasa/sat/