ホットサンドメーカーのおすすめ20選。選び方のポイントも

ホットサンドは、食卓を華やかに彩ってくれるメニューです。おいしそうな具材がたっぷり詰まった断面は、SNSで映えること間違いなしです。ホットサンドメーカーをゲットして、まるでカフェメニューのようなホットサンドを手軽に楽しみましょう。

 ホットサンドメーカーの種類は2つ

ホットサンドメーカーは、加熱の仕方によって2種類に分類されます。どのようなシーンで使いたいかをイメージして選べば、あなたの理想とする逸品が見つかります。

忙しい朝にもぴったり「電気式」

電気式は、電気の力でプレートを温めてホットサンドを焼く方式です。まんべんなくプレートが温まるため、焼きムラができにくいとされています。

電気式の商品の中には、タイマーが付いているアイテムもあります。あらかじめ加熱する時間を決めてセットしておけば、放っておいてもおいしいホットサンドが焼けるので、朝の忙しい時間に重宝するでしょう。

ただ、電気式の商品には、焼き加減の調整が難しいアイテムもあります。選ぶときには、火加減や焼け具合をどのように調整するのかを確かめておくと安心でしょう。

アウトドアでも使える「直火式」

直火式は、直接ガス火やIHヒーターにかけて調理する方式です。コンロの火加減を調整して、焼き加減をコントロールできるのが特徴です。強火にかければカリッとこんがり、弱火にかければ中までじっくり火を通せます。

コンセントなしで使えるのも、直火式のメリットです。火を起こせる環境があればどこでも使用できるので、キャンプやバーベキューで活躍します。

直火式の商品を選ぶときは、どんな熱源に対応しているか確かめましょう。特にIHヒーターを使用している場合には、IH対応の商品を選ぶのが重要です。

ホットサンドメーカーの選び方

(出典) photo-ac.com

ホットサンドメーカーを選ぶときは、焼ける枚数や付属プレートの有無などの基本的な機能をチェックしましょう。機能面をしっかり確かめておけば、イメージ通りの商品がゲットできます。

一度に焼ける枚数をチェック

ホットサンドメーカーを選ぶときは、同時に何枚焼けるのか確かめておくのが肝心です。焼ける枚数により、調理にかかる時間と手間が変わります。

ホットサンドメーカーには、1枚焼きと2枚焼きがあります。家族が多い家庭の場合、1分1秒が惜しい朝にホットサンドを調理するには、2枚焼きの方がスムーズに朝食を用意できるでしょう。

直火式の商品は、1枚焼きが主流です。家族が多い家庭には、2枚のホットサンドを一気に焼ける電気式がぴったりです。

シングルタイプかダブルタイプか

ホットサンドメーカーは、プレートに仕切りがあるかによってタイプが異なります。

仕切りのない商品は『シングル』と呼ばれ、パンのサイズをフルに活かした1枚を作れるのが持ち味です。中身をたっぷり入れられるので、ボリューミーなホットサンドが作れます。

仕切りがある商品は『ダブル』と呼ばれています。中心が圧着されて線が入るので、線に合わせて半分に切れば、ハーフサイズのホットサンドが完成です。

ダブルの商品は、1枚のホットサンドを家族とシェアしたい人、1枚のホットサンドで左右異なる味を楽しみたい人に適しています。

付属プレートの有無

どんなプレートが付属しているかも、ホットサンドメーカーを選ぶときのポイントです。

電気式の商品には、プレートが付け替えられるアイテムが数多く販売されています。ワッフル・たい焼き・タルトなど作りたいものに合わせてプレートを交換すれば、ホットサンド以外の調理も簡単にできます。

ただ、付属のプレートが多くなるほど収納スペースが必要です。もし、異なる使い道で活用する予定がなければ、付属プレートのないシンプルな商品を選んだ方が無難です。

お手入れのしやすさもポイント

ホットサンドメーカーを選ぶときは、メンテナンスのしやすさにも注目しましょう。調理をした後の手間が大きく変わります。

メンテナンスが簡単な商品を選びたい人には、直火式がぴったりです。丸洗いができるので、フライパンや鍋を洗うようにお手入れできます。上下のプレートを分離できるものであれば、さらに洗いやすくなります。

丸洗いができない電気式の場合には、プレートを取り外して洗えるものを選ぶとよいでしょう。

また、プレートにフッ素樹脂加工がされている商品なら、万が一パンから具材が飛び出ても汚れがこびりつきにくいので、片付けが簡単です。

他にもある！チェックしておきたいポイント

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「こんなホットサンドを作りたい！」というイメージがはっきりしている人は、より細かく『その製品でなにができるのか』確かめましょう。理想の1枚を完成させるために見極めておきたいポイントを紹介します。

対応するパンの厚さ

ホットサンドメーカーを購入するときは、日常的に食べている厚みのパンに対応しているか確かめるのがおすすめです。わざわざパンを購入する手間が省ける上に、完成したホットサンドを食べたときの満腹感が変わってきます。

多くのホットサンドメーカーは、6～8枚切りのパンに対応しています。適度な満腹感で、朝食やおやつにちょうどいいボリュームのホットサンドが作れるでしょう。

厚みのあるパンで満腹感抜群のホットサンドを作りたい人は、4枚切りに対応した商品を選びましょう。こんがり焼けたパンのおいしさが楽しめます。

ふちを圧着できるか

パンのふちをしっかり圧着できるかも、ホットサンドメーカーを選ぶときのポイントです。パンのふちを圧着できるかどうかで、ホットサンドの出来栄えが変わります。

圧着とは、圧をかけてパン同士をくっつけることです。ふちを圧着できない商品だと、焼いているそばから具材がはみ出して見栄えが悪くなったり、後片付けが面倒になったりします。食べるときも、具材がこぼれやすくなるでしょう。

ふちを圧着できる商品なら、パンの中に具材をしっかり閉じ込められるので、具材がはみ出していない美しいホットサンドができます。

耳まで焼けると準備がラク

手軽にホットサンドを楽しみたい人には、耳ごと焼ける商品がぴったりです。わざわざ耳を落とす必要がないため、時短がかないます。

ホットサンドメーカーには、耳ごと焼ける商品と耳をカットしてから焼く商品があります。「調理の手間を省きたい」「忙しい朝に使いたい」という人には、耳まで焼ける商品がぴったりです。

耳まで焼ける商品の魅力は、手間がかからないだけではありません。カリカリに焼けた、香ばしい耳の食感が楽しめます。

1枚焼きのホットサンドメーカーのおすすめ

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朝の時間に余裕がある人や調理する時間を楽しみたい人には、1枚焼きのホットサンドメーカーがぴったりです。1枚焼きのタイプは後片付けが簡単なアイテムが多いので、メンテナンスに時間をかけたくない人にも適しています。

バウルー 「サンドイッチトースター ダブル」

ホットサンドの中央に線が入る、ダブルタイプのホットサンドメーカーです。熱伝導に優れた、アルミダイキャスト製のプレートが素早くパンを温めるので、時間のない朝でもすぐに出来立てのホットサンドが楽しめます。

プレートの表面にはフッ素樹脂加工が施されているので、万が一パンから具材があふれても焦げ付きにくく、汚れもするりと落ちます。

重量が420gと軽いのも魅力の一つといえるでしょう。パンや具材を詰めても軽々と持てるので、調理が苦になりません。直火専用で、対応している熱源はガス火のみです。

 

杉山金属 「サンドdeグルメ」

ガス火とIHヒーターどちらにも対応しているホットサンドメーカーです。プレートに熱伝導に優れた特厚アルミ合金を使用し、本体と底板の間に隙間を作ることで、熱を均一に伝えて焼きムラを防ぎます。きれいな焼き目のホットサンドが楽しめるでしょう。

プレートにフッ素樹脂加工が施されている上に、上下のプレートが分離できるので、使用した後のお手入れも楽ちんです。片方のプレートをミニフライパンのようにすれば、ホットサンドメーカー以外の用途でも活用できます。

 

チャムス 「ダブルホットサンドイッチクッカー」

かわいい焼き目が付けられるホットサンドメーカーです。パンを入れて焼くと『CHUMS』のロゴマークと、チャムスのマスコット『ブービーバード』の焼き目が付きます。ポップな焼き目のホットサンドは、食卓を明るくしてくれるでしょう。

フッ素樹脂加工がされていることに加え、上下のプレートが外せるので、普通のフライパンのように後片付けができます。

パンのふちは圧着されないタイプなので、出来上がったホットサンドをカットするときは、慎重にナイフを入れましょう。直火式で、対応している熱源はガス火のみです。

 

コールマン 「ホットサンドイッチクッカー」

アウトドアで使うのにぴったりなホットサンドメーカーです。ハンドルが取り外せ、付属の収納袋にコンパクトに収まるので、キャンプやバーベキューで活用するのに適しています。

取り外せるハンドルの持ち手部分は、木でできていています。おしゃれな雰囲気なので、ハンドルを付けたままキッチンにかけておいてもクールです。

パンを入れて焼くと、ランタンのマークが刻印されるのも特徴の一つです。刻印の付き具合で焼き加減が分かるので、ホットサンドメーカー初心者でも簡単に調理できるでしょう。

 

2枚焼きホットサンドメーカーのおすすめ

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ホットサンド作りを時短で終えたい人には、2枚焼きのホットサンドメーカーがぴったりです。2枚焼きなら、忙しい朝でも少ない手間で家族の食事を用意できます。

ブルーノ 「PEANUTSホットサンドメーカー ダブル BOE069-ECRU」

『PEANUTS』のキャラクターの焼き目が付く、電気式ホットサンドメーカーです。焼き上がりを音で知らせるタイマーが付いていて、焼き時間を1分単位で設定できます。タイマーをセットするだけでホットサンドが作れるので、忙しい朝にぴったりです。

コンパクトに収納できるのも魅力の一つです。立てて収納ができる上に、電源コードを側面に巻き付けられるので、コードがごちゃつかずに収納できます。

スヌーピーの人形焼きが作れるプレートが付属しているのも、うれしいポイントです。かわいいキャラクターの人形焼きが手軽に作れます。

 

アイリスオーヤマ 「マルチサンドメーカーダブルサイズ IMS-902」

最大10分まで設定可能なタイマー付きの電気式ホットサンドメーカーです。付きっきりで焼け具合をチェックする必要がないので、ホットサンドを焼きながら別の作業ができます。

ワッフルとホットサンドの2種類のプレートが付属していて、作りたいものによって付け替えが可能です。ミニタルト用やドーナツ用など、別売りのプレートも充実しているので、ホットサンドメーカーをホットサンド作り以外の用途でも使いたい人にぴったりです。

もちろん着脱できるプレートは丸洗いできるので、いつでも清潔に使用できます。

 

デロンギ 「マルチグリル エブリデイ サンド & ワッフルメーカー SW13ABCJ-S」

付属のプレートが充実している電気式ホットサンドメーカーです。グリルプレート・ホットサンドプレート・ワッフルプレートの3種類がセットになっていて、ホットサンドプレートはパンに線が入るダブルタイプです。パンのふちをしっかりプレスするので、中の具材が飛び出しません。

グリルプレートには、油が流れる溝と油が落ちる穴が付いています。余分な油が下に落ちるため、お肉やお魚をヘルシーに焼き上げられます。

立てて収納できるのも注目したいポイントです。ごちゃつきがちなコードは本体下部に巻き付けられるので、すっきり収納できます。

 

ビタントニオ 「ワッフル＆ホットサンドベーカーVWH-50」

1台でワッフルもホットサンドも楽しめる、2枚焼きの電気式ホットサンドメーカーです。ワッフルプレートとマルチサンドプレートが付属していて、マルチサンドプレートを使えば耳ありなら1枚、耳なしなら2枚のホットサンドが作れます。

立ち上がりが早いのも魅力の一つで、準備してすぐにホットサンドを焼き始められます。また、最大10分までセットできるタイマー付きなので、放っておいても、きれいな焼き色のホットサンドが作れるでしょう。

別売りのプレートが豊富に準備されているのも注目ポイントです。プレートを買い足せば、いろいろな調理に活用できます。

 

ふちを圧着できるホットサンドメーカー

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具材のはみ出ていない、美しいホットサンドを作りたい人には、ふちをしっかり圧着できるタイプのホットサンドメーカーがおすすめです。中身が飛び出さないので、子どもでも周りを汚さずにホットサンドが楽しめます。

アイリスオーヤマ 「具だくさんホットサンドメーカー 直火 シングル」

ボリュームのある具材もしっかり挟める、直火式のホットサンドメーカーです。プレート中央部分の深さが4cmもあるので、ハンバーグやコロッケ、太めのウィンナーなどボリュームのある具材を挟めます。カフェメニューのような、見栄えのいいホットサンドが作れるでしょう。

厚みのある具材を挟んでもパンがずれにくいのは、プレートの留め具が絶妙な位置にあるからです。具材をたっぷり入れても上からぐっと押さえ込めるため、具材を逃さずパンの中に閉じ込めます。パンのふちもしっかりプレスされるため、具材がはみ出していない、きれいなホットサンドが作れます。

 

ロゴス 「ホットサンドパン-BA」

耳ありと耳なしどちらでも調理ができる、ダブルタイプの直火式ホットサンドメーカーです。調理を時短したいときは耳あり、ライトな食べ応えのホットサンドを作りたいときは耳なしなど、シチュエーションに合わせて調理方法を選べます。

ハンドルが取り外せるのも注目ポイントの一つです。コンパクトに持ち運べるため、バーベキューやキャンプでも活躍します。

パンを入れて焼くと、『LOGOS』のロゴとメイプルリーフのブランドマークの焼き目が付きます。ふちが圧着され、中身が飛び出していない美しい見た目と相まって、食卓を華やかに彩ってくれるでしょう。

 

レコルト 「プレスサンドメーカー プラッド RPS-2」

キルト模様の焼き目が付く、1枚焼きの電気式ホットサンドメーカーです。キュートな焼き目は、食卓をおしゃれに飾ってくれるでしょう。

5段階で調節できるハンドルロックが付いているのもポイントです。パンの厚みに合わせ、プレスするパワーを加減できます。

プレートは固定式です。プレートがヒーターに密着しているので熱の伝わり方が早く、短時間でホットサンドを焼き上げます。プレートにはノンスティック加工が施されているので、使用後は拭くだけでお手入れが完了です。ふちをしっかり圧着し、中身がこぼれにくいので、拭くだけでも十分清潔さを保てます。

 

TSBBQ 「ホットサンドメーカー」

もの作りの街・燕三条にあるバーベキューブランド『TSBBQ』が作る、1枚焼きの直火式ホットサンドメーカーです。ガス火に加え、シーズヒーターやハロゲンヒーターなど、各種電気調理器に対応しています。なおIHヒーターでは使用できません。

ふちまでしっかりプレスしてくれるので、調理中も食べるときも中身がこぼれることはありません。プレートが90度に開いたまま固定できるのもポイントで、パンに具材を置くときもスムーズに作業ができます。プレートにフッ素樹脂加工が施されている上に、上下のプレートが分離できるので、使用後のお手入れも簡単です。

 

耳まで焼けるおすすめホットサンドメーカー

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とにかく調理を時短したい人には、耳を落とさずにそのまま調理ができるホットサンドメーカーがおすすめです。耳までこんがり焼けるホットサンドメーカーを選べば、しっかり食べ応えのあるホットサンドが楽しめます。

高木金属工業 「ホットサンドメーカー GK-HS」

オーブントースターや魚焼きグリルで使うタイプの1枚焼きホットサンドメーカーです。ステンレス製の網でできていて、熱が直接パンに伝わるため、外さく・中ふわ・耳カリカリの理想的な食感に仕上がります。

網でできているため、焼き具合を目視で確認できます。ホットサンドが丸焦げになってしまう心配がありません。

対応しているパンの厚みが豊富なのも特徴の一つです。6～10枚切りまでの食パンに対応していて、食パンの厚みや具材の量に合わせ、網の間隔を2段階に調整できます。上下の網が外れる上に食洗機に対応しているので、使用後のお手入れも簡単です。

 

ブルーノ 「ホットサンドメーカー シングル BOE043-RD 」

遊び心のある焼き目が楽しめる、1枚焼きの電気式ホットサンドメーカーです。おしゃれな格子状の焼き目が、食卓を華やかに飾ってくれるでしょう。

1分単位で設定できるタイマーが付いているのも、忙しい朝にうれしいポイントです。放っておいてもベストな焼き加減のホットサンドができるので、ホットサンドを焼いている間に別の作業を片付けられます。

プレートは、つまみをスライドさせると取り外せるようになっているためお手入れが簡単で、いつでも清潔に使用できます。プレートにはフッ素樹脂加工が施されているので、しつこい汚れもするりと落ちるでしょう。

 

和平フレイズ 「あつほかダイニング ワイドサンドパン」

広々としたプレートが魅力の、シングルタイプの直火式ホットサンドメーカーです。一般的なサイズのホットサンドメーカーと比べ、容量は約2倍、面積は約1.5倍なので、ボリューミーなホットサンドもらくらく焼けます。山形の食パンも、耳ごとすっぽり収まります。

閉じた状態でプレート内部の高さが約3.5cmあるので、厚切りのパンもボリュームのある具材もしっかり焼けるでしょう。

ホットサンド以外にも、お肉やお魚、餃子などさまざまな料理に活用できるのも魅力です。プレートにフッ素樹脂加工が施されているため、食材がこびりつきそうな調理の後でも、するりと汚れが落ちます。

 

IWANO 「ホットサンドメーカー JP」

キッチン用品やアウトドア用品を数多く取り扱うIWANOが販売する、直火式ホットサンドメーカーです。

パンのふちをしっかり圧着してくれるタイプのホットサンドメーカーなので、調理中も食べるときも中身がこぼれにくい、美しいホットサンドが作れます。必要以上にプレートが汚れないので、使用後のお手入れの手間も最小限で済むでしょう。

またパンの耳がしっかり焼けるのも特徴で、香ばしくカリカリに焼けた耳の食感が楽しめます。直火に加え炭火・ ハロゲンヒーター・シーズヒーター・ラジエントヒーターに対応しています。なおIHヒーターには対応していません。

 

お手入れがラクなホットサンドメーカー

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使った後のお手入れが面倒だと、ホットサンドメーカーを使う機会が自然と減ってしまうものです。ホットサンドメーカーをとことん使い倒したい人は、お手入れが簡単な商品を選びましょう。

ライソン 「着脱式シングルホットサンドメーカー KDHS-003W」

プレートにフッ素樹脂加工が施されている、1枚焼きの電気式ホットサンドメーカーです。調理中に中身が飛び出してもこびりつかず、簡単にお手入れができます。プレートがセパレートするため、フライパンを洗うようにお手入れできます。

具だくさんなホットサンドが作れるのも注目ポイントです。プレートの深さが約1.5cmあるので、たっぷりの具材もしっかりパンに包み込めます。

省スペースで収納できるのも魅力といえるでしょう。電源コードを側面に巻き付けて縦置きで収納できるので、キッチンのちょっとした隙間にも収まります。

 

4w1h 「ホットサンドソロ」

食パン1枚でホットサンドが作れる、直火式のホットサンドメーカーです。1枚の食パンを折りたたんでプレスするので、コンパクトなホットサンドが楽しめます。

「食パン2枚を使用した通常のホットサンドだと、ボリュームがありすぎる」「味の異なる小さなホットサンドを作って、バリエーションを楽しみたい」という人におすすめです。

プレートの色が上下で違うのも特徴の一つです。どちらの面を焼いたか分からなくなってしまったときも、焼いた面を判別しやすくなっています。「うっかり片面を焼き忘れてしまい、片面だけ丸焦げになってしまった」という失敗を防いでくれます。

 

グリーンハウス 「2枚焼きホットサンドメーカー GH-HOTSB」

ホットプレートとしても使える、用途の広い電気式ホットサンドメーカーです。ホットサンド用のプレートと、304×264mmの平面プレートがセットになっています。平面プレートを使えば、パンケーキ・お好み焼き・焼きそばなどが作れるホットプレートに早変わりするのです。

もちろんプレートは本体から取り外せるため、こびりつきやすい食材を調理した後でも、プレートの丸洗いでホットサンドメーカーを清潔に保てます。

1分刻みで15分まで設定できるタイマーが付いているので、バタバタする朝食時でも、うっかり焼きすぎてしまうのを防いでくれます。

 

ビタントニオ 「厚焼きホットサンドベーカー VHS-10-EG」

ボリュームのあるホットサンドが焼ける、1枚焼きの電気式ホットサンドメーカーです。プレートの深さが約1.6cmもあるので、具だくさんのホットサンドもらくらく作れます。

ゆとりのある作りなので、厚切りバケットのフレンチトーストやイングリッシュマフィンを焼くのにも適しています。まるでカフェのようなメニューが楽しめるでしょう。

プレートは取り外してお手入れが可能です。フッ素樹脂加工もしっかり施されているので、万が一中身がこぼれてしまっても、汚れがこびりつきません。後片付けが簡単なので、毎日使っても苦にならないでしょう。

 

ホットサンドメーカーでおいしい毎日を

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ホットサンドメーカーを使えば、いつもの食事が、まるでカフェで食べるおしゃれなメニューのようにランクアップします。

ホットサンドメーカーを選ぶときは、『どんなふうにホットサンドメーカーを使いたいのか』『どんなホットサンドを作りたいのか』を明確にしておきましょう。これらをはっきりさせておけば、どんな機能を持ったホットサンドメーカーが必要なのか、おのずと分かってくるはずです。

日々の食卓にホットサンドを取り入れて、おしゃれでおいしい毎日を送りましょう。