リングブラケットって知ってる?突っ張れない場所で突っ張り棒が使えるってホント?!

セリアの「リングブラケット」が凄かった!

収納場所を増やすのに便利なグッズの代表格といえば、「突っ張り棒」ですよね。その突っ張り棒のポテンシャルを大きく広げてくれるアイテム「リングブラケット」をご存知ですか?これさえあれば、両脇に壁がない「突っ張れない場所」でも突っ張り棒が使えるようになるんです!

セリアで買える「リングブラケット」の便利な使い方を紹介します。

「リングブラケット」ってどんなアイテム?

一見しただけでは「どうやって使うのかわからない」というお声が聞こえてきそうなリングブラケット。

穴の部分に直径22mmまでのポール、突っ張り棒などを通して使うアイテムです。

本体の裏側には粘着テープがついており、好きな場所に貼って使えます。

お好きな場所にリングブラケットを貼り、そこに突っ張り棒などを通せば、簡易的な収納スペースのできあがり!突っ張れない場所で突っ張り棒を使えてしまいます。耐荷重は水平使いで3kgなので、載せすぎにはご注意を。

粘着テープで貼るタイプなので、賃貸住宅など跡をつけたくない場合は、マスキングテープなどを貼った上からリングブラケットを貼るといいでしょう。壁や建具ではなく、家具に貼ってしまうのもひとつの手です。

リングブラケット×コーナーの活用

リングブラケットのすごいところは、壁面だけでなくコーナーにも使えてしまうところ。突っ張り棒を通すリングを回転できるので、洗面所のこんな場所にも簡単に設置できてしまいます。

タオルをかけたり、歯磨き用のコップなど水回りで使うグッズの浮かせ収納に便利!

洗濯機の上のデッドスペースにも。耐荷重3kgなので、ハンガーや洗濯バサミなど、洗濯機周りの小物なら結構な量をひっかけられます。

バスルームの小物をひっかけるのにも便利です。

リングブラケット×天面の活用

リングブラケットの粘着面はなかなか強力。テーブルの裏面にも使えます。

除菌スプレーなどをひっかけ収納したり、リモコンを入れたカゴをひっかけたりすれば、テーブルの上がスッキリ。

リングブラケット×水平の活用

水平利用ももちろん便利です。

キッチンの引き出しは大型のものが多く、薄くて倒れやすいレシピ本などは行き場を失ってしまいがちですが、リングブラケットがあれば大丈夫。手前の取りやすい場所に立てて収納できます。

他にも玄関のドアや壁にとりつけて雨具をかける場所にしたり、扉裏に取り付けてスプレーやスリッパをひっかけ収納したり、お風呂場にバスマットをかける場所を作ったり、使い方は無限大です!

耐荷重3kgだと足りない?そんな時はこのアイテム

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室内干しをしたい等、「3kgだと足りない」場合には、付属のピンでしっかり留められる「kururi」がおすすめ。10kgまでかけられます。首が120°回転できるので、お部屋の角に斜めがけもOK。

リングブラケットで欲しかった場所に収納を作ろう!

「突っ張れない場所」で突っ張り棒を使えるようにしてくれるリングブラケット。水平使いはもちろん、今まで使えなかった角やテーブル裏まで使えるようにできる便利なアイテムです。

耐荷重は水平使いで3kg、コーナー使いや天面使いでは少し弱くなってしまうので、くれぐれも載せすぎにはお気をつけください!

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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