提供:オークス株式会社
今年も、年末の大掃除の時期が近づいてきました。せっかく普段の手入れが行き届かないところまでピカピカに掃除するのなら、そのきれいな状態をなるべく長くキープしたいですよね。今回は、気になる排水口掃除をラクにして、きれいな状態をキープしやすくなる注目グッズをご紹介します!
目次
SNSでも話題に!排水口の嫌なヌメりやお手入れの悩みを解消してくれるアイテム
食べ物の残りカスや油汚れなど、日々汚れが溜まりやすいキッチンの「排水口」。ヌメりやニオイが気になったり、定期的に詰まってしまったりと、お手入れに悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
さらに、排水口のバスケット部分のお掃除は、ブラシでゴシゴシ擦ったり、漂白剤に浸けたりと手間がかかって面倒ですよね。
そんな悩みを解消してくれるのが、「シンク掃除が楽になる排水口ネットホルダー」です。
「シンク掃除が楽になる排水口ネットホルダー」は、排水口バスケットを外し、それに置き換える形で設置するだけで、排水口掃除をラクにしてくれるアイテム。
バスケットのような網目がないので、汚れが溜まりにくく、さっと洗うだけでお掃除が完了します。目詰まりした汚れを取ろうとゴミ箱のフチでガンガン叩いたり、歯ブラシでガシガシ擦ったりする手間もかかりません。
使い方も簡単で、市販の排水口用水切りネットをかぶせて、排水口にセットするだけ。フレーム構造で水はけが良いだけでなく、防汚剤を配合した素材で、汚れが付着しにくいのもポイントです。
なお、対応サイズは高さ(深さ)45mm以上、ツバの直径が134~135mm、140~145mm、もしくは148~150mm(付属の調整リング使用)。
漂白剤を使えるだけでなく、食器洗い乾燥機にも対応しています。
SNSでは嬉しい口コミも!
こちらの商品は、2020年8月の発売以来、SNSでも話題沸騰。
「こういう商品待ってました!」
「歯ブラシで洗うってけっこう大変なんだよね」
「全然ヌメらないし、洗ったらツルピカになった」
「排水口の掃除が死ぬほど嫌いなので即ポチしました」
「これで無駄な排水カゴの掃除から解放されます」
……など、嬉しい口コミが相次ぎました!
「排水口バスケットを無くせないか?」という思いから誕生。苦難の開発秘話とは?
「シンク掃除が楽になる排水口ネットホルダー」は、開発担当者が抱えていた排水口の悩みから生まれた商品。
排水口掃除の大変さから、「排水口のバスケットの不満を根本から解消できないか?」と考えて思いついたのが、「バスケットそのものを無くして水切りネットをゴミ受けにし、最低限のフレームがついたホルダーにする」というアイデアでした。
しかし、商品化に向けては苦難の連続だったそう。
水切りネットを受け止めつつも、水切れがよく、汚れが付かない形状に仕上げるため、製作した水切りホルダーの3D試作は30個以上。試行錯誤を続けるも予算オーバーとなり、一時は開発中止に追い込まれたこともあったといいます。
しかし、それでも開発担当は商品化を諦めませんでした。ときに会議で反対の声を受けながらも、社内調査などを実施し、会議で再提案。無事に承認されて商品化が決まり、お店で品切れするほどのヒット商品となりました。
毎日の掃除をお手軽に!「お風呂の掃除が楽になる浴室排水口ネットホルダー」も新登場
さらに「お風呂場にも欲しい!」という声に応えて、2021年12月には「お風呂掃除が楽になる浴室排水口ネットホルダー」が新登場。髪の毛などが詰まりやすい浴室排水口のお手入れを、ぐんとラクにしてくれます。
大掃除後のキレイになった排水口を、お手軽にキープできるのが嬉しい「排水口ネットホルダー」シリーズ。これまで使っていたバスケットと差し替えるだけで、日々の掃除の手間をぐんと減らすことができそうです。
ぜひこの年末年始には、「排水口ネットホルダー」取り入れて、大変な排水口掃除のやり方を見直してみませんか?