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賃貸OK!穴を開けずにつけられる便利なフックを紹介します
「ここにフックがあったらいいのにな」と思っても、穴を開けたり粘着テープを貼ったりするのが難しく、気軽に取り付けられない賃貸住宅。
壁に穴を開けずにフックをとりつけられるアイテムがたくさん販売されているのをご存知でしたか?跡を残さず普通の壁紙に吸盤をくっつけられるアイテムや、木の板でも取り付けられるマグネットフックなど、便利なフックを紹介します!
ザラザラの壁紙に吸盤がくっつく?!
シャープ化学工業 接着剤 ピタッ!とPeel 20g クリア 1本入
吸盤専用の接着剤「ピタッ!とpeel」。これがあれば、壁紙、木、コンクリートなど多少凹凸がある壁でも吸盤が使えるようになります。
吸盤の2/3程度を目安に塗布します。
あとは吸盤をくっつけたい場所に、ぎゅっと押し付けるだけ!硬化後、接着剤がはみ出した部分を取り除けば、吸盤が使えるようになります。
どこでも使えて、しかも頑丈!
硬化したあとは水に強くなるので、お風呂場などでも使えます。
吸盤はもちろん、好きな時に取り外せますし、跡も残りません。
※壁紙など貼り付け下地によっては、シミや変色が発生する場合がありますので、事前にご確認ください。
布やガラスにフックがつけられる?!
マグエバー(mAGEVER) シリコンマグネット ホワイト 【jフック マグサンド】
磁力の力で挟んで留めるマグエバー。「お店のガラスやショーケースなどのディスプレイに便利!」と売り出されているアイテムですが、もちろん家庭内でも大活躍。ガラスのほか、薄い木の板やプラスチック板、布などを挟んでも使えます。
カーテンや窓ガラスに「マグエバー」をつけてエアープランツを飾れば、お部屋がおしゃれな雰囲気に。マグエバーは防水なので、雨やシャワーがかかっても平気です。
食器棚の扉にだって取り付けOK。
木の板を挟んでも使えるので、表面がガラスでない扉にもフックを付けられます。もちろん扉だけでなく、棚の側面にも傷をつけずに付けられます。
フックがくねくね曲がる?!
ダイソーで購入できる「くねくねフック」。丈夫な針金をクッションで包んだもので、形を自在に変えられます。
突っ張り棒にくるくる巻けば、カバンをかけるフックがわりに。
シンクの横ではこんな形にして、水筒スタンドに。
このほか、S字フックにしたり、観音開きのドアの持ち手を束ねてチャイルドロックがわりにしたり、スマホスタンドにしたり、棒状のものを束ねたり…。「フック」と「針金」の間で使える優れものです。
どんな幅にもぴったりフィットする?!
コンテック どこでもピッタリフック ホワイト 3個入り AP-01X3
引き出しや扉に挟んで使うタイプのフックは、ちゃんと板の厚みを測って買わないと、入らなかったりブカブカだったりしますよね。
手で簡単に曲げられる金属でできた「どこでもピッタリフック」なら、どんな引き出しにもぴったり!10~45mmの厚みなら、どんな場所にもぴったりなサイズになります。
ちょうどいい大きさに自分でセットできるから、カタカタしません。
諦めていた場所にフックがつけられる!
今まで諦めていた場所にもフックをつけられる便利グッズ。傷をつけずに使えるから、賃貸住宅はもちろん、オフィスの自席などでも使えます。
ちょっとした小物をかけたり、アートを飾ったり、利便性やインテリアの楽しみをUPさせてくれる便利なグッズ。ぜひ使ってみてください。