ドレープカーテンの選び方とは?機能・デザインに注目し快適な部屋に – Onnela[オンネラ]|おうちのなかを、もっとしあわせに。  

ドレープカーテンの選び方とは?機能・デザインに注目し快適な部屋に

ドレープカーテンと聞くと、特殊なカーテンを思い浮かべる人もいるかもしれません。しかし、実は家庭でも使われる一般的なカーテンを指し、さまざまな機能があります。ドレープカーテンの特徴や選び方、おすすめの商品を紹介します。

ドレープカーテンとは?

ドレープカーテンと聞いてもイメージがしづらく、その特徴を説明できる人は少ないのではないでしょうか?ドレープカーテンの特徴や働きを詳しく紹介します。

部屋側に付けるカーテン

ドレープカーテンとは、ヒラヒラと波打ったヒダが特徴的な、厚手の生地で作られたカーテンのことです。ドレープカーテンの『ドレープ』は、英語で『Drape』と表記し『ゆるやかに掛ける』ことを意味します。

一方で、薄い生地で透けるカーテンはレースカーテンと呼ばれ、レースカーテンは窓側に、ドレープカーテンは部屋側に付けるのが基本です。ドレープカーテンは、商品によって遮光・断熱・防音・防炎などさまざまな機能があります。

部屋の印象を決める大切なもの

ドレープカーテンは、デザインによって部屋の印象を大きく左右するため、部屋作りの大切なパーツといえるでしょう。

ドレープカーテンを購入する際は、『色』が大切なポイントです。そもそも部屋の色は、以下の3種類に分類されます。

  • ベースカラー:床・壁・天井など、全体の70%を占める要素
  • メインカラー:カーテン・ソファ・家具など、全体の25%を占める要素
  • アクセントカラー:クッション・照明・小物雑貨など、全体の5%を占める要素

ベースカラーは、一軒家では新しくするのが難しかったり、賃貸では最初から決まっていることがほとんどでしょう。そのため、メインカラー選びが部屋の印象を大きく左右します。

メインカラーの一部であるドレープカーテンは、理想の部屋に合った色やデザインを選ぶとよいでしょう。

ドレープカーテンの機能別の特徴

(出典) pexels.com

一概にドレープカーテンといっても、機能の異なるさまざまな種類があります。自分が欲しい機能が付いたドレープカーテンを選ぶと、より快適に過ごせるでしょう。機能別の特徴を解説します。

部屋を暗くできる「遮光カーテン」

通常のドレープカーテンより外からの光を遮る効果が高いのが、遮光カーテンです。『日本インテリアファブリックス協会』によって、遮光の強さが1~3級まで階級分けされており、1級は99.99%以上の光をカットします。

遮光カーテンには、さまざまなメリットがあります。例えば、寝室に使用すれば、外からの街灯をシャットアウトでき、睡眠の質の向上につながるでしょう。また、家具やカーペットに日光が当たりづらくなり、色あせも防げます。

さらに、家の中の人影が見えづらくなることで防犯対策に活躍したり、厚めの生地により冷暖房の効きをよくしてくれたりもします。遮光カーテンを使うことで、いろいろなメリットが得られるのです。

光を取り込む「非遮光カーテン」

遮光カーテンとは反対に、光を家の中に取り込む非遮光カーテンもあります。遮光カーテンのように、特殊な素材や加工を必要としないため種類が多く、デザインにこだわりたい人にも向いています。

寝室に使用すれば、朝の日差しで健康的に目覚めることができるでしょう。大きな窓に使っても部屋への圧迫感が少なく、昼間は部屋を明るくしてくれます。また、外から見えないか気になる人は、レースカーテンと組み合わせれば問題ありません。

さらに、非遮光カーテンは、日の差し具合でも見え方が変わり、昼と夜では大きく印象が変わります。ドレープカーテンのデザインを、存分に楽しめるでしょう。

着火しにくい「防炎カーテン」

防炎カーテンは、着火しても燃え広がりにくいドレープカーテンです。そもそも着火しにくいようになってはいますが、万が一ドレープカーテンに火が付いても一気に燃え広がらず、家から脱出するまでの時間を稼いでくれるでしょう。

防炎カーテンには、ドレープカーテンが出来上がってから特殊な薬剤で防炎加工を施したものと、燃えにくい糸で作られたものの2種類があります。

また、防炎カーテンの目印となるのが、消防庁から発行されている『防炎ラベル』です。防炎物品を販売する際に貼り付けが義務となっており、防炎効果を示す目印となるでしょう。

騒音をカットする「防音カーテン」

防音カーテンとは、音を遮る力が強いドレープカーテンです。家の中から外への音漏れを防いだり、外からの騒音をカットしたりする効果があります。音を防ぐためには、音を反射させる『遮音』と、音を吸収する『吸音』が大切です。

防音カーテンは、生地の層を増やしたり、特殊な加工を施したりすることによって、遮音力や吸音力を高めています。ペットの鳴き声が気になったり、楽器を演奏したりする家庭で活躍します。

また、都会に住んでいて外の騒音がうるさい場合も、防音カーテンを使えば快適に過ごせるでしょう。

ドレープカーテンの「機能」はどう選ぶ?

(出典) unsplash.com

遮光・防音・防炎など、さまざまな機能があるドレープカーテンですが、どのような基準で選べばよいのでしょうか?機能を選ぶときの考え方を紹介します。

「目的」に合わせて使い分けよう

ドレープカーテンの機能は、「その場所にドレープカーテンを付けて何がしたいのか」という目的を考えて選ぶようにしましょう。例えば、日当たりや西日が強く、暑さやまぶしさを不快に感じる場合は、遮光カーテンを選ぶのがおすすめです。

逆に、光をもっと取り込んで、朝になったら自然に目覚めたい場合は、非遮光カーテンを選ぶとよいでしょう。光とドレープカーテンが織りなすデザインを楽しめるのも、非遮光カーテンならではのメリットです。

また、とにかく音を遮断したい場合は、防音カーテンを選びましょう。寝室などに付ければ、外からの騒音で眠りを妨げられにくくなります。

建物によっては規制があることも

建物の種類によっては、防炎カーテンの使用が『消防法』によって義務付けられています。映画館・病院・百貨店などの公共施設に加え、高層マンションも該当します。

高層マンションで通常のドレープカーテンを付けていると、火事が発生したときに炎が一気に燃え広がり、ほかの部屋にまで広がる危険性があるためです。

ほかの部屋にまで広がると消火が難しくなり、マンションに住む多くの人に被害が及んでしまうことが考えられます。自分の安全のためはもちろん、同じマンションに住む人のことも考えて、必ず防炎カーテンを使用しましょう。

参考:防炎の知識と実際<<防炎普及用資料>>

ドレープカーテンの「デザイン」の選び方

(出典) pixabay.com

ドレープカーテンをせっかく購入するのであれば、見た目にもこだわりたいところです。ドレープカーテンのデザインを選ぶときの考え方を紹介します。

部屋別の「用途」に合わせて選ぶ

家の中の部屋には、リビング・寝室などがあり、それぞれ使用する用途が異なります。それぞれの用途に合わせて、ドレープカーテンのデザインを決めましょう。

リビングは、家族で過ごす時間が多い場所のため、居心地のよい空間であることが大切です。落ち着ける色合いのものにしたり、家族全員の意見を聞いたりしてデザインを選ぶとよいでしょう。

また、寝室は1日の疲れを取り、リラックスする場所です。気分が下がる暗い色や、興奮作用がある赤色は避けるのが無難でしょう。

寝室には、ベージュやブラウンなどの落ち着く色がおすすめです。枕やベッドカバーのデザインと合わせると、統一感が出ておしゃれになります。部屋別に用途を考え、より快適に過ごせるようなドレープカーテンを選びましょう。

室内の「テーマ」「色」に合わせる

ドレープカーテンを選ぶ際は、部屋の中のテーマや色に合わせる方法もあります。例えば、北欧テイストの部屋を作りたい場合は、鮮やかな色や幾何学模様があるドレープカーテンを選べばよいでしょう。

また、ナチュラルで落ち着く部屋にしたい場合は、薄いブラウンやグリーンのドレープカーテンを選びます。ほかにも、モノトーンやマリンインテリアなど、部屋のテーマに合わせてドレープカーテンを選ぶと、おしゃれな空間を作れるでしょう。

部屋の色に合わせてドレープカーテンを選ぶ場合は、部屋の床や壁とドレープカーテンを同系色にすると、色がケンカをせずまとまりのある空間ができます。

「ヒダ」の種類で印象が大きく変わる

ドレープカーテンの上部にあるヒダは、開け閉めをしやすくするために大切なものです。さらに、規則正しい造形や陰影を作ることで、ドレープカーテンをより美しく見せる効果もあります。

また、ヒダの種類によっても、ドレープカーテンの印象が変わります。三つ山のヒダは、高級感のある見た目になるのが特徴です。二つ山のヒダであれば、ボリューム感が抑えられ、すっきりとした印象になります。

ヒダにもこだわってドレープカーテンを選ぶと、より完成度の高い部屋を作ることができるでしょう。

機能性に優れたおすすめのドレープカーテン

(出典) pexels.com

最後に、おすすめのドレープカーテンを紹介します。防炎カーテンや遮光カーテンなど、機能性の高い商品をピックアップしました。

くれない K-wave-D-plain

くれないの『K-wave-D-plain』は、防炎加工が施された日本製のドレープカーテンです。断熱効果が57.7%、保温・保冷効果が33.1%あり、1年を通して快適に過ごすためのサポートをしてくれます。

カラーも豊富で、グレー・ブラック・ネイビーといった定番のものから、ミルクティー・モカ・ミントなど、珍しい色もそろえています。作りたい部屋の雰囲気に合わせて選べるでしょう。

また、洗濯ができるためお手入れも簡単です。防炎カーテンが必須の高層マンションに住む人におすすめです。

くれない K-wave-D-plain

税込6296円

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アイリスオーヤマ 1級遮光 ドレープカーテン

1級遮光の機能が付いた、『アイリスオーヤマ』のドレープカーテンです。1級遮光で光を99.99%以上カットすることに加え、外からの視線も防ぐためプライバシー保護にも最適です。

断熱効果は50%以上、保温効果は30%以上あり、暑い夏や寒い冬にも重宝するでしょう。カラーは全7色で、ベージュ・グリーン・ブラウンなど、定番色をそろえています。

強い日差しが気になる人や、プライバシーをしっかりと保護したい人におすすめです。

アイリスオーヤマ 1級遮光 ドレープカーテン

税込2380円

※2021年10月29日時点

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LOWYA 遮光カーテン

『LOWYA』の、シンプルかつ落ち着いたデザインが特徴的な商品です。無地の杢調(もくちょう)生地で、部屋を大人な雰囲気にしてくれるでしょう。グレー・ブラウン・ブルー・ライトグレーと、落ち着きのある色をそろえています。

また、遮光の等級は1級で保温効果は33.6%あり、洗濯機で洗濯可能と機能性も十分です。西日が気になったり、外から中を見られたくなかったりするときに役立つでしょう。落ち着いた部屋が好みの人におすすめです。

LOWYA 遮光カーテン

税込3590円

※2021年10月29日時点

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高機能なドレープカーテンで部屋を彩ろう!

(出典) pixabay.com

ドレープカーテンは、部屋側に付ける厚手の生地のカーテンです。遮光・非遮光・防炎・防音など、さまざまな機能を持った商品が販売されています。ドレープカーテンを選ぶ際は、目的に応じて機能を選ぶとよいでしょう。

また、部屋のデザインにおいてもドレープカーテンは大切です。部屋の用途やテーマに合わせて選んで、理想の部屋を作りましょう。


※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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