カーテンの上手な選び方をご紹介!色・柄や部屋ごとに空間を素敵にするコツを伝授! – Onnela[オンネラ]|おうちのなかを、もっとしあわせに。  

カーテンの上手な選び方をご紹介!色・柄や部屋ごとに空間を素敵にするコツを伝授!

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インテリア家具コンシェルジュ

最適な家具を提案する家具コンシェルジュでさまざまな媒体にインテリア・ライフスタイル記事を寄稿するライター。ブログ「北欧ミッドセンチュリーの家づくり」ではデザインの小話や家づくり・暮らしに役立つ情報を発信中。椅子コレクターで、現在26脚の椅子とともに楽しく暮らす。最近空き家付きの山林を購入し、セルフリノベーションやアウトドアも満喫中。

目次

ポイントを押さえたカーテンの選び方

目隠しや遮光の役目をするカーテンは、暮らしに必須のアイテムです。空間の中で大きな面積を占めるので、機能だけでなくデザインも重要ですよね。ただ、種類が多いので選ぶのが難しいアイテムとも言えます。そこで今回は、基本の選び方から部屋別に見る選び方のポイントまで幅広く紹介します。

ポイントを押さえれば選びやすくなるので、参考にしてくださいね!

カーテンの選び方のポイント

部屋の完成形をイメージした選び方

最初にカーテンの選び方のポイントについてご紹介します。

カーテンを含め、コーディネートの際に一番大切なポイントが、全体のテーマを決め、完成形をイメージすることです。北欧や和モダンなど部屋のテーマを決め、SNSやネットで色やアイテムをリサーチし、画像があれば保存しておきましょう。

カーテンも同様で、リサーチしながら完成形を固めていくことをおすすめします。

カラーコーディネートの法則を押さえた選び方

色の選び方の基本は、カラーコーディネートの法則がポイントです。

室内を構成する色には、床や壁などのベースカラー、カーテンや家具などのメインカラー、差し色のアクセントカラーがあります。ベース:メイン:アクセント=70%:25%:5%を目安に配分すると、全体のバランスがよくなるでしょう。

つまり、テーマに合わせてこの割合を考えると、バランスの良い部屋に近づきます。

カーテンが持つ色・柄の役割を考えた選び方

カーテンの色・柄には、2つの役割があります。一つは、まわりに馴染んで統一感を持たせる役割で、もう一つはアクセントにする役割です。

まわりに馴染ませるなら、ベースカラーに近い色や家具と同じ色を選ぶとよいでしょう。一方、部屋のゴールが個性的なテイストなら、色相環の反対色を使ったり、目立つ色や柄を取り入れたりするという方法もあります。

バランスの良いサイズを考えた選び方

カーテンの選び方では、窓に合ったサイズ感もポイントです。

サイズは、掃き出し窓や腰窓など設置する窓で異なります。掃き出し窓はランナー下〜床までの長さからマイナス10〜20mm、腰窓はランナー下〜窓枠下までの長さに150〜200mmプラスした長さがおすすめです。

海外のように、あえて長めの丈にする方法もありますが、掃除やバランス面での難しさもあるので注意しましょう。

カーテンの設置目的やスペック考えた選び方

カーテンの機能面での役割を考えた選び方も基本のポイントです。

カーテンには目隠しや遮光といった役割もありますが、生地によっては紫外線カットや防災、遮熱性能といった役割を持つものもあります。今回は色・柄・デザインの選び方を中心にお伝えしていますが、機能を重視したいなら生地のスペックからチェックしていくのも一つの選び方です。部屋別に設置の目的を考えて選びましょう。

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基本的なカーテンの選び方

色・柄・デザインのイメージを固めていく

(撮影:una12031203)

ここからは、カーテンの選び方を手順ごとに説明していきましょう。カーテンはインテリアの方向性を左右します。そこで、まずは色・柄・デザインのイメージを固めましょう。選び方で完成形が変わるので、この作業は特に重要です。

ノートに「部屋のテイスト」「部屋のテーマカラー」「カーテンの役割」を書き出し、その上で「赤・柄なし」などと決めていくといいですよ。

目的別に役割を考えて生地を選んでいく

(撮影:una12031203)

次に、カーテンの役割を目的別に考えましょう。カーテンはインテリアを左右するのはもちろん、目隠しや遮光などの役割もあるので、目的に合わせて選びます。

一般的には厚手のドレープカーテンとレースカーテンを組み合わせますが、生地の種類は様々です。例えばコットンは柔らかい印象を与えますが、遮光を重視するならポリエステルが向いています。目的を考えた選び方を意識しましょう。

生地の機能やスペックをチェックしてみる

(撮影:una12031203)

デザインや生地の目処がついたら、候補に挙げたカーテン生地のスペックをチェックしましょう。

カーテンには、遮光性の高いもの、UVカット仕様のもの、防炎性や遮熱性のあるもの、丸洗いできるものなど、生地によって様々なスペックがあります。価格もスペックで変わってきますので、設置する部屋での目的に沿って選びましょう。

室内の窓に合ったサイズや形状を決める

(撮影:una12031203)

 

サイズは、選び方のポイントでお伝えしたように、掃き出し窓や腰窓などを測り、それに合わせて決めていきます。

主な形状は、ひだのあるタック仕様とひだなしフラット仕様です。タックは高級感があり、遮光性が高まる一方、価格が上がりやすくなります。フラットの場合、遮光性は落ちますが、圧迫感がなく柄がはっきりしますよ。

部屋との相性や価格を考えることも選び方のコツです。

 

予算に見合った価格かどうかを検討する

(撮影:una12031203)

 

候補が揃ったら、予算に見合うものか検討しましょう。

カーテンの価格は、生地、ブランド、サイズ、市販orオーダーなどの選び方で大きく異なります。長く使うからいいものをという選び方もあれれば、引っ越し代がかかるから低価格をという選び方もありますよね。

予算配分のコツは、優先順位です。室内の完成形をイメージし、全体の中でカーテンはどのくらい重要なのか考えてみましょう。

【色別】カーテンの選び方

合わせやすく溶け込みやすいベージュ系

では、カーテンの選び方を色別に見ていきましょう。

まずは、ベージュやアイボリーといった優しい色です。こういった色は、インテリアに柔らかい印象を与える効果があります。どんなベースカラーにも合わせやすく、まわりに溶け込みやすいと言えるでしょう。

例えば、この実例では壁や床と似た色を使っています。ラグやプフに存在感がありますが、全体的に柔らかい雰囲気ですね。

合わせ方で印象が変わる明るく元気な暖色系

イエローやオレンジなどの暖色系は、インテリアを明るく元気に見せる効果があります。そして、合わせ方で効果が変わるのが特徴です。

例えば、反対色のブルー系と合わせると、鮮やかな北欧テイストにぴったりな組み合わせに、黒と合わせると、個性的なモダンインテリアになります。この実例のように、黄色やオレンジでまとめるボヘミアンインテリアは明るい雰囲気がありますね。

トーンで合わせ方や雰囲気が変わる寒色系

ブルーなどの寒色系は、トーンで合わせ方が変わる面白い色です。集中力を高める効果を期待できるため書斎でよく使われますが、トーンを変えると様々な使い方ができます。

例えば、鮮やかなブルーは北欧やモダンに、ブルーグレーはシンプルに、水色は西海岸風に合いますよ。実例のように、サーモンピンクのエレガントな部屋に、アクセントで水色カーテンを加える方法もおしゃれですね。

調和にもアクセントにもなる便利なグリーン

暖色と寒色の間の中性色であるグリーン系は、自然を連想させ、リラックス効果があると言われる色です。合わせ方で調和にもアクセントにもなる使い勝手の良い色とも言えます。

例えば、白が多い部屋にグリーンのカーテンを入れるとアクセントになりますよ。一方、この実例のように壁の色がグリーンの部屋に濃いめのグリーンのカーテン合わせると、調和してシックな雰囲気にもなります。

部屋をかっこよく引き締めるダークな色

黒やダークブラウンなど暗めの色は、部屋をかっこよく引き締める効果があります。

例えば、ヴィンテージテイストに合わせると、かっこよさに大人っぽさが加わりますよね。一方、この実例のように、黒がテーマカラーのモダンなインテリアに合わせると、統一感が生まれモダンシックな雰囲気になります。

ただ、黒で統一しすぎると部屋が暗くなるので、アクセントカラーを工夫しましょう。

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【柄別】カーテンの選び方

使いやすく合わせやすいシンプルな柄

それではカーテンの選び方として、柄別にポイントを見ていきましょう。

柄なしのシンプルなカーテンは、色やカーテンの形状でコーディネートを楽しめるアイテムです。柄のある家具とも合わせやすく、使いやすいと言えるでしょう。

アクセントをつけたいなら、この実例のように、他のカーテンと組み合わせるという手もあります。カフェカーテンとの組み合わせはこなれ感がありますね。

種類や色で幅広い表現ができるチェック柄

実は幅広い表現が可能なのがチェック柄です。

チェックにはタータンやギンガムなど様々な種類があり、色や素材でも印象が異なります。リネン生地にシンプルな線が入ったカーテンなら、ナチュラルな雰囲気に、ブラウンのギンガムチェックならカントリー調にもなりますね。

この実例のシンプルなチェックだと、ダーク色で構成されたインダストリアルテイストのアクセントになります。

レトロ感を出すクラシックなレースカーテン

レースカーテンは、一般的にドレープカーテンと一緒に使われますが、単体で装飾のように使うことも可能です。そして、クラシックな柄を使えば、アンティーク風やレトロな雰囲気の部屋も作れます。

例えば、ヴィンテージ風の作業台やアンティーク調の鏡と合わせたのが、こちらの実例です。クラシックなレースカーテンが、柔らかくエレガントな雰囲気を作り出していますね。

柄の大きさと色使いで印象を変える星柄

可愛らしい柄と思われがちの星柄も、柄の大きさや色の組み合わせ次第で大きく印象が変わります。

大きくてはっきりした星柄やポップな色使いのカーテンは、可愛らしく、子供部屋にぴったりな印象です。一方、こちらの実例のように、小さめの柄とダークな色を組み合わせたカーテンなら、大人っぽい寝室に見えますよね。

星柄を選ぶ際は、目指すテーマや部屋別に色決めしましょう。

部屋ごとに見るカーテンの選び方

リビングでの選び方【目的とテーマに沿う】

最後に部屋別にカーテンの選び方の実例を見ていきましょう。

一番選び方が難しいのが家の主役であるリビングですが、部屋の目的を考え、インテリアのテーマに沿った選び方をすれば大丈夫です。

家族団らんの場ですので、落ち着く色や家具と馴染む色が望ましいでしょう。この実例のように、床や小物で使う色をカーテンに取り入れ、まわりのモダンな雰囲気に合う柄にすると統一感が出ます。

寝室での選び方【色と統一感を意識する】

寝室は安らぐ場所ですので、落ち着いた色や統一感を意識して選びましょう。

この実例のように、ベージュやグレーなどの色は落ち着きを与えてくれます。ブルーやグリーンを使う場合は、トーンに注意し、ベースカラーやまわりの家具・小物で使われる色を取り入れるとよいでしょう。

逆にあまりおすすめしないのは、興奮を促す赤です。ただ好みにもよりますし、淡い色なら使いやすいでしょう。

 

子供部屋での選び方【お手入れも考える】

子供部屋は、色柄だけでなく、機能も考えて選びましょう。星柄や動物柄は部屋を可愛らしく彩ってくれますが、勉強机を置く場合は、落ち着くグレーや集中できるブルーがおすすめです。

また、汚すことを考えて、洗えるものやホコリのつきにくい機能が望ましいと言えます。逆に、西向きの部屋を除き、遮光はないほうがよいでしょう。というのも、子供の成長にとって陽の光は重要だからです。

書斎での選び方【色の効果と機能を考える】

書斎は色が与える効果と機能を考えた選び方が重要ですよ。

書斎のカーテンのおすすめの色は、集中力が高まるブルー系や落ち着くベージュ系です。また、こちらの実例のように、部屋を明るくするためにレースカーテンをメインにするという選び方もあります。

さらに、本棚を置く方は、紫外線で本が傷むことを考え、UVカット機能にするという選び方がおすすめです。

ワンルームでの選び方【色の効果を考える】

ワンルームの部屋は、好みにもよりますが、広く見せたいなら白やベージュがおすすめです。洋服でもそうですが、白っぽい色は体をふっくらと見せます。インテリアにこれを応用すると、部屋を実際よりも広く見せる効果が期待できるんですよ。

カーテンの他にも白や薄いグレーを取り入れると、広く見せる効果だけでなく、すっきりと清潔感のあるお部屋になります。

カーテン選びはセンスよりリサーチと計画

カーテンの選び方では、部屋の方向性をしっかり定めることが大切です。

好きな色だけを考える選び方はバランスが悪くなることがありますし、インテリアとしておしゃれな選び方をしても部屋の目的に合わない場合もあります。

つまり、カーテンの選び方はセンスより、リサーチに沿った計画的な選び方が一番のコツと言えるでしょう。記事を参考に、ぴったりのカーテンを見つけてくださいね!

素敵なカーテンを選ぶならまずはインテリアショップへ

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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