おしゃれで落ち着く和室を作るには?家具やコーディネートを実例から学ぼう! – Onnela[オンネラ]|おうちのなかを、もっとしあわせに。  

おしゃれで落ち着く和室を作るには?家具やコーディネートを実例から学ぼう!

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インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター歴8年です。家づくりに携わる中で学んだポイントやコツを、分かりやすく紹介していきます。

和室のインテリアをおしゃれにしたい

和室といえば畳があってなんとなく古めかしいイメージがありますよね。収納スペースや客間としてたまに使うくらいしか出番がないという家庭も多いでしょう。しかし少し工夫するだけで、簡単に和モダンやスタイリッシュな空間に早変わりします。

これから紹介する和モダン・純和風のコーディネート実例を参考に、思わず癒されてしまう和室インテリアを作ってみませんか?

和室インテリアをおしゃれにするポイント

木の素材を生かす

和室には畳や建具など木の素材が使われていることが多く、上手に活かすと全体が上品な雰囲気にまとまります。新築であれば、ヒノキやヒバなどさまざまな種類の素材から選ぶのもおすすめです。

木は年月が経つことで味わいが増すため、長年住んでいても最初の頃とは違った趣が感じられるでしょう。畳と木の空間を生かすために、あえて家具を置かずにシンプルにまとめるのも、和室インテリアのテクニックの一つです。

 

和風の小物を飾る

和紙やちりめん布でできた小物など、和風のアイテムをディスプレイすると和室インテリア独特のおしゃれさが出ます。雑貨店やインテリアショップでも簡単に手に入りますし、初心者でも選びやすいため手っ取り早く統一感を出してコーディネートしたい場合に便利です。

和室の場合、正月飾りやひな人形、書初めといった季節に応じたアイテムがおすすめです。季節感を感じることで生活がより豊かに感じられます。ぜひお気に入りのアイテムを部屋にレイアウトしてみましょう。

照明器具にこだわる

和室のインテリアは、適切な照明器具で照らすと素敵です。こちらの実例のように、本体にデザイン性のある照明器具を選ぶと部屋が簡単におしゃれになります。また上級テクニックとして、間接照明やスタンドライトといったアイテムを使う方法もおすすめです。適度に陰影のある照明は、和室の畳や家具をスタイリッシュに演出してくれます。

また、部屋全体を1つの照明器具で照らすのではなくいくつかに分散させてレイアウトするとシーンに合わせて使い分けができておすすめです。

あえてテイストの違う柄を選ぶ

和室は畳や障子など日本古来のインテリアのため、和柄が良く似合います。しかし、あえてテイストの違う柄やファブリックを組み合わせることで、モダンでスタイリッシュな部屋にコーディネートすることができるでしょう。

こちらのインテリアコーディネート実例では、ポップな水玉模様を組み合わせています。こうすることにより、部屋が明るく華やかな印象に変わっておすすめです。畳だからシンプルなインテリアしか似合わないというイメージを持たず、自由に好きな柄を合わせてみると、オリジナルのおしゃれなインテリアが楽しめます。

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和室インテリアのコーディネート実例・和モダン

シンプルなアイテムでまとめた和室

こちらの和室インテリア実例は、シンプルなインテリアでまとめられています。部屋自体に正方形の琉球畳が使われており、モダンでスタイリッシュな印象です。すっきりとした収納ボックスが設置されていて、誰にでも真似しやすいレイアウトと言えます。

作り自体はシンプルですが、空間を広く使えて居間との一体感も生まれています。家具店などで簡単に購入できるアイテムばかりなので、初心者の方にもおすすめの和室インテリアの実例です。

ポップでかわいい柄を取り入れた和室インテリア

かわいいポップな柄のクッションを取り入れたこちらのアイデアは、和室空間の印象をおしゃれに見せたい方におすすめです。こちらの和室インテリア実例コーディネートでは、花柄のクッションカバーが使われています。部屋全体のアクセントとしておしゃれなだけでなく、スタイリッシュな印象も与えてくれて一石二鳥です。

クッションカバーは簡単に交換できるため、季節や気分に応じて入れ替えてみてもよいでしょう。和室はどうしても落ち着いた色味のインテリアになってしまいがちですが、ワンポイント的に柄物を取り入れるコーディネートは華やかさをプラスしてくれます。

スタイリッシュなラックで仕切る和室インテリア

こちらの和室インテリア実例は、特徴的なデザインのラックで居間との間を仕切っているのが特徴です。和室にはタンスのようなどっしりした家具が置かれがちですが、こちらのようにモダンな家具でレイアウトすると和モダンでおしゃれなコーディネートになります。

向こうが見通せる作りのラックを選ぶと、空間に抜け感が出ます。お気に入りの小物をディスプレイすることもできるので、部屋の家具としてだけでなくショーケースのような使い方をするのも人気でおすすめです。

家族に便利な収納スペースのある和室インテリア

家族の多い家だと、部屋がすぐに物で溢れてしまう場合も多いですよね。和室は多目的に使えるため、収納スペースの部屋として活用するのもよいでしょう。

こちらの和室コーディネート実例では、部屋の隅にカラーボックスや棚を設置しています。たくさん収納力があってもスッキリして見え、居間から見える和室スペースにもおすすめです。おしゃれに見せるコツは、あまり背の高い家具を置かずに低いものでインテリアをまとめることです。圧迫感をなくし、部屋全体を広く見せる効果も期待できます。

和洋折衷でおしゃれな和室インテリア

こちらの和室コーディネート実例は、もともと和室だった部屋を洋風にリフォームしているのが特徴です。建具はガラス障子になっていて和風の雰囲気ですが、床はフローリング、照明器具も洋風になっています。一見ちぐはぐになるのではと思われがちですが、和室に洋風の家具を合わせると大正モダンのようなレトロな雰囲気が演出できます。

このとき、実例コーディネートのように照明器具とテーブルセットのテイストを合わせると、すっきりとまとまります。人気のあるレトロで素朴なインテリアを使って素敵な部屋作りをしてみましょう。

椅子をアクセントにした大人な和室インテリア

こちらの和室コーディネート実例は、モダンな琉球畳に人気の北欧デザイン家具を合わせています。和室と北欧インテリアは非常に相性がよく、どんな組み合わせでもおしゃれに見えて人気です。

和室と同じく木の素材感を生かしたものが多いのが北欧インテリアです。こちらのコーディネート実例でも、収納の扉がダーク系の木目となっています。家具の木素材と合わせると、多少テイストが違ってもまとまって見えます。

モノトーンでコーディネートした和室インテリア

和室に置く家具をモノトーンに統一するコーディネートは、全体がクールにまとまります。男女を問わず人気のおしゃれなインテリアで、初心者にこそチャレンジしやすいのではないでしょうか。

こちらの実例では、畳の色味も彩度を抑えているのが特徴です。あまり緑色の濃いものより、無彩色に近い緑を選ぶと洋風の家具にもよく合います。

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和室インテリアのコーディネート実例・純和風

坪庭が見える作りの和室インテリア

和室のインテリアとして重要なアイテムのひとつが、植栽です。盆栽などの緑が少しあるだけで、空間が涼やかになり落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

こちらは小さい庭が見える和室で、部屋の外でありながら借景として緑を楽しめる風流な作りなのが特徴となっています。借景とは室内から見える自然の風景を借りて、あたかも部屋の装飾のように眺めて楽しむことです。もみじ、苔玉など人気の植栽が使われており、おしゃれですよね。

和室がもともとそういった作りになっていない場合は、植木鉢で小さい植栽を楽しむのもよいでしょう。雑貨店等で購入できるミニ盆栽セットは、家具の上にレイアウトすることもできます。

暗めの壁紙でまとめた和室インテリア

昔ながらの和室の壁紙は土壁や漆喰の塗り壁が主流で、色の付いたものが多くあります。居間などの洋室だと白一色ですが、和室は自由度が高くいろいろと楽しむことが可能です。

こちらのコーディネート実例の場合、黒が使われています。暗い色味の壁紙は光を反射しにくいためあまり使われませんが、明るさを抑えて落ち着いて過ごしたい場合には持ってこいです。ダーク系の壁紙はおしゃれなイメージもあるので、居間から見える和室などにもおすすめです。

低い位置に明かりを落とした和室インテリア

こちらのコーディネート実例では、文机の上に壁付けのブラケットライトをレイアウトしています。机での作業の明るさが確保できるほか、演出照明として使うこともできます。

部屋全体を照らす主照明を消して壁付け照明のみ点灯すれば、カフェのような落ち着いた空間に早変わりします。壁付け照明は家具との兼ね合いでレイアウトが難しいですが、新築や大規模リフォームでは簡単に施工できます。いろいろなところに照明を分散させると、シーンによって使い分けができるのでおすすめです。

レトロな照明器具をレイアウトした和室インテリア

昔ながらの和室インテリアの場合、レトロな照明器具をレイアウトすると雰囲気がよくなります。こちらの実例では、和室の中央に吊り下げ式のペンダントライトを配置しているのが特徴です。昭和を感じさせ、和室の畳の雰囲気ともよく合っています。

ペンダントライトを使用する際は、部屋の行き来の邪魔にならない箇所に配置するのがコツです。和室中央だとぶつかってしまうという場合には、家具上に演出照明として配置してもよいでしょう。

和柄のアクセントクロスがおしゃれな和室インテリア

和柄を取り入れると、和室の雰囲気と相まって上品な雰囲気にまとまります。こちらの実例では、植物柄のテキスタイルをふすまに貼り付けているのが特徴です。浴衣などにも良く使われる紋様で、涼しげな印象を感じさせてくれるでしょう。

ふすまに貼るシートは、インテリアショップや手芸店などで購入可能です。簡単に貼り替えられるため、夏と冬で素材や紋様を替えてみるのも面白いですね。ふすまの柄を際立たせるために、全面に家具などをレイアウトせずすっきりとさせておくのがおすすめです。

最低限の家具ですっきりまとめた和室インテリア

こちらはシンプルですっきりとした和室ですが、くつろぎスペースとしておすすめのレイアウトとなっています。和室中央に掘りごたつが配置されており、正座せずに長時間座ることも可能です。

また照明器具には和紙素材の吊り下げ式ペンダントライトが使われており、ほんのりと明かりを灯しています。和紙は光が柔らかく透けるため、目に優しく落ち着きを感じさせるのが特徴です。部屋の中央にレイアウトされていますが、下面が掘りごたつのため往来の邪魔にもならない配置になっています。

背の低い家具でコーディネートした和室インテリア

こちらの実例は、4.5畳程度の和室です。しかし家具が全体的に背が低いため、空間全体が広く見えます。ローテーブルと部屋奥にレイアウトされている収納棚がほぼ同じ高さなので、パッと見た時のまとまり感が期待できるでしょう。

和室は基本的に、正座やごろ寝など低い姿勢で使うことの多い居室です。そのため背の高い家具をレイアウトすると使いにくくなってしまいます。こちらの実例のように、置く家具を厳選して高さを揃えることで4.5畳でも広さを感じることができるのです。

家具下照明で演出した和室インテリア

和室は間接照明で照らすと、高級感や非日常感が演出できます。こちらの実例では、吊り押入れの下部に間接照明を仕込んでいるのが特徴です。畳をぼんやりと照らすことにより、高級旅館のように演出しています。

間接照明は設置するのが難しい印象がありますが、後付け可能なコンセント式の器具も簡単に購入できます。賃貸住宅でも設置可能なタイプも多いので、ワンランク上の和室を演出するために挑戦してみてはいかがでしょうか。

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和室インテリアをおしゃれにレイアウトしてみよう

和室インテリアをおしゃれにする方法を紹介してきました。和室には畳や障子といった日本古来の良さがあり、日本人が本能的に落ち着ける空間です。小物を飾ることや照明器具にこだわることで素敵な空間にコーディネートできますので、ぜひ試してみてください。

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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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