提供:株式会社モーンガータ
次から次へと登場するトレンドコスメ。新作コスメに思わず手が伸びてしまったり、普段使いしないアイシャドウのカラーが残ってしまったりと、「手持ちのコスメをなかなか使いきれない……」と感じている方は多いのでは?かといって、せっかく買ったコスメを使いきれずに捨ててしまうのは、もったいないですよね。今回は、使っていないアイシャドウやチークといったカラーコスメをおしゃれに生まれ変わらせるアイテムをご紹介します!
目次
約8割以上の人が「コスメを使いきれていない」
コスメを使いきれずに捨ててしまった経験がある女性は、少なくないはず。なかでもアイシャドウは落として割ってしまったり、普段使いしない色が残ってしまったりと、なかなか使いきるのが難しいですよね。
実際、株式会社モーンガータが5,423人を対象におこなった独自調査によれば、40.9%の人が「コスメを使いきれずに廃棄している」と回答。「捨てられず困っている」と回答した人は45.4%にのぼりました。つまり、合わせて86.3%もの人が、コスメを使いきれていないことが明らかになりました。
そうやって使いきれずに廃棄されてしまうコスメを何か他のモノへと転化できないか、さらに、転化する行為自体を楽しめるようなツールは作れないかという思いから生まれたのが、「SminkArt(スミンクアート)」です。
カラーコスメが色材に大変身!「SminkArt」の魅力とは?
「SminkArt」とは、使わなくなったコスメを絵の具に変え、絵画や雑貨創作といったアートを楽しめるプロダクト。コスメ由来の絵の具を作る、作った絵の具で塗る、さらに塗った作品をスマホケースやアクセサリー、シールなどに活用するという、モノとコトの楽しみが詰まった商品です。
なかでも特徴となっているのが、コスメ特有の粉感とラメやパールによるキラキラ感。これによって、一般的な絵の具にはない描写タッチを演出してくれます。
コスメを色材に変える秘密は「magic water」
この「SminkArt」に使われているのが、「magic water」という技術。度重なる試行錯誤を経て生まれた、カラーコスメを水に溶ける絵の具などに変身させる技術です。
そもそもアイシャドウをはじめとする粉物のコスメは、肌に塗った際に汗で落ちてしまわないよう、粉の一つひとつが油でくるまれているため、水では溶くことができません。そんな粉物のコスメを水に溶ける絵の具へと変えてくれるのが、この「magic water」です。
さらにこの「magic water」は界面活性剤フリー、かつ化粧品のOEMメーカーにより製造されています。化粧品原料のみで構成されているため、肌に付着してしまった際のリスクがとても低いのも嬉しい特徴です。
使わなくなったコスメを、オリジナルシールやアクセサリーに活用!
「SminkArt」では、SminkArtキット、SminkArtときめくペイント、SminkArt塗り絵シールなどさまざまな商品が展開されています。
「SminkArtキット」は、自身が余らせたコスメを使い、コスメ由来の絵の具を①作る ②塗るという2つの工程を楽しめるキット。作ったコスメ由来の絵の具は使い方次第でレジンやワックスに混ぜ込め、オリジナルのアクセサリー雑貨、キャンドルの色材に活用できるのも魅力です。
化粧品の企業から出る役目を終えて廃棄される予定の(中身に問題のない化粧品として使える)コスメを特殊処理し、粉末状の絵の具へ生まれ変わらせたのが「SminkArtときめくペイント」。
これらのペイントは、どれも一度きりしか製造されないリミテッドカラーです。8色~32色のセットがあり、単色でも用意されているので、気になる色だけのお試しも可能。作ったコスメ絵の具だけでは量や色数が足りないという方におすすめです。こちらも雑貨などの色材へ転用できますよ。
「SminkArt塗り絵シール」は、プロの画家やアーティストによって描かれた、塗り絵形式のシールです。A4サイズの塗り絵を楽しんだ後には、自分の好きな形に切って、手帳やアルバム、色紙、ギフトなどに貼って楽しむことが可能です。
家に眠っているコスメで、アートを楽しむ新たな体験を
カラーコスメを絵の具などの色材へとアップサイクルすることで、新たな価値を作りだしてくれる「SminkArt」。コスメ由来ならではの絵の具の色合いや風合いに、コスメを買ったときのワクワクを思い出せそうです。
外出の機会が減りがちな今こそ、使わなくなったコスメでアートを楽しむ新たな体験を味わってみては?