電子レンジのおすすめ18選。種類別のモデルから掃除方法まで大公開

電子レンジには、単機能・オーブンレンジ・スチームオーブンレンジと、大きく3パターンあります。家族の人数や料理をする頻度、搭載機能などを考慮し、予算と合わせて選びましょう。選ぶ際の具体的なヒントにおすすめモデル、掃除方法も紹介します。

電子レンジの種類

電子レンジには、『単機能』『オーブンレンジ』『スチームオーブンレンジ』の3パターンあります。それぞれの特徴をまとめているので、自分のニーズに合うものを選んでみましょう。

機能が豊富なほど価格も高くなる傾向があるので、自分の利用頻度にマッチしたものを探すのがおすすめです。

単機能電子レンジの特徴

単機能電子レンジとは、『温め』機能だけのシンプルな電子レンジです。機能を最低限に絞っているため、価格は低めに設定されています。

料理の下ごしらえや冷凍食品を温めることなどは単機能電子レンジでも可能なので、機能を絞って使いたい人にはコストパフォーマンスの観点からもおすすめです。

ただし、グリル機能やオーブン機能などは搭載されていないので、電子レンジを使って手軽に調理の幅を広げたい人には不向きでしょう。

オーブンレンジの特徴

オーブンレンジには、『温め』機能に加えて『焼く』機能も搭載されています。焼き方には2種類あり、食材全体をバランスよく焼き上げる『オーブン機能』と、食材の表面をこんがり焼き上げる『グリル機能』の双方が可能です。

オーブン機能を使うとパンやお菓子を焼くことができますし、グリル機能にセットすればグラタンやピザなどを作れます。

オーブンレンジは調理の幅を広げてくれて、豊富なメニューを簡単に作れるように手助けしてくれるため、普段から料理をする頻度が高い人におすすめです。子どもと一緒にお菓子作りを楽しみたい場合にも大活躍です。

スチームオーブンレンジの特徴

スチームオーブンレンジには、『温め』『焼く』機能に加え、さらに蒸し機能も搭載されています。水蒸気の力を使う調理方法によって、塩分や油分を減らすことができるので、ヘルシーに料理を仕上げることができます。

蒸し機能を使えば、オーブンレンジよりも幅広く料理を楽しむことができるので、料理が好きな人にはぴったりです。

また、野菜なども簡単に蒸して温野菜として食べることができ、家族の健康管理にもよいでしょう。ただし機能が充実しているため、価格も高くなる傾向があります。

電子レンジの選び方

自分の家族に合う電子レンジを選ぶための観点を3点紹介します。『サイズ』『スペック』『手入れの方法』、いずれも使い勝手を大きく左右する要素です。それぞれ、具体的にチェックすべきポイントを押さえて、購入する際の参考にしてみましょう。

サイズを決める

チェックすべきサイズは2点あります。まずは、設置スペースのサイズです。前後左右、そして上方向にスペースが必要になります。これは、電子レンジを使う際に熱が発生するからです。

製品によって異なりますが、熱を逃すために左右いずれかに50cm程度、後ろに約10cm、上に20cmくらいが必要スペースの目安になります。

また、電子レンジの扉をスムーズに開けられるよう、前方の空間にもゆとりを持たせておきましょう。

2点目は、家族の人数に合わせたサイズです。目安として、夫婦など2人家族の場合には25l程度、4人以上の家族の場合には30l以上の大型タイプを購入しておくのをおすすめします。

用途に合ったスペックで選ぶ

電子レンジには、ボタン1個で手軽に調理できる『オートメニュー』機能が搭載されています。製品によって異なりますが、50種類以上などと、充実していることも珍しくありません。

もしオーブン機能やグリル機能を活用し、焼き料理を作りたい場合には、購入前に最高出力W数と、最高温度を押さえておきましょう。それぞれ、700W・250℃以上の設定が可能であれば、ほぼどの料理にも対応できるようになっています。

またお菓子やパン作りをしたい場合には、2段調理が可能かどうかが重要になります。自分の使用シーンを想像しながら選ぶとよいでしょう。

手入れのしやすさもチェック

電子レンジの手入れのしやすさは、ターンテーブルの有無によって変わります。ターンテーブルがある場合には、このテーブル部分を掃除する手間が発生してしまうので、ない場合に比べると手入れにひと手間かかってしまいます。

ターンテーブルがないタイプの場合には、庫内が汚れたらさっと拭き取るだけなのでスムーズに掃除が可能です。

ただし、ターンテーブル型の方が価格は下がる傾向にあります。予算とお手入れの手間を比較検討しながら選びましょう。

おすすめの単機能電子レンジ

単機能タイプの電子レンジを4点紹介します。いずれもシンプルで、庫内もフラットになっているため、手入れがしやすい商品ばかりです。単機能はどうしても1人暮らしなどに使われることが多いですが、20l超えのやや容量大きめの製品も紹介しています。

シャープ 単機能レンジ RE-T171

ターンテーブルなしのフラットタイプになっているので、汚れたときにもさっと庫内を拭き取ればよく、手入れがしやすい構造になっています。

ダイヤル式の光るタイマーを回すだけで、簡単にW数や温め時間を調整でき、シンプルで直感的に使いやすい電子レンジです。基本的な機能を確実に使いたい場合にはぴったりでしょう。

また便利なキッチンタイマーも搭載されています。間口が大きいので、コンビニやスーパーなどの大きめのお弁当もスムーズに出し入れできます。

 

日立 電子レンジ HMR-FT183

ワンタッチで楽に調理でき、シンプルな機能で使いやすい構造になっている電子レンジです。

オートメニューがボタン式になっており、『温め』『解凍温め』『飲み物・牛乳』から選んで押すだけで使えます。オート調理モードの『温め』『解凍温め』では、最大800Wのパワーを発揮してくれる点もおすすめです。

また仕上がりの温かさも『弱・中・強』の3段階から選ぶことができます。庫内はフラットタイプになっているので、中に食材や飲み物がこぼれても、さっと拭き取って手入れが完了します。

 

パナソニック 電子レンジ NE-FL100

22lの容量があり、単機能式電子レンジの中ではやや大きめのサイズです。大きめのボタンが搭載されているので、忙しい朝などにもパッと押しやすく、操作しやすい設計になっています。

庫内は広々としており、手入れも楽です。独自のスクリューアンテナが搭載されているので、庫内に満遍なく熱が行き渡り、解凍ムラを防いでくれるのも優れたポイントの一つです。最大900Wのパワーで、ご飯やおかずを素早く温めることができます。

 

おすすめの高機能オーブンレンジ

高機能タイプのオーブンレンジを4種類紹介します。メーカーごとにこだわりポイントが異なっているので、設置可能なスペースや家族の人数など、ニーズに合わせて検討してみましょう。

バルミューダ BALMUDA The Range K04A

人気の高いバルミューダの電子レンジです。『温め』『解凍』などの基本的なレンジ機能はもちろんのこと、パンの発酵などに使えるオーブン機能も搭載されています。

直感的に操作しやすいデザイン設計になっており、見た目がおしゃれなだけではなく、使い勝手にこだわりのある商品です。

またオーブン機能で使える角皿も付いています。使いやすい18lサイズの中に、便利な機能が無駄なく詰まっています。

 

シャープ オーブンレンジ RE-F18A

シンプルでスタイリッシュなデザインのオーブンレンジです。『オーブン』『グリル』『レンジ』などのモードチェンジも、『解凍』『温め』などの機能も、ダイヤルを回すだけで簡単に選択できます。

ほかにも、5分でトーストを焼き上げられるなど、忙しい朝に大助かりする機能が搭載されています。その上、簡単にノンフライ料理を作ることもできるなど、とても機能が充実している製品です。

 

パナソニック エレック NE-MS267

自動メニューが59種類も搭載されており、レンジ・オーブン・グリル機能を手軽にフル活用できる製品です。下ごしらえや煮物など、普段の料理に使いやすいメニューはもちろんのこと、健康志向の野菜スイーツなどのこだわりメニューにも対応できます。

また、角皿にお湯を足してスチーム機能を使うことも可能など、料理が好きな人にはぴったりの電子レンジです。

チャイルドロック機能も付いているので、小さい子どもがいる人にもおすすめできます。26lタイプなので、ファミリー用にぴったりのサイズです。

 

おすすめのお手軽オーブンレンジ

厳選された機能に絞られたオーブンレンジを3点紹介します。高機能タイプに比べ購入しやすい価格でありながらも、よく使われる便利機能は搭載されているので、コストパフォーマンスを重視する人や、機能を絞った製品を探している人におすすめです。

ツインバード オーブンレンジ DR-E852W

オーブンやグリル機能もワンタッチボタンで使用できる、シンプルな構造のオーブンレンジです。

ボタン一つでピザやケーキを焼くこともできたり、グリル機能を使って魚のホイル焼きも簡単に作れたりなど、料理が好きな人のニーズにも応えてくれる製品でしょう。

赤外線センサーが、中に入れた食品の表面温度をキャッチし、自動で温め時間を調整してくれます。庫内はフラットタイプなので、拭き掃除も楽です。18lのお手軽サイズです。

 

シャープ オーブンレンジ RE-WF181

メニューをダイヤルボタンで調整して使う、シンプルな構造のオーブンレンジです。ノンフライ料理やトーストも簡単に作れるなど、うれしい便利機能も充実しています。

また、好きな食材をボウルに入れてメニューボタンを選ぶだけで、簡単に野菜料理を作れる『らくチン1品』機能も付いているので、忙しい毎日の食事の支度にも大活躍です。

18lのコンパクトサイズですが、幅が広いので料理の出し入れがしやすく、庫内の掃除もスムーズにできます。

 

アイリスオーヤマ オーブンレンジ MO-F1805

メニューボタンは、『温め』『トースト』『コーヒー』『解凍』など、よく使う機能が厳選されているので、シンプルに使いこなしたい人におすすめのオーブンレンジです。

また、ピザやお菓子などを作ることができるオーブン機能や、ジューシーな肉料理を作れるグリル機能も手動で簡単に設定できます。

扉の幅が広く、トーストは同時に2枚焼くことができるので、家族がいて朝食の準備で忙しい朝にも大活躍してくれるでしょう。

 

おすすめの過熱水蒸気搭載オーブンレンジ

過熱水蒸気搭載のオーブンレンジを4点紹介します。全体的に価格は高い傾向にありますが、一般的な電子レンジのイメージを超えた仕上がりや、自動で作れる豊富なメニューバリエーションなど、メリットも大きいのが特徴です。

東芝 石窯ドーム ER-VD7000

『石窯ドーム』構造の、こだわりが詰まったオーブンレンジです。メーカー調べによると『業界最高の火力（2021年2月1日時点）』がある製品であり、パワフルな火力を使って、本格的なオーブン料理をハイクオリティな風味で仕上げることができます。

『石窯おまかせ焼き』モードを使えば、食材を用意して角皿に並べ、メイン食材に合わせてセットすれば、適切な温度や調理時間を電子レンジが自動で設定してくれます。

毎日の食卓に、簡単にオーブン料理を準備することができるようになり、メニューのレパートリーを増やすこともできるでしょう。

参考：石窯ドーム 商品機能・特長｜東芝 石窯ドーム

 

シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ AX-MP200

過熱水蒸気のみで調理することで、ヘルシオならではの美味しさを楽しむことができる電子レンジです。この調理方法は、健康志向にもぴったり合うでしょう。

またレンジ調理機能もとても充実しているので、毎日の料理レパートリーを手軽に増やすことができます。

AIが搭載されており、液晶画面が生活スタイルにより進化してくれたり、音声で献立の相談をするとヘルシオが答えてくれるなど、使いこなせばさらに便利に使えるでしょう。

 

パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ NE-BS657

和食の定番メニュー50種類が自動で調理できる電子レンジです。煮物や焼き魚など、日々の献立を考える上で大きな助けになるでしょう。

また、角皿を上手に活用したおしゃれなグリルメニューや、パーティーメニューなども簡単に作れます。

日常の献立はもちろんのこと、家族の誕生日や記念日など、ちょっといつもとは違うホームパーティー気分を味わいたいときにも活躍するでしょう。26lと大きめのサイズなので、家族分の多めの料理も1度に作ることができます。

 

おすすめのお手軽スチームオーブンレンジ

比較的購入しやすい価格のスチームレンジを3点紹介します。高機能タイプに比べると、全体的に機能は絞り込まれますが、よりシンプルで使う頻度が高い便利な機能が厳選されています。

シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ AX-AJ1

過熱水蒸気のパワーで、レンジ機能を使わなくても焼き料理ができる『水で焼く』をコンセプトにしています。余分な油や塩分を落とすことができるので、ヘルシーに毎日のメニューを仕上げることができ、家族の健康管理にも役立つでしょう。

また、角皿の上に付属の網を敷き、冷蔵庫の残り物を並べるだけで簡単にグリル料理を作れます。毎日の料理がぐっと楽になり、余った食材も有効活用して美味しく食べられる点もおすすめです。

食材を用意するだけで、電子レンジが自動で調理してくれる、便利ならくチン機能も搭載されています。

 

東芝 角皿式スチームオーブンレンジ ER-V60

子どもが大好きな鶏の唐揚げやトンカツなども、鍋を使わずにノンフライモードでヘルシーに仕上げることができる、石窯シリーズで大人気の製品です。

また、パスタも鍋を使わずに茹でることができるなど、幅広いメニューをレンジ一つで仕上げられます。

さらに83レシピも付いているので、バリエーション豊かなメニューを楽しむことができ、レンジで簡単に作れるため日々のレパートリーも増えることでしょう。23lサイズなので、家族分の多めの料理にも十分対応できます。

 

アイリスオーヤマ スチームオーブンレンジ MO-F2402

スチームカップに水を入れるだけで、簡単に蒸し料理を作ることができる電子レンジです。

油や塩分をカットできるので、とてもヘルシーに仕上げることができ、家族が好きなメニューもカロリーを気にせずに作りやすくなります。

また、オーブン・グリル・レンジの3機能がそろっており、11種類の自動調理メニュー・9種類の自動温めメニューなど、コストパフォーマンスがとてもよい製品として人気があります。

 

電子レンジを使うときの注意点

万能な電子レンジではありますが、安全に使うためにはいくつか注意点を知っておく必要があります。アルミなどの金属や、卵の加熱には十分に注意しましょう。それぞれ具体的な注意点や、リスクを避ける方法を紹介します。

アルミホイルなどのアルミ製は温め機能NG

電子レンジの『レンジ機能』を使う際には、アルミホイルの使用はNGです。

レンジ機能を使うと放出されるマイクロ波が、アルミホイルなどの金属に反応するため、火花が散ったり急激に温度が上昇したりと、火災や故障の原因となる危険性があります。アルミホイルのみならず、金属全般も避けましょう。

しかし、オーブン機能の場合には、アルミホイルを使うことができます。ただし、サランラップはレンジではOKでも、逆にオーブンの場合には溶けてしまうので危険です。

また、プラスチックやガラスなどの耐熱性のない容器もNGです。それぞれの機能ごとに、注意点を押さえて使用しましょう。

卵の加熱は工夫が必要

電子レンジの過熱は、食材の内部から外部の順番で熱が高くなるメカニズムになっています。そのため卵の場合は、黄身に含まれている水分に熱がたまり、電子レンジから外に出した途端に破裂してしまうのです。

卵をレンジで過熱したい場合は、生卵の場合にはあらかじめ割っておき、黄身に爪楊枝などで4カ所ほど穴を開けておきましょう。

ゆで卵の場合には、半分に切っておきます。こうすることで、内部にたまる水分が外に逃げてくれて爆発を防ぐことができるのです。

電子レンジの掃除方法

庫内の掃除方法を2点紹介します。いずれも重曹やクエン酸と安全な素材なので、食材を扱う電子レンジ内の掃除にぴったりです。重曹水やクエン酸水をレンジで温めて拭き取るだけの簡単な方法なので、ぜひ試してみましょう。

重曹で掃除する手順

コップ1杯におよそ大さじ1杯の重曹を混ぜて重曹水を作り、電子レンジ庫内に入れましょう。この際、耐熱カップなどを使うと手軽です。このまま、ラップをかけずにレンジで5分間ほど加熱しましょう。

加熱が終わったらそのまま扉を開けずに15分間ほど放置し、重曹の混ざった水蒸気を庫内全体に行き渡らせ、汚れをふやかします。

その後、重曹水を付けたキッチンペーパー・タオルなどで庫内を拭き取り、最後の乾拭きをして完了です。拭き取る際には、水蒸気の熱で火傷しないように注意しましょう。

クエン酸で掃除する手順

クエン酸を使う方法は、庫内が酸性寄りになるので、ミネラルなどのアルカリ性の汚れには特に有効です。

まず耐熱カップを用意し、コップ1杯に対してクエン酸大さじ1杯を混ぜましょう。そのまま、コップごとレンジで3分ほど温めます。扉を開けずに30分から1時間ほど放置し、水蒸気を庫内に行き渡らせ、汚れを取りやすい状態にしましょう。

放置したら、クエン酸水を染み込ませたキッチンペーパーなどで中を拭き、最後に乾拭きして完了です。また、クエン酸の代わりに酢も使えますが、酢の場合は臭いが残るので、臭いが抜けるまでに風通しをする必要があります。

電子レンジの掃除におすすめの重曹

電子レンジの掃除におすすめの重曹を2種類紹介します。いずれも粉末タイプなので、自分の好きな形に応用しながら使うことが可能です。

シャボン玉けん 重曹 680g 2245

重曹には研磨効果があるので、アルミ製のものや漆器などの傷がつきやすい素材には不適切ですが、電子レンジやキッチン、冷蔵庫の拭き掃除などには大活躍してくれます。

こちらの商品は粉の状態で販売されているので、そのまま粉を振りかけて使ったり、水と混ぜて重曹ペーストにしたり、重曹スプレーにしたりと、電子レンジだけでなく掃除したい場所に応じて使い分けることができます。

 

レック 重曹の激落ちくん 粉末タイプ C00128

『激落ちくん』シリーズの、粉末タイプの重曹です。粉末タイプなのでそのまま使えるのはもちろん、水に混ぜてペーストやスプレーにするなど、用途に合わせてさまざまな使い方ができます。

また鍋の焦げ付きや、ガスコンロの掃除などにも大活躍してくれる便利な製品です。天然素材なので、赤ちゃんやベットがいる家庭でも安心して使用できます。

このほか、スプレー容器で販売されているタイプもあるので、気になる人はチェックしてみましょう。

 

電子レンジで楽しく簡単お料理

電子レンジには、単機能・オーブンレンジ・スチームレンジがあります。単機能はコストを抑えられますが、使えるのは『温め機能』など基本的な内容に制限されます。

オーブンレンジは、オーブン料理やグリル料理などを作れる『焼く』機能が追加されるので、調理の幅が広がるでしょう。

またスチームレンジは、値段が最も高くなる傾向にありますが、さらに『蒸し』機能が搭載されるので、ヘルシーな料理を豊富に楽しむことが可能です。

日々の食事スタイルや、家族構成などに合わせて最適な電子レンジを選び、毎日の食生活をより充実させましょう。