『タブレット』とは、どのような機体を指すのでしょうか。スマホやノートパソコン、タブレットPCとの違いや、選ぶときのポイントも知っておきましょう。Android・iPadOS・Windows搭載のおすすめタブレットも紹介します。
目次
タブレットとは
モバイル端末として、『タブレット』を選ぶ人は増えています。スマホとノートパソコンの中間のような端末で、大きな画面とタッチパネルが特徴です。他の端末とどのような違いがあるのか、概要を見ていきましょう。
画面が大きくて情報収集に役立つ
タブレットは、スマホより画面が大きい『タッチ式のモバイル端末』です。大きさは7〜13インチ程度と、商品によって幅があります。
小さめのタブレットならスリムタイプも多く、持ち歩きもしやすいでしょう。文字が見やすく、情報収集にもおすすめです。
文字や画像を大きくしないとスマホが見づらいときには、タブレットが活躍します。できるだけ大きな画面で操作したいなら、メイン端末、またはサブ端末としてタブレットを取り入れてみましょう。
スマホやノートパソコンとは違う
タブレットとスマホには、基本的に同じOSが使われています。操作性に大きな違いはありませんが、電話機能の有無が主な違いといえるでしょう。
スマホは、通信会社との契約を想定して作られた機体です。通信会社との契約では『LTE』『3G』『5G』など、基地局の電波をつかんで通信します。一般的に、電波を受け取る『SIMカード』用のスロットが付属しているはずです。
対して、タブレットには『Wi-Fiモデル』など、無線LAN接続タイプもあります。
ノートパソコンとの違いは、キーボードの有無です。有線・無線LANでの接続に対応し、OSは主にWindows・Macを搭載しています。タブレットは、スマホとノートパソコンの中間の機能を備えているのです。
タブレットPCとは違う
タブレットはスマホ寄りの中間機ですが、タブレットPCはパソコン寄りの中間機です。タブレットPCも、タブレットの一種と考えられます。
搭載OSが異なり、タブレットPCはWindowsなどPCと同じOSを利用しています。PCで利用するOffice系ソフトなどを本格的に利用したいならタブレットPCを選択しましょう。
また、タブレットPCはタッチパネル式に加えてキーボードが付属しているタイプが主流です。大型のタイプも多く、よりPCに近いモバイル端末を求める人に向いています。
もちろん、タブレットならではの利点もあります。携帯性にすぐれたスリムタイプが多く、LTEモデルを利用したときにOSの違いからタブレットPCに比べて通信料が上がりにくいのも魅力です。
タブレットでできること
スマホでできる多くのことは、タブレットでも対応できます。その中でも、大きな画面を生かした使い方が人気です。電子書籍や動画視聴、ゲームまで大画面で楽しめるでしょう。
電子書籍を楽しむ
画面が大きいタブレットは、電子書籍の閲覧にも適しています。タブレットが1台あれば、場所も取らず多くの本を読めるでしょう。
電子書籍専用から、その他の機能が備わったものまで好みに合わせて選べます。Google PlayブックスやKindleなど、電子書籍がダウンロードできるアプリを利用しましょう。
また、モバイル端末特有の光が気になる人は、電子ペーパータイプのタブレットがおすすめです。
紙と同じように目が疲れにくく、スムーズに読書を楽しめます。手に持って電子書籍を閲覧するなら、軽くてスリムな7〜8インチがぴったりです。
動画視聴を楽しむ
タブレットは、映画・テレビ番組・You Tubeなどの動画閲覧にも適しています。画面が大きく、臨場感のある映像が楽しめるはずです。
動画視聴をメインに楽しみたいなら、画質と音質が関わってきます。大画面できれいな映像を求めるときは、フルHD対応のタブレットがおすすめです。
スピーカー機能もチェックしておきましょう。映画鑑賞など臨場感を重視するなら、タブレット向けのスピーカーを別途用意するのも方法の一つです。
ゲームを楽しむ
タブレットはスマホと同じOSを搭載しているため、Google PlayやApp Storeのゲームアプリも楽しめます。機種やOSのバージョンによって対応のアプリが変わるので、プレイしたいゲームに対応しているかがポイントです。
操作性や画面の見やすさを備えているタブレットで、ゲームをプレイしてみましょう。タブレットの中には、ゲームプレイに特化した『ゲーミングタブレット』もあります。
ゲームプレイには、ある程度の処理速度やストレージが求められるため、最安値のタブレットではなく中間程度の価格帯から選ぶことになるでしょう。
子ども向けのタブレットもある
小さい子どもの手先は不器用で、スマホのように小さな画面には適していません。大画面のタブレットなら、知育アプリの利用にも適しています。また、見やすい大画面なら学習や遊びにもぴったりです。
知育、学習向けのタブレット
知育や学習を目的としたタブレットは、数多くあります。多機能のものでは子どもが予期しない操作をしてしまうケースもあり、専用タブレットが人気です。
知育アプリ・学習アプリ専用タブレットなど、他の機能が付いていないものなら搭載されたアプリの機能だけを楽しめます。
また子ども向けの専用タブレットは、『対象年齢』や『搭載機能』を確認するのが大切です。自分の子どもの学習速度に合わせた内容のものをチョイスしましょう。
通信教育など、月額制の学習教材で専用タブレットを配布していることもあります。
機能が豊富な楽しく遊べるタブレット
子どもが成長した後も長く使いたいと考えるなら、多機能タブレットがおすすめです。キッズ向けのタブレットなら、機能制限もできます。
子どもが危険なサイトにアクセスしないよう、自動的にフィルターをかける『キッズモード』が便利です。遊び過ぎを防ぐなら、時間制限設定ができるタブレットを選びましょう。
なお、どのキッズ向けタブレットでも、親の設定が重要になります。購入後に必要な設定を終えてから、子どもに渡しましょう。
子どもの成長に合わせて機能制限や親の監視を外すと、普通のタブレットとしても使えます。
タブレットの選び方
タブレットには、目的に合わせた性能が求められます。画面サイズはもちろん、通信のタイプやメモリの性能など複数の条件から選択しましょう。同じ製品でも、場合によってはメモリや通信タイプが異なるため詳細をチェックするのが大切です。
メモリ性能で選ぶ
タブレットの基本性能は、メモリやCPUで決まります。『RAM』『ROM』と記載されていますが、タブレットのメモリは『RAM』です。
多くのタブレットは1~6GB程度のメモリを持ち、数が大きいほど性能も高くなります。通常のアプリは2GB程度あれば動くものが一般的で、一つの目安になるでしょう。
一方似たような名称の『ROM』は、タブレットのストレージです。データを保存できる容量を表しています。数字が大きいほどたくさんのデータを保存可能です。
またCPUに関してはメーカーごとに使っているものが異なり、横並びでの比較は難しいでしょう。基本的には新製品はCPUがグレードアップしており、価格が高くなるほど高性能のCPUが搭載されています。
SIMフリーかWi-Fiかモデルで選ぶ
タブレットには『SIMフリーモデル』と『Wi-Fiモデル』があります。SIMフリーモデルは、スマホと同様にSIMカードを挿入して使えるタイプです。通信会社と契約するか、プリペイド型SIMカードを挿して外出時でも気軽にタブレットを使えます。
一方Wi-Fiモデルは、無線LANに接続できる場所で使えます。インターネット環境のある自宅や、無料Wi-Fiが使える店舗内など使える場所は限られるでしょう。
そのためWi-Fiモデルを自由に使いたいときは、持ち歩きができる『ポケットWi-Fi』の契約や、テザリング機能付きの端末が必要です。テザリング機能は一つの端末の通信機能で、複数台の通信を可能にする機能です。
サイズで選ぶ
タブレットはスマホに近いサイズからノートパソコンと同等のサイズまで、幅広いサイズがそろっています。
軽量で持ち歩きやすいタイプが欲しいなら、7~8インチが適しているでしょう。大型スマホよりやや大きい程度のサイズです。
また主流とされているのは10インチ前後のサイズで、多くのタブレットがこのサイズに当てはまります。多くの選択肢が欲しい場合や、大画面で動画やゲームを楽しみたいときに適しているでしょう。
なお10インチ前後となると、一般的なノートパソコンよりやや小さくなりますが、小型タブレットに比べて持ち運びはしにくくなります。もしノートパソコン程度の大きさを求めるなら、12~13インチを選びましょう。
OS別、タブレットの種類
タブレットには、基本的に3種類のOSが搭載されています。普段使っているスマホやパソコンのOSと合わせると、使い勝手もよいはずです。利用したいアプリや機能に合わせて選ぶのもよいでしょう。
AppleのiOS
『iPad』に採用されているのは、Appleの『iPadOS』です。タブレット向けに作られた専用OSですが、操作感はiPhoneのiOSと大差ありません。
またAppleのタブレットはiPadに限定されており、選択肢はやや少なめです。しかし、長期のサポートが期待でき、ほとんどのケースでOSアップデートにも対応しています。
一つの機種を長く使いたいと考える人や、iPhoneを使っていて直感的に使えるタブレットが欲しい人に向いているでしょう。
GoogleのAndroid
『Android』は、多くのメーカーが採用するスマホ・タブレット向けのOSです。複数のメーカーから選べることもあり、選択肢が豊富なOSといえるでしょう。
参入メーカーが多いため、高価格帯のハイエンドモデルから低価格帯のエントリーモデルまでそろいます。メーカーによって一部独自の機能はありますが、別のメーカーに機種変更をしてもそれほど違和感なく使えるでしょう。
またAndroidスマホと同じく、Google Playなどのアプリに対応しているのが特徴です。もしAndroidスマホを使っているなら、同一OSなので操作に困ることはありません。
MicrosoftのWindows
パソコンOSの『Windows』は、タブレットPCにも搭載されています。パソコンと同じように、officeソフトを使った作業も可能です。
反対に、AndroidやiOS専用のアプリは利用できません。パソコンと同等の機能を、外出先でも手軽に利用したいときに向いているでしょう。
またスマホ向けOSと比べると処理が増えるため、高機能な機体が多くなっています。Microsoftが展開する『Surface』などがメインで、ラインナップはそれほど多くありません。
タブレット、主なメーカーを紹介
タブレットを発売しているメーカーには、複数の種類があります。OSだけでなく、メーカーの違いも知って製品を選びましょう。人気の高いタブレット開発メーカーを3社紹介します。
スマホやタブレットメーカーの王道、Apple
日本で高いシェアを誇るApple社は、アメリカ・カリフォルニア州で1976年に設立された会社です。スタイリッシュなデザインや、リンゴ型のロゴで知られています。
デジタル製品を多数展開し、iOSやMac製品を好むならタブレットもAppleでそろえたいと考える人も多いでしょう。
またハイエンドモデルを多く扱いますが、メモリやストレージのカスタマイズにより手頃な値段でも購入できます。iPadは、『Pro』『Air』『mini』など利用シーンや目的に合わせた種類から選べるのも魅力です。
仕事で活用する人にも人気、Microsoft
Microsoftは、パソコンやタブレットPCをメインに開発している会社です。以前はWindows Phoneなど小型端末市場にも参入していましたが、2019年にはサポートが終了しています。
本社があるのは、アメリカ・ワシントン州です。設立は1975年と、デジタル製品の会社としてはAppleと同様に長い歴史を持ちます。
タブレットにも自社開発のWindowsを搭載しており、性能の高いハイエンドモデルが主流です。外出中にWordやExcelなどのofficeソフトを本格的に使いたい人は、Microsoft製品が適しています。
安くて高品質な製品が人気、Huawei
Huaweiは中国・深セン市に本社を置く通信機器メーカーです。低価格帯でありながら、性能の高い製品を数多く展開しています。
タブレットの種類も多く、小型の7インチから大型の13インチまで取り扱いがあります。なるべく価格を抑えて、ある程度の処理速度や保存容量を求める人にぴったりのメーカーです。
ただし、2019年からアメリカ政府のライセンスの有効期限切れにより、一部の新機種でGoogleアプリが使用できなくなっています。とはいえ、独自のアプリが入っているため、使用には大きな問題はありません。
7〜8インチでおすすめのタブレット
7~8インチのタブレットは軽量かつ小型で、普段の生活にもマッチするサイズです。数はそれほど多くありませんが、中でもおすすめのアイテムを紹介しましょう。
Huawei MediaPad T3 7インチ
Huaweiは、Android搭載のタブレットを展開しています。『MediaPad T3 7』は、Android6.0を搭載したエントリーモデルです。
RAM2GB、ROM16GBとシンプルな構成で、必要最低限の機能を備えています。バッテリーは3100mAhと、一般的なスマホと比べるとやや多めの性能です。
また重量が250gとタブレットとしては軽量で、持ち歩きにも適しているでしょう。Wi-Fiモデルとなっており、基本的には自宅などでの使用がおすすめです。
Huawei MediaPad T3 7インチ
Lenovo タブレット Wi-fiモデル Tab M8
『Lenovo』のタブレットも、買い求めやすい価格とシンプルな構成で人気を集めています。『Lenovo タブレット Wi-fiモデル Tab M8』は、マルチユーザー方式が可能なファミリータイプのエントリーモデルです。
厚さ0.8cm、重量305gと軽量で、8.0型ワイドIPSパネルを搭載しています。映画館などでも採用される音響方式『ドルビーオーディオ』を搭載しており、臨場感あふれる音声を楽しめるでしょう。
OSはAndroid9.0対応です。
Lenovo タブレット Wi-fiモデル Tab M8
Apple iPad mini6 8.3インチ MUQW2J/A
iPadは、使いやすいようにカスタマイズできるのが魅力です。2023年発売のiPad miniも4種類のカラーから選べます。
ストレージは、64GB・256GBの2種です。Wi-Fiモデル・Wi-Fi&Cellularモデル(SIMカード利用可)から選択できます。
また最大10時間稼働するバッテリーを備え、外出にも適しています。液晶は、見やすいワイド型の8.3インチ画面です。重量293.5と、携帯性も高いでしょう。
Apple iPad mini6 8.3インチ
10インチ前後でおすすめのタブレット
王道ともいえる10インチ前後のタブレットは、多くの用途に利用できます。ちょっとした調べものから動画閲覧まで楽しめる、おすすめのタブレットを見ていきましょう。
Apple iPad9 10.2インチ MK2K3J/A
2021年発売の『iPad9』も、ストレージやカラーが選択できる仕様です。iPadOS15を搭載し、Apple開発の新機能も充実しています。カラーはスペースグレイ・シルバー・ゴールドの3種です。
ストレージは32GB・128GBから選択できます。もちろん、Wi-Fiモデル・Wi-Fi+Cellularモデルが用意されているので、通信方法も自在です。
重量は487 g。高解像度に対応しており、動画視聴にも適しているでしょう。
Apple iPad9 10.2インチMK2K3J/A
HUAWEI MediaPad T5 10.1インチ
HUAWEIのタブレットには、手頃な価格の10.1インチタイプもあります。小型タイプと同じく、安い価格帯で手に取りやすいでしょう。OSはAndroid8.0で、洗練されたメタルボディも魅力です。
SIMフリーモデル・Wi-Fiモデルがあり、RAM2〜3GB、ROM16〜32GBとモデルによって変化します。バッテリーは5100mAhと大容量で、長時間の移動にも対応できるでしょう。
また、デュアルスピーカーで臨場感のある音声を楽しめるのも特徴です。その他、キッズモード搭載で子ども用のタブレットとしても使えそうです。
HUAWEI MediaPad T5 10.1インチ
10インチ以上でおすすめのタブレット
大型タブレットが欲しいなら、ある程度高いスペックを備えたモデルを検討しましょう。ノートパソコンに近い大画面で、利用シーンに合わせた使い方ができるはずです。
Microsoft Surface Pro7 12.3インチVNX-00027
『Surface Pro7』は、ノートパソコンクラスのパワーを求める人にぴったりのタブレットPCです。
プロセッサ・ストレージ・メモリには豊富な選択肢があり、カスタマイズができるので、自分に合ったクラスの機体が手に入るでしょう。選べるストレージは最大1TB、メモリは最大16GBです。
どのタイプを選んでも、ノートパソコンと同等のプロセッサ『intel core』を搭載し、高速起動のSSDに対応しています。また画面サイズは12.3インチと大きいですが、スリムな機体で1252gとノートパソコンよりも軽量なのが魅力です。
Microsoft Surface Pro7 12.3インチ VNX-00027
Apple iPad Pro 11インチ Wi-Fi 128GBスペースグレイ
iPad Proには、2種類の画面サイズが用意されています。やや小さめの11インチは、ノートパソコンに比べて軽量の約470gで、持ち運びやすいサイズ感です。
起動の速い『A12Z Bionic』を採用し、マグネット取り付けの専用キーボードにも対応しています。またWi-Fiモデルだけでなく、LTEにも対応したWi-Fi+Cellularモデルがあり、大型ディスプレイでありながら通信スタイルも自由です。
さらにストレージの選択肢が豊富で、128GB〜1TBまで4種類から選べます。iPhoneと同様にカメラ性能にも優れており、美しい撮影が可能です。
Apple iPad Pro 11インチ Wi-Fi 128GBスペースグレイ
Apple iPadPro 12.9インチ MXAT2J/A
iPad Proには、11インチより一回り大きい12.9インチもあります。基本的な性能やストレージの選択肢は、11インチと同じです。
主な違いは重量で、約640gとなっています。タブレットとしては大型ですが、1〜2kgでも軽量といわれるノートパソコンと比べると、かなり薄型で持ち運びに便利です。
外出時でもノートパソコンと同様の画面サイズを求めるなら、12.9インチを選択しましょう。バッテリーは最大9〜10時間ほど持ち、ビデオ通話に対応するなど機能も豊富です。
Apple iPadPro 12.9インチ MXAT2J/A
親子で使えるおすすめのタブレット
子どもと一緒にタブレットを使いたいなら、使用時間やアプリを制御できる『キッズモード』搭載のタブレットがおすすめです。手頃な価格帯で購入できる、人気のタブレットを紹介します。
Amazon Fire7 B07JQP28TN
Amazonが販売する『Fire7』は、7インチのスリム型タブレットです。Androidベースの独自OSを採用しています。Google PlayなどAndroidアプリはサポート外ですが、アプリのダウンロードは可能です。
主な特徴として、子どもも使えるようキッズモード(Amazon Kids)が搭載されています。保護者がペアレンタルコントロール機能を使い、子どもが使うときの制限を決められます。
また286gと軽量で、自宅での普段使いにも適しています。通信方式はWi-Fiのみのため、野外での利用には適していません。
Amazon Fire7 B07JQP28TN
HUAWEI MediaPad T5 10 AGS2-W09
『MediaPadT5』は、Android8.0を搭載した10.1型のタブレットです。Wi-Fiモデルのみで、自宅での利用に適しています。
またRAM2~3GB、ROM16~32GBとモデルによって選択も可能です。カラーはブラックとミストブルーの2種類があります。
さらに子ども向けの機能として、キッズモードが搭載されているのも特徴です。アプリやタブレット本体の利用時間を保護者側で設定できます。
他にも、ブルーライトカットモードもついており、明るすぎず目に優しい状態で動画などを閲覧できます。
HUAWEI MediaPad T5 10 AGS2-W09
タブレットを使いこなそう
スマホやパソコンを使っている人も、タブレットを手に入れれば気軽に電子書籍や動画が楽しめます。小さい画面のスマホや、移動しにくいデスクトップでは不便な作業でもスムーズです。
また仕事に使うなら、Windows搭載のタブレットPCも候補に上がります。画面サイズだけでなくOSや性能の違いを知り、自分の目的に合ったタブレットを選びましょう。