目次
バッグ収納のコツ
種類によって収納方法を変える
バッグは形や大きさが様々なので収納方法に悩みますよね。すべて同じように収納するのではなく、バッグにはそれぞれの種類に合った収納方法があります。型崩れがしやすいバッグは立てて収納、ショルダーバッグや布バッグはかけて収納するのがおすすめです!
使う頻度によって収納場所を変える
バッグは使う頻度によって収納場所を変えると便利です。よく使うバッグはすぐに取り出せる場所に、普段使わないバッグは棚の中などに収納しましょう。
バッグ収納のアイデア実例7選
1.スキマ収納
収納扉の裏側にフックをつけて、布バッグをかけて収納しておられます。10㎝ほどのスキマスペースを見事に活用されています。布バッグは薄いので、スキマ収納にぴったりです。
2.バッグストッカー収納
専用のバッグストッカーに収納されている例です。両面に5このバッグを収納することができます。クローゼットに服と一緒に収納できるので、服とコーディネートしながら身支度ができて便利ですね!
3.コレクション収納
バッグ・アクセサリー・靴など、服飾雑貨を並べて収納されています。お店のディスプレイのようで、見ているだけでワクワクしますね!バッグは種類によって、かける収納と立てる収納に分けておられます。
4.見せる収納
無印良品の「壁につけられる家具」にフックをかけ、トートバッグ類をかけて収納しておられます。家具・鏡・バッグの色調が揃っていて、バッグがおしゃれなインテリア要素になっています。
5.ボックス収納
IKEAのボックス(KALLAX)にバッグを収納されています。布製のボックスなので通気性が良いようです。形やデザインがバラバラなバッグも、お揃いのボックスに入れると見た目がすっきりしますね!
6.型崩れを防ぐ収納
切り板を間に入れて、バッグ類を立てて収納しておられます。バッグの中には新聞紙を詰めた洗濯ネットが入っています。型崩れが心配なバッグの収納に、是非真似したいアイデアです。新聞紙は吸湿効果があるので、バッグを湿気からも守ってくれて一石二鳥ですね!
7.デッドスペース収納
スツールのデッドスペースを見事に活用されている例です。スツールの上にバッグを置く方法もありますが、こちらはスツールとしての「座る」機能を残したままなので、帰宅後にちょっと腰をかけることもできていいですね!
お気に入りのバッグにピッタリの収納方法を見つけよう
バッグには形や大きさ、使用頻度に合わせた色々な収納方法があります。見た目がおしゃれなバッグなら、飾ってインテリアとして楽しむこともできますよ。お気に入りのバッグを長持ちさせるためにも、今回ご紹介したアイデアを参考に、バッグに合った収納方法を見つけてみてください。