揚げ物ってときどき無性に食べたくなりますよね。
でもお家で揚げ物をするのは、ハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか?
鍋に残った油を処理したり、油でギトギトになった揚げ鍋を洗ったり…。
揚げ物って片付けが面倒すぎるんですよね。
私も調理後の片付けのハードルが高くて、今までなんとなくお家で揚げ物することを避けていました。
ですが最近、そんな揚げ物のハードルをぐんと下げてくれる画期的な商品を見つけました!
調理後の片付けが簡単すぎる揚げ鍋
商品名:取っ手も場所を取らない 油ターン 14cm
価格:5,500円(税込み)
容量:0.6リットル
大きさ:約16㎝×19㎝(収納時)、内径14㎝×高さ15.5㎝(揚げ鍋使用時)
この商品、揚げ鍋として使用して、そのままオイルポットにもなるんです。
面倒だった揚げ物調理後の片付けハードルを格段に下げてくれました。
この油ターンは、3つの部品で構成されています。
片手鍋のようなもの(全く同じもの)が2つ、網が1つです。
この片手鍋のようなもので揚げ物をして、使用後の油をもうひとつの片手鍋に移して、(オイルポットとして)保管する、というのがおおまかな使用の流れです。
2~3人分の、“ちょっと揚げ物”にちょうどいいサイズ感
この油ターンは、すこし小さめの揚げ鍋です。
2〜3人分のおかずや、お弁当のおかずを揚げるのにちょうどいいサイズだと感じています。
片方の鍋を揚げ鍋として使用するわけですが、もう片方の鍋は、網を置いて油切りとして使うことができます。
この商品を購入する前は、大きなフライパンで一気に揚げ物をしていました。
大きなフライパンで揚げ物をすると、フライパンの直径が大きいので、ものすごい量の油を使用することになってしまうんですよね。
大量の油を使用するので、その分使用後に残る油も多く、後片付けも大変になる、という負のループでした。
この油ターンは直径が小さく、使用する油の量が少なくてすむので、経済的にも助かっています。
そのままオイルポットに大変身!
揚げ物をした後は、この油ターンがそのままオイルポットになります。
調理中は油切りとして活躍していた網で、揚げ鍋に残った油をろかし、使っていなかった方の鍋に油を移します。
ろかする際、私はキッチンペーパーを重ねて使用していますが、キッチンペーパーは使わなくても問題ないです。
そして空になった鍋で蓋をして、オイルポットに変身!
これで後片付けは終了です。
さらに鍋の取っ手が上を向いているので調理中も熱くなりづらく、収納時も場所を取らないのですごく助かっています。
ガス・IHともに使用可能
この取っ手も場所を取らない油ターン、対応熱源がとても幅広いです。
ガスやIHはもちろん、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、ラジエントヒーターでも使用することができるので、多くのご家庭で使用することができるのではないかなと思います。
ちなみにこちらの商品は、金属加工で有名な、新潟県燕三条市で製造されたステンレス製です。
丈夫で耐食性に優れた素材もうれしいですね。
4〜6人用の大きいサイズもあります!
私が愛用しているのは今回ご紹介した小さいサイズですが、もっと大きいサイズも販売されています。
そちらは鍋の直径が20㎝ほどで、4~6人分の揚げ物にちょうど良いサイズ感です。
もちろん大きいサイズのものも、鍋が2つと網がついているので、今回ご紹介した商品と同様、揚げ鍋をそのままオイルポットに変身させて収納することができます。
お家で揚げ物をしたいけれど片付けのハードルが高くてなかなかできていない方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?