忙しい時の強い味方!ビオレのメイク直しシートが想像以上に便利すぎた件

多くの社会人が経験する「繁忙期」。

ランチや休憩はおろか、お手洗いも手早く済ませないといけない場合もありますよね。

そんなときはゆっくりメイク直しをしている余裕もない!

でも、崩れたメイクをそのままにしているのも気持ち的にイヤだ…。

かといって急いで塗り重ねてもなんだか逆に汚く見える、というストレスの連鎖。

そんなときに出会ったのが、ビオレのメイク直し専用シートでした。

何気なく購入してみたものの、予想外の使い心地に感動したので語らせていただきます。

大御所「ビオレ」の便利アイテム

 

今回ご紹介するのは、ビオレの『メイク直しシート』です。

ビオレのシート系アイテムといえば、ふき取るタイプのメイク落としのイメージがあったのですが、こちらはメイク直し専用の商品。

パウダー配合のウェットシートで、テカリやメイク崩れによる毛穴の目立ちや肌のくすみなどをキレイにぼかしてくれるそうです。

手のひらサイズのパッケージ

外袋から取り出してみると、20枚入りなので厚みはあるものの、パッケージ自体は想像以上にコンパクト。

これならポーチにも入れやすく、持ち運びが簡単そう。

よくあるメイク落としやシートマスクのように、上から押さえると液があふれ出てくる…ということはありません。

てっきり液がひたひただと思い込んでいたのですが、あくまでもメイク直し用なので、このくらいの水分量がちょうどよさそうです。

あぶらとり紙よりは肌あたりがやわらかで、メイク落としシートよりは肌が濡れすぎないという点がポイントですね。

昼下がり、ドロドロの顔に使ってゆく

(こういう画像が苦手な人はすみません。)

朝からお直しもせず鏡も見ず、ひたすら暖房がきいた部屋でマスク着用したまま半日作業した30代女性の末路です。

メイクはほとんど落ちてしまっているし、テカリや毛穴、色むらが非常に目立ちます。

というわけでメイク直しシートの出番です!

1枚を広げた大きさはこんな感じ。

一度広げてから、2つor4つ折りにした状態で使っていきます。

シートに含まれた液を肌になじませるように肌に押し当てて、時々折り返しながら、新しい面が肌に触れるようにしてください。

肌の上に滑らせたり、ゴシゴシとこするのはNGです。

使用後はこちらです。

肌の上についた液が乾いたら、パウダーが密着したサイン。

毛穴の目立ちは少し残っているものの、テカリが抑えられています。

色はつかないタイプですが、パウダーに光拡散効果があるのでメイクアップ効果が期待でき、肌のトーンも明るく均一になりました。

液をつけたいあまりシートを強く押し当てすぎて、赤みが出てしまったのは反省点。

あくまでも優しく、適度な力を加えることが大切ですね。

肌を触ってみるとつるつる、サラサラで、上からメイクを重ねやすそうな土台ができています。

不思議なことに、崩れていない状態のきれいなメイクは残してくれるので、厚塗りにならずお直しできます。

もちろん、時間がないときはこれだけでもOK。

テカリや毛穴目立ちが軽減されるだけで印象も変わりますよね。

参考までに、使用されている成分は画像の通り。

このすべすべ感はシリカのおかげだったのか…!

注意点として、エタノールが含まれているので、乾燥が気になる方は皮脂の多いTゾーンや狭い範囲で試してから使うことをおすすめします。

私の場合、今回は全顔に使っても大丈夫でしたが、使う場所や肌のコンディションによっては目元・口元は避けたほうが良いかもと思いました。

ポーチに常備推奨!こんなときも便利

時間がないときのメイク直しは「とりあえず上から塗り重ねる」「放置する」の選択肢しかなかった私にとって、この『メイク直しシート』は画期的でした。

時間がないときはもちろん、マスク蒸れが気になるときや鏡がない場所でお直ししたいときにもぴったりです。

私は先日、仕事終わりの飲み会に遅れそうなとき、このシートをタオルハンカチで隠しつつクイックケアしながら向かいました。

レスキューアイテムとしてポーチに入れておくと安心です♪

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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