手軽にできるSDGs!折りたたみ式タンブラーでプラスチック削減へ

ちょっと前から話題になっている、SDGs。

現在もこれからも、引き続き個人個人が気にかけていかないといけないですよね。

SDGsやエコと呼ばれる様々なこと、何をどこまでやれば正解と線引きするのは難しいですが、個人個人が自分のできることから始めることが大切なのではないかと思っています。

私は仕事の合間にコンビニやカフェでコーヒーをテイクアウトすることが多いのですが、そんなときに気になっていたのが、使い捨てカップの存在。

世界中で毎日、約1憶6,500万個の廃棄プラスチックカップが埋められているそうですよ。

何か私にできることはないかと考え、行きついたのが“マイタンブラーの持ち歩き”でした。

タンブラーを持ち歩くのってかさばるし面倒そう…と思っていたのですが、持ち歩きに最適な、軽くてコンパクトなものを見つけました。

Hunuの折りたたみ式タンブラー

商品名:Hunu 折りたたみ式タンブラー 475㎖

価格:3,600円(税込み)

重さ:約175グラム

容量:475㎖(他にも355㎖、592㎖の3サイズが販売されています。)

折りたたみ式タンブラーで有名な“stojo”というブランドがあると思いますが、私がおすすめしたいのはこのHunuというブランドのものです。

理由はたったひとつ、stojoのものよりも軽く、折りたたんだときにコンパクトになる点です。

飲み物を飲むとき以外は折りたたんで鞄にしまっているので、1グラムでも軽く、1㎝でも薄いものを求めていました。

Hunuの折りたたみ式タンブラーは、折りたたんでしまえばポケットにも入るコンパクトさで、私の持っている475㎖のものは厚さ約3㎝になります。

デニムのポケットにも入る大きさなので、持ち運ぶときも煩わしさがなくおすすめです!

ちなみに日本の公式販売店で取り扱っているカラーは2色で、私が持っているグレーと、パープルが販売されています。

メーカーの公式サイトだと英語表記にはなりますが、他の色もたくさん取り扱いがあるので、気になる方は見てみてくださいね。

蓋の“飲み口カバー”で飲み終わった後も安心

折りたたみ式タンブラーで困るのが、「飲み終わったらどうするの?」という点かと思います。

完全に飲み切ったつもりでも、一滴残さず飲み切るというのは難しく、使用後に折りたたんで鞄に入れておくと漏れてしまうのではという不安がありました。

ですがこのHunuの折りたたみ式タンブラー、いまのところ漏れが気になったことはありません。

蓋に“飲み口カバー”というものがついていて、しっかり蓋を閉めていれば残った飲み物が出てくることはないそうです。

冷凍や電子レンジ、食洗機もOK!

この折りたたみ式タンブラー、冷たいドリンクから温かいドリンクまで、対応温度が幅広いのも魅力です。

公式サイトによると、あつあつのドリンクはもちろん、なんと冷凍もできるんだとか。

タンブラーごと冷凍することはあまり無いかもしれませんが(笑)

さらに付属の耐熱バンドが良い仕事をしてくれて、あつあつのドリンクを飲むときにはスリーブの役割をしてくれます。

ちなみにこの耐熱バンド、タンブラーを折りたたんでいるときには、こんな風に本体に巻いて、蓋が取れるのを防ぐ役割もしてくれます。

(このバンドがなくても蓋が取れたことはないですが…。)

また、食洗機の使用が可能なのも、お手入れが簡単で魅力的ですよね。

タンブラー持込割引を受けられるお店も!

マイタンブラーを持ち歩くと、環境に優しくなれる以外にも良いことがあります。

それは、コンビニやカフェでコーヒーを安く買うことができることです。

マイタンブラー持参で、コーヒーなどのドリンクを割引価格で購入できるコンビニやカフェがいくつかあるので、気になる方は調べてみてください。

タンブラーを持参するだけでお得に買えるのは純粋に嬉しいですし、環境に配慮している起業やお店を応援できるのも素敵ですよね。

これからも、Hunuの折りたたみ式タンブラーで環境に優しい生活をしていきたいです!

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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